JP4032640B2 - 情報保管・再生システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は情報の保管・再生システムに係り、詳しくは、例えば、自動車等の移動体において音楽等の情報(コンテンツ)の配信を受けて情報を保管し再生する場合に好ましいシステムである。
【0002】
【従来の技術】
DSRC、Bluetooth、ワイヤレスLAN等の狭域の通信によって、移動体側に情報配信を行う場合には、移動体側で配信情報を保管し、再生する必要がある。このためには、ファイル管理画面メニューが見え、このメニューの中から所望の選択をする手段が移動体側に必要となる。
【0003】
しかし、このためには表示機能と入力機能が移動体に備わっている必要があるが、特に表示機器は高価であり、全ての移動体に搭載できるわけではない。情報配信システムを成功させるためには、この保管および再生のためのシステムを安価に提供することが必須となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この発明の目的は、簡素な移動体搭載機器にて情報の保管・再生を行うことができる情報保管・再生システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明によれば、移動体が所定の通信エリアに入ったときに狭域通信により情報の配信を受ける無線機と、該無線機にて受けた情報を保管する記憶装置とを備え、該記憶装置に保管された情報を表示し、選択された情報を再生させる。ここで、前記移動体には、ディスク型記憶媒体のチェンジャーを接続するためのチェンジャー用接続端子を有したオーディオ機器が設けられるとともに、前記無線機には、カードによる認証機能が備えられている。そして、前記記憶装置は、前記無線機にて受けた情報を圧縮あるいは暗号化された状態で前記チェンジャーでのディスクとトラックの番号に関連付けて管理する。また前記記憶装置は、前記チェンジャー用接続端子に接続され、同記憶装置に保管されている情報の再生時には前記カードに記憶された解凍・復号キーに基づいて前記圧縮あるいは暗号化された情報を解凍あるいは復号化して前記オーディオ機器の表示部に表示させるとともに、前記オーディオ機器の操作部にて選択されたディスクとトラックの指定番号に応答する形で対応する情報を前記オーディオ機器に送る。
【0006】
このようにして、移動体に新たに保管・再生のための専用機を搭載することなく、既に他の目的で搭載されている機器を利用して、簡素な移動体搭載機器にて情報の保管・再生を行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を具体化した実施の形態を図面に従って説明する。
図1には、本実施形態における移動体情報配信システム(情報保管・再生システム)の全体構成を示す。このシステムは移動体において無線機101にて音楽等の情報の配信を受けて当該情報をメモリボックス102に記憶保持し、必要なときにオーディオ機器103にて再生して利用するものである。
【0012】
まず、概要について説明する。この場合、移動体として自動車を想定するとともに、狭域の無線通信としてDSRC(Dedicated Short Range Communication)を想定している。
【0013】
インフラ側(地上側)から車載機器側に情報配信を行う場合には、車載機器に次の機能が必要となる。
(1).送受信をする無線機能
(2).希望する情報のリストを見る表示機能
(3).リストから配信を受けるものを選択する入力機能
(4).配信情報を保管する機能
(5).保管した配信情報のリストを見る表示機能
(6).リストから再生するものを選択する入力機能
(7).配信情報を再生する機能
この(1)〜(7)のうち一般的な車においては、ラジオ付きオーディオ機器が搭載されているだけである。これを前提に、最小限の車載機器の追加のみで情報配信を車の中で実現することがこのシステムを普及するために必要である。
【0014】
前述の(1)の送受信をする無線機能は、新たに搭載せざるを得ない。
また、前述の(4)の配信情報を保管する機能、(5)の保管した配信情報のリストを見る表示機能、(6)のリストから再生するものを選択する入力機能、(7)の配信情報を再生する機能は、次の方法により既存の仕組みを利用して追加のコスト(ユーザー側のコスト負担)を低減することができる。
【0015】
