JP4035149B2 - 窓付き封筒用用紙及び窓付き封筒用用紙の製造方法 - Google Patents
窓付き封筒用用紙及び窓付き封筒用用紙の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4035149B2 JP4035149B2 JP2006086735A JP2006086735A JP4035149B2 JP 4035149 B2 JP4035149 B2 JP 4035149B2 JP 2006086735 A JP2006086735 A JP 2006086735A JP 2006086735 A JP2006086735 A JP 2006086735A JP 4035149 B2 JP4035149 B2 JP 4035149B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- pulp
- envelope
- window
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Paper (AREA)
Description
昨今の、光学的読み取り技術の進歩により、光学的に封筒に記載される宛先情報を読み取り、機械による仕分けで郵送先に分別される仕組みに沿い、封筒への宛先情報を2重に記載するムダを省略するため、封筒内部に封入する情報資料に宛先情報を記載し、前記宛先情報を視認可能に透明化された窓を封筒に設ける工夫がなされている。
また、(2)の方法は、植物繊維からなる天然パルプを高度に粘状に叩解して抄紙するが、叩解のための電力の消費が著しく、叩解刃の損傷も多く、叩解に長時間を要するなど非常に不経済である欠点をもつ。
従って、(3)の方法においては、有機溶剤の飛散により、大気汚染や臭気の問題を生ずる。すなわち、本来溶剤を使用しなくてもよい紫外線硬化型樹脂組成物の長所が生かせないという問題がある。
更に、紫外線硬化樹脂を含浸させた封筒用用紙は、古紙としての再資源化が困難であり、焼却処分をせざるを得ない。
<請求項1項記載の発明>
所定部位に、石油系炭化水素樹脂、ロジン系樹脂の群から選ばれる透明化剤を含浸させ、用紙と一体化した用紙透明窓部を有する封筒用用紙であって、坪量が50〜100g/m2、密度が0.60〜0.80g/cm3であり、透明窓部の不透明度が20%以下、光沢度が30〜60%であり、パルプが、JIS P 8220に準拠して封筒用用紙を離解した離解パルプ中の、フロログルシンによる呈色反応で分別した機械パルプの割合が、10〜40重量%含有していることを特徴とする窓付き封筒用用紙。
本発明は、窓付き封筒用用紙自体が、少量の透明化剤で、高い透明度を示す必要がある点に着目し、このためには、窓付き封筒用用紙を構成するパルプが透明化されやすいものでなければならない点に着目し本発明を完成したものである。
本発明における封筒用用紙は、坪量が50〜100g/m2である。透明紙の坪量が50g/m2より小さいと、用紙自体の不透明性が低いため内容物が透けて見える問題を有し、寸法安定性が悪く、加工時に張力制御が困難で、グラビア印刷方式、フレキソ印刷方式、ロールコータ印刷方式、カーテンスプレー方式などによる、熱溶融性ワックス類や熱可塑性樹脂等の透明化剤塗工段階、並びに熱ロールドライヤーやドライヤーフードによる熱処理段階においてしわが入りやすく、また、取扱時に破れることがあり好ましくない。また、坪量が100g/m2より大きいと厚みが厚くなり封筒として紙のしなやかさがなくなったり、内容物の視認が可能な不透明度20%以下の達成が困難であり、熱溶融性ワックス類や熱可塑性樹脂を用いたホットスタンプ(熱プレス)を用いなければ透明度の改良が十分でなかったりするほか、コスト高となり好ましくない。
光沢度は30%を超える、より好ましくは35%以上であることが好ましいが、光沢度が60%を超えると、透明窓を経て光学的に内容物の記録情報を読み取ることに支障が出ることがある。光沢度が30%以下では、透明窓部を経た内容物の視認性が低下し、特に窓部に対して傾斜した角度からの内容物視認が困難になる問題を有するとともに、見栄えが悪くなる。
