JP4028548B2 - 複合機能を搭載した冷蔵庫の排水構造 - Google Patents

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Description

本発明は、冷蔵庫に関し、より詳しくは、複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造に関する。
最近は、ドアに各種の複合機能が搭載される冷蔵庫が市販されている。このような複合機能の製品としては、テレビ、オーディオ、コンピュータ、モニタなどがあるが、本発明では、テレビを例として説明する。テレビは、電波で伝達される映像信号及び音声信号を再生してテレビ放送を提供するもので、図1には、テレビが取り付けられた一般的な冷蔵庫を示している。
図示するように、冷蔵庫の本体10には、冷凍室ドア11と冷蔵室ドア13とがそれぞれ設けられる。前記ドア11、13は、前記本体10の内部に設けられる冷凍室と冷蔵室とを選択的に開閉する。前記冷凍室ドア11には、外部に水及び氷を供給するためのディスペンサ15が設けられ、前記冷蔵室ドア13には、複合機能の製品としてテレビ17が設置される。
前記テレビ17は、電波で伝達される映像信号及び音声信号を受信し、映像と音声とで外部に伝達することにより、ユーザがテレビ放送を視聴できるようにする。前記テレビ17の前面板18には、開口部18aが設けられるので、画面19が外部から目視することができる。前記前面板18には、冷却孔またはスピーカー孔の役割を有する複数の連通孔18bが穿孔される。
しかし、このような構成となる従来の技術による複合機能の製品を搭載した冷蔵庫には、次のような問題点があった。
すなわち、前記テレビ17は、動作しながら所定の熱を発散する。よって、前記テレビ17に隣接する前記冷蔵室ドア13の外部は、温度が上昇し、常温に比べ相対的に高温となる。そして、食べ物の保管のために、貯蔵空間の内部は、常温よりも低い低温状態となる。すなわち、前記テレビ17が設置される前記冷蔵室ドア13の内外部間では温度差が発生する。
従って、前記テレビ17の背面と対向する前記冷蔵室ドア13の前面には、水分が凝縮することになる。そして、このような水分は、一定の大きさで凝縮し、自重により下方に流れ下りながら、前記テレビ17の内部または前記テレビ17に接続されるリードワイヤ(図示せず)が引き出される部分に流入することで、製品の誤作動を招くこともある。
また、一般に、冷蔵庫は、水の使用が頻繁な台所に設置される。よって、台所の仕事中や冷蔵庫を掃除する過程で水滴が飛び、前記前面板18と画面19との間の隙間または前記連通孔18bを通して前記テレビ17の内部に流入し、テレビ17の故障や誤動作を招く恐れがあるという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、複合機能の製品がドアに設置された冷蔵庫において、複合機能の製品とドアとの間で発生する水分を円滑に取り除くことができる複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造を提供することを目的とする。
また、本発明は、冷蔵庫の外部から複合機能の製品に水分が伝達されることを効果的に遮断することをさらに目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明による複合機能を搭載した冷蔵庫の排水構造は、本体の内部に設けられる貯蔵空間がドアにより開閉され、前記ドアに複合機能の製品が備えられる冷蔵庫の排水構造において、前記ドアの前面の一側に設けられ、且つ前記複合機能の製品が取り付けられる取り付け空間と、前記取り付け空間の内面の一部が後方に窪み、且つ重力方向に垂直な方向に長く設けられる複数の凹溝とを備えることを特徴とする。
また、前記凹溝は、所定の幅や深さを有して一直線に長く設けられ、且つ重力方向に所定の間隔を有するように複数配置されることを特徴とする。
また、前記取り付け空間の内面には、不規則な線状に複数の畝が設けられることを特徴とする。
また、前記取り付け空間の底面は、水平面に対し所定の角度で冷蔵庫の前方に向いて下向きに傾斜して設けられることを特徴とする。
また、前記取り付け空間の底面には、前記複合機能の製品に接続されるリードワイヤが引き出されるワイヤ引き出し口を遮蔽する遮蔽ダクトがさらに設けられることを特徴とする。
