JP4025857B2 - 車両用テーブル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両の室内に設けられた車両用テーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両のインストルメントパネルには小物を収容するためにグラブボックスが設けられる。このグラブボックスは、前面が開口した物品収納用ボックスと、この物品収納用ボックスの開口部をその開口部の下縁を中心として水平軸回りに回動する蓋とを有する。このグラブボックスに運転者又は助手席者が手持の小物等を収納することによりその小物の紛失を防止できるようになっている。このグラブボックスの蓋を開いて水平状態に維持することにより、テーブルとして使用することができるグラブボックスが提案されている(実開昭58−46646)。しかし、水平状態の蓋は小物を載せる置き台には適するが、地図等の小さな書籍を開いた状態で安定に、しかも運転者又は助手席者がその開いた書籍を容易に見得るように維持するには不適切であった。
【0003】
これらの点を解消するために、物品収納用ボックスの天井部に収納ケースを設け、この収納ケースの前端から開放状態の蓋まで掛渡し可能な本立て用の板を収納した車両のグラブボックス構造が提案されている(実開平7−22854)。このグラブボックス構造では収納ケースの前端から蓋まで掛渡された本立て用の板に地図等の書籍を開いた状態で立てかけることにより傾斜させた状態で書籍を安定に維持することができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した車両のグラブボックス構造ではグラブボックスの蓋体を開放しなければ本立て用の板を掛渡すことができず、また本立て用の板が掛渡された状態では物品収納用ボックス内部の小物を取出すことができない不具合がある。また、グラブボックスは通常助手席側のインストルメントパネルに設けられるため、運転者が本立て用の板に立てかけられた書籍等を見ることは一般的に困難であり、筆記するためのテーブルとしても使用しずらいものである。更に、本立て用の板に立てかけられた書籍やメモなどが本立て用の板から落下し易い問題点がある。
本発明の目的は、車室内の僅かなスペースに独立に取付けることができる車両用テーブルを提供することにある。
本発明の別の目的は、書類、シート又はカードを固定することができる車両用テーブルを提供することにある。
本発明の更に別の目的は、使用時若しくは不使用時において見栄えの良い車両用テーブルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、図1に示すように、インストルメントパネル11の中央に取付けられた収納ケース16と、収納ケース16に水平方向に引出し可能に収納されたテーブル17と、テーブル17とともに収納ケース16に収納されテーブル17とともに移動しテーブル17を収納ケース16から引抜き不能に収納ケース16に係止するストッパ18とを備え、テーブル17は収納ケース16から引出された状態で回動しインストルメントパネル11の前面で傾斜可能にストッパ18に取付けられ、テーブル17が収納ケース16に収納された状態でテーブル17の前端に収納ケース16の開口部16aを塞ぐ蓋17cが設けられ、テーブル17が引出された状態でストッパ18に収納ケース16の開口部16aを塞ぐ遮蔽壁18bが設けられたことを特徴とする車両用テーブルである。
この請求項1に係る発明では、車両用テーブルの使用時には、テーブル17を収納ケース16からストッパ18で停止するまで引出した後、図3に示すようにテーブル17を回転して傾斜させ、テーブル17の表面に書籍等を置く。車両用テーブルの不使用時にはテーブル17を元に戻して図2に示すように収納ケース16に収納する。
【0006】
また、この請求項1に係る発明では、テーブル17の前端に設けられた蓋17cにより収納ケース16の開口部16aが塞がれるので、特にテーブル17の不使用時において車両用テーブルの見栄えが向上する。そして、ストッパ18に設けられた遮蔽壁18bにより収納ケース16の開口部16aが塞がれるので、特にテーブル17の使用時において車両用テーブルの見栄えが向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図7に示すように、車両の車内に取付けられたインストルメントパネル11の両側部にはサイドレジスタ12a,12bが設けられ、その中央上部にはセンタレジスタ12cが設けられる。運転席前方に位置するインストルメントパネル11にはスピードメータ等の車両を運転するために必要な表示機器が配置され、助手席前方にはグラブボックス11aが設けられる。本発明に係る車両用テーブル13は例えばセンタレジスタ12cの下方、この実施の形態では運転席と助手席の間の略中央のインストルメントパネル11に設けられる。図1に示すように、車両用テーブル13はインストルメントパネル11に取付けられた収納ケース16と、このケース16に水平方向に引出し可能に収納されたテーブル17と、このテーブル17とともに移動しテーブル17を収納ケース16から引抜き不能に収納ケース16に係止するストッパ18とを備える。