用紙の密度は0.60〜0.80g/cm3である。均一な透明性を得るには、封筒用用紙の密度を均質にする必要があり、密度が0.80g/cm3を超えると急激に封筒用用紙中の空隙量が少なくなり、熱溶融性ワックス類や熱可塑性樹脂からなる透明化剤の浸透が抑制され、透明性のムラや透明化のための作業時間低下が生じる。密度が0.60g/cm3未満においては、封筒用用紙中の空隙ムラが大きく、熱溶融性ワックス類や熱可塑性樹脂からなる透明化剤の浸透ムラが生じることによる透明化ムラが生じるとともに、紙質強度の低下もきたす。
機械パルプの割合が10重量%未満では、透明化剤の含浸速度が遅く、透明化窓を設ける工程の生産速度が低迷する問題が生じ生産性が悪くなり、機械パルプの割合が40重量%を超えると、そもそも機械パルプは本質的に不透明性を有するパルプであるがために、透明性が上がらない問題が生じる。
離解繊維長0.5mm以下の含有率が10重量%以下、離解繊維長2.0mm以上の含有率が30〜40重量%であることを特徴とする請求項1記載の窓付き封筒用用紙。
離解繊維長0.5mm以下の含有率が10重量%以下にすることで、微細繊維による封筒用用紙中の空隙減少を防止し、熱溶融性ワックス類や熱可塑性樹脂の浸透を妨げることがない。離解繊維長2.0mm以上の含有率が30〜40重量%とすることで、過大なパルプ繊維の存在による透明化の低下を防止すると共に、封筒用用紙中に過大な空孔が生じる現象を解消し、迅速な熱溶融性ワックス類や熱可塑性樹脂の浸透を促すことができる。
また、離解繊維長0.5mm以下の含有率が10重量%以下にすることで、封筒用用紙が過度に高い密度を呈することを防止し、透明化剤の含浸が毛細管現象で迅速に行われることを促す。離解繊維長2.0mm以上の含有率が30〜40重量%とすることで、封筒用用紙の紙質強度を維持しながら、均質な地合を形成しムラの少ない透明窓を得ることができる。
用紙の少なくとも片面の所定部位に、石油系炭化水素樹脂、ロジン系樹脂の群から選ばれる透明化剤を、外部から加圧することなく熱処理により含浸させ、用紙と一体化した透明窓部を有する封筒用用紙を形成するとともに、その用紙の坪量が50〜100g/m2、密度が0.60〜0.80g/cm3とし、前記透明窓部の不透明度が20%以下、光沢度が30〜60%であり、パルプが、JIS P 8220に準拠して封筒用用紙を離解した離解パルプ中の、フロログルシンによる呈色反応で分別した機械パルプの割合が、10〜40重量%含有していることを特徴とする窓付き封筒用用紙の製造方法。
透明化剤の含浸に際して、大型設備を必要とするホットスタンプ(熱プレス)法を採ることなく、高速で目的の特性をもった用紙の製造が可能である。
<植物繊維からパルプ>
本発明で使用する天然パルプとしては、主にL−BKP(広葉樹晒クラフトパルプ)、N−BKP(針葉樹晒クラフトパルプ)に代表される木材漂白化学パルプが使用される。必要に応じてGP(砕木パルプ)、TMP(サーモメカニカルパルプ)、BCTMP(ケミカルサーモメカニカルパルプ)等の機械パルプ、ケナフ、コットンリンター、麻等の非木材パルプ、古紙パルプなどを適宜配合することもできる。
本発明におけるパルプとしては、植物繊維から成る天然パルプと古紙パルプを組合せ使用することが好ましく、古紙パルプの混抄割合は使用する他の天然パルプの種類で異なるが、通常配合割合は30/70〜70/30重量%、好ましくは35/65〜65/35重量%、さらに好ましくは40/60〜60/40重量%が最適である。古紙パルプの配合割合が30重量%より少ないと熱溶融性ワックス類や熱可塑性樹脂による透明化効果が不十分であり、70重量%より多いと封筒用用紙の密度が高くなり、透明化剤の浸透が低下し生産性が悪くなるとともに強度が不足し、封筒加工工程で断紙が起こりやすくなる。
古紙パルプは、一旦抄紙され紙製品として使用された後回収し、脱墨処理等の物理的、化学的手段でもって、原料パルプとして再資源化されたものであり、紙製品が使用されている間に、パルプ繊維が空気中の酸素の存在下で熱、温度、光等の影響を受けて劣化すること、古紙パルプとして再生される間にパルプ繊維が湿潤と乾燥を反復して受けること、解繊、叩解、抄造、カレンダー掛け、印刷、加圧等の間にパルプ繊維が機械的外力を受けること、更にはサイジング、印刷、樹脂加工、接着剤塗布等の間に化学的作用を受け劣化すること等の為に得られたパルプ繊維細胞は角質化し、パルプ繊維がいわゆるひしゃげた状態となり、バージンパルプと対比し不透明性が低く、密度が高くなる性状を有しており、透明化剤の含浸により、透明化されやすい性質を有するため、バージンパルプと比べ透明性を得易くなる。本発明者らの知見では、古紙パルプを30重量%以上含有させることで透明性を好適に利用できるが、70重量%を超えると、前記のとおり密度が高くなり透明化剤の含浸性が劣るとともに強度低下の問題と、古紙パルプが劣化により剛直化している事に起因する紙粉の発生、封筒加工不良の原因となる。
