JP2567573B2 - うがい装置 - Google Patents
うがい装置Info
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Description
なるうがい液を吐出させるうがい装置に関する。
初、例えば図8に示すように構成されたものが知られて
いる。以下、図面に基づいて説明すると、101はペダ
ルなどの操作部102を踏む等の押圧力付与により開か
れる水開閉弁であり、この水開閉弁101が開かれるこ
とにより水道水がニードル弁103およびアスピレータ
104を通ってノズル105から吐出され、この水道水
の給水圧を利用してアスピレータ104によって薬液タ
ンク106からニードル弁107を介して薬液を引き込
み、この引き込まれた薬液を水道水と混合させながらう
がい薬としてノズル105から吐出させるようになって
いる。108は水道配管、109は薬液配管である。
ク106から薬液を送り込むためにアスピレータ104
が設けられ、構造が複雑な電動ポンプなどを不要とする
ことからコストダウンを図ることができるが、アスピレ
ータ104の部分で薬液配管109と水道配管108と
が連通連結されているため、操作部102の押圧力を解
除した後、薬液がアスピレータ104を通って水道水へ
拡散・逆流する可能性があった。そのため、水道配管1
08の途中に二重、三重に逆流を止める安全手段を備え
ているが、何等かの条件が重なると安全手段を越えてう
がい薬が逆流して他の箇所から蛇口から取り出される飲
み水に混ざるという問題があった。
装置を提案している。このうがい装置は、水道配管10
8の水出口に設けた水道水吐出ノズル111からの水の
吐出方向と同一方向に向き一端に水入口部112を持つ
第1の流路113と、この第1の流路113に対して直
角に向き連通する第2の流路114が形成されたアスピ
レータ104を備え、このアスピレータ104の前記水
入口部112に対し前記水道水吐出ノズル111を離
し、水道水吐出ノズル111から吐出されて水入口部1
12より第1の流路113内に入った水道水の給水圧に
よって第2の流路114を介して薬液を第1の流路11
3に引き込んで水道水と薬液との混合うがい薬を作るよ
うに構成し、第1の流路113の他端側にうがい液吐出
用ノズル105を連通させてなる構造となっている。
水吐出ノズル111はアスピレータ104の水入口部1
12から切り離されており、うがい液吐出停止後におい
て水入口部112側に逆流しようとするうがい液が水道
配管108内に入るのを簡単な構成で確実に防止でき
る。
うがい装置においては、水道水吐出ノズル111とアス
ピレータ104とが別体であり、相対的な位置を調整す
ることにより固定される構成である。このため、水道水
吐出ノズル111とアスピレータ104の水入口部11
2(または第1の流路113)との芯を合わせることが
非常に困難であり、水道水吐出ノズル111から吐出さ
れた水がうまくアスピレータ104の水入口部112に
命中せずに、水の殆どが水入口部112の周囲に当たっ
てうがい液吐出用ノズル105からうがい液を出せない
虞れがあった。
ピレータ104との両者における方向を変えるか、ある
いはそのうちの一方に対して他方の向きを変える必要が
あり、煩わしかった。
アスピレータ104を取付け状態のまま固定しておき、
水道水吐出ノズル111の向きを変える方の簡単な場合
を例に挙げて説明する。アスピレータ104の水入口部
112の芯は一点であり、その点を二次座標系の中心に
置いたと仮定すると、水道水吐出ノズル111の向きの
変更は、水入口部112の周りに水道水吐出ノズル11
1からの吐出水の当たる位置の前記中心からの離隔距離
と方向とを考慮して水道水吐出ノズル111の向きを変
えている。
11の向きを変更しても、前記中心に合わせ得ることは
まれであり、2度3度の修正が必要であり、困難な作業
であった。なお、両者の向きを変更する場合は更に困難
であることは当然である。
決すべくなされたものであり、離隔された水入口部と、
該水入口部へ水を吐出させる吐出口との芯を修正を全く
必要とせずに合わせ得るうがい装置を提供することを目
的とする。
水が供給される配管の水出口に取付けられ、該配管と連
通する流路を内部に備え、該流路の出側の吐出口から水
を吐出させる第1部材と、該吐出口から吐出された水を
受けるための水入口部を有すると共に、該水入口部に連
通する第2の流路および該第2の流路に出口を位置させ
