JP4025598B2 - ファイバーレンズ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、光通信における光ファイバーと受光素子との結合を図り、受光径の小さな受光素子に於いても、十分な結合効率が得られる構造を提供する為のファイバーレンズに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、光通信分野においては、ファイバーと受光素子の結合を取る手段として、図5に示すように、通常のシングルモードファイバー1(以後、SMFと称する。)の上面を約45゜の角度で研磨加工して斜面2を形成することが行われている。このような構造が取られる理由は、受光素子が取り付けられるパッケージ(不図示)とファイバーとが平行になる為、ファイバーと受光面とを垂直にする必要があるからである。
【0003】
しかし斜面2に加工すると、SMF1のコア部1aを通過した光は反射して光線3となり、NA0.1の広がり角と斜面2による反射位置の違いによる2つの要素で定まる広がり角により、光線3のように広がって、受光素子4の受光面5に照射されるようになる。
【0004】
図6にその広がり角度についてSMF1の断面方向と水平方向の光線3の広がり角度を示している。
【0005】
このように、単にSMF1に斜面2を形成したのでは光線3は大きな広がり角を有することになる。このため、大きな受光面5を有する受光素子4に対しては有効な手段ではあるが、近年の様に、通信速度が向上し、要求される受光面5がその高速性を満たす為、5−20μmφと小さくなった場合、上記、方法では結合効率の低下を招き、ファイバー構造として許容できないものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この課題を解決する方法として、図7に示すように、SMF1の先端を球面加工し、この球面7に斜面2’を形成する方法も提案されている。この方法は、球面7を形成することにより、SMF1のコアとクラッドの屈折率差が解消され、この球面7内では、コアレスファイバーと同様の特性となる。したがって、ファイバーの出射点6は仮想的な出射点6’から出射されるのと等価になり、球面7のレンズ効果により焦点を結ぶこととなる。
【0007】
しかし、図7に示す球面加工した構造に於いては、ファイバー径より小さな球面7を加工で得ることは困難で、そのため、仮想的な出射点6’を長くすることが出来ず、また、焦点も長くなる為、近端に焦点を結ぶのが困難となる。
【0008】
さらに、これらの製品は、図4に示すように、Siプラットフォーム10にSMF1を搭載し、これに位置合わせした受光素子4をのせて用いる方法が取られる。このような場合、大きな球面7を取ることは、構成上、困難なことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
シングルモードファイバーの先端に、屈折率分布定数αが1.5〜2.5、比屈折率差が0.011以下で、コアの中心の開口数が上記シングルモードファイバーの開口数と実質的に等しく、コアの径が50μm以上で、焦点距離を
f=(コア径/2)/開口数
とした時、
{(4m+1)f+β}または{(4m−1)f+β}
(ただし、m=0、1、2、・・・ β:ファイバーからの光を受光素子に焦点を結ばせる為に設定したGIFの焦点長からの余分の長さ)
に実質的に等しい長さLを有しているグレーデッドインデックスファイバー(GIF)を融着接続し、該GIFの先端にコアレスファイバーを融着してなり、前記コアレスファイバーの先端部の上面が斜面状となっていることを特徴とする。
【0011】
上記コアレスファイバーの先端部の下面が平坦面であることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施形態を図によって説明する。
【0013】
図1に示すように、SMF1の先端には、グレーデッドインデックスファイバー11(以後、GIFと称する。)が取り付けられ、その先端部の上面に斜面2が形成されている。GIF11のコア12は50μm以上の径を有し、GIF11の外径はSMF1と同一としている。
【0014】