古紙パルプを配合する場合の混抄割合は、使用する他の天然パルプの種類で異なるが、通常配合割合は30/70〜70/30重量%、好ましくは35/65〜65/35重量%、さらに好ましくは40/60〜60/40重量%がよい。古紙パルプの配合割合が30重量%より少ないと熱溶融性ワックス類や熱可塑性樹脂による透明化効果が不十分であり、70重量%より多いと強度が不足し、封筒加工工程で断紙が起こりやすくなる。適正な古紙パルプの配合率は熱溶融性ワックス類や熱可塑性樹脂による透明化効果に対応して選定できる。本来古紙パルプは、一度抄紙され、再生処理されたものであるため、繊維は短く扁平であるため、熱溶融性ワックス類や熱可塑性樹脂による透明化には適したものである。
より好ましくは、JIS P 8220に準拠して封筒用用紙を離解した離解パルプ中の、フロログルシンによる呈色反応で分別した機械パルプの割合が、10〜40重量%含有することが、熱溶融性ワックス類や熱可塑性樹脂の含浸速度向上に好ましい。
紙料中には通常紙力剤、填料、バンド、歩留まり向上剤、染料、蛍光染料など が適宜用いられる。これらの好ましいものとして下記の例示をすることができるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
紙力剤としてはカチオンでんぷん、ポリアクリルアマイドなどが用いられる。填料としては炭酸カルシウム、タルク、クレー、合成ゼオライト、珪酸カルシウム、チタンなどが用いられる。歩留まり向上剤としてはコロイダルシリカ、ポリアクリルアマイド、ポリエチレンイミンなどが用いられる。染料、蛍光染料は紙の色相を調節するために添加されるが、直接染料、塩基性染料、酸性染料などが用いられる。内添サイズ剤としては、填料に炭酸カルシウムを用いる場合には、アルキルケテンダイマー(AKD)、アルケニル無水琥珀酸(ASA)、中性ロジンなどが用いられ、填料に炭酸カルシウム以外のものを使用する場合には主に強化ロジン、鹸化ロジンが用いられる。
用紙の製法は特に限定されるものではなく、公知のヤンキー抄紙機、長網抄紙機、丸網抄紙機、ツインワイヤー抄紙機、オントップワイヤー抄紙機等を用いて製造できる。好適な抄紙機としては、用紙の密度を上げる事無く用紙表面の平坦性を向上でき、見栄えと透明窓部を経た視認性を確保するため、30%を越える光沢度が必要であるところからヤンキー抄紙機の使用が好ましく、ヤンキー抄紙機で製造した片艶クラフト紙が好適使用される。長網抄紙機も使用可能なものの、用紙表面への平坦性付与には、密度が必然的に上がるカレンダー等の平坦化装置にて平坦化処理を行う必要があり、透明度確保には比較的不適である。
LBKP:CSF350cc、NBKP:CSF300cc、古紙パルプ:CSF400cc(機械パルプを含む:機械パルプの割合はフロログルシンによる呈色反応を元に割合を推定)のパルプ紙料を、抄紙した後、フレキソ印刷にて透明化剤を用紙の所定部分に印刷付与し、熱ロールにて加熱処理を施し透明化剤を含浸させることにより用紙を透明化処理した。透明化剤としては、石油系炭化水素樹脂として市販のパラフィンワックス(製品名:クラリデンDC、大和化学社製)、ロジン系樹脂としてロジン 70 (KE−311.荒川化学工業社製)を使用した。
結果を表1及び表2に示す。
ここで、項目は次記のものである。
米坪:JIS P 8124に準拠
厚み・密度:JIS P 8118に準拠
重さ荷重平均繊維長(離解繊維長):予め封筒用用紙を、JIS P 8220に準拠して標準離解機にて離解し、ファイバーラボ測定装置(カヤニー社製)にて測定した。
再資源化性:
(1)離解性:試料を3.0cm角に裁断し、これをTAPPI標準離解機に2%濃度となるように投入した後、3,000rpmで15分間離解した。こうして得られた試料分散液からTAPPI角型シートマシンを用い、米坪量が70g/m2となるように手抄きシートを作製、水、乾燥した。目視にて、シート中に未離解物が見られないものを離解性良好、未離解物が残存しているものを離解性不良とした。表2中における評価基準は、◎:シート中に未離解物が全く見られない、○:シート中に未離解物が僅かにしか見られない、×:シート中に未離解物が著しく残存している、をそれぞれ表す。
