JP4027638B2 - タイヤ加硫コンテナーにおけるセグメント摺動装置 - Google Patents

タイヤ加硫コンテナーにおけるセグメント摺動装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、タイヤ加硫コンテナーにおけるセグメント摺動装置に係わり、更に詳しくは下部ベースプレート上に載置する分割型のセクターモールドを、円滑に開閉出来るように構成したタイヤ加硫コンテナーにおけるセグメント摺動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、セクショナルコンテナを用いたタイヤ加硫機の加硫方式は、例えば、図6に示すように、周方向に分割された各セクターモールド1が開状態の時に、加硫機の中心機構2(ブラダー装置等)に未加硫タイヤWをセットする。
【0003】
そして、駆動モータ,油圧シリンダー等の昇降・加圧手段3を介して加硫機本体を作動させてインナートッププレート4に取付けられた上モールド5を下降させると共に、未加硫タイヤWのサイド面Waをベースプレート6aに取付けられた下モールド6に押圧させる。
【0004】
またこれと同時に、加硫機のトッププレート7に取付けられたアウターリング8及びセグメント9から成るセクショナルコンテナを介して各セクターモールド1を水平方向に移動させて未加硫タイヤWのトレッド部Wbに圧着させ、このような状態で、未加硫タイヤW内に中心機構2を構成するブラダー10を介して蒸気等の加熱加圧流体Qを導入し、タイヤWに内圧を掛けた状態で加硫を行うものである。
【0005】
即ち、従来から行われている加硫方式は、上モールド5を垂直移動させると同時に、同一円錐曲面(またはテーパ面)を備えたアウターリング8及びセグメント9を介して各セクターモールド1を水平方向の移動に変換させる構成となっており、昇降・加圧手段3を介して加硫機本体の垂直方向の下降力でモールドの締付け力と内圧を保持させる保持力を兼用させていた。
【0006】
なお、3aは加硫終了後、各セクターモールド1をタイヤWから剥離させるシリンダーであり、アウターリング8が上昇する時、各セクターモールド1,セグメント9が追従して上昇を押さえるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、上記のような従来の加硫装置は、いずれも構造が複雑で大型であることから広いスペースが必要であり、また各セクターモールドが上モールドと共に昇降すると共に、水平方向にも移動する構成であったため、モールドの接合部の気密性や、周方向からの荷重が過荷重となる問題があり、更にアウターリング8とセグメント9との係合部の摩耗が激しく、ガタが発生し易く、タイヤの品質が悪化すると言う問題があった。
【0008】
この発明の目的は、機構が簡単で、コンパクトに構成出来ると共に、下部ベースプレート上に載置する分割型のセクターモールドを、円滑に開閉出来るように構成したタイヤ加硫コンテナーにおけるセグメント摺動装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記目的を達成するため、下部ベースプレート上にブラダー中心機構を中心としてその周囲に設置した下モールドと、昇降可能な支持プレートに取付けた上モールドと、前記下モールドの周囲の下部ベースプレート上に配設され、前記ブラダー中心機構に向かって放射方向に拡縮移動するスライドブロックから成る分割型のセクターモールドと、前記支持プレートの昇降に伴って前記下部ベースプレート上に載置された前記分割型のセクターモールドを拡縮移動させるテーパーブロックとから成るタイヤ加硫コンテナーにおけるセグメント摺動装置であって、前記下部ベースプレート上に、前記ブラダー中心機構に向かって複数本のガイドレールを放射状に敷設し、該ガイドレール上に、レール面を転動する鋼球を介在させてスライドブロックを摺動可能に係合するとともに、該スライドブロックと、ガイドレールとの間に摺動部に断熱材を介在させ、前記スライドブロックの外周側位置の下部ベースプレート上にリング状のストッパー手段を立設し、前記支持プレートを降下させて下モールド、上モールドおよびセクターモールドを型閉めした際に、前記リング状のストッパー手段の内周面に当接するストッパー部材を、前記テーパーブロックの背面側に形成したことを要旨とするものである。
【0010】
また、前記支持プレートを挟んで下部ベースプレートと所定の間隔を隔てて対向する上部ベースプレート上に、支持プレートを昇降させる昇降シリンダを設けるとともに、支持プレートの上面に上部ベースプレートを上下に挿通するガイドロッドを立設し、前記上部ベースプレート上に突出する該ガイドロッドをロックする型締め固定手段を設置することもできる
【0011】
また、前記摺動部に介在させた断熱材を、ガラス繊維と耐熱性エポキシ樹脂との複合材で構成することもできる
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
【0013】