また、前記遮蔽ダクトは、その前面が垂直上方やドアの前方に向いて開口されるほぼ六面体形状に設けられることを特徴とする。
また、前記遮蔽ダクトの両側壁には、リードワイヤが係止されるワイヤガイド溝がさらに設けられることを特徴とする。
また、前記複合機能の製品の前面板の縁部に沿って水滴を案内する排水チャンネルが設けられることを特徴とする。
また、 本発明による複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造は、冷蔵庫本体の内部に設けられる貯蔵空間がドアにより開閉される冷蔵庫の排水構造において、前記ドアの前面の一方の側に設けられ、且つドアの前方に開口するように内部に取り付け空間が設けられる収納ボックスと、
前記収納ボックスの取り付け空間に取り付けられて、前面縁部を形成する前面板とを備える複合機能の製品を備え、且つ前記取り付け空間の内面の一部が後方に窪んで、重力方向に垂直な方向に複数の凹溝が長く設けられ、且つ前記取り付け空間の下端には、底面が前記取り付け空間の前方に向いて下向きに傾斜して設けられることを特徴とする。
また、前記複合機能の製品の後端には、前記収納ボックスの縁部への取り付けのための取り付けブラケットが設けられ、前記複合機能の製品の前面板の縁部や前記収納ボックスの縁部を遮蔽する遮蔽フレームが前記複合機能の製品の前面縁部に取り付けられることを特徴とする。
また、前記凹溝は、所定の幅や深さを有して一直線に長く設けられ、重力方向に所定の間隔を有するように複数配置されることを特徴とする。
また、前記取り付け空間の内面には、不規則な線状に複数の畝が設けられることを特徴とする。
また、前記取り付け空間の底面には、前記複合機能の製品に接続されるリードワイヤが引き出されるワイヤ引き出し口を遮蔽する遮蔽ダクトがさらに設けられることを特徴とする。
また、前記遮蔽ダクトは、その前面が垂直上方やドアの前方に向いて開口するほぼ六面体形状に設けられることを特徴とする。
また、前記遮蔽ダクトの両側壁には、リードワイヤが係止されるワイヤガイド溝がさらに設けられることを特徴とする。
また、前記複合機能の製品の前面板の縁部に沿って水滴を案内する排水チャンネルが設けられることを特徴とする。
また、本発明による複合機能を搭載した冷蔵庫の排水構造は、冷蔵庫本体の内部に設けられる貯蔵空間がドアにより開閉される冷蔵庫の排水構造において、前記ドアの前面の一方の側に設けられ、ドアの前方に開口するように内部に取り付け空間が設けられる収納ボックスと、前記収納ボックスの取り付け空間に取り付けられ、前面縁部を形成する前面板とを備える複合機能の製品を備え、前記取り付け空間の内面の一部が後方に窪み、重力方向に垂直な方向に複数の凹溝が長く設けられ、前記取り付け空間の内面には、不規則な線状に複数の畝が設けられることを特徴とする。
また、前記取り付け空間の下端には、底面が前記取り付け空間の前方に向いて下向きに傾斜して設けられ、前記底面には、前記複合機能の製品に接続されるリードワイヤが引き出されるワイヤ引き出し口を遮蔽する遮蔽ダクトがさらに設けられることを特徴とする。
また、前記遮蔽ダクトは、その前面が垂直上方やドアの前方に向いて開口するほぼ六面体形状に設けられ、前記遮蔽ダクトの両側壁には、リードワイヤが係止されるワイヤガイド溝がさらに設けられることを特徴とする。
また、前記複合機能の製品の後端には、前記収納ボックスの縁部への取り付けのための取り付けブラケットが設けられ、前記複合機能の製品の前面板の縁部や前記収納ボックスの縁部を遮蔽する遮蔽フレームが前記複合機能の製品の前面縁部に取り付けられることを特徴とする。
また、前記凹溝は、所定の幅や深さを有して一直線に長く設けられ、重力方向に所定の間隔を有するように複数配置されることを特徴とする。
また、前記複合機能の製品の前面板の縁部に沿って水滴を案内する排水チャンネルが設けられることを特徴とする。
このような本発明による複合機能を搭載した冷蔵庫の排水構造によれば、次のような効果が期待される。
先ず、複合機能の製品が取り付けられる取り付け空間の内部の水分は、前記複合機能の製品の動作中に発生する熱により蒸発して、外部に排出される。よって、水分により複合機能の製品が損傷したり、誤動作したりすることを予め防止することができる。
そして、冷蔵庫は、水分が多い台所などで使用されており、複合機能の製品の外観に水滴が飛んで付いても、複合機能の製品の内部に伝達されることが遮断されるため、複合機能の製品の損傷や誤動作を防止することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、添付図面に基づいて詳しく説明する。
