JP4032181B2 - 文字入力方法 - Google Patents

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Description

本発明は、パソコンおよび携帯電話などを含む電子機器の、文字入力方法に関する。
パソコンおよび携帯電話などを含む電子機器を、野外などで使用する場合キーボードやマウスは操作し辛い。また、携帯電話およびPHS等の文字入力及び、かな漢字入力等では、キー操作に慣れるまでに時間がかかる。また、キー操作に慣れてもデータ入力は複雑かつ時間を要する作業である。
パソコンおよび携帯電話などを含む電子機器への簡単な操作での文字入力方法。
基本動作の説明。
入力させたい文字をアルファベット,ひらがな,カタカナ,記号など文字の種類ごとにグループ化した文字コード表を縦横の2次元の配列に整列しておく。
この表の横列の1行目を表示し、その中から目的の文字を選択し、その文字が属する縦列を表示し、さらに、その中から目的の文字を選択し、その選択された文字を選択確定文字とする。
文字入力方法の一例として、ひらがなの文字入力方法を示す。ひらがなの50音を縦横の2次元の配列に整列したデータを記憶しておく。以下この表を「50音表」と呼ぶ。50音表の1行目の「あかさたなはまやらわ」を横方向に並べて表示し、その中から目的の文字を選択する。仮に上記の「あかさたなはまやらわ」の中から「さ」を選択した場合、50音表の「さ行」の「さしすせそ」を縦方向に並べて表示し、その中から目的の文字を選択する。
これらの操作は、次に進むイベント及び、前に戻るイベント及び、確定イベントの三つのイベントで操作する為、簡単で統一的な操作を実現できる。
文字削除の説明。
文字コード表に「カーソルの前の1文字削除を意味するコード」「カーソル位置の1文字削除を意味するコード」を含めて記憶しておき「カーソルの前の1文字削除を意味するコード」または「カーソル位置の1文字削除を意味するコード」を選択した場合、現在実行権を持っているプログラムへ削除対象文字を強調表示させる様にイベントを送る。
これらはパソコンのキーボードでは一般に「BS」および「DEL」の様な表示がしてある。これらの「BS」キー「DEL」キーを押下した場合、カーソル位置の文字が削除されるのか、カーソルの前の文字が削除されるのか、コンピュータに不慣れな人にとっては操作し辛いものとなっているが、本発明では、現在削除の対象になっている文字を視覚的に文字入力操作者に伝える。
文字コード表の説明(アルファベット,記号など)。
文字コード表で1行目に全角大文字の任意の文字を複数配置し、
2行目に1行目と同じ意味をもつ文字を全角小文字コードに置き換えて、1行目の並びと同じ順番で配置し、
3行目に1行目と同じ意味をもつ文字を半角大文字コードに置き換えて、1行目の並びと同じ順番で配置し、
4行目に1行目と同じ意味をもつ文字を半角小文字コードに置き換えて、1行目の並びと同じ順番で配置したデータ構造。
これらの文字コード表の一例を図3及び図4に示す。
図3(イ)はアルファベットの文字コード表の一例である。この文字コード表を請求項1の文字入力方法で実行した場合、まず「BS」,「DEL」,「ESC」,「ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ」を横方向に並べて表示し、その中から目的の文字を選択する。仮に上記の中から「S」を選択した場合、「S」,「s」,「S」,「s」,「ESC」を縦方向に並べて表示し、その中から目的の文字を選択する。
文字コード表の説明(ひらがな,カタカナ)。
文字コード表で、
横列には「あかさたなはまやらわ」等の50音の段を配置し
縦列には「あいうえお」等の50音の行を配した、ひらがなの文字コード表で、
「かきくけこ」の縦列に続けて「がぎぐげご」の縦列を配置する。
「さしすせそ」の縦列に続けて「ざじずぜぞ」の縦列を配置する。
「たちつてと」の縦列に続けて「だぢづでど」の縦列を配置する。
「はひふへほ」の縦列に続けて「ばびぶべぼ」の縦列を配置し、
さらに「ぱぴぷぺぽ」の縦列を続けて配置したデータ構造。
この文字コード表の一例として、ひらがなの場合のデータ構造を図5及び図6に、カタカナの場合のデータ構造を図7及び図8に示す。この図5の文字コード表を請求項1の文字入力方法で実行した場合、まず「BS」,「DEL」,「ESC」,「あかさたなはまやらわ」を横方向に並べて表示し、その中から目的の文字を選択する。仮に上記の中から「は」を選択した場合、「はひふへほばびぶべぼぱぴぷぺぽ」を縦方向に並べて表示し、その中から目的の文字を選択する。
処理中断の説明。
第二の操作または第三の操作中に確定イベントが発生した時に強調表示している文字が処理中断を意味するコードの場合、請求項1の処理を中断する。
文字コード表の中の処理中断を意味するコードを選択した時の表示例を図9(1)及び、図9(m)に示す。
次に進むイベント及び、前に戻るイベント及び、確定イベントの三つのイベントで操作する為、簡単で統一的な操作を実現できる。これにより操作方法の習得も容易となる。
画面上に選択したい文字の表が表示されるので、パソコンのキーボード入力や携帯電話等の文字入力に不慣れでも、文字入力操作を、すばやく行う事ができ、データ入力作業の効率化を実現する。
文字コード表に「カーソルの前の1文字削除を意味するコード」「カーソル位置の1文字削除を意味するコード」を含める事により、入力作業が効率化でき、さらに「カーソルの前の1文字削除を意味するコード」または「カーソル位置の1文字削除を意味するコード」を選択した場合、現在実行権を持っているプログラムへ削除対象文字を強調表示させる様にイベントを送るので文字入力操作者は、現在削除しようとしている文字を視覚的に認識でき操作ミスを減らす事が出来る。
文字コード表に処理中断を意味するコードを含める事により、データ入力作業の効率化を実現する。
パソコンおよび携帯電話などを含む電子機器を野外で操作する場合キーボードやマウスを操作し辛い場所でも、本発明を使用する事により、場所を選ばず簡単な操作でパソコンおよび携帯電話などを含む電子機器の文字入力を行う事が可能となる。
本発明の文字入力装置7は、入力装置1及び、オペレーションシステム5及び、他のプログラム6などからの操作イベントを監視する。このブロック図を図10に示す。
入力させたい文字をアルファベット,ひらがな,カタカナ,記号など文字の種類ごとにグループ化した文字コード表を記憶装置4に記憶しておく。これらの文字コード表の例を図3及び、図4及び、図5及び、図6及び、図7及び、図8に示す。
文字選択の実行手順を以下に示す。このフローチャートを図11に示す。画面の状態を図1及び、図2及び、図9に示す。