図1は、この発明を実施したタイヤ加硫用コンテーの正面図、図2はタイヤ加硫時の要部拡大半断面図、図3は図2のA−A矢視全体平面図を示し、前記加硫装置11は、基礎G上に支持部材12を介して方形状の下部ベースプレート13が水平に設置されている。
【0014】
下部ベースプレート13上には、所定の長さで、複数本(この実施形態では、四隅に4本)の支持ロッド14が立設され、この支持ロッド14の先端には、下部ベースプレート13と所定の間隔を隔てて同一形状の上部ベースプレート15が水平に設置されている。
【0015】
前記下部ベースプレート13の中心部には、図1及び図2に示すように、ブラダー16を備えた昇降可能なブラダー中心機構17が設置され、このブラダー中心機構17を中心として、その周囲に棒ヒータ等の加熱手段18aを備えた下モールド18が着脱可能に設置されている。更に、下モールド18の周囲には、棒ヒータ等の加熱手段19を備え、かつ前記ブラダー中心機構17に向かって放射方向に拡縮移動する分割型のセクターモールド20(セクターモールド機構)が配設されている。
【0016】
前記下部ベースプレート13と上部ベースプレート15との間の支持ロッド14には、図1に示すように、上部ベースプレート15上に設置された昇降シリンダー21及び複数本(この実施形態では2本であるが、特に本数は限定されない)のガイドロッド22を介して昇降する支持プレート23が水平に取付けられ、この支持プレート23の下面には、サイドプレート24を介して棒ヒータ等の加熱手段25aを備えた上モールド25が昇降可能に取付けられ、またその外周には、前記分割型のセクターモールド20を拡縮移動させるガイド手段26が取付けられている。
【0017】
前記分割型のセクターモールド20は、タイヤプロファイル面を備えた各セクターピース27を着脱可能に取付ける複数に分割されたスライドブロック28で構成され、このスライドブロック28には、前記棒ヒータ等の加熱手段19が埋設され、このスライドブロック28は、図3〜図5に示すように、下部ベースプレート13上に放射状に敷設したリニアガイド等のガイドレール29と係合し、ブラダー中心機構17に向かって円滑に摺動できるように構成してある。
【0018】
また、前記リニアガイド等のガイドレール29は、転動面間に鋼球等のボールを介在させて転がり運動を行うようにしてあるので、摩擦抵抗は小さくなり、レール面をボールが転動するので偏摩耗はない。
【0019】
更に、スライドブロック28と、前記ガイドレール29との間の摺動部には、断熱材29aが介在させてあり、この断熱材29aとしては、例えば、ガラス繊維と超耐熱性エポキシ樹脂との複合材で構成することで、摩耗が少ない上に分割型のセクターモールド20はより円滑にスライドしタイヤの品質は安定する。
【0020】
前記スライドブロック28は、背面側に所定の傾斜角度(例えば、15°〜20°、好ましくは18°前後)で末広がり状の傾斜面28aが形成してあり、この傾斜面28aに、前記支持プレート23に吊設されたテーパーブロック30の係合部30aが係合し、分割型のセクターモールド20をブラダー中心機構17に向かって拡縮移動させるように構成されている。
【0021】
前記ブラダー中心機構17は、ブラダー昇降シリンダー31を介して昇降するセンターポスト32の上端に、前記可撓性材料により円筒状に形成されたブラダー16の上部がクランプ手段33を介して固定され、またブラダー16の下端部は、下モールド18の内側に設置されたブラダークランプ装手段34に固定されている。このように取付けられたブラダー16内には、設定温度・設定圧力の蒸気または窒素ガス等の加熱・加圧流体Qを導入または排出させる給排管35が接続され、この給排管35は、装置外部に設置された図示しない加圧流体導入装置に接続されている。
【0022】
前記スライドブロック28の外周の下部ベースプレート13上には、リング状に形成されたストッパー手段36が設置してあり、このストッパー手段36は、タイヤ加硫時の内圧により、前記スライドブロック28に係合するテーパーブロック30の背面側に形成した断面略L字状のストッパー部材37が当接して型開きを固定するようにしたものである。
【0023】
更に、前記上部ベースプレート15上には、加硫時に型締めする型締め固定手段38が設置してあり、この型締め固定手段38は、タイヤ加硫時に上モールド25が型開きするのを防止するもので、上部ベースプレート15上に突出するガイドロッド22を、図示しない油圧シリンダー等のロック機構によりロックして型開きを防止している。
【0024】
この発明の実施形態は、上記のように下部ベースプレート13上に前記ブラダー中心機構17に向かって複数本のガイドレール29を放射状に敷設し、該ガイドレール29上に、スライドブロック28を摺動可能に係合したことにより、分割型のセクターモールド20を円滑に開閉出来るように構成し、また下部ベースプレート13上にブラダー中心機構17に向かって放射方向に拡縮移動するスライドブロック28から成る分割型のセクターモールド20を設置したことにより、加硫装置全体の機構を簡単に、しかもコンパクトに構成出来るものである。
【0025】
【発明の効果】