図2は、本発明による排水構造の好ましい実施例が備えられた冷蔵庫を示す斜視図であり、図3及び図4には、図2に示す実施例の要部構成や収納空間をそれぞれ示しており、図2に示す実施例の要部構成と収納空間とをそれぞれ示しており、図5及び図6には、図4のA-A′線断面及びB-B′線断面をそれぞれ示している。
図示するように、冷蔵庫本体20の前面の両端には、冷凍室ドア21と冷蔵室ドア23とが設けられる。前記冷凍室ドア21と冷蔵室ドア23とは、それぞれ前記本体20の両端側部を中心として、それらのドアの先端が冷蔵庫の前方に回動可能に取り付けられる。前記冷凍室ドア21と冷蔵室ドア23とは、前記本体20の内部に設けられる貯蔵空間の冷凍室と冷蔵室とを選択的に開閉する。
前記冷凍室ドア21の前面の一方の側には、ディスペンサ25が設けられる。前記ディスペンサ25は、前記本体20の外部から水や氷を取り出すことができるようになっている。前記冷蔵室ドア23の前面には、ユーザがテレビ放送を視聴できるようにする複合機能の製品であるテレビ40が取り付けられる。
前記テレビ40の取り付けのために、前記冷蔵室ドア23(以下、「ドア」と称する)の前面の一側部には、取り付け空間31が設けられる。前記取り付け空間31は、前記ドア23と別に作製される収納ボックス30の内部である。すなわち、前記収納ボックス30の内部には、上下高さ及び左右長さに比べその前後幅が相対的に短く、且つ前面が開口する取り付け空間31が設けられる。前記収納ボックス30は、前記ドア23の前面の一部が内部に窪んだ部分に取り付けられる。
前記取り付け空間31の内面31iには、複数の凹溝32が重力方向に垂直な方向、すなわちドア23の正面から見て、左右方向に長く延在するようにして設けられる。前記凹溝32は、前記内面31iにつく水滴が下方に流れ下ることを防止する。すなわち、前記内面31iに沿って流れ下る水滴は、前記凹溝32にかかりそれ以上下方に流れ下らなくなる。かつ、前記凹溝32にかかった水滴は、前記凹溝32の一面に沿って左右に広がることになる。
前記凹溝32は、前記内面31iが凹状に窪んで設けられる。図4に示すように、前記凹溝32は、前記内面31iに所定の上下幅を有して左右に長く凹状に設けられる。前記凹溝32は、上下方向に所定の間隔で複数配置される。
図5に示すように、前記凹溝32の上下幅X及びその直上方または直下方に設けられる凹溝と凹溝との間隔Yは、ほぼそれぞれ10mm内外に設けられても良い。また、前記凹溝32が窪む深さZは、ほぼ0.5mmであっても良い。しかし、このような前記凹溝32の大きさは、前記取り付け空間31の全体的な大きさや形状などによって適切な値で決定されても良い。
また、前記凹溝32を含む前記内面31iには、複数の畝33が設けられる。前記畝33は、不規則な線状に設けられるものであり、図4及び図5に拡大して示すように、前記凹溝32の上下幅及び深さに比べ著しく小さく微小な値で設けられる。
前記畝33は、前記内面31iの表面積を増大させる役割を有する。そして、このような微小な幅や高さで設けられる前記畝33には、前記内面31iにつく水滴が毛細管現象により染み込み、水滴の大きさが相対的に減少することになる。つまり、水自体の凝集力よりも水の収納ボックス30の内面31iに対する付着力が大きくなるようにする。さらに、前記収納ボックス30の内面31iを形成する材質を水との付着力が大きいものにしても良い。
前記取り付け空間31の底面31bのほぼ中央部には、ワイヤ引き出し口34が設けられる。前記ワイヤ引き出し口34は、リードワイヤ(図示せず)の引き出しのためのものである。前記リードワイヤは、外部電源及び各種の電気的信号を供給している。かつ、前記リードワイヤは、前記ワイヤ引き出し口34を通して引き出され、前記テレビ40に接続される。
前記取り付け空間31の底面31bは、水平面に対して所定の角度で下向きに傾斜して設けられる。すなわち、その先端がその後端に比べ相対的に低く設けられる。これは、前記凹溝32にかかったり前記畝33に染み込まれたりすることなく、下方に流れ下る水滴が前記底面31bに溜まりながら前記ワイヤ引き出し口34に流入することを防止するためのものである。
また、前記ワイヤ引き出し口34に隣接する前記底面31bには、遮蔽ダクト35が設けられる。前記遮蔽ダクト35は、水滴が前記ワイヤ引き出し口34に流入することを防止している。前記遮蔽ユニット35は、前面が開口される六面体形状に設けられる。
