JP4036189B2 - 誘導加熱調理器用加熱容器 - Google Patents

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本発明は、一般家庭のキッチンで使用する誘導加熱調理器に使用する、防汚に優れ、自己温度制御機能と過昇防止が実現できる誘導加熱調理器用加熱容器に関するものである。
加熱調理器として代表的な電磁調理器は、トッププレートの下側に加熱コイルを配置し、加熱コイルで生じた磁力線によりトッププレート上の誘導加熱調理器用鍋の底面内に渦電流を起こし発熱させるようになっており、従来、このような誘導加熱調理器用鍋として、磁性金属材料からなる鍋(鉄、SUS430系ステンレス)と、磁性金属材料(鉄、SUS430系ステンレス)と非磁性金属材料(アルミニウム、SUS304系ステンレス)の2層または多層クラッド材からなる鍋がよく使用されている。
ここで、この種の従来の誘導加熱調理器用鍋では、底面外周近傍に複数の突起を設けているものがある(例えば、特許文献1参照)。また、誘導加熱調理器用鍋の底面に自己温度制御機能を有する磁性金属材料を形成しているものがある(例えば、特許文献2参照)。
図5は、特許文献1に記載された従来の誘導加熱調理器用鍋を示すものであり、図に示すように、磁性金属材料で形成した鍋本体1と鍋本体1の底面外周近傍に鍋本体1を支持する突起2を複数形成し、誘導加熱調理器のプレート3に載置され、突起2の高さを5mm以下として熱変形による鍋底の下方へのそりよりも突起2の高さを高くし、鍋本体1の底面加熱部4をプレート3から浮かせた構成にしている。
次に、図6は、特許文献2に記載された従来の誘導加熱調理器用鍋を示すものであり、図に示すように、非磁性金属材料からなる鍋本体11と所定のキュリー温度を有する磁性金属材料12を鍋本体11の底面で一体化し、誘導加熱調理器のプレート13に載置し、加熱コイル14により誘導加熱される部分に磁性金属材料12を配設した構成にしている。
実開平6−81414号公報 特開平4−220989号公報
しかしながら、前記従来の特許文献1の構成では、調理時の鍋底の加熱膨張による変形を、鍋本体1を支持する複数の突起2によって防止し、誘導加熱される鍋本体1の底面形状を安定保持して常に加熱調理可能な構成としているが、同一磁性金属材料で形成した複数の突起2は、局所的に加熱され当接したプレート3が高温になり、煮こぼれや油付着による焦げ付き固着がプレート3の清掃しにくい汚れになりやすいという課題を有していた。
また、突起2の高さが大きくなればなるほど、誘導加熱する加熱コイルと底面加熱部4の距離が離れてしまい、種々の調理に必要な所定の電力を鍋本体1に入力することができなくなるとともに、鍋本体1の温度制御をするための誘導加熱調理器本体内に設けられるであろう温度センサーなどとの距離も離れ、鍋本体1の温度制御および過昇防止が困難になるという課題を有していた。
次に、前記従来の特許文献2の構成では、プレート13と鍋本体11の磁性金属材料12が当接しているため、加熱部の隙間に入り込んだ煮こぼれや油付着による焦げ付き固着がプレート13の清掃しにくい汚れになりやすいという課題を有していた。
また、一般に市場に提供されている電磁調理器用鍋の大半は、前述した鉄等の所定のキュリー温度を有しない磁性金属材料からなるため、鍋の温度制御をするための温度センサーなどを誘導加熱調理器本体内の磁性金属材料12に近いプレート13の裏面近傍に設けることが必要になるが、磁性金属材料12の加熱による熱伝導で誘導加熱調理器本体内の温度センサーが所定の温度を検知して、所定のキュリー温度に到達すれば自己温度制御をする磁性金属材料12より先に電力制御動作をすることで調理性能を損なうといった課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、煮こぼれ、油付着による加熱時の焦げ付き固着を無くし、プレートの防汚性能を向上するとともに、種々の調理に適した自己温度制御と過昇防止を精度よく実現できる誘導加熱調理器用加熱容器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器用加熱容器は、本体の最上部に設けられたプレートの下方に、前記プレート上に載置された調理容器を誘導加熱するためドーナツ状に巻かれコイル内周縁とコイル外周縁が形成された加熱コイルが設けられ、前記加熱容器の略中央に相対するように前記プレートの裏面に当接された温度制御装置の検知する前記加熱容器の温度上昇の情報により温度制御をおこなう誘導加熱調理器に使用される前記加熱容器であって、所定のキュリー温度を有する磁性金属材料からなり前記キュリー温度に到達すと非磁性体に変化し加熱電力を低下させ自己温度制御を行う前記加熱容器の底面外周部に下方に突出した凸脚部を設け、前記加熱容器の底面中央部は、前記自己温度制御が行われる調理中において前記温度制御装置による温度制御が行われないように前記プレートから一定の距離離すため前記コイル内周縁の直径よりも小さくし同心円状に前記底面加熱部から上方に突出した凸中央部を有する構成としたものである。
これによって、加熱容器とこれを載置するプレート面間に隙間ができ、加熱時のプレート面への熱伝導が少なく凸脚部のプレート接触面での加熱も軽微なため、煮こぼれ、油付着による加熱時の焦げ付き固着を無くすことができるとともに、凸中央部の作用により、本体機器側の温度制御に依存することなく種々の調理に適した自己温度制御と過昇防止を精度よく実現できる。