た第3の流路を内部に有する第2部材と、該第1部材お
よび該第2部材が離隔して取付けられ、その取付けによ
り該第1部材の流路の吐出口近傍部分と該第2部材の第
2の流路の水入口部およびその近傍部分とを芯合わせ状
態とする取付部材と、該第3の流路の該第2の流路とは
反対側の端部に取付けられ、該第2の流路を水が通流す
ることにより該第2の流路側へうがい薬を供給する第2
の配管と、該第2の流路の出口に取付けられ、該第3の
流路より供給されたうがい薬と第2の流路を送られる水
との混合水を噴出する混合液ノズルと、を具備し、前記
第1部材が前記流路と軸芯を同一とした外表面を有する
と共に、前記第2部材が前記第2の流路と軸芯を同一と
した外表面を有し、前記取付部材が、離隔した該第1部
材および該第2部材の外表面の全周の一部または全部を
包囲することにより該第1部材および該第2部材を芯合
わせ状態とする2つの取付部を有し、該2つの取付部の
間に水抜き用の開口部が設けられている構成となってお
り、そのことにより上記目的が達成される。
囲に、水案内用のガイドが取付けられている構成とする
ことができる。
部に、前記水入口部にて飛散し前記第1部材側に戻る水
を跳ね返すための跳返し板が設けられている構成とする
ことができる。
が前記第2部材の前記第1部材側で前記第2の配管と連
通状態に連結されている構成とすることができる。
に、うがい薬を前記第2の流路へ強制的に供給するポン
プが設けられている構成とすることができる。
第2部材を取付けると、その取付けにより第1部材の流
路の吐出口近傍部分と第2部材の第2の流路の水入口部
およびその近傍部分とが芯合わせ状態となる。
を取付けるための2つの取付部の間に水抜き用の開口部
を設けた場合には、当然に第2部材の水入口部に入らな
かった水を抜くことができると共に、うがい薬が混合液
ノズル側ではなくて第2部材の第1部材側に流れても、
そのうがい薬が第1部材の流路へは入らず、水供給源側
への逆流を防止できる。
イドが取付けられていると、開口部から飛散する水をガ
イドで集めて所定箇所に落下させることができ、うがい
装置の周りが汚れるのを防止できる。
にて飛散し前記第1部材側に戻る水を跳ね返すための跳
返し板を設けていると、水入口部にて飛散した水を第1
部材側へ戻らないようにでき、スムーズに落下させるこ
とが可能となる。
記第1部材側で前記第2の配管と連通状態に連結された
構成にすると、第1部材が取付けられた配管に、第2の
配管を沿わせて設けることが可能となる。その結果、第
1部材が取付けられた配管の途中に回転機構を設けるこ
とにより、その回転機構から混合液ノズルまでの部分を
所定の角度に回転できる。
第2の流路へ強制的に供給するポンプを設けても、同様
の作用が得られる。
分を示す正面図であり、図2はその要部1の一部分の拡
大図であり、図3は図1に示す要部1部分に取付けられ
る配管などを示す構成図である。このうがい装置は、図
3に示すように、水道水などの水が供給される配管(図
示せず)が入側端に接続される配管2を備える。この配
管2の入側端に接続される前記配管は、水道水が送られ
ている水道配管である場合や、水道水を貯留するタンク
から水が送られる配管、あるいは浄水器を経た水が送ら
れる配管などが該当する。この配管2は、大径部2aと
継ぎ手2bと小径部2cとからなり、継ぎ手2bを介し
て大径部2aと小径部2cとが連通連結されている。
配管2と連通する流路11を内部に備える第1部材10
が取付けられており、この第1部材10の流路11は出
側の吐出口から水を吐出させる。
には、第2部材20が取付部材30を介して取付けられ
ている。この第2部材20は、その内部に、流路11の
吐出口から吐出された水を受けるための水入口部21
と、該水入口部21に連通する第2の流路22と、第2
の流路22に出口を位置させた第3の流路23とを有す
る。図2において、第3の流路23の上部に設けたねじ
23aは、第3の流路23を形成すべく明けたあなの不
要部分を塞ぐためのものである。上記水入口部21が流
路11の吐出口から吐出された水を受けると、その受け
られた水は第2の流路22を送られる。
側の端部には、継ぎ手40を介して第2の配管41が取
付けられ、この第2の配管41の基端にはうがい薬の入
ったタンク42が取付けられている。この第3の流路2
3と上記第2の流路22とは、アスピレータとしての機
能を有する。すなわち、第2の流路22を水が通流する
ことにより、第2の流路22に負圧が発生して第3の流
路23が負圧になり、タンク42から吸い上げられ第3
の流路23を通って第2の流路側へうがい薬が供給され
る。これにより、うがい薬と水とが混合された混合水が
得られる。なお、第3の流路23の上記第2の流路22
に対する角度は、アスピレータとしての機能を考慮する
と直角とするのが好ましいが、必ずしも直角とする必要
はない。また、第3の流路23の途中に電動ポンプや手
動ポンプを設けて、強制的にうがい薬を供給する構成と
することも可能である。手動ポンプとして使用可能なも
のとしては、例えばピストンの一定移動量に応じた体積
変化量で一定のうがい薬を吐出する手動ポンプが該当す
る。
50が取付けられており、うがい薬と水とが混合された
混合水が混合液ノズル50から噴出される。
る第1部材10と、その水とうがい薬とを混合する第2
部材20とは、取付部材30に取付けられており、第1
部材10における流路11の吐出口近傍部分と、第2部
材20における水入口部21および第2の流路22の水
入口部21近傍部分との芯が合った状態になっている。
以下に、そのことを詳細に説明する。
面図であり、(b)はその側面図である。取付部材30
は、円筒体の一部をその軸長方向に沿って切り取った、
ほぼ雨樋に似た状態のものであり、開口部32を有す
る。また、切り取られて残った部分には、軸長方向中央
部分が更に切り取られた切欠部31を有する構造となっ
ている。なお、切欠部31は必ずしも必要でない。図4
(a)における33、34は、第1部材10と第2部材
20とを固定するねじを通すためのあなである。この取
付部材30に取付けられる第1部材10は、図5
(a)、(b)および(c)に示すように、その内部に
設けた流路11と軸芯を同一とした外表面12を有す
る。また、円筒体の一部が切り取られた上記取付部材3
0の内面は、その外表面12と一致した形状に形成され
ており、この取付部材30に第1部材10を挿入して取
付けると、自ずと取付部材30の軸芯に、第1部材10
の流路11の中心軸とが一致することとなる。なお、図
5中の14はねじあなである。取付部材30に対する第
1部材10の取付け角度は、上記取付部材30のあな3
3を介してねじあな14にねじを固定させることにより
一定状態とされる。
は、図6(a)、(b)、(c)および(d)に示すよ
うに、その内部に設けた第2の流路22と軸芯を同一と
した外表面24を有する。この第2部材20において
は、外表面24の他に外表面25を有するが、取付部材
30への取付けに際しては、この外表面25を取付部材
30から露出するように取付ければよい。このように取
付けることにより、第2部材20の水入口部21の中心
軸および第2の流路22の水入口部21近傍部分の中心
軸が自ずと取付部材30の軸芯に一致することとなる。
なお、図6中の26はねじあなである。取付部材30に
対する第2部材20の取付け角度は、上記取付部材30
のあな34を介してねじあな26にねじを固定させるこ
とにより一定状態とされる。
と第2部材20とを取付けるだけで両者が芯合わせ状態
となる。その結果第1部材10の流路11から吐出され
た水は、第2部材20の水入口部21に正確に受けられ
ることとなる。ここで、第1部材10における流路11
の吐出口近傍部分と、第2部材20における水入口部2
1および第2の流路22の水入口部21近傍部分とを芯
の合った状態にするのは、少なくともこれらの部分が芯
の合った状態になれば、第1部材10及び第2部材20
において他の部分が曲がっていても、水を正確に受けら
れるからである。また、取付部材30は開口部32を備
えているので、流路11から水が吐出される勢いが弱い
初期状態において水が第2部材20の水入口部21に受
けられなくても、その水が開口部32を介して外部へ流
出される。よって、第1部材10と第2部材20との間
に水が溜ることがなくなり、例えうがい薬が混合液ノズ
ル50へ流れていかず、第1部材10へ第2の流路22
を介して流れていっても、そのうがい薬が第1部材10
の流路11へ入り込むことがない。
(a)、(b)および(c)に示すように構成されたガ
イド60が取付けられている。このガイド60の取付け
は、ガイド60の上部に形成した長あな63、64に、
取付部材30に第1部材10および第2部材20を固定
するために用いたねじを通すことにより行われる。上記
ガイド60は、その内部に跳返し板61が設けられ、ま
た、混合液ノズル50側において第2部材20との間に
水落下用の開口部62が形成される構成となっている。
よって、ガイド60の存在により開口部32から飛散す