そして、図6に示すように、前記遮蔽ダクト35の両側壁先端には、ワイヤガイド溝35′が設けられる。前記ワイヤガイド溝35′は、前記遮蔽ダクト35の側壁の一部が切開されることで設けられる。前記ワイヤガイド溝35′には、前記ワイヤ引き出し口34を通して引き出されたリードワイヤが係止される。
一方、前記収納ボックス30の上端には、一対の取り付け穴36が設けられる。そして、前記取り付け空間31の底面31bの先端には、係止突起37と係止フック38とが設けられる。前記係止突起37の一方には、一対の係止フック38が設けられる。前記取り付け穴36、係止突起37、及び係止フック38は、後述する取り付けブラケット46を固定するためのものである。
前記係止突起37は、前記取り付け空間31の底面31bの先端から上方に突出するように設けられる。前記係止フック38は、左右に所定の間隔だけ互いに離隔される対で構成される。前記係止フック38は、前記係止突起37から所定の距離だけ離隔された位置で上方に突出しており、その先端が再び前方に延びている。
また、前記係止フック38は、前記取り付け空間31の内側面からも所定の距離だけ離隔される。これは、前記テレビ40と内面31iとの間に、所定の間隔を保ち、テレビ40の動作中に発生する熱が前記取り付け空間31が設けられる前記ドア23の内部に伝達されることを防止すると共に、テレビの冷却及び前記取り付け空間31につく水滴の蒸発のための空間を確保するためである。
そして、前記収納ボックス30の上下端及び両側端には、複数の挿入穴39が設けられる。前記挿入穴39には、後述する遮蔽フレーム49の取り付けフック(図示せず)が挿入されることにより、遮蔽フレーム49が固定される。
前記テレビ40の前面板41には、前面開口部42と連通孔43とが設けられる。前記前面開口部42を通して画面45が外部に露出される。前記連通孔43は、前記取り付け空間31の内外部を連通させるものであり、前記前面板41の上端や両側に複数穿孔される。
前記テレビ40の背面には、取り付けブラケット46が固定される。前記取り付けブラケット46は、前記テレビ40を前記取り付け空間31に取り付けるためのものであり、前記テレビ40の上下端及び両端から外側に延びている。前記取り付けブラケット46の上端には、前記取り付け空間31の取り付け穴36に対応する取り付け穴47が設けられる。かつ、前記取り付けブラケット46の取り付け穴47を貫通したスクリューSが前記取り付け空間31の取り付け穴36にねじ込まれる。
前記取り付けブラケット46の下端は、前記係止突起37と係止フック38とにより係止される。すなわち、前記取り付けブラケット46の下端部の前面は、前記係止突起37の背面に密着される。かつ、前記取り付けブラケット46の下端部の背面は、前記係止フック38の前面に密着される。
また、前記取り付けブラケット46の上下端及び両側には、貫通穴48が設けられる。前記貫通穴48は、前記収納ボックス30の挿入穴39に対応する位置に設けられる。かつ、前記挿入穴39に挿入される遮蔽フレーム49の取り付けフックが前記貫通穴48を貫通することになる。
前記収納ボックス30の前面縁部には、前記取り付けブラケット46を遮蔽するために、遮蔽フレーム49が設けられる。前記遮蔽フレーム49には、開口部49′が設けられるが、前記開口部49′は、前記画面45と前面板41とがほぼ露出される大きさで設けられる。
前記遮蔽フレーム49の背面の上下端及び両側には、複数の取り付けフック(図示せず)が設けられる。前記取り付けフックは、前記遮蔽フレーム49を前記収納ボックス30に固定する。前記取り付けフックは、前記取り付けブラケット46の貫通穴48を貫通し、前記収納ボックス30の挿入穴39に挿入して固定される。
次に、本発明の好ましい実施例について説明する。
先ず、テレビ40を取り付け空間31に取り付ける過程について説明する。
冷蔵庫ドア23の前面の一部がその内部に窪み、このような窪み部に収納ボックス30が設けられる。この時、前記ドア23の内部に発泡された充填液が固化するので、前記ドア23内で充填液の体積が膨張することになる。この膨張によって、前記収納ボックス30が設けられた前記ドア23の窪み部が相対的に減少することにより、前記収納ボックス30が前記ドア23の前面に固定される。