(2)経時劣化:ウエザーメーター(スガ試験機社製WEL−45AX)にて、63℃、40%、キセノンランプにて50時間放置後、試料を3.0cm角に裁断し、これをTAPPI標準離解機に2%濃度となるように投入した後、3,000rpmで15分間離解した。こうして得られた試料分散液からTAPPI角型シートマシンを用い、米坪量が70g/m2となるように手抄きシートを作製、水、乾燥した。目視にて、シートの色、手触りを評価した。表2中における評価基準は、○:離解試験結果と同様で経時劣化見られない、△:シート中に黄変化物が僅かにしか見られない、×:シート中に黄変化物が見られ、用紙自体がごわごわしている、をそれぞれ表す。
不透明度:JIS P 8149に準拠して不透明度を測定し、100から不透明殿値を差し引いた値を透明度とした。
光沢度:JIS P 8142に準拠して光沢度を測定した。
Claims (3)
- 所定部位に、石油系炭化水素樹脂、ロジン系樹脂の群から選ばれる透明化剤を含浸させ、用紙と一体化した用紙透明窓部を有する封筒用用紙であって、坪量が50〜100g/m2、密度が0.60〜0.80g/cm3であり、透明窓部の不透明度が20%以下、光沢度が30〜60%であり、パルプが、JIS P 8220に準拠して封筒用用紙を離解した離解パルプ中の、フロログルシンによる呈色反応で分別した機械パルプの割合が、10〜40重量%含有していることを特徴とする窓付き封筒用用紙。
- 重さ荷重平均繊維長0.5mm以下の含有率が10重量%以下、重さ荷重平均繊維長2.0mm以上の含有率が30〜40重量%であることを特徴とする請求項1記載の窓付き封筒用用紙。
- 用紙の少なくとも片面の所定部位に、石油系炭化水素樹脂、ロジン系樹脂の群から選ばれる透明化剤を、外部から加圧することなく熱処理により含浸させ、用紙と一体化した透明窓部を有する封筒用用紙を形成するとともに、その用紙の坪量が50〜100g/m2、密度が0.60〜0.80g/cm3とし、前記透明窓部の不透明度が20%以下、光沢度が30〜60%であり、パルプが、JIS P 8220に準拠して封筒用用紙を離解した離解パルプ中の、フロログルシンによる呈色反応で分別した機械パルプの割合が、10〜40重量%含有していることを特徴とする窓付き封筒用用紙の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006086735A JP4035149B2 (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | 窓付き封筒用用紙及び窓付き封筒用用紙の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006086735A JP4035149B2 (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | 窓付き封筒用用紙及び窓付き封筒用用紙の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007262599A JP2007262599A (ja) | 2007-10-11 |
JP4035149B2 true JP4035149B2 (ja) | 2008-01-16 |
Family
ID=38635852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006086735A Expired - Fee Related JP4035149B2 (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | 窓付き封筒用用紙及び窓付き封筒用用紙の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4035149B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7375736B2 (ja) * | 2019-12-11 | 2023-11-08 | 王子ホールディングス株式会社 | 紙製包装体 |
SE2050456A1 (en) * | 2020-04-21 | 2021-10-22 | Rise Innventia Ab | Transparent paper or cardboard substrate and method for its production |