る水を集めて所定箇所に落下させることができ、うがい
装置の周りが汚れるのを防止できる。また、跳返し板6
1の存在により、水入口部21にて飛散した水を第1部
材10側へ戻らないようにでき、スムーズに落下させる
ことが可能となる。
し板61は、図7(c)に示すように、その上部に形成
した半円部61aを、安定流量のときに流路11から吐
出された水が通るように設けておく。すると、流路11
から吐出される水の勢いが弱いとき、跳返し板61の下
部とガイド60の内面との間に設けた隙間62を水が通
り抜けて所定箇所に落下することとなる。
23が第2部材20の第1部材10側で、継ぎ手40を
介して第2の配管41と連通状態に連結されている。更
に、その第2の配管41は、図5(c)に示すように第
1部材10の上部に形成した溝13を通って外部へと導
き出されている。このため、その第2の配管41を配管
2に、特に小径部2cおよび継ぎ手2bに沿わせること
ができ、その結果、小径部2cまたは継ぎ手2bの部分
に回転機構を設けると共に、第2の配管41にフレキシ
ブルな樹脂製のものを使用することにより、その回転機
構から混合液ノズル50までを所望の角度に回転させる
ことが可能となる。これにより、使い勝手がさらに向上
することとなる。
体の一部を軸長方向の全長にわたり切り欠いたものを使
用しているが、本発明はこれに限らない。例えば、円筒
体の第1部材10取付け部分のみ切り欠いたり、円筒体
の第2部材20取付け部分のみ切り欠いたり、または両
方の部分を切り欠かず円筒体のままでもよい。このと
き、第1部材10および第2部材20の外表面は、取付
部材30の内面形状に応じた形状とするのが好ましい。
あるいは、円筒体に限らず、断面形状が三角形や四角
形、多角形など、その他としては星形などでもよい。
材および第2部材を別体としているのは、以下の理由で
ある。第1部材と第2部材とを連結手段にて一体構造と
した場合には、その一体構造とした状態で、第1部材と
第2部材とにわたって1回のあな明け加工を施すことに
より、芯合わせは不要にできる。しかしながら、混合液
ノズル50や配管2の小径部2cなどの取付けを上記加
工の後に行う必要があり、その取付けの際に、ねじれ応
力が一体構造部材にかかり、せっかく芯の合っているも
のが芯の合わないものとなるからである。本発明の場合
には、第1部材に小径部2cなどを取付け、また、第2
部材20に混合液ノズル50を取付けておき、その後に
第1部材および第2部材を取付部材に取付ければよく、
上記のような心配が要らない。
には、取付部材に第1部材および第2部材を取付ける
と、その取付けにより第1部材の流路の吐出口近傍部分
と第2部材の第2の流路の水入口部およびその近傍部分
とが芯合わせ状態となり、修正を不要にでき、作業の容
易化を図ることができる。また、取付部材の第1部材お
よび第2部材を取付けるための2つの取付部の間に水抜
き用の開口部を設けた場合には、当然に第2部材の水入
口部に入らなかった水を抜くことができると共に、うが
い薬が混合液ノズル側ではなくて第2部材の第1部材側
に流れても、そのうがい薬が第1部材の流路へは入ら
ず、水供給源側への逆流を防止できる。また、前記開口
部の周囲に、水を集めると共に所定箇所に落下させるた
めのガイドが取付けられていると、開口部から飛び出し
た水をガイドで遮ぎることができ、うがい装置の周りが
汚れるのを防止できる。また、前記ガイドの内部に跳返
し板を設けていると、水入口部にて飛散した水を第1部
材側へ戻らないようにでき、スムーズに落下させること
が可能となる。また、前記第3の流路が前記第2部材の
前記第1部材側で前記第2の配管と連通状態に連結され
た構成にすると、第1部材が取付けられた配管に、第2
の配管を沿わせて設けることが可能となる。その結果、
第1部材が取付けられた配管の途中に回転機構を設ける
ことにより、その回転機構から混合液ノズルまでの部分
を所定の角度に回転できるという優れた効果がある。
(半断面図)である。
断面図)である。
構成図である。
図であり、(a)はその正面図、(b)は側面図であ
る。
図であり、(a)はその正面図(断面図)、(b)はそ
の平面図、(c)はその右側面図である。
図であり、(a)はその正面図(断面図)、(b)はそ
の平面図、(c)はその左側面図、(d)はその右側面
図である。
であり、(a)はその正面図、(b)はその右側面図、
(c)は(a)のC−C線による断面図である。
面図)である。
Claims (5)