さらに、背面の取り付けブラケット46により固定されることによりテレビ40が前記収納ボックス30の取り付け空間31に取り付けられる。このとき、前記取り付けブラケット46の下端部の両側は、前記取り付け空間31の係止突起37と係止フック38とにより固定される。また、前記取り付けブラケット46の取り付け穴47を貫通したスクリューSが前記取り付け空間31の取り付け穴36にねじ込まれる。
このような状態で、前記収納ボックス30の挿入穴39に遮蔽フレーム49の取り付けフックを挿入する。これによって、前記収納ボックス30の外側端部と、前記テレビ40の外側端部に該当する前記取り付けブラケット46とが、前記遮蔽フレーム49により外部から遮蔽される。
一方、前記取り付け空間31の底面31bに設けられるワイヤ引き出し口34を通して前記テレビ40に接続されるリードワイヤが引き出される。このようなリードワイヤは、遮蔽ダクト35のワイヤガイド溝35′に係止される。よって、リードワイヤがその自重により下方に垂れ下がることにより、前記テレビ40との接続が損なわれたり、あるいは、リードワイヤ自体が損傷する現象が防止される。
次に、前記テレビ40の動作過程について説明する。
前記テレビ40は、電波で伝達される映像信号及び音声信号を受信してテレビ放送を再生する。このように、前記テレビ40が動作すると、前記テレビ40を構成する各種の電気的部品から熱が発生することになる。
従って、前記テレビ40が取り付けられる前記取り付け空間31の内部の温度は増加し、室温よりも相対的に高温となる。これに対して、冷蔵庫内部の貯蔵空間は、食品の貯蔵のために低温状態を保つ。よって、前記取り付け空間31と貯蔵空間との間の温度差により湿気が発生することもある。かつ、このような湿気が前記取り付け空間31の内面31iについて水滴を形成し、その自重により前記内面31iに沿って下方に流れ下ることになる。
ところが、前記内面31iには、複数の凹溝32が設けられる。よって、前記内面31iに沿って重力方向に流れ下る水滴は、前記凹溝32に滴り落ることになる。すなわち、水滴がそれ以上下方に流れ下らないように、前記凹溝32に滴り落るが、前記凹溝32に滴り落た水滴は、凹溝32に沿って左右に広がることになる。
また、前記内面31iには、複数の畝33が設けられる。よって、前記内面31iに沿って流れ下る水滴または前記凹溝32に滴り落た水滴は、毛細管現象により前記畝33の内部に染み込むことになる。よって、水滴の大きさが小さくなることにより、水滴がその自重により下方に流れ下る現象がさらに減少する。
上述のように、前記テレビ40の動作中には所定の熱が発生する。よって、前記畝33に一部が染み込んだ水滴は、水滴の大きさが相対的に小さくなり、水が内面31iに均一に広がり、水滴が前記テレビ40の熱により蒸発することになる。このように、水滴が前記取り付け空間31の内部で凝縮して大きさが大きくなるよりも、内面31iに広く広がり、水滴がより効率的に蒸発できるようになる。
一方、水滴が蒸発することにより、前記取り付け空間31の内部空気は、水分を含有することになる。そして、前記テレビ40の前面に設けられる複数の連通孔43を通して前記取り付け空間31の内部空気が外部に排気される。すなわち、前記取り付け空間31に生成される水分は、水蒸気状態となって取り付け空間31の内部空気と共に外部に排出される。
前記凹溝32または畝33に付いたり、染み込まなかったりした水滴は、自重により前記取り付け空間31の内面31iに沿って下方に流れ下る。ところで、前記取り付け空間31の底面31bは、冷蔵庫の前方に向いて下向きに傾斜して設けられる。よって、前記内面31iに沿って流れ下る水滴は、前記底面31bを通り過ぎて前記取り付け空間31の外部に排出される。
このとき、前記底面31bに設けられるワイヤ引き出し口34は、遮蔽ダクト35により上部や両側が遮蔽された状態である。よって、上述のように、前記底面31bを過ぎて排出される水滴が前記遮蔽ダクト35により前記ワイヤ引き出し口34に流入することはなくなる。
また、前記遮蔽ダクト35の両側壁には、ワイヤガイド溝35′が設けられており、ワイヤが係止され、前記底面31bなどに接触することはなくなる。よって、ワイヤと水との接触が遮断される。
次に、図7を参照して本発明の他の実施例を説明する。図7は、本発明の別の実施例の構成を示す分解斜視図である。
図示するように、冷蔵庫本体120の内部には、貯蔵空間である冷凍室と冷蔵室とが設けられ、前記冷凍室と冷蔵室とは、それぞれ冷凍室ドア121と冷蔵室ドア123とによりそれぞれ選択的に開閉される。前記冷凍室ドア121の前面の一側面には、外部から水及び氷を取り出すことができるようにするディスペンサ125が設けられる。