JP7463935B2 (ja) * | 2020-10-08 | 2024-04-09 | 王子ホールディングス株式会社 | 透明紙、包装材、ラベル、透明化剤 |
KR102539613B1 (ko) * | 2021-07-19 | 2023-06-01 | 배수원 | 부분적 투명창이 형성된 종이봉투의 제조방법 및 이에 따라 제조된 종이봉투 |
-
2006
- 2006-03-27 JP JP2006086735A patent/JP4035149B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007262599A (ja) | 2007-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103180511B (zh) | 纤维素增强的高矿物质含量产品及其制备方法 | |
CN103687724B (zh) | 多层包装纸、其制造方法和用途 | |
JP5077373B2 (ja) | 再生葉書用紙 | |
JP7463935B2 (ja) | 透明紙、包装材、ラベル、透明化剤 | |
JP4035149B2 (ja) | 窓付き封筒用用紙及び窓付き封筒用用紙の製造方法 | |
Dal et al. | Crude wood rosin and its derivatives as hydrophobic surface treatment additives for paper and packaging | |
JP2005200773A (ja) | ライナー | |
JP4735271B2 (ja) | 光透過性を有する紙及び剥離紙 | |
JP4053765B2 (ja) | 古紙再生紙及びその製造方法 | |
CN117203391A (zh) | 防水且可再浆化的组合物 | |
JPH1112990A (ja) | 透明紙 | |
RU2336384C2 (ru) | Картон и способ его производства | |
JP6870543B2 (ja) | 熱転写紙用原紙および熱転写紙 | |
JP6801610B2 (ja) | 熱転写紙用原紙および熱転写紙 | |
JP5249820B2 (ja) | 表裏面色の異なる多層抄き紙 | |
JP2009242982A (ja) | 壁紙用裏打ち紙 | |
JP4952628B2 (ja) | 塗工ライナー及びそれを用いた段ボールシート | |
JPH1161696A (ja) | 封筒窓用透明紙 | |
KR101792781B1 (ko) | 무형광 도화지 제조방법 및 이로부터 제조된 무형광 도화지 | |
WO2024024896A1 (ja) | 半透明化紙用原紙、半透明化紙及び半透明化紙の製造方法 | |
JP2023014977A (ja) | 半透明領域を有する包装用紙、半透明領域を有する包装袋、窓付き封筒、半透明領域を有する包装用紙の製造方法 | |
JP5270206B2 (ja) | スエード調の外観を有する多層抄き紙 | |
JP4868907B2 (ja) | 印刷用紙 | |
JP2002180394A (ja) | オフセット用新聞用紙 | |
JP2023146430A (ja) | 包装用紙、包装体、包装用紙の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20070719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070810 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070920 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071019 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071026 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4035149 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |