JP4038383B2 - 車両用前照灯 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用の前照灯に係るものであり、詳細には、プロジェクタ型と称されて、回転楕円面など楕円系の反射面、遮蔽板、投影レンズなどが組合わされて構成されている車両用前照灯に対し、曲路通過時などには一層に視認性に優れるものとして機能の向上が図れる構成の提供を目的とするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の車両用前照灯の構成としては、同じ出願人による特開2001−229715号公報があり、この公報の図8、図9には、常に車両正面方向を照射している第一楕円系反射面と投影レンズとによる配光に加えて、第二楕円系反射面とこの第二楕円系反射面の第二焦点を焦点とする放物系反射面を設けて配光を得るものとしておき、直線路を走行時には前記放物系反射面も車両正面に反射光を生じるものとして、第一楕円系反射面からの反射光による配光と、放物系反射面からの反射光による配光との重畳で、すれ違い配光を得るものとしている。
【0003】
そして、曲路を通過する際には、ハンドルの操作などにより放物系反射面を、前記第二楕円系反射面の第二焦点を回動の中心として回動させて、放物系反射面からの反射光の方向をこれから進行する曲路の方向に向かわせ、これにより、曲路の出口付近を明るく照射させるものとして曲路通過時の視認性の向上を図るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の構成の車両用前照灯においては、第一楕円反射面からの反射光による配光と、放物系反射面からの反射光による配光とで直進時の配光が形成されているものであるので、その一部である放物系反射面からの反射光による配光が側方に移動してしまうと、車両の正面方向が暗くなり、例えば路肩などに対する視認性が低下する問題点を生じるものとなっていた。
【0005】
また、前記放物系反射面の回動により曲路の出口付近を照射するものとされた配光においても、上記に説明したようにすれ違い配光の一部であるので、明るさが充分なものとは言えず、総合的に言えば、照射範囲は広くなるが、、正面方向、進路方向共に照度が不足気味のものとなって、期待するほどの視認性の向上の効果が得られない問題点を生じていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記した従来の課題を解決するための具体的手段として、前照灯の照射方向に光軸を有し光源に第一焦点を配置した第一楕円系反射面と、同じ光源に第一焦点を配置し光軸を前記第一楕円系反射面の光軸と下向きに交差させる第二楕円系反射面とが設けられ、前記第一楕円系反射面の第二焦点に対応しては投影レンズと必要に応じる遮蔽板とが設けられ、前記第二楕円系反射面の第二焦点に対応してはこの第二焦点を略焦点とし光軸を略照射方向とする放物系反射面が設けられ、前記放物系反射面は前記第二楕円系反射面の第二焦点を回動の略中心として少なくとも水平方向に回動自在とされている車両用前照灯において、前記放物系反射面からの反射光の光路中には透過した反射光を水平方向に拡散させる拡散用補助レンズが設けられ、該拡散用補助レンズは前記放物系反射面の回動により照射方向が車両前方から側方に移動するに従い拡散の度合いが小さくなるように設定されていることを特徴とする車両用前照灯を提供することで課題を解決するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1および図2に符号1で示すものは本発明に係る車両用前照灯であり、この車両用前照灯1は中心線Xを照射方向とした光源2と、この光源2に第一焦点f1を設定した回転楕円、複合楕円など楕円系とした第一楕円系反射面3と、この第一楕円系反射面3の第二焦点f2の近傍に設けられる遮蔽板4と、該遮蔽板4の近傍に焦点を有する投影レンズ5とからなるプロジェクタ型灯具を基本構成とするものである点は従来例のものと同様である。
【0008】
また、上記に加えて、前記第一楕円系反射面3から投影レンズ5に至る光路と干渉せず、且つ、光源2からの直射光を受けられる位置には、第一楕円系反射面3と同様に光源2を第一焦点(f1)とし、長軸Yを前記中心線Xと下向きで交差させ、第二焦点f62を前記第一楕円系反射面3の、例えば下方に位置させるものとした第二楕円系反射面6が設けられ、更には、前記第二楕円系反射面6の第二焦点f62を焦点とし反射方向を中心軸Xと略平行とする回転放物面など放物系反射面7が設けられるものであり、前記放物系反射面7は前記第二焦点f62を通る略垂直線を軸Zとして回動自在とされていることも従来例と同様である。
【0009】