操作状態が第一の操作の場合の説明。
操作状態が第一の操作で確定イベントが発生した場合、文字コード表の1行目を記憶装置4から読み出し、これを表示装置3に表示する。この状態を図1(b)に示す。
操作状態を第二の操作にする。
操作状態が第二の操作の場合の説明。
操作状態が第二の操作で次に進むイベントが発生した場合、第一の操作で表示した文字コード表の1行目の中の現在選択されている文字の右側の文字を選択文字とし、表示装置3に強調表示する。
次に進むイベントが発生する前の表示装置3の状態を図1(b)に示す。
次に進むイベントが1回発生した後の表示装置3の状態を図1(c)に示す。
操作状態が第二の操作で前に戻るイベントが発生した場合、第一の操作で表示した文字コード表の1行目の中の現在選択されている文字の左側の文字を選択文字とし、表示装置3に強調表示する。
前に戻るイベントが発生する前の表示装置3の状態を図1(b)に示す。
前に戻るイベントが1回発生した後の表示装置3の状態を図1(d)に示す。
操作状態が第二の操作で選択されている文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードの場合、現在実行権を持っているプログラムのカーソル位置の前の文字を強調表示させる様に現在実行権を持っているプログラムにイベントを送る。
このイベントを送る前の表示装置3の状態を図2(i)に、
このイベントを送った後の表示装置3の状態を図2(j)に示す。
操作状態が第二の操作で選択されている文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードの場合、現在実行権を持っているプログラムのカーソル位置の文字を強調表示させる様に現在実行権を持っているプログラムにイベントを送る。
このイベントを送る前の表示装置3の状態を図2(i)に、
このイベントを送った後の表示装置3の状態を図2(k)に示す。
操作状態が第二の操作で確定イベントが発生し、図9(l)に示す様に第二の操作で選択した文字が処理中断を意味するコードを選択している場合、本処理を終了し、表示装置3の表示状態を図1(a)に戻す。
操作状態が第二の操作で確定イベントが発生し、第二の操作で選択した文字が処理中断を意味するコード以外を選択している場合、第二の操作で選択した文字が属する縦列を記憶装置4の文字コード表から読み出し表示装置3に表示する。この状態を図1(e)に示す。
操作状態を第三の操作にする。
操作状態が第三の操作の場合の説明。
操作状態が第三の操作で次に進むイベントが発生した場合、第二の操作で表示した縦列の文字の中の現在選択されている文字の下側の文字を選択文字とし、表示装置3に強調表示する。
次に進むイベントが発生する前の表示装置3の状態を図1(e)に示す。
次に進むイベントが2回発生した後の表示装置3の状態を図1(f)に示す。
操作状態が第三の操作で前に戻るイベントが発生した場合、第二の操作で表示した縦列の文字の中の現在選択されている文字の上側の文字を選択文字とし、表示装置3に強調表示する。
前に戻るイベントが発生する前の表示装置3の状態を図1(g)に示す。
前に戻るイベントが1回発生した後の表示装置3の状態を図1(e)に示す。
操作状態が第三の操作で確定イベントが発生して図9(m)に示す様に第三の操作で選択した文字が処理中断を意味するコードを選択した場合、本処理を終了し、表示装置3の表示状態を図1(a)に戻す。
操作状態が第三の操作で確定イベントが発生して第三の操作で選択した文字が処理中断を意味するコード以外を選択した場合で、第三の操作で選択した文字を選択確定文字とし、その文字コードを現在実行権を持っているプログラムに送る。この状態を図1(h)に示す。
文字選択時の画面。 文字選択時に1文字削除を意味するコードを選択した場合の画面。 アルファベット及び記号の文字コード表の例。 アルファベット及び記号の並び順を変更した文字コード表の例。 ひらがなの文字コード表の例。 ひらがなの並び順を変更した文字コード表の例。 カタカナの文字コード表の例。 カタカナの並び順を変更した文字コード表の例。 文字選択時に処理中断を意味するコードを選択した場合の画面。 ブロック図。 フローチャート。
符号の説明
1 入力装置
2 制御装置
3 表示装置
4 記憶装置
5 オペレーションシステム
6 他のプログラム
7 文字入力装置

Claims (16)

  1. アルファベット、ひらがな、カタカナ、記号など、文字の種類ごとにグループ化した文字コード表を記憶装置内に記憶するステップと、
    前記文字コード表は、縦横の2次元の配列に整列しておくステップと、
    第一の操作で、確定イベントが発生した場合、前記文字コード表の横列の第1行目を表示装置に表示し、第二の操作に移るステップと、
    前記第二の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合、前記第一の操作で表示した横列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第二の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字が属する縦列を前記文字コード表から読み出し、それを表示し、第三の操作に移るステップと、
    前記第三の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合前記第二の操作で表示した前記文字コード表の縦列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第三の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字を選択確定文字とするステップと、
    からなる文字入力方法において、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    をさらに有する文字入力方法。
  2. アルファベット、ひらがな、カタカナ、記号など、文字の種類ごとにグループ化した文字コード表を記憶装置内に記憶する手順、
    前記文字コード表は、縦横の2次元の配列に整列しておく手順、
    第一の操作で、確定イベントが発生した場合、前記文字コード表の横列の第1行目を表示装置に表示し、第二の操作に移る手順、
    前記第二の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合、前記第一の操作で表示した横列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示する手順、