前記冷蔵室ドア123(以下、「ドア」と称する)の前面には、所定の取り付け空間131が設けられる。前記取り付け空間131は、後述するテレビ140を取り付けるためのものであり、上下高さ及び左右長さに比べ、その前後幅が相対的に短いほぼ平たい六面体形状に設けられる。前記取り付け空間131は、前述の実施例のように、別の収納ボックスを前記ドア123に設けられたり、ドア123に直接一体に設けても良い。
前記取り付け空間131の底面には、傾斜部131bが設けられる。前記傾斜部131bは、前方に向いて下向きに傾斜して設けられるものであり、前記取り付け空間131の内部で発生したか、あるいは、外部から取り付け空間131に伝達された水滴を取り付け空間131の外部に排出するように案内する役割をする。
一方、前記傾斜部131bの中央に設けられる引き出し穴(図示せず)を貫通してテレビ140に電気的信号を供給するためのリードワイヤ(図示せず)が引き出される。前記傾斜部131bには、前記引き出し穴を取り囲むように遮蔽ダクト135が設けられる。前記遮蔽ダクト135は、前記引き出し穴に水滴が浸透することを防止するためのもので、前記傾斜部131bから所定の高さだけ上方に突出している。
前記取り付け空間131に取り付けられるテレビ140の前面板141の中央には、四角状の開口部142が設けられ、前記開口部142を通してテレビ140の画面145が露出される。前記開口部142の上端及び両側に該当する前記前面板141には、冷却孔及びスピーカー孔の役割を有する複数の連通孔143が穿孔される。
そして、前記前面板141には、排水チャンネル150が設けられる。前記排水チャンネル150は、前記前面板141に沿って流れ下る水滴が前記開口部142と画面145との間の隙間や前記連通孔143を通して前記テレビ140の内部に伝達されることを防止している。
図示の実施例においては、前記排水チャンネル150が前記前面板141の内側縁部に沿って設けられている。すなわち、前記開口部142を取り囲むように、前面板141に設けられている。しかし、前記排水チャンネル150は、前記前面板141の外側縁部に沿って設けられても良い。もちろん、前記前面板141の内側縁部と外側縁部共に沿って設けられても良い。
一方、前記テレビ140の底面には、所定の挿入溝が設けられる。このような挿入溝は、前記遮蔽ダクト135に対応する位置に設けられるが、前記遮蔽ダクト135とテレビ140の底面とが互いに干渉しないようにして、前記テレビ140の前記取り付け空間131への取り付けが妨害されないようにする。
ちなみに、本実施例においては、テレビ140を取り付け空間131に固定するための構成が示されていないが、これは、図2に示すような固定するための構成を採用することができる。さらに、遮蔽フレーム49も採用してテレビ140が設置される外観を形成することができる。
ここで、上述のような構成となる本実施例の作用を詳しく説明する。
一般に、冷蔵庫は、水の使用が頻繁な台所に設けられており、ユーザが台所の仕事をしたり、掃除をしたりする過程で前記テレビ140の前面板141に水滴が飛ぶこともある。このように、前記テレビ140の前面板141についた水滴は、その自重により下方に流れ下りながら、前記前面板141に設けられる排水チャンネル150に沿って下部に移動することになる。よって、水滴が前記前面板141の開口部142と前記画面145との間の隙間または前記連通孔143を通して前記テレビ140の内部に伝達されることを防止することが可能となる。
一方、前記取り付け空間131とテレビ140との間の隙間を通して水滴が前記取り付け空間131の内部に伝達されるか、テレビ140の動作による熱により取り付け空間131の内部の空気に含有された水分が凝縮されることもある。このように、前記取り付け空間131の内部で発生する水滴は、取り付け空間131の底面に設けられる傾斜部131bにより案内されて外部に排出される。
ところで、前記傾斜部131bの一側には、リードワイヤが貫通する引き出し穴が設けられ、前記引き出し穴を取り囲むように遮蔽ダクト135が設けられる。よって、前記傾斜部131bにより案内される水滴は、前記遮蔽ダクト135により前記引き出し穴に伝達されることが遮断される。
以上のように、上記実施の形態を参照して詳細に説明され図示されたが、本発明は、これに限定されるものでなく、このような本発明の基本的な技術的思想を逸脱しない範囲内で、当業界の通常の知識を有する者にとっては、他の多くの変更が可能であろう。また、本発明は、添付の特許請求の範囲により解釈されるべきであることは言うまでもない。
