JP4041802B2 - サーマルプリンタによる郵便振替専用払込書等のプリント方法。 - Google Patents

サーマルプリンタによる郵便振替専用払込書等のプリント方法。 Download PDF

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Description

本発明はガス、水道、電力等の検針票作成に使用されるハンディターミナルのサーマルプリンタ等を使用して、郵便振替専用払込書のプリントを行なうことが出来るようにした、サーマルプリンタによる郵便振替専用払込書等のプリント方法とこれを実施したプリンタ用紙に関するものである。
最近ガス、水道、電力等メータの検針票作成にサーマルプリンタを使用したハンディターミナルが使用されるようになった。このハンディターミナルはガス、水道、電力等の使用量を検針しその結果をお知らせ票として現場で印字し印字結果を切り離して使用者に渡するようにしている。
この場合、利用料金の自動引落の契約を行なっていない利用者に対しては、検針の結果のデータに基づいて、改めてガス、水道、電力等の供給会社より利用者に利用料金を請求する振込取扱書や振込票が送られ、これにより利用者は料金の振込を行なうようにしているのが現在の状況である。
自動引落の契約を行なっていない利用者に利用料金を請求する振込通知書や振込依頼書を送るための事務手続きは多くの時間と費用を必要とし、結果として利用料金のコスト増大の要因の一つとなっている。
実開昭60-138763号 特開平7-9728号 特開平11-53591号 特開平8-188308号 特開平11-115351号
このような問題を解決するためには、利用料金の自動引落の契約を行なっていない利用者に対しては、ガス、水道、電力等の使用量を検針しその結果を現場で印字する時に検針結果のお知らせ票と共に、支払料金の記入された振込用紙を添付した使用料金の請求書のプリントが行なえるようにすることが望ましい。
現在、ガス、水道、電力等の料金の振込処理は、イメージ処理によるOCRを使用した自動読み取り処理が普及しつつあり、郵便振替においても郵便振替専用払込書の規格である郵政振替私製基準が作成されている。
郵便振替専用払込書は、OCR読み取り装置によるデータ処理を前提としているために、OCR用紙等にあらかじめ規定のフォーマットプリントを施し、そのフォーマットにデータを手書きもしくは熱転写、インクジェツト、レーザー記録方式にて書き込む事により入力処理がなされるようになっている。
これに対し、ガス、水道、電力等の使用量の検針結果をお知らせ票としてプリントするハンディターミナルのサーマプリンタでは、現状では印字打ち出し精度が悪く、郵便振替専用払込書の規格である郵政振替私製基準の寸法精度を実現する事は非常に困難であった。
このような問題を解決するために、ハンディターミナル等のサーマルプリンタを使用して郵政振替私製基準の振込書寸法精度基準を満足する払込書を作成する事が求められている。
本発明は、サーマルプリンタで一連2票式郵便振替専用払込書を作成するため
に、サーマルプリンタ用紙に郵便振替専用払込書の第1票用のアイマークと、
第2票用のアイマークを設けておき、第1票用のアイマークにより第1票のプ
リント位置を定めてプリントを行い、第2票用のアイマークにより第2票のプ
リント位置を定めてプリントを行なうようにしたサーマルプリンタによる郵便
振替専用払込書のプリント方法を実現することにより、従来の問題の解決を図
ったものである。
本発明は、ガス、水道、電力等の使用量を検針しその結果を現場でサーマルプ
リンタを使用して印字して、検針結果のお知らせ票と郵便振替専用払込書を作
成するために、サーマルプリンタ用紙に用紙の頭出し用のアイマークと、郵便
振替専用払込書の第1票用のアイマークと、第2票用のアイマークを設けてお
き、検針結果のお知らせ票をプリントする場合は用紙の頭出し用のアイマーク
によりお知らせ票のプリント位置を定めてプリントを行い、郵便振替専用払込
