JP4034508B2 - うがい装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は水道水と薬液を混合させてうがい液を吐出させるうがい装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、実開平2−28215号公報により、水道配管の水出口から水の吐出方向と同一方向に向き、一端に水入口部を持つ第1の流路と、この第1の流路に対して直角に向き連通する第2の流路が形成されたアスピレータを備え、このアスピレータの上記水入口部に対し上記水道配管の水出口を離し、水出口から吐出されて水入口部より第1の流路内に入った水道水の給水圧によって第2の流路を介して薬液を第1の流路に引き込んで水道水と薬液との混合うがい液を作るように構成し、第1の流路の他端側にうがい液吐出用ノズルを連通させたうがい装置が提案されている。
【0003】
このうがい装置の場合には、水道配管とアスピレータとが離れているので、薬液またはうがい液が水道配管に逆流するのを確実に防止できる。また、上記うがい装置は、アスピレータの第1の流路を流れる水の流速により、第1の流路の面積拡大部分で発生する負圧を利用して薬液を吸引するので、薬液をポンプなどによってアスピレータに強制的に送り込まなくても、薬液と水との混合うがい液を作ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記構造のうがい装置では、水が流れる第1の流路に対し、薬液が流れる第2の流路は直角に接続されている。つまり、水の流れに対して、外周方向から1点で薬液が流入する構造となっている。そのため、水の流速によって第1の流路に負圧が発生しても、薬液の吸引効率が非常に悪い。また、第1の流路に対して開口する第2の流路の開口部は、水が直接入り込まないように小さく形成する必要があるので、薬液の吸引量自体も少ない。その結果、水と薬液との希釈率が不安定になるばかりか、希釈率を上げることができないという欠点があった。
【0005】
そこで、本発明の目的は、薬液の吸引効率および吸引量を向上させることができ、水と薬液との希釈率を安定させ、かつ希釈率を自在に上げることが可能なうがい装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、水道水が供給され、先端部から水を吐出する水ノズルと、一端流入口が上記水ノズルの先端部と間隔をあけて対向し、中間部で薬液タンクから供給された薬液と水とを混合し、他端吐出口から水と薬液との混合うがい液を吐出する混合器とを備えたうがい装置において、上記混合器には、一端流入口から入った水が流れる水通路が形成され、この水通路の終端に水通路より通路面積の大きな混合部が形成され、上記水通路の外周部に上記薬液タンクから供給された薬液を上記混合部に導くための薬液通路が筒状隔壁を介して形成され、上記薬液通路の混合部における開口部は上記水通路の外周部全周から上記水の流れる方向と同方向に開口しており、上記水通路を流れて上記混合部に流入した水の吸引効果により薬液通路から薬液を引き込んで、水と薬液とを混合するようにしたうがい装置を提供する。
【0007】
水ノズルから水を吐出すると、その水は混合器の流入口に入り、混合器の中に設けられた水通路を通る。このとき、薬液は、水通路を流れる水の吸引効果により、水通路の外周部に設けられた薬液通路の開口部から水通路へ薬液が引き出される。こうして混合されたうがい液は、混合器の他端吐出口から吐出され、これを口に含むことにより、うがいを行うことができる。
本発明では、水の流れる方向と同方向にかつその周囲全周から薬液を吸引するので、従来のように水の流れる方向に対して直角に1点から薬液を吸引する場合に比べて、薬液の吸引効率が高くなる。
しかも、薬液通路の開口部は、水の流れる方向と同方向に開口しているので、水が薬液通路に飛び込む恐れがなく、薬液通路の開口部の面積を大きくできる。そのため、薬液の吸引量自体も多くでき、水と薬液との希釈率が安定し、かつ希釈率を自在に上げることができる。
【0008】