    前記第二の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字が属する縦列を前記文字コード表から読み出し、それを表示し、第三の操作に移る手順、
    前記第三の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合前記第二の操作で表示した文字コード表の縦列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示する手順、
    前記第三の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字を選択確定文字とする手順、
    を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送る手順、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送る手順、
    をさらに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  3. 1行目に全角大文字の任意の文字を複数配置し、
    2行目に1行目と同じ意味をもつ文字を全角小文字コードに置き換えて、
    1行目の並びと同じ順番で配置し、
    3行目に1行目と同じ意味をもつ文字を半角大文字コードに置き換えて、
    1行目の並びと同じ順番で配置し、
    4行目に1行目と同じ意味をもつ文字を半角小文字コードに置き換えて、
    1行目の並びと同じ順番で配置した、
    文字コード表を記憶装置内に記憶するステップと、
    前記文字コード表は、縦横の2次元の配列に整列しておくステップと、
    第一の操作で、確定イベントが発生した場合、前記文字コード表の横列の第1行目を表示装置に表示し、第二の操作に移るステップと、
    前記第二の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合、前記第一の操作で表示した横列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第二の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字が属する縦列を前記文字コード表から読み出し、それを表示し、第三の操作に移るステップと、
    前記第三の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合前記第二の操作で表示した前記文字コード表の縦列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第三の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字を選択確定文字とするステップと、
    からなる文字入力方法において、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    をさらに有する文字入力方法。
  4. 横列には「あかさたなはまやらわ」等の50音の段を配置し、
    縦列には「あいうえお」等の50音の行を配した、
    文字コード表を記憶装置内に記憶するステップと、
    第一の操作で、確定イベントが発生した場合、前記文字コード表の横列の第1行目を表示装置に表示し、第二の操作に移るステップと、
    前記第二の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合、前記第一の操作で表示した横列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第二の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字が属する縦列を前記文字コード表から読み出し、それを表示し、第三の操作に移るステップと、
    前記第三の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合前記第二の操作で表示した前記文字コード表の縦列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第三の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字を選択確定文字とするステップと、
    からなる文字入力方法において、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    をさらに有する文字入力方法。
  5. 横列には「あかさたなはまやらわ」等の50音の段を配置し、
    縦列には「あいうえお」等の50音の行を配し、
    「かきくけこ」の縦列に続けて「がぎぐげご」の縦列を配置し、
    「さしすせそ」の縦列に続けて「ざじずぜぞ」の縦列を配置し、
    「たちつてと」の縦列に続けて「だぢづでど」の縦列を配置し、
    「はひふへほ」の縦列に続けて「ばびぶべぼ」の縦列を配置した、
    文字コード表を記憶装置内に記憶するステップと、
    第一の操作で、確定イベントが発生した場合、前記文字コード表の横列の第1行目を表示装置に表示し、第二の操作に移るステップと、
    前記第二の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合、前記第一の操作で表示した横列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第二の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字が属する縦列を前記文字コード表から読み出し、それを表示し、第三の操作に移るステップと、
    前記第三の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合前記第二の操作で表示した前記文字コード表の縦列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第三の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字を選択確定文字とするステップと、
    からなる文字入力方法において、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    をさらに有する文字入力方法。
  6. 横列には「あかさたなはまやらわ」等の50音の段を配置し、
    縦列には「あいうえお」等の50音の行を配し、