本発明の誘導加熱調理器用加熱容器は、誘導加熱調理器のプレートの防汚性能を向上するとともに、本体機器側の温度制御に依存することなく種々の調理に適した自己温度制御と過昇防止を精度よく実現できるものである。
第1の発明は、本体の最上部に設けられたプレートの下方に、前記プレート上に載置された調理容器を誘導加熱するためドーナツ状に巻かれコイル内周縁とコイル外周縁が形成された加熱コイルが設けられ、前記加熱容器の略中央に相対するように前記プレートの裏面に当接された温度制御装置の検知する前記加熱容器の温度上昇の情報により温度制御をおこなう誘導加熱調理器に使用される前記加熱容器であって、所定のキュリー温度を有する磁性金属材料からなり前記キュリー温度に到達すと非磁性体に変化し加熱電力を低下させ自己温度制御を行う前記加熱容器の底面外周部に下方に突出した凸脚部を設け、加熱容器の底面中央部は、自己温度制御が行われる調理中において温度制御装置による温度制御が行われないようにプレートから一定の距離離れるようにするためコイル内周縁の直径よりも小さくし同心円状に底面加熱部から上方に突出した凸中央部を有する誘導加熱調理器用加熱容器とすることにより、加熱容器とこれを載置するプレート面間に隙間ができ、加熱時のプレート面への熱伝導が少なく凸脚部のプレート接触面での加熱も軽微なため、煮こぼれ、油付着による加熱時の焦げ付き固着を無くすことができるとともに、凸中央部の作用により、調理器本体側の温度制御に依存することなく種々の調理に適した自己温度制御と過昇防止を精度よく実現できる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、加熱容器の凸脚部は、加熱容器の加熱源外周縁より外側に位置して設けたことにより、凸脚部のプレート接触面での加熱を激減することとなり、プレートの防汚性能をさらに向上することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器用加熱容器を示すものである。
図は加熱調理器として誘導加熱調理器を例示しているものであり、所定のキュリー温度を有する磁性金属材料からなる加熱容器21は、平滑な底面加熱部22の底面外周部、望ましくは直接誘導加熱されない最外周近傍の円周上に、下方に突出して凸脚部23を設け、底面中央部は、上方に突出した凸中央部24とし、側面には把手25が取り付けられている。誘導加熱調理器本体26の最上部に設けられたプレート27の下方には、加熱容器21の加熱源となる誘導加熱用の加熱コイル28がドーナツ状に巻かれ、コイル内周縁29とコイル外周縁30を形成して加熱コイルベース31に固着されている。温度制御装置32は、加熱コイル28のコイル内周縁29を通って加熱容器21の略中央に相対するように、プレート27の裏面に当接するよう構成され、制御部33と電気的につながっている。
加熱容器21は、加熱コイル28の外周縁より大きな底面径を有しており、プレート27上に載置され、加熱コイル28により誘導加熱されるものである。ここで、凸脚部23は、プレート27面との接触面積を可能な限り小さくしている。また、凸中央部24は、加熱容器21の底面において、温度制御装置32による温度制御に全く依存しないように加熱コイル28の内周縁29の直径よりも小さくし、同心円状に上方に突出させている。
以上のように構成された誘導加熱調理器用加熱容器について、以下、その動作、作用を説明する。
まず、電源が供給され使用者が所定の火力を設定し、調理物を投入して通電を開始すると、加熱コイル28に誘導加熱するための電力が供給され、加熱容器21の底面加熱部22に放射された交番磁束により誘起された渦電流が流れ、ジュール熱により底面加熱部22が加熱される。このとき、誘導加熱調理器本体26の温度制御装置32は、底面加熱部22の温度上昇を所定の制御プログラムに従い、プレート27の温度上昇を介して常に検知し、その情報を電気的に制御部33に伝達している。調理物が出来上がりに近づくと、加熱容器21が所定のキュリー温度に到達し、急速に非磁性体へと変化するため、制御部33により所定の電力を低下させる。このとき低下した電力は、加熱容器21を構成する磁性金属材料の材質、厚み、形状などで可変にすることができる。次に、電力の低下に伴い加熱容器21も温度低下し、所定のキュリー温度を下回ると再び磁性を取り戻すため、当初の電力で再び加熱容器21の加熱を始める。この繰り返しにより、調理メニューに応じた自己温度制御と、過昇防止機能を精度よく実現できる。
ここで、加熱容器21の凸中央部24は、温度制御装置32の温度検知が不可能な程度にプレート27から一定の距離だけ離れているため、この一連の調理中に温度制御装置32による制御プログラムが動作することはない。
また、凸脚部23は、その配置構成により、プレート27面への熱伝導を減少させプレート接触面での加熱が軽微となり、加熱時のプレート温度上昇を減少させることができ、煮こぼれ、油付着による焦げ付き固着などの清掃しにくい汚れを防止することができる。