請求項2のように、混合器の一端流入口に、一端流入口に入りきらない水を受ける受け具を設け、この受け具に溜まった水を吸い込んで水通路へ導く補給通路を設けてもよい。
水ノズルから吐出された水は、空気中を飛んだ後、混合器の流入口に入るが、水の一部は混合器に入りきらないことがある。この水は、排水通路を介して外部へ排出しなければならない。ところが、このような排水通路を設けることが困難なうがい装置(例えば壁掛け式のうがい装置)の場合、本発明のように水ノズルと混合器とを離して設けることが難しい。
これに対し、請求項2のように、混合器に入りきらない水を受け具で受け、この水を混合器の中に吸い込んで、他の水と共にうがい液として吐出するようにすれば、排水通路を設ける必要がなくなる。そのため、排水通路を設けることが困難なうがい装置にも適用可能となる。
【0009】
請求項3のように、混合器の水通路と薬液通路との間に筒状隔壁を設け、この筒状隔壁に水通路内を流れる水の一部を薬液通路側へ送り出す送水穴を設けるのが望ましい。
水通路内を水は高速で流れるが、その運動エネルギーの一部を薬液通路を流れる薬液に伝えることができれば、薬液の吸い出しを一層効率よく行うことができる。そこで、請求項3では、水通路と薬液通路との間を仕切る筒状隔壁に送水穴を設け、水の運動エネルギーの一部を薬液に伝えて薬液の吸い出しを効率よく行うようにしたものである。
【0010】
請求項4のように、薬液タンクを混合器より上方に設置し、薬液の水頭圧を利用して、薬液を混合器の薬液通路へ供給するのが望ましい。
上記のように水ノズルから吐出された水は、空気中を飛んだ後、混合器の流入口に入るので、混合器内を流れる水の運動エネルギーは、水ノズルを流れる水の運動エネルギーより小さい。そのため、混合器による薬液の吸い込み力をあまり大きくできない。一方、薬液タンクが混合器より下方に設置されている場合には、薬液タンクから混合器まで薬液を吸い上げなければならず、しかも薬液タンクから混合器までの間には薬液ホースや流量調整弁、逆止弁などの流体抵抗が働くので、薬液ポンプを使用せずに薬液を効率よく混合器へ供給するのが難しい。そこで、薬液タンクを混合器より上方に設置することで、薬液の水頭圧を有効に働かせ、薬液ポンプなどの手段を使用せずに、薬液を効率よく混合器へ供給することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1〜図5は本発明にかかるうがい装置の第1実施例を示す。この実施例のうがい装置は、壁掛け型に構成されたものであり、洗面所などの壁面Wに取り付けられる。
本うがい装置は、壁面Wに固定された本体フレーム1と、その前面に着脱可能に装着されるカバー2とを備えており、その内部に薬液を溜めた薬液タンク3が収納されている。
【0012】
薬液タンク3には薬液配管6の一端部が挿入され、薬液配管6の他端部は流量調整弁7および逆止弁8を介して、本体フレーム1の下部に取り付けられた給水および給液用の開閉バルブ5に接続されている。逆止弁8は薬液タンク3から開閉バルフ5への薬液の流れをのみ許容する向きに設けられている。開閉バルブ5には、図3に示すように、水道管4と接続される接続口5bと、薬液配管6と接続される接続口5cとが設けられ、カバー2から前方へ突出するプッシュボタン5aを押すことにより、水の通路と薬液の通路とを同時に開き、プッシュボタン5aの押圧力を解除すると同時にスプリング5dによって水の通路と薬液の通路とを同時に閉じることができる。つまり、水道管4から送られた水を後述する水ノズル14へ供給すると同時に、薬液タンク3から送られた薬液を後述する混合器20へ供給する。
【0013】
開閉バルブ5は水配管10および薬液配管11を介して継手12に接続されている(図1参照)。水配管10の途中には、流量調整弁13が設けられている。継手12には、L字形に屈曲した水ノズル14が水平方向に回転可能に接続されている。水ノズル14の中心部には、継手12を介して水道水が流通する穴14aが形成され、その先端のノズル口14bから細く絞られた水が水平方向に勢い良く飛び出す。水ノズル14には、水流通穴14aと平行に薬液流通穴14cが形成され、この薬液流通穴14cには継手12を介して薬液が供給される。薬液流通穴14cは接続管15を介して混合器20に接続されている。