書をプリントする場合には第1票用のアイマークにより第1票のプリント位置
を定めてプリントを行い、第2票用のアイマークにより第2票のプリント位置
を定めてプリントを行なうようにしたサーマルプリンタによる郵便振替専用払
込書等のプリント方法を実現することが出来る。
このために、利用者はその振込用紙を郵便局に持っていけば直ちに振込の手続きを行なうことができる。又、電気、ガス、水道等の供給業者は、口座振り替えの契約を行なっていない利用者に対して改めて、振り替え用紙を付けた請求書を送る手続きが不要になるため、非常に効率の良い集金業務を行なうことが可能になる。このように、利用者の料金支払形態に応じて、必要な様式の任意のプリントフォーマットを選定してプリントすることにより、効率の良い付加価値の高い検針業務を行なうことが出来る。
以下本発明の実施例を説明する。
図1は本発明のサーマルプリンタによる郵便振替専用払込書等のプリント方法
の構成を示す説明図である。図1において、(a)は郵便振替専用払込書のプリ
ントされるサーマルプリンタ用プリンタ用紙の表面を、(b)はその裏面を示す。
図1の(a)において、P1は郵便振替専用払込書の第1票目のプリントされ
る領域、P2は郵便振替専用払込書の第2票目のプリントされる領域である。
領域P1と領域P2により一枚の郵便振替専用払込書のプリントパターンが形
成される。
Mは、プリント済みの郵便振替専用払込書を切り離し易くするために、プリン
トパターンの一枚ごとの境目に入れられているミシン目である。
mは、プリント済みの郵便振替専用払込書の第1票目のデータのプリントされ
る領域P1と第2票目のデータのプリントされる領域P2の部分を切り離し易
くするために、領域P1と領域P2の間に入れられているミシン目である。
図1の(b)において、dt1,dt2はそれぞれプリント位置決めの為のアイマーク、dt3は用紙の頭出し用アイマークである。アイマークdt1,dt2は郵便振替専用払込書の第1票目のデータのプリントされる領域P1と第2票目のデータのプリントされる領域P2の位置決めの為のアイマークである。dt3は郵便振替専用払込書と、ガス、水道、電力等の使用量を示す積算メータの検針結果のお知らせ票をプリントするための用紙の頭出しに使用されるアイマークである。
サーマルプリンタは、郵便振替専用払込書のフォーマットとデータのプリントを行なう場合には、用紙を送り出していき、図1の(b)のdt1のプリント位置決めの為のアイマークを検出するとプリント用紙を停止させ、第1票目のデータのプリントされる領域P1のプリント位置決めを行ない、フォーマットとデータとを同時にプリントする。領域P1のプリント後に、サーマルプリンタは図1の(b)のdt2のプリント位置決めの為のアイマークを検出するとプリント用紙を停止させ、第2票目のデータのプリントされる領域P2のプリント位置決めを行ない、フォーマットとデータとを同時にプリントする。領域P2のプリント後に、サーマルプリンタは図1の(b)のdt3のアイマークを検出するとプリント用紙を停止させ、次のプリントパターンをプリントするための頭だしの位置決めを行なう。
このようにして、払込書の1票目の位置決めのためのアイマークdt1により1票目のプリント位置を決め、又払込書の2票目の位置決めのためのアイマークdt2をミシン目mの直後につけ、このアイマークdt2を検出することにより2票目のプリント位置を決めることにより書き出し精度を上げることが出来る。
更に、次のプリントの頭出しを行うために払込書の後の位置にアイマークdt3けて次のプリントに備えるようにしている。
アイマークdt1,dt2,dt3は、その幅を変えることによりマークの持つ機能を識別出来るようにしてある。
具体的には、
アイマークdt1は幅2mm±0.1
アイマークdt2は幅5mm±0.1
アイマークdt3は幅3mm±0.1
と設定することにより、その幅によりプリンタはアイマークの機能を識別出来る。