    「かきくけこ」の縦列に続けて「がぎぐげご」の縦列を配置し、
    「さしすせそ」の縦列に続けて「ざじずぜぞ」の縦列を配置し、
    「たちつてと」の縦列に続けて「だぢづでど」の縦列を配置し、
    「はひふへほ」の縦列に続けて「ばびぶべぼぱぴぷぺぽ」の縦列を配置した、
    文字コード表を記憶装置内に記憶するステップと、
    第一の操作で、確定イベントが発生した場合、前記文字コード表の横列の第1行目を表示装置に表示し、第二の操作に移るステップと、
    前記第二の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合、前記第一の操作で表示した横列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第二の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字が属する縦列を前記文字コード表から読み出し、それを表示し、第三の操作に移るステップと、
    前記第三の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合前記第二の操作で表示した前記文字コード表の縦列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第三の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字を選択確定文字とするステップと、
    からなる文字入力方法において、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    をさらに有する文字入力方法。
  7. 横列には「アカサタナハマヤラワ」等の50音の段を配置し、
    縦列には「アイウエオ」等の50音の行を配した、
    文字コード表を記憶装置内に記憶するステップと、
    第一の操作で、確定イベントが発生した場合、前記文字コード表の横列の第1行目を表示装置に表示し、第二の操作に移るステップと、
    前記第二の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合、前記第一の操作で表示した横列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第二の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字が属する縦列を前記文字コード表から読み出し、それを表示し、第三の操作に移るステップと、
    前記第三の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合前記第二の操作で表示した前記文字コード表の縦列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第三の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字を選択確定文字とするステップと、
    からなる文字入力方法において、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    をさらに有する文字入力方法。
  8. 横列には「アカサタナハマヤラワ」等の50音の段を配置し、
    縦列には「アイウエオ」等の50音の行を配し、
    「カキクケコ」の縦列に続けて「ガギグゲゴ」の縦列を配置し、
    「サシスセソ」の縦列に続けて「ザジズゼゾ」の縦列を配置し、
    「タチツテト」の縦列に続けて「ダヂヅデド」の縦列を配置し、
    「ハヒフヘホ」の縦列に続けて「バビブベボ」の縦列を配置した、
    文字コード表を記憶装置内に記憶するステップと、
    第一の操作で、確定イベントが発生した場合、前記文字コード表の横列の第1行目を表示装置に表示し、第二の操作に移るステップと、
    前記第二の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合、前記第一の操作で表示した横列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第二の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字が属する縦列を前記文字コード表から読み出し、それを表示し、第三の操作に移るステップと、
    前記第三の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合前記第二の操作で表示した前記文字コード表の縦列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第三の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字を選択確定文字とするステップと、
    からなる文字入力方法において、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    をさらに有する文字入力方法。
  9. 横列には「アカサタナハマヤラワ」等の50音の段を配置し、
    縦列には「アイウエオ」等の50音の行を配し、
    「カキクケコ」の縦列に続けて「ガギグゲゴ」の縦列を配置し、
    「サシスセソ」の縦列に続けて「ザジズゼゾ」の縦列を配置し、
    「タチツテト」の縦列に続けて「ダヂヅデド」の縦列を配置し、
    「ハヒフヘホ」の縦列に続けて「バビブベボパピプペポ」の縦列を配置した、
    文字コード表を記憶装置内に記憶するステップと、
    第一の操作で、確定イベントが発生した場合、前記文字コード表の横列の第1行目を表示装置に表示し、第二の操作に移るステップと、
    前記第二の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合、前記第一の操作で表示した横列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第二の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字が属する縦列を前記文字コード表から読み出し、それを表示し、第三の操作に移るステップと、
    前記第三の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合前記第二の操作で表示した前記文字コード表の縦列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示するステップと、