【0014】
混合器20には、図4,図5に示すように、連結部21を介して環状のホルダ部22が一体に形成されており、このホルダ部22が水ノズル14の先端部に嵌合され、固定ネジ34によって固定されている。混合器20には、水ノズル14のノズル口14bと所定距離Lだけ離れた位置で対向し、水ノズル14から吐出された水を受け入れる広口の流入口23が形成されている。なお、ホルダ部22は、水ノズル14の中心と流入口23の中心とを一致させる機能も有する。混合器20の内部には、流入口23から入った水が流れる小径な水通路24と、この水通路24の外周部に筒状隔壁25を介して隔てられた環状の薬液通路26が形成されている。この薬液通路26には、水ノズル14の薬液流通穴14c,接続管15,混合器20の連結部21に形成された連通穴33とを介して薬液が供給されている。薬液通路26の開口部26aは、水通路24の終端に設けられた混合部29に対し、水の流れる方向と同方向に開口している。混合器20の流入口23とは逆方向の端部には、流出口27が設けられ、この流出口27にはうがい液吐出ノズル28が接続されている。うがい液吐出ノズル28の先端吐出口28aは上向きに形成されている。
【0015】
上記筒状隔壁25には、内方から外方にむかって、水の流れ方向に対して鋭角的に傾斜する小さな送水穴30が設けられている。この送水穴30は、水通路24内を流れる水の一部を薬液通路26側へ送り込むことにより、そのジェットポンプ作用によって、薬液を混合部29へ押し出す機能を有する。また、混合器20の流入口23には、流入口23に入りきらない水を受ける受け具31が取り付けられている。受け具31は、流入口23で飛び散った水を受けることができるよう、流入口23の周囲を取り囲んでいる。受け具31と水通路24との間には、受け具31に溜まった水を水通路24へ導く補給パイプ32が接続されている。
【0016】
次に、上記構成よりなるうがい装置の作動を説明する。
まず最初に、薬液タンク3の薬液を混合器20の薬液通路26まで導いておく。この状態で、開閉バルブ5のプッシュボタン5aを押すと、水道管4から供給された水が水ノズル14から噴出され、混合器20の流入口23に入る。流入口23から入った水は、小径に絞られた水通路24の中を高速で流れる。水通路24を高速で流れた水は、混合部29で通路面積が拡大するので、圧力低下が起こり、その吸引作用により薬液通路26から薬液を引き込む。そのため、混合部29で水と薬液とが適正に混合され、混合されたうがい液は混合器20の流出口27から吐出ノズル28を通り、吐出口28aから上向きに吐出され、そのうがい液を口に含むことにより、うがいを行うことができる。
【0017】
薬液通路26の開口部26aは、水通路24の外周部全周に環状に開口しているので、中心部を流れる水に対して、その周囲全周から薬液が吸い込まれる形となる。そのため、従来のような外周の1点から薬液を引き込むアスピレータに比べて、薬液の吸引効率が格段に向上する。また、開口部26aは水の流れる方向と同方向に開口しているため、開口部26aの開口面積を大きくしても、水が直接入り込まず、薬液の吸引量を多くすることができる。その結果、水と薬液との希釈率が安定し、かつ希釈率を上げることができる。希釈率は、薬液配管6の途中に設けられた流量調整弁7によって自在に調整することができる。
【0018】
また、筒状隔壁35に設けた送水穴30を通って水通路24から薬液通路26に向かって水を送り込むようになっているので、そのジェットポンプ作用によって、薬液を混合部29へ効率よく押し出すことができる。また、薬液タンク3が混合器20の上部に設けられているので、薬液の水頭圧を利用して、薬液通路26へ薬液をスムーズに供給することができる。そのため、混合部29に発生する負圧がさほど高くなくても、薬液と水とを効率よく混合させることができる。
【0019】
水ノズル14から噴出された水の大部分は流入口23に入るが、一部は飛び散ったり、跳ね返ることがある。このような流入口23に入りきらない水は受け具31で受け止められ、溜められる。そして、溜められた水は、水通路24を高速で流れる水によって、補給パイプ32を介して水通路24へ吸い込まれるので、格別な排水通路を設ける必要がない。特に、壁掛け式のうがい装置の場合には、排水通路を設けことが困難であるため、効果的である。