このように3種類のアイマークを使用することにより二つの異なったデータ領域を持った郵便振替専用払込書のフォーマットとデータをサーマルプリンタにより正確にプリントすることが可能になる。
図2、図3、図4はそれぞれ郵政振替私製基準の振込取扱票、振込票、振込取扱票と振込票の位置関係規格を示したものである。
郵便振替専用払込書は、図2に示すような口座番号欄、金額欄、加入者名欄よりなる第1票の振込取扱票と、図3に示すような振込票兼受領書よりなる第2票の振込票とよりなり、振込取扱票と振込票との間にミシン目が入れられた構成になっており、その位置関係が図4に示すように厳しく規定されている。
即ち、振込取扱票左辺ミシン目は、図2に示すように、口座番号欄の左辺縦線より4mm±0.3mm以内すること。
又、同様に第2票の振込票の印字位置合わせ枠の位置も図4に示すように、口座番号の右辺縦線は、左辺ミシン目から54.26±1mm以内とする。
このような厳しい規格に対しても、図1の(b)に示すようなそれぞれ独自のアイマークを設けることにより、プリント位置決め精度の高くないサーマルプリンタを使用して対応が可能になった。
この場合の、サーマルプリンタによりプリントされる郵便振替専用払込書の位置の精度は、サーマルプリンタ用紙にあらかじめ設定されている、ミシン目とアイマークとの位置関係の精度に影響される。
このため、各アイマークの印刷と、ミシン目とアイマーク印刷との間の加工精度は、±0.2mm(出来れば±0.2mm以下であればより望ましい)することが必要であるが、この精度はアイマークの印刷機の調整により可能である。
図5は、本発明のサーマルプリンタ用紙が使用されるハンディターミナルのサーマルプリンタの機能を説明するためのフローチャートである。
本発明のサーマルプリンタ用紙を使用するハンディターミナルでは、検針結果を知らせるお知らせ票のプリントと同時に、郵便振替専用払込書を添付した使用料金の請求書の異なったパターンのプリントを選択的に行なえるようにしている。
このために、ハンディターミナルには検針結果のプリントだけでなく、郵便振替専用払込書を添付した使用料金の請求書の異なったパターンをプリントするためのプログラムのフォーマットがあらかじめ準備されており、ハンディターミナルの使用者の選択により、又はあらかじめ、セットされた利用者のデータに基ずいて、必要なフォーマットが選択され、選択されたフォーマットの中に検針結果のデータが挿入された形でプリントされる。
この動作を図5のフローチャートに従って説明する。
検針者はハンディターミナルに検針の結果を入力した後に、利用者の支払い形態に応じたプリントフォーマットの設定を行い、プリント開始のスタートボタンを押す。
スタートボタンが押されると、ハンディターミナルは検針の結果に対して、プリントに必要なデータを得るための各種の計算処理を行なう。
計算処理が終了すると、ハンディターミナルは利用者の支払い形態の検出を行なう。支払い形態の検出は、利用者がどのような形で料金の支払い方法を行なうか、即ち利用者が、銀行口座より自動引落の契約を行なっているかどうかを検出するものである。
ハンディターミナルは、支払い形態が検出されると、これに合致したプリント情報の編集を行なう。
ハンディターミナルは、プリント情報の編集が行なわれると、プリント情報をプリントするための、適合レイアウトの選定を行なう。適合レイアウトの選定では、利用者の料金の支払い形態に合わせたプリントフォーマットの設定が行なわれる。プリントフォーマットは、支払い形態により異なっているので、利用者の料金の支払い形態に合わせたプリントフォーマットが選定される。
尚、あらかじめ利用者の料金の支払い方法が分かっている場合には、これをハンディターミナルに入力しておけば、利用者の名前を入力したときにその利用者の料金の支払形態の検出をハンディターミナルがチェツクして自動的に適合レイアウトの選定が行われ、プリントフォーマットの種類設定を行うようにすることも出来る。