【0011】
収納ケース16は長方形の開口部16aを有する角筒状に形成され、上側には切欠き部16bが形成され、下側の開口縁には指挿入用の隙間を形成する段部16jが形成される。収納ケース16の両側壁16cにはそれぞれ角孔16d,16eが形成される。図1では角孔16d,16eは一方の側壁16cのみ示す。収納ケース16の両側壁16c内面には角孔16d,16eを使用して一対のレール19,19が取付けられる。レール19は収納ケース16の角孔16d,16eに対向する位置に係止爪19a及び19fがそれぞれ突設され、係止爪19a及び19fを角孔16d及び16eにそれぞれ係止することによりレール19が収納ケース16に固定されるようになっている。レール19にはテーブル17の両側部及びストッパ18の両側部を遊挿可能な凹溝19bが形成され、この凹溝19b内にはその長手方向に延びてテーブル17の側部下端又はストッパ18の側部下端が摺動可能に当接する弾性変形可能な湾曲した板ばね21がそれぞれ取付けられる。
【0012】
ストッパ18及びテーブル17はその両側部をそれぞれ収納ケース16の開口部16aからレール19の凹溝19bにこの順序で挿入することにより収納ケース16に収納され、図1及び図2に示すように、テーブル17にはテーブル17が収納された状態でテーブル17の前端に収納ケース16の開口部16aを塞ぐ蓋17cがテーブル17の引出し端縁に沿って設けられる。ストッパ18のテーブル17に対向する端縁には一対の突設片18cが形成され、テーブル17にはこの突設片18cが挿入可能な凹部17eが形成される。図1の拡大図に示すように、凹部17eには枢支ピン17fが設けられ、この枢支ピン17fを突設片18cに形成された枢支孔18eに挿入することによりテーブル17はストッパ18に対して回動可能に取付けられる。
【0013】
図3に示すように、ストッパ18にはテーブル17が引出された状態で収納ケース16の切欠き部16bに当接してテーブル17のそれ以上の引出しを禁止する係止壁18aが形成され、係止壁18aが切欠き部16bに当接することによりテーブル17は収納ケース16から引抜き不能に構成される。また、ストッパ18には、テーブル17が収納ケース16から引出された状態で収納ケース16の開口部16aを塞ぐ遮蔽壁18bが設けられ、ストッパ18の一対の突設片18cには引出された状態のテーブル17を下向きに回転するように付勢するスプリング22(図1)が設けられる。
【0014】
図5及び図6に示すように、本実施の形態におけるスプリングはストッパ18のテーブル側に突設した突設片18cの湾曲した先端部分を覆うように設けられた板バネ22であって、板バネ22の一端が突設片18cの下部に例えばリベット22bにより取付られる。板バネ22の他端は突設片18cの外径に相応するように曲げられ、図5に示すように、テーブル17がストッパ18とともに同一面にある場合にはテーブル17に押されて板バネ22は突設片18cの先端部分に沿って曲げられ、図6に示すように、テーブル17がストッパ18に対して下方に回動した状態ではテーブル17の後端を押してそのテーブル17がストッパ18に対して下方に回動するように付勢する。なお、図3に示すように、テーブル17背面のインストルメントパネル11に当接する部分にはクッション材17dが貼付けられる。
【0015】
図1に戻って、テーブル17には書類、シート又はカード等を綴込むための固定具23が設けられる。本実施の形態における固定具は、テーブル17に形成された一対の取付片17a,17aに両端がそれぞれ取付けられた弾性を有する鋼線23である。この鋼線23の中央が折曲げられて取手部分23aが形成される。図4に示すように、鋼線23の両端部が折曲げられて取付片17aに取付けられる。具体的に鋼線23の端部は押え部分23bと取付部分23cと係止部分23dからなる。押え部分23bは書類等をテーブル17に押付ける。取付部分23cは押え部分23bに対して平行にずらして形成され、取付片17aの隙間から取付片17aの略中央に挿入して装着される。係止部分23dは取付片17aの上部に形成された凹溝17bに挿入して取付部分23cの回転を禁止する。このように取付けられた固定具である鋼線23は中央に形成された取手部分23aを指で摘んでテーブル17から押え部分23bを離すように引上げ、押え部分23bとテーブル17との間に綴込む書類、シート又はカード等を挿入して取手部分23aを離すと、鋼線23の弾性によりその書籍等に押え部分23bに押付けられてテーブル17に固定される。
【0016】
このように構成された車両用テーブルの動作を説明する。
