JP4036118B2 - ターゲット移動装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ターゲット移動装置に関する。特に本発明は、ターゲットの移動精度を向上させたターゲット移動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
インクジェット式記録装置などに代表される液体噴射装置には、ターゲットを移動させる移動装置が組み込まれている。この移動装置は、例えば、ターゲットトレイに格納されているターゲットを、ローラを用いて移動させる(例えば特許文献1及び2参照)。ローラは例えばモータにより駆動される。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−258354
【特許文献2】
特開平10−286971
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ローラは、モータを停止させた後でも慣性により回転する場合がある。この慣性による回転量は、停止前のローラの回転速度によって異なる。特に液体噴射位置の精度に対する要求が高くなった場合、この慣性による回転量の差が問題になる可能性もある。
そこで本発明は、上記の課題を解決することのできるターゲット移動装置を提供することを目的とする。この目的は特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明の第1の形態によると、インクジェット式記録装置であって、被記録物の搬送方向に略直列に配され、前記被記録物に液体を噴射する複数のノズルと、前記被記録物を移動させるステップモータと、前記ステップモータを制御する制御部とを備え、前記制御部は、新たな被記録物を搬送するときに、前記ステップモータを第1の高速度で回転させて前記被記録物を第1の高速度で移動させた後に、前記被記録物の位置を決めるために前記ステップモータを第2の低速度で回転させ、前記制御部は、液体噴射中において、前記ノズルの間隔より小さい距離ずつ前記被記録物を動かすときに、前記ステップモータを第1の低速度で回転させ、前記被記録物を前記ノズルの間隔より大きい距離ほど動かすときに前記ステップモータを第2の高速度で回転させた後、前記第2の低速度で回転させ、速度の大きい順は、前記第1の高速度、前記第2の高速度、前記第1の低速度であり、 前記第1の低速度の大きさと前記第2の低速度の大きさとが等しいインクジェット式記録装置が提供される。
このインクジェット式記録装置によれば、被記録物の移動量が大きい場合には、ステップモータを第1の高速度で移動させた後に第2の低速度で回転させる。このため、ステップモータが静止した後にローラが慣性により回転する量を常に少なくすることができる。従って、被記録物の搬送位置のばらつきは小さくなる。
【0006】
上記インクジェット式記録装置において、ステップモータの駆動力によって回転し、被記録物を移動させるローラと、ステップモータの駆動力をローラに伝達するベルトとを更に備えてもよい。ステップモータからの動力をベルトで伝える場合、特にローラが慣性により回転しやすくなるが、第1の形態によれば、ステップモータが静止した後にローラが慣性により回転する量を少なくすることができる。従って、ベルト駆動の場合でも、被記録物の搬送位置のばらつきを小さくすることができる。
【0009】
なお上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションも又発明となりうる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、又実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
【0011】
図1は、インクジェット式記録装置10の斜視図であり、図2は、インクジェット式記録装置10の側面概略図である。なお、図2において、インクジェット式記録装置10は、記録中の被記録物11と共に図示している。
インクジェット式記録装置10は、搬送部30、ステップモータ60,及びステップモータ60を制御する制御部80を備える。搬送部30は、被記録物11を液体噴射領域に搬送する搬送ローラ32、及び搬送ローラ32に連れ回る搬送従動ローラ34を有する。搬送ローラ32は例えばステンレスなどの金属製であり、ベルト62を介してステップモータ60により駆動される。このため搬送ローラ32はステップモータ60が停止した後も慣性によって回転しやすい。
【0012】
制御部80は、記録中の被記録物11を搬送するとき、ステップモータ60の回転速度を第1の低速度に設定する。また新たな被記録物11を液体噴射領域に搬送するとき、ステップモータ60の回転速度を、第1の低速度より高速である高速度に設定する。
また制御部80は、新たな被記録物11を液体噴射領域内の目標位置に搬送するとき、被記録物11が目標位置の手前にきたときにステップモータ60を一時停止させる。その後、第2の低速度でステップモータ60を回転させて被記録物11を目標位置まで搬送する。なお、本例において第1の低速度と第2の低速度を略同じ速度とする。
【0013】
このように、制御部80は、被記録物11を液体噴射領域に搬送して目標位置に停止させるとき、停止直前の搬送ローラ32の回転速度を低速にする。このため、ステップモータ60が静止した後搬送ローラ32が慣性により回転する量は小さくなる。従って被記録物11の搬送位置の精度は高くなる。特に本実施形態において制御部80は、目標位置に停止させる直前のステップモータ60の回転速度を、液体噴射中に被記録物11を搬送するときのステップモータ60の回転速度に等しくしている。このため、被記録物11の搬送位置のばらつきは小さくなる。