プリント情報の編集と適合レイアウトの選定が終わると、ハンディターミナルはプリント情報と適合レイアウトの情報を同時にプリンタに供給し、これら二つの情報の同時プリントを行ない、プリント結果として、利用者の料金の支払い形態に合わせたフォーマットに、検針結果のデータのプリント情報のプリントされたプリントフォーマットを得ることが出来る。
口座振り替えの契約を行なっている利用者の料金は口座より自動的に振り替え行われるので、自分で料金の振込手続きを行なう必要が無いため、検針結果の使用量とこれに対する利用利用金をプリントした、お知らせ票だけをプリントすれば良いので、図1の(b)のdt3のアイマークを検出した時にこのマークを基準にして、従来の方法でプリントを行う。このお知らせ票のプリントはその位置が多少ずれても問題は無いので、このプリントに使用するアイマークはdt3だけでよい。
口座振り替えの契約を行なっていない利用者の料金は、自分で振込を行なうことが必要である。このために、ハンディターミナルには、お知らせ票のプリントの後に、郵便振替専用払込書をプリントするように構成されており、郵便振替専用払込書のフォーマットがセットされている。
図6にメモリマップ上の郵便振替専用払込書のフォーマットのデータの状態を示す。
図1(a)の第1票P1のデータは、メモリの1ドット目から960ドットに配置されている。図1(a)の第2票P2のデータは、メモリの969ドット目から1408ドットに配置されており、第1票P1のデータと第2票P2のデータとの間には、961ドット目から968ドットまでの8ドット(印字ピッチで1mm分)の予備領域が設けられている。この予備領域は、第2票P2のデータの印字開始位置の調整に使用される。
ハンディターミナルが、郵便振替専用払込書のプリントを行う場合には、図1の(b)のdt3のアイマークを検出した時に頭出しの準備を行う。
ハンディターミナルが、図1の(b)のdt1のプリント位置決めの為のアイマークを検出するとプリント用紙を停止させ、第1票目のデータのプリントされる領域P1のプリント位置決めを行ない、図5のメモリマップ上の1ドット目から960ドットに設定されているフォーマットとデータとを同時にプリントする。次に、ハンディターミナルが図1の(b)のdt2のプリント位置決めの為のアイマークを検出するとプリント用紙を停止させ、第2票目のデータのプリントされる領域P2のプリント位置決めを行なう。この場合、第1票目のデータのプリントの結果に応じて、メモリマップ上の予備領域を使用して、第2票P2のデータの印字開始位置の調整が行なわれる。尚、第1票目のデータのプリントが図1の(b)のdt2のプリント位置決めの為のアイマークを越えてプリントされた場合には、第2票目のデータのプリントは中止される。第2票P2の印字開始位置が決まると、図5のメモリマップ上の969ドット目から1408ドットに設定されているフォーマットとデータとを同時にプリントする。このようにして、dt1,dt2,dt3の3個のアイマークを使用することにより郵便振替専用払込書の第1票目と第2票目とが規格に合った位置にプリントされた振込用紙をプリントアウトすることができる。
図7は、本発明のサーマルプリンタによる郵便振替専用払込書等のプリント方法により作成された郵便振替専用払込書(実施例)と、従来の1個のアイマークを使用する同一の位置決め精度のサーマルプリンタにより作成された郵便振替専用払込書(比較例)との精度、及びOCRでの読取り特性の比較を示したものである。図7より明らかなように、同一の位置決め精度のサーマルプリンタを使用しても、本発明により郵便振替専用払込書の規格を充分に満足し、OCRでの読取り特性も良好なプリントを行うことが可能になった。本発明により、口座振り替えの契約を行なっていない利用者に対しては、検針結果の使用量とこれに対する利用料金をプリントした、お知らせ票と共に、郵便振替専用払込書に振込に必要なデータのプリントされた振込用紙の組み合わされたプリントフォーマットを発行することが可能になる。