即ち、オーディオ機器は通常、CDチェンジャーまたはMDチェンジャーを追加するための接続端子が用意されており、この端子(図1での符号103e,103f)を利用する。一方、(4)の配信情報を保管する機能については、そのための機器102を擬似的にオーディオ機器103から見てCDチェンジャーまたはMDチェンジャーとみなす構造とし設置する。配信情報保管機器102はCDまたはMDを挿入するがごとく10ディスク99トラックのファイル構造とする。これにより、オーディオ機器103においてCDチェンジャーまたはMDチェンジャーから曲を選択するように、(5)の保管した配信情報のリストを見る表示機能と、(6)のリストから再生するものを選択する入力機能を持たせることができる。
【0016】
ここまでの説明を図2,3を用いて具体的に記述する。
図2は、既存の技術を説明するためのDSRCでの情報配信イメージ図であり、ガソリンスタンド、コンビニエンスストア等の駐車場にDSRCアンテナ500を設置し、移動体である車の通信用車載機器501に情報配信を行うことができる。情報は情報配信センター502から送信される場合が多くこの情報が店舗サーバ503に保管される。そして、DSRCアンテナ500と通信用車載機器501との間で情報配信サービスを受けるとともに支払い等が行われる。
【0017】
図3は、比較のための移動体情報配信システムにおけるインフラ側と車載側のシステム構成図である。DSRCによってインフラ側(地上側)アンテナ500から車載機器501に情報配信を行うためには、車載機器501に前述の(1)〜(7)の機能が必要であり、図3の例では、無線機501a、車載メモリ501b、オーディオPC(PC;パーソナルコンピュータ)501cの3つの機器構成でこれらの機能を全て持つことができる。この場合には、オーディオPC501cがタッチパネル式ディスプレイ等の多くの機能を持つが、この場合には非常に高価なものとなり、システムが普及する上での障害となってくる。
【0018】
そこで、図3に代わる構成として、本実施形態では図1の構成を採用している。
以下、図1に関して詳しく説明する。
【0019】
図1において、自動車に搭載した狭域無線用車載機器100として、リーダライタ付無線機101とメモリボックス102とオーディオ機器103とスピーカ104を備えている。一方、コンビニエンスストアやガソリンスタンドやカーディラー等の店舗においてインフラ側アンテナ200が設置され、インフラ側アンテナ200は店舗サーバ201と接続されている。店舗サーバ201はインターネット203を介して情報配信センター204と接続されている。情報配信センター204には情報コンテンツとして、音楽やニュースや英会話や画像データを用意しており、情報配信センター204の情報は店舗サーバ201にて保管され、車載機器100に情報の配信が行われることになる。つまり、自動車に搭載した狭域無線機101がインフラ側アンテナ200による所定の通信エリアに入った状態において当該狭域無線用車載機器100に対しインフラ側アンテナ200を通して狭域通信による情報の配信を受ける。
【0020】
また、配信が行われる情報は、音楽、ニュース等の音となる情報を含む。つまり、このシステムを利用するのに、音楽配信の場合に特に効果を発揮する。なぜなら、画像等の配信に比べ再生時の表示機器の搭載は必須ではなく、車載での表示機器の搭載が不要になるからである。
【0021】
さらに、車載機器100であるメモリボックス102は、情報を保管するためのものであり、メモリボックス102が、CDチェンジャーまたはMDチェンジャーの代わりとしてオーディオ機器103に接続されている。よって、メモリボックス102はオーディオ機器103から見てあたかもCDチェンジャーまたはMDチェンジャーと同等に接続されることになり、これにより、車載機器の簡素化が図られる。また、メモリボックス102には、バードディスクドライブ装置、あるいは、半導体メモリが使用できる記憶装置を用いている。
【0022】
図4には、車載機器100の詳しい構成を示す。
図4において、リーダライタ付無線機101は無線機101aとICカードリーダライタ101bからなる。メモリボックス102は、中央処理装置(CPU)102aとメモリ102bと解凍・復号回路102cとD/A変換器102dを具備している。オーディオ機器103は、制御部103aと表示部103bと操作部103cと音量・音質制御増幅部103dを具備している。オーディオ機器103にはCDチェンジャーまたはMDチェンジャーと接続するための接続端子103e,103fが備えられており、本実施形態ではチャンジャー用接続端子103e,103fを通してメモリボックス102が接続されている。そして、配信された音楽(コンテンツ)は接続端子103eを通してアナログデータとしてオーディオ機器103に送られ、また、メモリボックス102のCPU102aとオーディオ機器103の制御部103aとは接続端子103fを通して制御データのやり取りが行われる。
【0023】