【0020】
本発明は上記実施例に限定されるものではない。
上記実施例では、壁掛け式のうがい装置の例を示したが、いわゆる床置き式のうがい装置にも適用できることは言うまでもない。したがって、薬液タンク3は混合器20より上方に設置されている場合に限らない。
また、水ノズルと混合器とを一定距離Lだけ離し、かつその中心を合致させて設置するため、混合器から連結部を延長し、その連結部の端部に設けたホルダ部に水ノズルの先端部を固定するようにしたが、これに限定されるものではなく、例えば水ノズルと混合器とを連結する連結部材を別に設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、混合器に、一端流入口から入った水が流れる水通路と、その外周部全周に水の流れる方向と同方向に開口する薬液通路とを形成したので、水の流れる方向と同方向にかつその周囲全周から薬液を吸引し、従来のように水の流れる方向に対して外周方向から直角に1点から薬液を吸引する場合に比べて、薬液の吸引効率が高くなる。
また、薬液通路の開口部は、水の流れる方向と同方向に開口しているので、水が薬液通路に飛び込む恐れがなく、薬液通路の開口部の面積を大きくできる。そのため、薬液の吸引量自体も多くでき、水と薬液との希釈率が安定し、かつ希釈率を自在に上げることができるという作用効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるうがい装置の一例のカバーを破断した正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】開閉バルブのJIS記号図である。
【図4】水ノズルおよび混合器の詳細を示す断面図である。
【図5】混合器の要部を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
3 薬液タンク
14 水ノズル
20 混合器
23 流入口
24 水通路
25 筒状隔壁
26 薬液通路
26a 開口部
27 流出口
28 吐出ノズル
30 送水穴
31 受け具
32 補給パイプ

Claims (4)

  1. 水道水が供給され、先端部から水を吐出する水ノズルと、一端流入口が上記水ノズルの先端部と間隔をあけて対向し、中間部で薬液タンクから供給された薬液と水とを混合し、他端吐出口から水と薬液との混合うがい液を吐出する混合器とを備えたうがい装置において、
    上記混合器には、一端流入口から入った水が流れる水通路が形成され、この水通路の終端に水通路より通路面積の大きな混合部が形成され、上記水通路の外周部に上記薬液タンクから供給された薬液を上記混合部に導くための薬液通路が筒状隔壁を介して形成され、上記薬液通路の混合部における開口部は上記水通路の外周部全周から上記水の流れる方向と同方向に開口しており、
    上記水通路を流れて上記混合部に流入した水の吸引効果により薬液通路から薬液を引き込んで、水と薬液とを混合するようにしたうがい装置。
  2. 上記混合器の一端流入口には、一端流入口に入りきらない水を受ける受け具が設けられ、
    この受け具に溜まった水を吸い込んで上記水通路へ導く補給通路が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のうがい装置。
  3. 上記筒状隔壁に水通路内を流れる水の一部を薬液通路側へ送り出す送水穴が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のうがい装置。
  4. 上記薬液タンクは混合器より上方に設置され、薬液の水頭圧を利用して、薬液は混合器の薬液通路へ供給されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のうがい装置。
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