図2に示すように、蓋17cに指をかけて収納ケース16に収納されているテーブル17を図3の一点鎖線で示すように引出すとストッパ18がテーブル17とともに移動し、ストッパ18の係止壁18aが収納ケース16の切欠き部16bに当接するまで移動する。係止壁18aが切欠き部16bに当接した状態ではストッパ18とテーブル17の枢支部分は収納ケース16の開口部16aから突出し、引出されたテーブル17はスプリング22(図5及び図6)の付勢力によりストッパ18に対して実線矢印で示すように下方に回動する。回動したテーブル17の背面はクッション材17dを介してインストルメントパネル11に当接してそれ以上の回転が禁止され、図7に示すように、インストルメントパネル11の前面に傾斜した状態で維持される。この状態で蓋17cは固定具23に書類等を固定しない場合に書類等の落下防止にも役立つ。
【0017】
テーブル17が引出された状態ではストッパ18に形成された遮蔽壁18bが収納ケース16の開口部16aを塞いで見栄えを向上させ、運転者又は助手席者等の乗員は収納ケース16から出現したテーブル17に固定具である鋼線23を利用して書類、シート又はカード等を固定して利用する。一方、テーブル17を使用しない場合にはスプリング22の付勢力に打勝つ力でテーブル17を図3の破線矢印で示すように略水平になるように回転させ、その状態で収納ケース16に押込む。図2に示すように、テーブル17が押込まれるとストッパ18も同様に移動し、テーブル17の引出し側端に形成された蓋17cは収納ケース16の開口部16aを塞いで見栄えを向上させる。
【0018】
図8〜図11に本発明の別の実施の形態を示す。図中上述した実施の形態と同一符号は同一部品を示し、繰返しての説明を省略する。
図8に示すように、車両用テーブル24の本実施の形態におけるテーブル27はテーブル本体28と補助テーブル29とにより構成される。テーブル本体28のストッパ18に対向する端縁には、ストッパ18の一対の突設片18cの内側に僅かな隙間を保ってそれぞれ挿入する一対の第1突片28a,28aが形成され、補助テーブル29には一対の第1突片28a,28aの内側に僅かな隙間を保ってそれぞれ挿入する一対の第2突片29a,29aが形成される。枢支ピン17fは一対の第1突片28a,28aにそれぞれ設けられ、この一対の第1突片28a,28aには更に枢着孔28bがそれぞれ形成される。一対の第2突片29a,29aにはそれぞれ枢着ピン29bが設けられ、この枢着ピン29bを第1突片28a、28aの枢着孔28bにそれぞれ挿入することにより補助テーブル29はテーブル本体28に対して回動可能に取付けられる。テーブル本体28は、枢支ピン17fをストッパ18の突設片18cに形成された枢支孔18eに挿入することによりストッパ18に回動可能に取付けられ、突設片18cの先端部分には板バネ22が覆うように設けられる。
【0019】
図9に示すように、補助テーブル29は収納ケース16に収納された状態でテーブル本体28に重合し、図10に示すようにテーブル本体28が収納ケース16から引出されると、補助テーブル29はテーブル本体28に対して回動して展開するように構成される。補助テーブル29が展開すると、図10の拡大図に示すように、その端縁がテーブル本体28の端縁と当接した状態でテーブル本体28とともに平面を形成するように構成され、それ以上の補助テーブル29のテーブル本体28に対する展開が禁止される。この場合、補助テーブル29とテーブル本体28で同一平面とすることが望ましい。なお、補助テーブル29は樹脂を成形することにより作ることができ、この実施の形態では、補助テーブル29に書類、シート又はカードを補助テーブル29とともに挟み込んで固定する固定具33が一体的に形成される。
【0020】
このように構成された車両用テーブル24では、図10に示すように、テーブル27が引出されるとテーブル本体28はスプリング22(図8)の付勢力により背面がインストルメントパネル11に当接するまで下方に回動してインストルメントパネル11の前面に傾斜した状態で維持される。一方、補助テーブル29は、運転者又は助手席者等の乗員がその手で図の矢印で示すようにテーブル本体28に対して回転させて展開する。補助テーブル29は端縁がテーブル本体28の端縁と当接した状態でそれ以上のテーブル本体28に対する展開が禁止され、展開した補助テーブル29はテーブル本体28とともに平面を形成する。テーブル本体28とともに平面を形成した補助テーブル29は、図11に示すように、テーブル本体28とともにテーブル面を形成してテーブル本体28とともにインストルメントパネル11の前面に傾斜して維持される。運転者又は助手席者等の乗員は補助テーブル29が展開して広くなった面に補助テーブル29に設けられた固定具33を利用して書類、シート又はカード等を固定して利用するとともに、メモ書きする面として使用することができる。この場合、テーブル本体28と補助テーブル29の間に図示しないバネを設け、補助テーブル29を展開方向に付勢させることもできる。
【0021】