リーダライタ付無線機101の無線機101aによって情報(コンテンツ)を受信すると、その情報はメモリボックス102のCPU102aによりメモリ102bに保管される。ここで、情報を保管・記録することを考慮して、音楽の配信を受ける際には、曲のほか、曲のタイトル等の付加情報も同時に受け取るようにしている。また、メモリ102bでの情報はデジタル信号で、かつ、圧縮され暗号化された状態、即ち、解凍および復号化される前の状態で保管される。
【0024】
なお、メモリ102bでの情報は圧縮のみされた状態、あるいは、暗号化のみされた状態で保管するようにしてもよい。
また、ICカードリーダライタ101bにてICカード105(図1参照)の認証データや解凍・復号キーが読み出されてメモリボックス102のCPU102aに送られ、CPU102aにおいて認証等が行われる。つまり、ICカード105には認証コードや解凍・復号キーが記憶されており、認証コードを用いて始めて機器の使用が許可されるとともに解凍・復号化を行なうことができる。このようなシステムとすることにより、所定のICカード105を所持した者だけが音楽配信を受けることができるとともに音楽の再生を行うことができる。
【0025】
また、オーディオ機器103の操作部103cはディスク選択用アップ・ダウンスイッチとトラック選択用アップ・ダウンスイッチを有し、これらスイッチは本来、CDチェンジャーまたはMDチェンジャーにおけるディスク番号とトラック番号を選択して選曲を行うためのものである。オーディオ機器103の制御部103aは操作部103cからの操作信号を入力するとともに、表示部103bに必要な表示動作を行わせる。また、オーディオ機器103の制御部103aは、メモリボックス102からの情報(必要な情報)を音量・音質制御増幅部103dを介してスピーカ104に音として出力させるようになっている。
【0026】
図5には、CDチェンジャーまたはMDチェンジャーをオーディオ機器103に接続した場合における、ディスク番号とトラック番号を示す。CDチェンジャーまたはMDチェンジャーにはディスクがn枚セットできるとともに各ディスクには1から最大99までのトラックが用意されている。
【0027】
図6(a)には、メモリボックス102のメモリ102bでの音楽の保管状態を示す。音楽は基本的に配信を受けた順に(アドレス番号順に)保管されている。メモリボックス102のCPU102aは、情報(音楽)を、オーディオ機器103にCDチェンジャーまたはMDチェンジャーを接続したと想定した場合のチェンジャーでのディスクとトラックの番号に関連付けて管理しており、オーディオ機器103側で選択されたディスクとトラックの指定番号に応答する形で、対応するアドレスの情報(音楽)をオーディオ機器103側に送るようになっている。
【0028】
配信された情報(コンテンツ)、つまり、メモリ102bに保管された音楽は次のようにして再生される。
オーディオ機器103から再生をしたい曲の選択はCDチェンジャーやMDチェンジャーと同じくディスクとトラックの番号を指定することにより行う。つまり、乗員がオーディオ機器103の操作部103cでのディスクとトラックの選択用アップ・ダウンスイッチの操作を開始すると、図4のCPU102aは、図6(b)に示すように選曲のための並び換えを行う。詳しくは、図6(a)に示す配信順にメモリ物理アドレスに並べられた音楽を、英語タイトル、片仮名タイトル、漢字タイトルの順とし、かつ、英語タイトルであればアルファベット順、片仮名タイトルであればアイウエオ順、漢字タイトルであればあいうえお順に、若いディスク番号の若いトラック番号から順に並び換える。そして、操作部103cのディスクとトラックの選択用アップ・ダウンスイッチを操作することで、順に楽曲が切り換えられて曲の選択が行われる。この選曲の際にオーディオ機器103の表示部103bにおいてディスク番号とトラック番号が表示される。このようにして、乗員は多数の楽曲のうちの聞きたい曲を簡単に選び出すことができる。
【0029】
そして、乗員による選曲操作が終了すると、CPU102aは選択された曲データを、メモリ102bのアドレス番号から読み出して、図4の解凍・復号回路102cに送りデータの解凍および復号化を行い、さらに、D/A変換器102dにおいてデジタル信号からアナログ信号に変換してオーディオ機器103に送る。制御部103aは、送られてきたアナログ信号を音量・音質制御増幅部103dを介してスピーカ104から音として出力させる。
【0030】
以上のごとく、本実施形態は次の特徴を有する。
(イ)図4のオーディオ機器103は、表示部103bと操作部103cを具備するとともに、データ選択機器を接続するための機能(具体的には、チェンジャー接続端子103e,103f)を有し、記憶装置としてのメモリボックス102を、オーディオ機器103に接続して、メモリボックス102で、音となる情報を保管するとともに、オーディオ機器103の表示部103bと操作部103cを用いて選択された情報をオーディオ機器103に送って再生するようにした。よって、簡素な車載機器にて情報の保管・再生を行うことができる。