図1は、複合機能を搭載した一般的な冷蔵庫の構成を示す正面図である。 図2は、本発明による排水構造の好ましい実施例が備えられた冷蔵庫を示す分解斜視図である。 図3は、図2に示す実施例の要部構成を示す分解斜視図である。 図4は、図2に示す実施例を構成する収納ボックスを示す正面図である。 図5は、図4のA-A′線断面図である。 図6は、図4のB-B′線断面図である。 図7は、本発明の他の実施例の構成を示す分解斜視図である。
符号の説明
30 収納ボックス
31 取り付け空間
31i 内面
31b 底面
32 凹溝
33 畝
34 ワイヤ引き出し口
35 遮蔽ユニット
35′ ワイヤガイド溝
36 取り付け穴
37 係止突起
38 係止フック
39 挿入穴
40 テレビ
41 前面板
42 前面開口部
43 連通孔
45 画面
46 取り付けブラケット
47 取り付け穴
48 貫通穴
49 遮蔽フレーム
S スクリュー

Claims (22)

  1. 冷蔵庫本体の内部に設けられる貯蔵空間がドアにより開閉され、前記ドアに複合機能の製品が備えられる冷蔵庫の排水構造において、
    前記ドアの前面の一方の側に設けられ、且つ前記複合機能の製品が取り付けられる取り付け空間と、
    前記取り付け空間の内面の一部が後方に窪み、且つ重力方向に垂直な方向に長く延長して設けられる複数の凹溝とを備えることを特徴とする複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  2. 前記凹溝は、所定の幅や深さを有して一直線に長く延在して設けられ、重力方向に所定の間隔を有するように複数配置されることを特徴とする請求項1に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  3. 前記取り付け空間の内面には、不規則な線状に複数の畝が設けられることを特徴とする請求項2に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  4. 前記取り付け空間の底面は、水平面に対し所定の角度で冷蔵庫の前方に向いて下向きに傾斜して設けられることを特徴とする請求項3に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  5. 前記取り付け空間の底面には、前記複合機能の製品に接続されるリードワイヤが引き出されるワイヤ引き出し口を遮蔽する遮蔽ダクトがさらに設けられることを特徴とする請求項4に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  6. 前記遮蔽ダクトは、前記遮蔽ダクトの前面が垂直上方やドアの前方に向いて開口される六面体形状に設けられることを特徴とする請求項5に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  7. 前記遮蔽ダクトの両側壁には、リードワイヤが係止されるワイヤガイド溝がさらに設けられることを特徴とする請求項6に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  8. 前記複合機能の製品の前面板の縁部に沿って水滴を案内する排水チャンネルが設けられることを特徴とする請求項1に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  9. 冷蔵庫本体の内部に設けられる貯蔵空間がドアにより開閉される冷蔵庫の排水構造において、
    前記ドアの前面の一方の側に設けられ、且つドアの前方に開口するように内部に取り付け空間が設けられる収納ボックスと、
    前記収納ボックスの取り付け空間に取り付けられ、且つ前面縁部を形成する前面板とを備える複合機能の製品を備え、
    前記取り付け空間の内面の一部が後方に窪み、且つ重力方向に垂直な方向に複数の凹溝が長く設けられ、