この発明は、上記のように下部ベースプレート上にブラダー中心機構を中心としてその周囲に設置した下モールドと、昇降可能な支持プレートに取付けた上モールドと、前記下モールドの周囲の下部ベースプレート上に配設され、前記ブラダー中心機構に向かって放射方向に拡縮移動するスライドブロックから成る分割型のセクターモールドと、前記支持プレートに吊設され、かつ支持プレートの昇降に伴って前記下部ベースプレート上に載置された前記分割型のセクターモールドを拡縮移動させるテーパーブロックとから成るタイヤ加硫コンテナーにおけるセグメント摺動装置であって、前記下部ベースプレート上に、前記ブラダー中心機構に向かって複数本のガイドレールを放射状に敷設し、該ガイドレール上に、レール面を転動する鋼球を介在させてスライドブロックを摺動可能に係合するとともに、該スライドブロックと、ガイドレールとの間に摺動部に断熱材を介在させ、前記スライドブロックの外周側位置の下部ベースプレート上にリング状のストッパー手段を立設し、前記支持プレートを降下させて下モールド、上モールドおよびセクターモールドを型閉めした際に、前記リング状のストッパー手段の内周面に当接するストッパー部材を、前記テーパーブロックの背面側に形成したので、加硫装置全体の機構を簡単に、しかもコンパクトに構成出来、また下部ベースプレート上に載置する分割型のセクターモールドを円滑に開閉出来るので、タイヤの品質も安定させることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施したタイヤ加硫用コンテーの正面図である。
【図2】タイヤ加硫時のタイヤ加硫用コンテーの要部拡大半断面図である。
【図3】図2のA−A矢視全体平面図である。
【図4】タイヤ加硫コンテナーにおけるセグメント摺動装置の一部拡大平面図である。
【図5】図4のB−B矢視側面図である。
【図6】従来のセクターモールドを備えたタイヤ加硫装置の半断面図である。
【符号の説明】
1 セクターモールド 2 加硫機の中心機構
W 未加硫タイヤ Wa サイド面
3 昇降・加圧手段 4 インナートッププレート
5 上モールド 6 下モールド
6a ベースプレート 7 トッププレート
8 アウターリング 9 セグメント
10 ブラダー Wb トレッド部
Q 加熱加圧流体 G 基礎
11 加硫装置 12 支持部材
13 下部ベースプレート 14 支持ロッド
15 上部ベースプレート 16 ブラダー
17 ブラダー中心機構 18 下モールド
18a 加熱手段 19 加熱手段
20 セクターモールド(セクターモールド機構)
21 昇降シリンダー 22 ガイドロッド
23 支持プレート 24 サイドプレート
25 上モールド 25a 加熱手段
26 ガイド手段 27 セクターピース
28 スライドブロック 29 ガイドレール
28a 末広がり状の傾斜面 29a 断熱材
30 テーパーブロック 30a 係合部
32 センターポスト 31 ブラダー昇降シリンダー
33 クランプ手段 34 ブラダークランプ装手段
35 給排管 36 ストッパー手段
37 ストッパー部材 38 型締め固定手段

Claims (3)

  1. 下部ベースプレート上にブラダー中心機構を中心としてその周囲に設置した下モールドと、昇降可能な支持プレートに取付けた上モールドと、前記下モールドの周囲の下部ベースプレート上に配設され、前記ブラダー中心機構に向かって放射方向に拡縮移動するスライドブロックから成る分割型のセクターモールドと、前記支持プレートの昇降に伴って前記下部ベースプレート上に載置された前記分割型のセクターモールドを拡縮移動させるテーパーブロックとから成るタイヤ加硫コンテナーにおけるセグメント摺動装置であって、前記下部ベースプレート上に、前記ブラダー中心機構に向かって複数本のガイドレールを放射状に敷設し、該ガイドレール上に、レール面を転動する鋼球を介在させてスライドブロックを摺動可能に係合するとともに、該スライドブロックと、ガイドレールとの間に摺動部に断熱材を介在させ、前記スライドブロックの外周側位置の下部ベースプレート上にリング状のストッパー手段を立設し、前記支持プレートを降下させて下モールド、上モールドおよびセクターモールドを型閉めした際に、前記リング状のストッパー手段の内周面に当接するストッパー部材を、前記テーパーブロックの背面側に形成したタイヤ加硫コンテナーにおけるセグメント摺動装置。
  2. 前記支持プレートを挟んで下部ベースプレートと所定の間隔を隔てて対向する上部ベースプレート上に、支持プレートを昇降させる昇降シリンダを設けるとともに、支持プレートの上面に上部ベースプレートを上下に挿通するガイドロッドを立設し、前記上部ベースプレート上に突出する該ガイドロッドをロックする型締め固定手段を設置した請求項1に記載のタイヤ加硫コンテナーにおけるセグメント摺動装置。
  3. 前記摺動部に介在させた断熱材を、ガラス繊維と耐熱性エポキシ樹脂との複合材で構成した請求項1または2に記載のタイヤ加硫コンテナーにおけるセグメント摺動装置。
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