ここで、本発明では前記放物系反射面7が回動し、反射光が移動する範囲に拡散用補助レンズ8を設けるものであり、前記放物系反射面7の回動は、ハンドル操作などと連動し、車両に例えば右旋回のための操作が行なわれたときには、車体の右側に設置された車両用前照灯1に設けられた放物系反射面7が反射光の方向を右側に向けるように略水平に回動するものとされ、このときに前記拡散用補助レンズ8は車体側に固定されているので、放物系反射面7からの光は次第に側方(右側)に位置を変えて透過するものとなっている。
【0010】
図3は前記拡散用補助レンズ8の構成を示すものであり、この拡散用補助レンズ8のレンズカット8aは、軸を垂直方向としたシリンドリカルレンズの複数が水平方向に密着する形状として形成され、前記放物系反射面7からの反射光を水平(左右)方向に拡散する作用を有するものとされている。
【0011】
そして、本発明では前記レンズカット8aを、前記放物系反射面7が車両正面を向いているときほど広い角度で拡散し、ハンドル操作などにより側方(例えば右側)を向くに従い拡散の度合いを弱めるものとされている。即ち、具体的には車両正面を向いている状態での放物系反射面7からの反射光が透過する部分に対しては比較的に小さな半径のシリンドリカルレンズ状としたレンズカット8aが形成され、側方を向いている状態での放物系反射面7からの反射光が透過する部分に対しては比較的に大きな半径のシリンドリカルレンズ状としたレンズカット8aが形成されている。尚、図中に符号9で示すものは前記拡散用補助レンズ8の更に前方に設けられるアウターレンズである。
【0012】
図4は車両用前照灯1の車両が直進している状態での放物系反射面7の配置の状態、図5は上記説明の拡散用補助レンズ8を設けた車両用前照灯1の車両が直進している状態での配光特性Dsを示すものであり、この配光特性Dsは第一楕円系反射面3と遮蔽板4と投影レンズ5とで形成される配光特性D1と、第二楕円系反射面6と放物系反射面7と拡散用補助レンズ8とで形成される配光特性Ds2とで構成されている。
【0013】
このときに車両が直進状態であるので放物系反射面7も車両正面方向に光を反射するものとなり、上記に説明したように前記拡散用補助レンズ8で広い角度に拡散される配光特性Ds2となる。よって、配光特性D1と配光特性Ds2の加算である配光特性Dsは、図6にも示すように車両の正面前方を幅広く照射し直進走行時の視界の確保を容易とする。また、尚、配光特性Ds2が広い角度に拡散されることで車両前方の路面に顕著に明るいところを生じることがなく、手前に明るい路面があると生じる遠方視界の低下も防止される。
【0014】
図7、図8は同じ車両用前照灯1の車両が右旋回しているときの状態および配光特性Dcを示すものであり、ハンドルなどが操作されると放物系反射面7は車両の右前方に向かう反射光を生じるものとなり、即ち、拡散用補助レンズ8の拡散作用が弱いレンズカット8aが施されている部分を透過するものとなる。
【0015】
従って、図7に示すように配光特性Dc2はハンドル操作などで変化することのない配光特性D1の右半部に移動すると共に、拡散角が狭いスポット状と変化する。よって路面を照射するときの状態は図9に示すように曲路の出口付近をスポット状となった配光特性Dc2で明るく照射するものとなり、曲路に対する視認性が向上すると共に、車両の正面方向の視界も確保できるものとなる。
【0016】
図10は本発明に係る車両用前照灯1の別な実施形態であり、この実施形態では第二楕円系反射面16を前記第一楕円系反射面3の前面をほぼ覆うほどに大型化して光源2に対する光束利用率の一層の向上を図るものであり、このときに前記第二楕円系反射面16は必要部分に開口部16aを設け、遮蔽板4および投影レンズ5への光路を確保しても良く、あるいは、前記光路を確保できるように上下分割して形成しても良い。
【0017】
このように構成した場合、放物系反射面17からの光量は当然に増えるものとなり、それに伴い、前の実施形態で説明したように放物系反射面17の全体を回動させた場合には、前の実施形態のように拡散用補助レンズで拡散度を調整するのみでは移動する光量が大きすぎ、運転者に違和感を生じさせるものとなる。
【0018】
そこで、この実施形態では放物系反射面17の一部のみを可動部17aとして回動させ、その他の部分を固定部17bとして固定することで必要以上の光量に移動を生じることをないものとして、運転者、歩行者などに違和感を生じるのを防止している。
【0019】
尚、このときに光源2が、いわゆるC−8型フィラメントと称されて、中心軸X方向に沿い長さを有するフィラメントを有するものである場合には、前記放物系反射面17の可動部17aは、前記第二楕円系反射面16において光源2の正面に近い位置の部位からの反射光を受けるものとしておけば、スポット状のビームを形成することが容易となる。