    前記取り付け空間の下端には、底面が前記取り付け空間の前方に向いて下向きに傾斜して設けられることを特徴とする複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  10. 前記複合機能の製品の後端には、前記収納ボックスの縁部への取り付けのための取り付けブラケットが設けられ、前記複合機能の製品の前面板の縁部や前記収納ボックスの縁部を遮蔽する遮蔽フレームが前記複合機能の製品の前面縁部に取り付けられることを特徴とする請求項9に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  11. 前記凹溝は、所定の幅や深さを有して一直線に長く設けられ、重力方向に所定の間隔を有するように複数配置されることを特徴とする請求項10に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  12. 前記取り付け空間の内面には、不規則な線状に複数の畝が設けられることを特徴とする請求項11に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  13. 前記取り付け空間の底面には、前記複合機能の製品に接続されるリードワイヤが引き出されるワイヤ引き出し口を遮蔽する遮蔽ダクトがさらに設けられることを特徴とする請求項10に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  14. 前記遮蔽ダクトは、前記遮蔽ダクトの前面が垂直上方やドアの前方に向いて開口する六面体形状に設けられることを特徴とする請求項13に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  15. 前記遮蔽ダクトの両側壁には、リードワイヤが係止されるワイヤガイド溝がさらに設けられることを特徴とする請求項14に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  16. 前記複合機能の製品の前面板の縁部に沿って水滴を案内する排水チャンネルが設けられることを特徴とする請求項10に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  17. 冷蔵庫本体の内部に設けられる貯蔵空間がドアにより開閉される冷蔵庫の排水構造において、
    前記ドアの前面の一方の側に設けられ、且つドアの前方に開口するように内部に取り付け空間が設けられる収納ボックスと、
    前記収納ボックスの取り付け空間に取り付けられ、且つ前面縁部を形成する前面板とを備える複合機能の製品を備え、
    前記取り付け空間の内面の一部が後方に窪み、且つ重力方向に垂直な方向に複数の凹溝が長く設けられ、
    前記取り付け空間の内面には、不規則な線状に複数の畝が設けられることを特徴とする複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  18. 前記取り付け空間の下端には、底面が前記取り付け空間の前方に向いて下向きに傾斜して設けられ、前記底面には、前記複合機能の製品に接続されるリードワイヤが引き出されるワイヤ引き出し口を遮蔽する遮蔽ダクトがさらに設けられることを特徴とする請求項17に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  19. 前記遮蔽ダクトは、前記遮蔽ダクトの前面が垂直上方やドアの前方に向いて開口する六面体形状に設けられ、前記遮蔽ダクトの両側壁には、リードワイヤが係止されるワイヤガイド溝がさらに設けられることを特徴とする請求項18に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  20. 前記複合機能の製品の後端には、前記収納ボックスの縁部への取り付けのための取り付けブラケットが設けられ、前記複合機能の製品の前面板の縁部や前記収納ボックスの縁部を遮蔽する遮蔽フレームが前記複合機能の製品の前面縁部に取り付けられることを特徴とする請求項18に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  21. 前記凹溝は、所定の幅や深さを有して一直線に長く設けられ、重力方向に所定の間隔を有するように複数配置されることを特徴とする請求項17に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
  22. 前記複合機能の製品の前面板の縁部に沿って水滴を案内する排水チャンネルが設けられることを特徴とする請求項17に記載の複合機能の製品を搭載した冷蔵庫の排水構造。
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