【0014】
また、インクジェット式記録装置10は、更に、複数の被記録物11を保持するトレイ12、被記録物11をトレイ12から押し出すホッパ124、トレイ12から押し出された被記録物11を搬送部30に給送する給送部20、液体噴射領域において被記録物11に記録を行う記録部40、及び被記録物11を液体噴射領域から排出する排出部50を備える。
【0015】
給送部20は、ステップモータ60によって回転する給送ローラ22、及び給送ローラ22に押圧されて連れ回るリターダローラ24を有する。給送ローラ22が回転するに伴い、給送ローラ22とリターダローラ24は押圧状態と乖離状態を繰り返す。そして、押圧状態において、ホッパ124によってトレイ12から押し出された被記録物11の束のうち、最上位に位置する被記録物11を互いの間に挟み、被記録物11を一つずつ搬送部30に搬送する。
【0016】
記録部40は、キャリッジ42、キャリッジ42に搭載された記録ヘッド44、及びキャリッジ42を移動させるモーター48を有する。記録ヘッド44はノズルを複数有しており、これらのノズルから液体噴射領域にある被記録物11に対して液体を噴射する。さらに記録部40は、キャリッジ42を被記録物11の給送方向に対して直交する主走査方向にスライド可能に支持するガイド板46を有する。
排出部50は、排出ローラ52、及び排出ローラ52に連れ回る排出従動ローラ54を有する。排出ローラ52は、排出従動ローラ54との間に記録後の被記録物11を挟んで回転し、液体噴射領域から排出する。
【0017】
なお、搬送部30及び排出部50には、ステップモータ60から一本のベルト62を介して動力が伝達される。ベルト62には、テンショナー64により張力が与えられている。ステップモータ60、テンショナー64、搬送部30、及び排出部50は、ベルト62の流れ方向においてこの順に配列される。
また、給送部20の給送ローラ22は、搬送ローラ32、及びローラ32の端部に設けられた歯車機構38を介して、ステップモータ60によって駆動される。
【0018】
上記した構成において、インクジェット式記録装置10は、キャリッジ42をガイド板46に沿って往復させつつ記録ヘッド44のノズルから液体を吐出する。インクジェット式記録装置10は、キャリッジ42が一走査する毎に被記録物11を搬送することで、被記録物11の全体に白黒モード又はカラーモードで記録を行う。
【0019】
なお、インクジェット式記録装置10は、液体噴射装置の一例である。また、インクジェット式記録装置10の記録ヘッド44は、液体噴射装置の液体噴射ヘッドの一例である。また、被記録物11は、ターゲットの一例である。
しかしながら、本発明はこれらに限られない。液体噴射装置の他の例は、液晶ディスプレイのカラーフィルタを製造するカラーフィルタ製造装置である。この場合、カラーフィルタ製造装置の色材噴射ヘッドが液体噴射ヘッドの一例である。液体噴射装置のさらに他の例は、有機ELディスプレイ、FED(面発光ディスプレイ)等の電極を形成する電極形成装置である。この場合、電極形成装置の電極材(電導ペースト)噴射ヘッドが液体噴射ヘッドの一例である。液体噴射装置のさらに他の例は、バイオチップを製造するバイオチップ製造装置である。この場合、バイオチップ製造装置の生体有機物噴射ヘッドおよび精密ピペットとしての試料噴射ヘッドが液体噴射ヘッドの一例である。本発明の液体噴射装置は、産業用途を有するその他の液体噴射装置も含む。
【0020】
図3は、インクジェット式記録装置10による記録方式を説明する模式図である。インクジェット式記録装置10において、記録ヘッド44は被記録物11の搬送方向に沿って、4つ以上即ち複数のノズル44aから構成されるノズル列を有する。
まず、記録ヘッド44の複数のノズル44aのそれぞれから液体が噴射されると、被記録物11上には、液体が点状に付着し、記録ドットが形成される。記録ドットの間隔はノズル44aの間隔に略等しい(図3(A))。
【0021】
そしてステップモータ60は、第1の低速度で回転し、被記録物11を、ノズル44aの整数分の一(1/n)ずつ、例えば例えばノズル間隔の半分ほど搬送する。複数のノズル44aのそれぞれは、被記録物11が搬送されるたびに、再度液体を噴射する。このとき噴射された液体は、図3(A)において形成された記録ドットの間に付着し、新たな記録ドットを形成する(図3(B))。このように、ノズル44aの間隔より小さい距離ずつ被記録物11を動かしつつ被記録物11に対して液体を噴射するため、インクジェット式記録装置10は、被記録物11に対して、ノズル44aの間隔より細かいピッチで記録ドットを形成することができる。なお、ここでの一回当たりの搬送量を変更することで、インクジェット式記録装置10は、記録ドットの間隔すなわち記録品質を変更することができる。
【0022】
そして、ステップモータ60は、被記録物11の新たな部分に対して液体を噴射するために、被記録物11を、ノズル44aが構成するノズル列の長さとノズル44aの間隔の差、即ちノズル44aの間隔より大きい距離ほど動かす(図3(C))。このときのステップモータ60の回転速度は、被記録物11を図3(B)の状態まで搬送する時と比べて高速である。なお、この回転速度は被記録物11を記録領域に搬送するときのステップモータ60の回転速度より低速であってもよいし、同じ速度であってもよい。