【0020】
図11は本発明に係る車両用前照灯1の更に別な実施形態であり、近年のこの種の車両用前照灯1のデザイン的な傾向として、アウターレンズ9を素通し状として透明感、煌めき感を演出するものが多くなっている。このときに前記拡散用補助レンズ8がレンズカット8aが施されたものであると、この拡散用補助レンズ8により透明感が失われ、期待するデザイン的効果が得られないものとなる。
【0021】
そこで、この実施形態では、図示のようにレンズカットを用いない拡散用補助レンズ18を提供するものであり、この拡散用補助レンズ18では前面18a、即ち、アウターレンズ9を透視して観視される側には、水平断面に放物線など曲率が変化する曲面を採用し、後面18bには円弧面など一定の曲率を有する曲面を採用している。
【0022】
そして、前面18aの最も曲率の大きくなる部分を放物系反射面7の車両直進時の位置と合致させている。このようにすることで、車両の直進時には水平方向に最も広い拡散角が得られ、ハンドルなどの操作量に応じて水平方向への拡散角は次第に減少するものとなり、前の実施形態で説明した拡散用補助レンズ8と同じ作用が得られるものとなり、且つ、透明度も確保できるものとなる。
【0023】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明により、ハンドルなどの操作量に応じて照射方向を変える放物系反射面からの反射光の光路中には透過した反射光を水平方向に拡散させる拡散用補助レンズが設けられ、該拡散用補助レンズは前記放物系反射面の回動により照射方向が車両前方から側方に移動するに従い拡散の度合いが小さくなるように設定されている車両用前照灯としたことで、車両の直進時には放物系反射面からの光を拡散用補助レンズで広く拡散して進行方向全体を均一的に照らすものとして視認性を向上させ、曲路通過時には同じ拡散用補助レンズで曲路の出口付近を明るく照射するものとして進路確認を容易なものとし、且つ、直進時と曲路通過時との両者の間に極端な路面の照度差を生じないものとして運転者に違和感も生じさせないものとし、もって、この種の車両用前照灯の性能向上に極めて優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車両用前照灯の実施形態を示す正面図である。
【図2】 図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】 拡散用補助レンズの構成を示す水平断面図である。
【図4】 車両直進時の状態を示す図1のB−B線に沿う断面図である。
【図5】 車両直進時の配光特性を示す説明図である。
【図6】 車両直進時における路面の照射状態を示す説明図である。
【図7】 車両旋回時の状態を示す図1のB−B線に沿う断面図である。
【図8】 車両旋回時の配光特性を示す説明図である。
【図9】 車両旋回時における路面の照射状態を示す説明図である。
【図10】 本発明に係る車両用前照灯の別な実施形態を示す断面図である。
【図11】 本発明に係る車両用前照灯の更に別な実施形態を要部で示す断面図である。
【符号の説明】
1……車両用前照灯
2……光源
3……第一楕円系反射面
4……遮蔽板
5……投影レンズ
6……第二楕円系反射面
7……放物系反射面
8、18……拡散用補助レンズ
8a……レンズカット
18a……
18b……
9……アウターレンズ
Claims (2)
- 前照灯の照射方向に光軸を有し光源に第一焦点を配置した第一楕円系反射面と、同じ光源に第一焦点を配置し光軸を前記第一楕円系反射面の光軸と下向きに交差させる第二楕円系反射面とが設けられ、前記第一楕円系反射面の第二焦点に対応しては投影レンズと必要に応じる遮蔽板とが設けられ、前記第二楕円系反射面の第二焦点に対応してはこの第二焦点を略焦点とし光軸を略照射方向とする放物系反射面が設けられ、前記放物系反射面は前記第二楕円系反射面の第二焦点を回動の略中心として少なくとも水平方向に回動自在とされている車両用前照灯において、前記放物系反射面からの反射光の光路中には透過した反射光を水平方向に拡散させる拡散用補助レンズが設けられ、該拡散用補助レンズは前記放物系反射面の回動により照射方向が車両前方から側方に移動するに従い拡散の度合いが小さくなるように設定されていることを特徴とする車両用前照灯。
- 前記放物系反射面は2つに分割されており、その内の一方が回動を行い、前記拡散用レンズは少なくとも回動する側の反射光に対して有効となるように設定されていることを特徴とする請求項1記載の車両用前照灯。
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