- 【請求項1】 水が供給される配管の水出口に取付けら
れ、該配管と連通する流路を内部に備え、該流路の出側
の吐出口から水を吐出させる第1部材と、 該吐出口から吐出された水を受けるための水入口部を有
すると共に、該水入口部に連通する第2の流路および該
第2の流路に出口を位置させた第3の流路を内部に有す
る第2部材と、 該第1部材および該第2部材が離隔して取付けられ、そ
の取付けにより該第1部材の流路の吐出口近傍部分と該
第2部材の第2の流路の水入口部およびその近傍部分と
を芯合わせ状態とする取付部材と、 該第3の流路の該第2の流路とは反対側の端部に取付け
られ、該第2の流路を水が通流することにより該第2の
流路側へうがい薬を供給する第2の配管と、 該第2の流路の出口に取付けられ、該第3の流路より供
給されたうがい薬と第2の流路を送られる水との混合水
を噴出する混合液ノズルと、 を具備し、前記第1部材が前記流路と軸芯を同一とした
外表面を有すると共に、前記第2部材が前記第2の流路
と軸芯を同一とした外表面を有し、前記取付部材が、離
隔した該第1部材および該第2部材の外表面の全周の一
部または全部を包囲することにより該第1部材および該
第2部材を芯合わせ状態とする2つの取付部を有し、該
2つの取付部の間に水抜き用の開口部が設けられている
構成となっているうがい装置。 - 【請求項2】 前記開口部の周囲に、水案内用のガイド
が取付けられている請求項1に記載のうがい装置。 - 【請求項3】 前記ガイドの内部に、前記水入口部にて
飛散し前記第1部材側に戻る水を跳ね返すための跳返し
板が設けられている請求項2に記載のうがい装置。 - 【請求項4】 前記第3の流路が前記第2部材の前記第
1部材側で前記第2の配管と連通状態に連結されている
請求項1乃至3のいずれかに記載のうがい装置。 - 【請求項5】 前記第2の配管に、うがい薬を前記第2
の流路へ強制的に供給するポンプが設けられている請求
項1乃至4のいずれかに記載のうがい装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6106580A JP2567573B2 (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | うがい装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6106580A JP2567573B2 (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | うがい装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07308328A JPH07308328A (ja) | 1995-11-28 |
JP2567573B2 true JP2567573B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=14437164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6106580A Expired - Lifetime JP2567573B2 (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | うがい装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567573B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63106378A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-11 | Diesel Kiki Co Ltd | 液体圧送用無摺動ポンプ |
JPH0382510A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-08 | Showa Denko Kk | 積層板の連続製造方法 |
-
1994
- 1994-05-20 JP JP6106580A patent/JP2567573B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07308328A (ja) | 1995-11-28 |
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