    前記第三の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字を選択確定文字とするステップと、
    からなる文字入力方法において、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送るステップと、
    をさらに有する文字入力方法。
  10. 1行目に全角大文字の任意の文字を複数配置し、
    2行目に1行目と同じ意味をもつ文字を全角小文字コードに置き換えて、
    1行目の並びと同じ順番で配置し、
    3行目に1行目と同じ意味をもつ文字を半角大文字コードに置き換えて、
    1行目の並びと同じ順番で配置し、
    4行目に1行目と同じ意味をもつ文字を半角小文字コードに置き換えて、
    1行目の並びと同じ順番で配置した、
    文字コード表を記憶装置内に記憶する手順、
    前記文字コード表は、縦横の2次元の配列に整列しておく手順、
    第一の操作で、確定イベントが発生した場合、前記文字コード表の横列の第1行目を表示装置に表示し、第二の操作に移る手順、
    前記第二の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合、前記第一の操作で表示した横列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示する手順、
    前記第二の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字が属する縦列を前記文字コード表から読み出し、それを表示し、第三の操作に移る手順、
    前記第三の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合前記第二の操作で表示した文字コード表の縦列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示する手順、
    前記第三の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字を選択確定文字とする手順、
    を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送る手順、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送る手順、
    をさらに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  11. 横列には「あかさたなはまやらわ」等の50音の段を配置し、
    縦列には「あいうえお」等の50音の行を配した、
    文字コード表を記憶装置内に記憶する手順、
    第一の操作で、確定イベントが発生した場合、前記文字コード表の横列の第1行目を表示装置に表示し、第二の操作に移る手順、
    前記第二の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合、前記第一の操作で表示した横列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示する手順、
    前記第二の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字が属する縦列を前記文字コード表から読み出し、それを表示し、第三の操作に移る手順、
    前記第三の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合前記第二の操作で表示した文字コード表の縦列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示する手順、
    前記第三の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字を選択確定文字とする手順、
    を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送る手順、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送る手順、
    をさらに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  12. 横列には「あかさたなはまやらわ」等の50音の段を配置し、
    縦列には「あいうえお」等の50音の行を配し、
    「かきくけこ」の縦列に続けて「がぎぐげご」の縦列を配置し、
    「さしすせそ」の縦列に続けて「ざじずぜぞ」の縦列を配置し、
    「たちつてと」の縦列に続けて「だぢづでど」の縦列を配置し、
    「はひふへほ」の縦列に続けて「ばびぶべぼ」の縦列を配置した、
    文字コード表を記憶装置内に記憶する手順、
    第一の操作で、確定イベントが発生した場合、前記文字コード表の横列の第1行目を表示装置に表示し、第二の操作に移る手順、
    前記第二の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合、前記第一の操作で表示した横列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示する手順、
    前記第二の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字が属する縦列を前記文字コード表から読み出し、それを表示し、第三の操作に移る手順、
    前記第三の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合前記第二の操作で表示した文字コード表の縦列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示する手順、
    前記第三の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字を選択確定文字とする手順、
    を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送る手順、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送る手順、
    をさらに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  13. 横列には「あかさたなはまやらわ」等の50音の段を配置し、