お知らせ票と共に、振込に必要なデータのプリントされた郵便振替専用払込書を渡された利用者は、その郵便振替専用払込書を郵便局に持って行くことにより直ちに振込の手続きを行なうことができる。又、電気、ガス、水道等の供給業者は、口座振り替えの契約を行なっていない利用者に対して改めて、振り替え用紙を付けた請求書を送る手続きが不要になるため、非常に効率の良い集金業務を行なうことが可能になる。
尚、上記の説明においては、料金の振込書が規格の厳しい郵便振替専用払込書の例について説明したが、本発明は郵便振替専用払込書だけに限定されるものではなく、銀行、コンビニ等のOCRを使用して読み取りの行われる料金の振込書の作成にも適用することが可能である。
本発明は サーマルプリンタを使用したハンディターミナルにより、郵便振替専用払込書や銀行、コンビニ等のOCRを使用して読み取りの行われる料金の振込書の作成のプリントを行なうガス、水道、電力等の検針の分野で利用可能である。
本発明のサーマルプリンタによる郵便振替専用払込書等のプリント方法の構成を示す説明図である。 郵政振替私製基準の振込取扱票の規格を示したものである。 郵政振替私製基準の振込票の規格を示したものである。 郵政振替私製基準の振込取扱票と振込票の位置関係の規格を示したものである。 本発明のサーマルプリンタ用紙が使用されるハンディターミナルのサーマルプリタの機能を説明するためのフローチャートである。 メモリマップ上の郵便振替専用払込書のフォーマットのデータの状態を示す。 本発明のサーマルプリンタによる郵便振替専用払込書等のプリント方法により作成された郵便振替専用払込書(実施例)と、従来の1個のアイマークを使用する同一の位置決め精度のサーマルプリンタにより作成された郵便振替専用払込書(比較例)との精度の比較を示したものである。
符号の説明
P1・・・郵便振替専用払込書の第1票目のプリントされる領域,
P2・・・郵便振替専用払込書の第2票目のプリントされる領域,
M・・・プリント済みの郵便振替専用払込書を切り離し易くするミシン目,
m・・・プリント済みの郵便振替専用払込書の第1票目のデータのプリントされる領域P1と第2票目のデータのプリントされる領域P2の部分を切り離し易くするためのミシン目,
dt1・・・郵便振替専用払込書の第1票目のデータのプリントされる領域P1のプリント位置決めの為のアイマーク,
dt2・・・郵便振替専用払込書の第2票目のデータのプリントされる領域P2のプリント位置決めの為のアイマーク,
dt3・・・郵便振替専用払込書と、ガス、水道、電力等の使用量を示す積算メータの検針結果のお知らせ票をプリントするための用紙の頭出しに使用されるアイマーク,

Claims (1)

  1. ガス、水道、電力等の使用量を検針しその結果を現場でサーマルプリンタを使
    用して印字して、検針結果のお知らせ票と郵便振替専用払込書を作成するため
    に、サーマルプリンタ用紙に用紙の頭出し用アイマークと、郵便振替専用払込
    書の第1票用のアイマークと、第2票用のアイマークを設けておき、
    サーマルプリンタ用プリンタ用紙に設けられた、用紙の頭出し用アイマークと、
    郵便振替専用払込書の第1票用のアイマークと、第2票用のアイマークは、そ
    れぞれ幅の異なる3種類のアイマークを使用するようにして、
    検針結果のお知らせ票をプリントする場合は第1票用と第2票用のアイマーク
    を読み取らず検針結果のお知らせ票をプリントした後に、用紙の頭出し用アイ
    マークにより次のプリントのための用紙の位置合わせを行い、
    郵便振替専用払込書をプリントする場合には第1票用のアイマークにより第1
    票のプリント位置を定めてプリントを行い、第2票用のアイマークにより第2
    票のプリント位置を定めてプリントを行なった後に、用紙の頭出し用アイマー
    クにより次のプリントのための用紙の位置合わせを行うようにしたサーマルプ
    リンタによる郵便振替専用払込書等のプリント方法。
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