(ロ)特に、狭域無線機101が、インフラ側アンテナ200による所定の通信エリアに入った状態においてインフラ側アンテナ200を通して狭域通信により情報の配信を受けるようにしたので、実用上好ましいものとなる。
(ハ)メモリボックス102は、図6(a)の状態から図6(b)に示すように、情報の選択の際に選択しやすいように情報を並び換えるようにしたので、使い勝手がよい。
(ニ)図1のリーダライタ付無線機101(図4のICカードリーダライタ101b)を用いてICカード105による認証機能を有するものとしたので、セキュリィ上、好ましい。
(ホ)図4のメモリボックス102は、デジタル情報を保管する機器102bと解凍・復号化する機器102cを一体化しており、D/A変換器102dにてアナログ信号にした後に他の機器であるオーディオ機器103に送信するようにした。よって、配信されたデジタル情報の転送についての著作権の問題も含めたデータ管理上好ましいものである。
【0031】
以下、応用例について説明する。
図1に代わる構成として、オーディオ機器にCDチェンジャーまたはMDチェンジャーを追加するための接続端子が用意されていない場合は、通常、CDチェンジャーは音をFM波に変換しオーディオ機器に送信し再生しており、この無線接続方法を利用する。即ち、図7に示すように、メモリボックス102にFMトランスミッタ150を接続し、FMトランスミッタ150を用いてメモリボックス102の配信情報をFM波にてオーディオ機器151に送り再生する。なお、図7にはリモコンセット152,153を用いて情報の再生を行う場合を示している。
【0032】
また、これまでの説明においては、移動体として自動車を、狭域の無線通信としてDSRCを用いたが、自動車の他にも電車や船舶や航空機に適用したり、DSRCの他にもBluetooth、ワイヤレスLAN等を用いてもよい。
【0033】
さらに、オーディオ機器103はデータ選択機器を接続するための機能を有する必要があるが、この場合のデータ選択機器としてCDチェンジャーまたはMDチェンジャーを挙げたが、CDやMDに代わる他のディスク型記憶媒体としてDVDを用いるチェンジャー(DVDチェンジャー)を使用する場合に適用してもよく、さらに、チェンジャー以外にもテレビチューナであってもよい。テレビチューナの場合にはテレビチャンネルの切換え機能を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態における移動体情報配信システムの全体構成図。
【図2】 既存の技術を説明するためのDSRCでの情報配信イメージ図。
【図3】 比較のための移動体情報配信システムにおけるインフラ側と車載側のシステム構成図。
【図4】 車載機器の構成を示す図。
【図5】 ディスクとトラックの関係を説明するための図。
【図6】 音楽情報の管理を説明するための図。
【図7】 車載通信機器の別例を説明するための構成図。
【符号の説明】
100…狭域無線用車載機器、101…リーダライタ付無線機、102…メモリボックス、102a…中央処理装置(CPU)、102b…メモリ、102c…解凍・復号回路、102d…D/A変換器、103…オーディオ機器、103a…制御部、103b…表示部、103c…操作部、103d…音量・音質制御増幅部、103e,103f…チャンジャー用接続端子、104…スピーカ、105…ICカード、200…インフラ側アンテナ、201…店舗サーバ、203…インターネット、204…情報配信センター。
Claims (1)
- 移動体が所定の通信エリアに入ったときに狭域通信により情報の配信を受ける無線機と、該無線機にて受けた情報を保管する記憶装置とを備え、該記憶装置に保管された情報を表示し、選択された情報を再生させる情報保管・再生システムであって、
前記移動体には、ディスク型記憶媒体のチェンジャーを接続するためのチェンジャー用接続端子を有したオーディオ機器が設けられるとともに、前記無線機には、カードによる認証機能が備えられており、
前記記憶装置は、前記無線機にて受けた情報を圧縮あるいは暗号化された状態で前記チェンジャーでのディスクとトラックの番号に関連付けて管理するとともに、前記チェンジャー用接続端子に接続され、同記憶装置に保管されている情報の再生時には前記カードに記憶された解凍・復号キーに基づいて前記圧縮あるいは暗号化された情報を解凍あるいは復号化して前記オーディオ機器の表示部に表示させるとともに、前記オーディオ機器の操作部にて選択されたディスクとトラックの指定番号に応答する形で対応する情報を前記オーディオ機器に送る情報保管・再生システム。
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