    縦列には「あいうえお」等の50音の行を配し、
    「かきくけこ」の縦列に続けて「がぎぐげご」の縦列を配置し、
    「さしすせそ」の縦列に続けて「ざじずぜぞ」の縦列を配置し、
    「たちつてと」の縦列に続けて「だぢづでど」の縦列を配置し、
    「はひふへほ」の縦列に続けて「ばびぶべぼぱぴぷぺぽ」の縦列を配置した、
    文字コード表を記憶装置内に記憶する手順、
    第一の操作で、確定イベントが発生した場合、前記文字コード表の横列の第1行目を表示装置に表示し、第二の操作に移る手順、
    前記第二の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合、前記第一の操作で表示した横列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示する手順、
    前記第二の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字が属する縦列を前記文字コード表から読み出し、それを表示し、第三の操作に移る手順、
    前記第三の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合前記第二の操作で表示した文字コード表の縦列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示する手順、
    前記第三の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字を選択確定文字とする手順、
    を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送る手順、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送る手順、
    をさらに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  14. 横列には「アカサタナハマヤラワ」等の50音の段を配置し、
    縦列には「アイウエオ」等の50音の行を配した、
    文字コード表を記憶装置内に記憶する手順、
    第一の操作で、確定イベントが発生した場合、前記文字コード表の横列の第1行目を表示装置に表示し、第二の操作に移る手順、
    前記第二の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合、前記第一の操作で表示した横列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示する手順、
    前記第二の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字が属する縦列を前記文字コード表から読み出し、それを表示し、第三の操作に移る手順、
    前記第三の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合前記第二の操作で表示した文字コード表の縦列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示する手順、
    前記第三の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字を選択確定文字とする手順、
    を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送る手順、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送る手順、
    をさらに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  15. 横列には「アカサタナハマヤラワ」等の50音の段を配置し、
    縦列には「アイウエオ」等の50音の行を配し、
    「カキクケコ」の縦列に続けて「ガギグゲゴ」の縦列を配置し、
    「サシスセソ」の縦列に続けて「ザジズゼゾ」の縦列を配置し、
    「タチツテト」の縦列に続けて「ダヂヅデド」の縦列を配置し、
    「ハヒフヘホ」の縦列に続けて「バビブベボ」の縦列を配置した、
    文字コード表を記憶装置内に記憶する手順、
    第一の操作で、確定イベントが発生した場合、前記文字コード表の横列の第1行目を表示装置に表示し、第二の操作に移る手順、
    前記第二の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合、前記第一の操作で表示した横列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示する手順、
    前記第二の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字が属する縦列を前記文字コード表から読み出し、それを表示し、第三の操作に移る手順、
    前記第三の操作で、前に戻るイベント及び、次に進むイベントが発生した場合前記第二の操作で表示した文字コード表の縦列の中から目的の文字を選択し、選択された文字を強調表示する手順、
    前記第三の操作で、確定イベントが発生した場合は、現在強調表示している文字を選択確定文字とする手順、
    を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソルの前の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送る手順、
    前記第二の操作で選択した文字が、カーソル位置の1文字削除を意味するコードを選択した場合、現在実行権を持っているプログラムの削除対象文字を強調表示させるイベントを現在実行権を持っているプログラムに送る手順、
    をさらに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  16. 横列には「アカサタナハマヤラワ」等の50音の段を配置し、
    縦列には「アイウエオ」等の50音の行を配し、
    「カキクケコ」の縦列に続けて「ガギグゲゴ」の縦列を配置し、
    「サシスセソ」の縦列に続けて「ザジズゼゾ」の縦列を配置し、
    「タチツテト」の縦列に続けて「ダヂヅデド」の縦列を配置し、
    「ハヒフヘホ」の縦列に続けて「バビブベボパピプペポ」の縦列を配置した、
    文字コード表を記憶装置内に記憶する手順、
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