このような動作を繰り返すことで、インクジェット式記録装置10は、被記録物11の全体に対して、ノズル44aの間隔より細かいピッチで液体を点状に噴射することができる。
【0023】
図4は、制御部80によるステップモータ60の回転速度の制御例を示すグラフである。
制御部80は、新たな被記録物11を液体噴射領域に給送する場合、ステップモータ60を起動し、その後第1の高速度(V)でステップモータ60を回転させる。このため、搬送ローラ32は被記録物11を高速で搬送する。そして、被記録物11が液体噴射領域の手前に位置するときに搬送ローラ32を一時停止させるために、ステップモータ60を一時停止させる(T〜T)。
そして、ステップモータ60を再度起動し、第1の低速度(V)で回転させる。このため搬送ローラ32は被記録物11を液体噴射領域内の目的位置まで低速で搬送する(T〜T)。ここで搬送ローラ32は低速で回転しているため、ステップモータ60が停止した後に搬送ローラ32が慣性によって回転する量は小さくなる。なお第1の低速度(V)は、例えば第1の高速度(V)の略1/5である。
【0024】
記録ヘッド44のノズル44aが液体を噴射すると、制御部80は、被記録物11をノズル44aの整数分の一(1/n)ほど移動させる(T〜T)。このとき、制御部80はステップモータ60を第1の低速度(V)で回転させる。
そして(n−1)回ほど移動と液体の噴射を繰り返すと、被記録物11の一部分に対する記録は完了する。
【0025】
そして、制御部80は、被記録物11の記録領域を更新させる。このとき、制御部80は、ステップモータ60を第2の高速度(V)で回転させた(T〜T)後、一時停止させる。そして、ステップモータ60を再度起動し、第1の低速度(V)で回転させる。このため、搬送ローラ32は被記録物11を目的位置まで低速で搬送する(T〜T10)。ここで搬送ローラ32は低速で回転しているため、ステップモータ60が静止した後に搬送ローラ32が慣性によって回転する量は小さくなる。なお、本例において第2の高速度(V)は、第1の高速度(V)より小さいが、第1の高速度(V)と同じ速度であってもよい。
【0026】
制御部80は、T〜T10に示す制御を繰り返すことで、インクジェット式記録装置10に、被記録物11の全体に対して記録を行わせる。そして被記録物11全体への記録が終了すると、制御部80は、排出ローラ52に被記録物11を液体噴射領域から排出させるためにステップモータ60を第1の高速度(V)で回転させる。このときは被記録物11の静止位置を高精度で制御する必要はないため、一回の動作で排出を完了させる(T11〜T12)。
【0027】
上記説明から明らかなように、本実施形態によれば、ステップモータ60が静止した後に搬送ローラ32が慣性により回転する量は小さくなる。従って、被記録物11の搬送位置のばらつきを小さくすることができる。特にベルト62を介してステップモータ60の動力を搬送ローラ32に伝達している場合、搬送ローラ32はステップモータ60が静止した後に慣性により回転しやすくなる。ここで本実施形態に示した構成をとると、被記録物11の搬送位置のばらつきは、例えば21マイクロメートルから4マイクロメートルに低下する。このため、ベルト駆動においてステップモータ60をオープンループ制御することができるようになる。
【0028】
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることができる。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】インクジェット式記録装置10の斜視図
【図2】インクジェット式記録装置10の側面概略図
【図3】インクジェット式記録装置10による記録方式を説明する模式図
【図4】ステップモータ60の回転速度の制御例を示すグラフ
【符号の説明】
10・・液体噴射装置(ターゲット移動装置)、11・・ターゲット、32・・搬送ローラ、44a・・ノズル、60・・ステップモータ、62・・ベルト、80・・制御部

Claims (2)

  1. インクジェット式記録装置であって、
    被記録物の搬送方向に略直列に配され、前記被記録物に液体を噴射する複数のノズルと、
    前記被記録物を移動させるステップモータと、
    前記ステップモータを制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、新たな被記録物を搬送するときに、前記ステップモータを第1の高速度で回転させて前記被記録物を第1の高速度で移動させた後に、前記被記録物の位置を決めるために前記ステップモータを第2の低速度で回転させ、
    前記制御部は、液体噴射中において、前記ノズルの間隔より小さい距離ずつ前記被記録物を動かすときに、前記ステップモータを第1の低速度で回転させ、前記被記録物を前記ノズルの間隔より大きい距離ほど動かすときに前記ステップモータを第2の高速度で回転させた後、前記第2の低速度で回転させ、
    速度の大きい順は、前記第1の高速度、前記第2の高速度、前記第1の低速度であり、
    前記第1の低速度の大きさと前記第2の低速度の大きさとが等しいインクジェット式記録装置。
  2. 前記ステップモータの駆動力によって回転し、前記被記録物を移動させるローラと、
    前記ステップモータの駆動力を前記ローラに伝達するベルトと
    を更に備える請求項1に記載のインクジェット式記録装置。
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