なお、所定のキュリー温度を有する加熱容器21の磁性金属材料としては、例えば、ニッケル合金などがあるが、鍋類の用途に応じた材質を含め、設定温度や機械的強度、加工性などにより便宜選ぶことができる。また、加熱容器21は、鍋、やかん、フライパン、天ぷら鍋、玉子焼き器など種々の調理に適したものを便宜選ぶことができる。また、凸脚部23は、連続して下方に突出した形状としたが、本実施の形態で説明した効果を有すれば、例えば、複数のリブ形状であってもよい。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器用加熱容器を示すものである。なお、本実施の形態の基本構成は、実施の形態1と同じなので異なる点を中心に説明する。また、実施の形態1と同じ構成には同じ符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態においては、加熱容器21の凸脚部23が加熱コイル28のコイル外周縁30よりも外側に位置して設けられているものである。すなわち、図に示すように、加熱容器21は、誘導加熱する加熱コイル28の外周縁より大きな底面径を有し、凸脚部23は直接誘導加熱されない底面最外周近傍に配設して構成したものである。
このように、本実施の形態の構成により、プレート27の温度上昇はさらに激減され、焦げ付き固着などの清掃しにくい汚れを防止することができる。
参考の形態
図3は、本発明の参考の形態における誘導加熱調理器用加熱容器を示すものである。なお、本実施の形態の基本構成は、実施の形態1と同じなので異なる点を中心に説明する。また、実施の形態1と同じ構成には同じ符号を付してその説明を省略する。
参考の形態においては、加熱容器41の底面最外周近傍に接合凹部42を複数個設け、非磁性金属材料からなる複数個の凸脚部43を接合凹部42に接合固定しているものである。なお、凸脚部43と接合凹部42との接合固定方法は、例えば、機械的かしめ、溶接、ネジ締めなど効果を損なわなければ便宜選ぶことができる。
このように、本参考の形態の構成により、加熱時に凸脚部43は誘導加熱されず、プレート27の温度上昇はさらに激減され、焦げ付き固着などの清掃しにくい汚れを防止することができる。
(実施の形態
図4は、本発明の実施の形態における誘導加熱調理器用加熱容器を示すものである。なお、本実施の形態の基本構成は、実施の形態1と同じなので異なる点を中心に説明する。また、実施の形態1と同じ構成には同じ符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態においては、加熱容器21の凸脚部23により形成された底面加熱部22から加熱コイル28の上面までのギャップ寸法51(G)の距離は、加熱容器21に最大3kW以下の電力を入力できるように、凸脚部23の高さを設定した構成としている。
本実施の形態においては、使用者が最大3kW以下の所定の電力を自由に設定して、種々の調理に適した高火力が得られ、自己温度制御と過昇防止を精度よく実現できる。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器用加熱容器は、誘導加熱調理器のプレートの防汚性能を向上するとともに、本体機器側の温度制御に依存することなく種々の調理に適した自己温度制御と過昇防止を精度よく実現できるものであるので、実施の形態で示した誘導加熱調理器に適用でき、同様の効果を得ることができるものである。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器用加熱容器の要部断面図 本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器用加熱容器の要部断面図 本発明の参考の形態における誘導加熱調理器用加熱容器の要部断面図 本発明の実施の形態における誘導加熱調理器用加熱容器の要部断面図 従来の誘導加熱調理器用加熱容器の要部断面図 従来の他の例を示す誘導加熱調理器用加熱容器の要部断面図
符号の説明
21、41 加熱容器
22 底面加熱部
23、43 凸脚部
24 凸中央部
26 加熱調理器本体
27 プレート
28 加熱コイル(加熱源)
29 コイル内周縁
30 コイル外周縁
32 温度制御装置
33 制御部
51 ギャップ寸法

Claims (2)

  1. 本体の最上部に設けられたプレートの下方に、前記プレート上に載置された調理容器を誘導加熱するためドーナツ状に巻かれコイル内周縁とコイル外周縁が形成された加熱コイルが設けられ、前記加熱容器の略中央に相対するように前記プレートの裏面に当接された温度制御装置の検知する前記加熱容器の温度上昇の情報により温度制御をおこなう誘導加熱調理器に使用される前記加熱容器であって、所定のキュリー温度を有する磁性金属材料からなり前記キュリー温度に到達すと非磁性体に変化し加熱電力を低下させ自己温度制御を行う前記加熱容器の底面において平らで前記加熱コイルにより誘導加熱される底面加熱部の外周部に下方に突出した凸脚部を設け、前記加熱容器の底面中央部は、前記自己温度制御が行われる調理中において前記温度制御装置による温度制御が行われないように前記プレートから一定の距離離すため前記コイル内周縁の直径よりも小さくし同心円状に前記底面加熱部から上方に突出した凸中央部を有する誘導加熱調理器用加熱容器。
  2. 加熱容器の凸脚部は、加熱容器の加熱源外周縁より外側に位置して設けた請求項1に記載の誘導加熱調理器用加熱容器。
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