一方、テーブル27を使用しない場合には、テーブル本体28を略水平になるように回転させるとともに、図10の一点鎖線で示すように補助テーブル29をテーブル本体28に重合させる。この状態からテーブル本体28を補助テーブル29とともに収納ケース16に押込む。テーブル本体28が押込まれると、図9に示すように、補助テーブル29はテーブル本体28に重合した状態で収納ケース16に収納され、テーブル本体28の引出し側端に形成された蓋17cが収納ケース16の開口部16aを塞いで見栄えを向上させる。
【0022】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、収納ケースにテーブルとストッパを引出し可能に収納したので、必要に応じてテーブルを収納ケースから引出して書籍等を立てかけ又は固定として利用することにより車内の僅かなスペースに独立して車両用テーブルを設けることができる。また、テーブルとストッパを引出し可能に収納したので、不使用時にテーブルを収納ケースに収納することにより不使用時における車内の車両用テーブルの見栄えが良くなる。更に、テーブルを引出した状態で回動可能にストッパに取付けたので、使用に際してテーブルを傾斜させることができ、テーブルの使用時における利便性を向上させることができる。
【0023】
また、テーブルの前端に蓋を設ければテーブルの不使用時における収納ケースの開口部をこの蓋により塞ぎ、ストッパに遮蔽壁を設ければテーブル使用時における収納ケースの開口部をこの遮蔽壁により塞ぐので、テーブルの不使用時又は使用時における車両用テーブルの見栄えが良くなる。また、スプリングにより引出された状態のテーブルを下向きに回転するように付勢すれば、引出された状態のテーブルの振動を防止して異音の発生を防止することができる。
【0024】
更に、テーブルをテーブル本体と補助テーブルにより構成し、収納ケースに収納された状態で補助テーブルをテーブル本体に重合させれば、収納ケースの奥行長さを小さくすることができ、収納ケースから引出された状態で補助テーブルを展開してテーブル本体とともにテーブル面を形成させることにより、テーブルの使用面積を縮小させることなく更に少ないスペースに本発明の車両用テーブルを設けることができる。また、テーブル又は補助テーブルに固定具を設ければ、固定具を介して書類、シート又はカードをテーブルに固定することができ、固定された書籍、シート又はカードがテーブルから落下しなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用テーブルの構成を示す分解斜視図。
【図2】テーブルが収納ケースに収納された状態を示す中央付近の縦断面図。
【図3】テーブルが収納ケースから引出された状態を示す図2に対応する断面図。
【図4】固定具の取付構造を示す図1のA部拡大斜視図。
【図5】テーブルとストッパの取付状態を示す図1のB方向から見た側面図。
【図6】テーブルが回動した状態を示す図5に対応する側面図。
【図7】車両用テーブルが取付けられたインストルメントパネルの斜視図。
【図8】本発明の別の車両用テーブルの構成を示す分解斜視図。
【図9】テーブル本体が補助テーブルとともに収納ケースに収納された状態を示す中央付近の縦断面図。
【図10】テーブル本体が収納ケースから引出されて補助テーブルが展開した状態を示す図9に対応する断面図。
【図11】本発明の別の車両用テーブルが取付けられたインストルメントパネルの斜視図。
【符号の説明】
16 収納ケース
16a 開口部
17,27 テーブル
17c 蓋
18 ストッパ
18b 遮蔽壁
22 スプリング
28 テーブル本体
29 補助テーブル
23,33 固定具

Claims (1)

  1. インストルメントパネル (11) の中央に取付けられた収納ケース(16)と、
    前記収納ケース(16)に水平方向に引出し可能に収納されたテーブル(17)と、
    前記テーブル (17) とともに前記収納ケース (16) に収納され前記テーブル(17)とともに移動し前記テーブル(17)を前記収納ケース(16)から引抜き不能に前記収納ケース(16)に係止するストッパ(18)とを備え、
    前記テーブル(17)は前記収納ケース (16) から引出された状態で回動し前記インストルメントパネル (11) の前面で傾斜可能に前記ストッパ(18)に取付けられ
    前記テーブル (17) が前記収納ケース (16) に収納された状態で前記テーブル (17) の前端に前記収納ケース (16) の開口部 (16a) を塞ぐ蓋 (17c) が設けられ、
    前記テーブル (17) が引出された状態で前記ストッパ (18) に前記収納ケース (16) の開口部 (16a) を塞ぐ遮蔽壁 (18b) が設けられた
    ことを特徴とする車両用テーブル。
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