このような構造を用いると、SMF1からの出射光はNA0.1でGIF11に入射され、ここで、光線3が広がることになるがGIF11の作用により集光され、斜面2で反射する。ここで、不図示の受光面に焦点を結ぶようにGIF11の長さL(ここで、GIF11の長さは斜面2の中心までの長さとしている。したがって、コアの寸法によりビーム位置によって、長さが変化していることとなるが、この変化分は、焦点の違いとなるが、本応用ではとりあえず無視している。この点の補正は図2の発明で解消している。)を設定すると、出射した光線3は、受光面に焦点を結ぶこととなり、小さな受光面積であっても、高い結合効率が得られることとなる。
【0015】
ただ、SMF1とGIF11との組み合わせだけであると、大きな収差を伴う。これは、斜面2で反射された光線3が、GIF11中を通過する際、屈折率の異なるコア12を通過することが余儀なくされてしまうこと、光線3の反射点におけるGIF11の長さが異なることによる収差が発生することで、GIF11の水平方向と断面方向で、異なる焦点を有することに起因している。
【0016】
この現象に対する対策を行ったものが図2に示す構造で、GIF11の先端にさらにコアレスファイバー13を接続し、そのコアレスファイバー13に斜面2を形成することにより、収差の補正を図っている。このような構造をとることにより、焦点のスポット径を小さくし、小さな受光径に対応し、結合効率を向上することが出来る。
【0017】
この構造の場合、コアレスファイバー13の形状が円筒形状であることから、レンズ効果を有することになる。この対策を行った例が図3に示す構造で、コアレスファイバー13の底面14を研磨により平坦面にしている。
【0018】
本発明に用いるGIF11の特性は以下のようなものである。
【0019】
GIF11の1つの大きな設計要素は、焦点距離と開口数との関係をどのようにするかである。これらのパラメータは、比屈折率差と、GIF11のコアの外径で決まる。
【0020】
結合損失を出来る限り小さくするには、GIF11のコアの中心の開口数をSMF1の開口数と実質的に等しくする必要がある。焦点距離は、比屈折率差を小さくすれば長くなり、大きくすれば短くなる。また、コア径を大きくとれば、比屈折率差は大きくなっても、焦点距離は変わらない。SMF1の開口数が一義的に決められているため、長い焦点距離を得るには、コア径を大きくする必要がある。焦点距離を長くする理由は、GIF11の1ピッチ長を長くする事により、加工精度を確保する事である。これは、比屈折率差も大きく取れるため、GIF11の製造技術が容易になるメリットも有している。
【0021】
上記理由により本発明では、ファイバーの取り付けの容易さを確保するためGIF11の外径をSMF1と同一径としている。また、開口数を一致させるとの条件を加えている事から、焦点距離fは、
Figure 0004025598
と求められ、外径と焦点距離が求められると、下記式より、一義的に比屈折率が求められる事となる。
【0022】
f=(d/2)・√(1−2n02Δ)/n0√(2Δ) (式2)
ただし、d:コア径
0: GIF11の中心の屈折率
Δ:比屈折率差
屈折率分布定数αを2.0としたとき、少なくとも、取り扱いの出来る寸法を0.5mm〜10mmとし、開口数0.1、外径寸法を100μmとすると、比屈折率差は0.0023となり、この時、0.25ピッチ長は0.502mmとなる。中心付近は開口数が0.1であるが、距離とともに、開口数は小さくなっていく。
【0023】
比屈折率差は0.011以下としているが、これは外径が小さくなれば、比屈折率差が大きくなること、また、屈折率分布定数αが大きくなると比屈折率差も大きくなるため、それらを考慮して、上記値を設定している。
【0024】
ちなみに、屈折率分布定数αを1.5とした時、開口数を0.1とすると、その時の比屈折率差は、0.011となる。
【0025】
従来のGRINロッドレンズの開口数は0.2〜0.3、外径1.8mm(GIFが0.125mmであるため、約15倍)、比屈折率差は、0.0095〜0.0206と本発明のGIFの比屈折率差の4〜8倍となっている。また、その製造方法は、添加物を置換する事によって屈折率分布を作る方法が取られ、したがって、グレーデッドインデックスファイバー(GIF)11のように、低い、比屈折率差を要求される部材では、GIFの製作技術と同一の方法で作るのが適している。
【0026】
GIF11の屈折率を変える添加物として、TiO2,Al23、GeO2、P25、B23、Fが良く知られている。この内、前者4種類は屈折率が上がる方向に作用し、後者2種類が下がるほうに作用する。また、この中でも、P25は屈折率変化がもっとも少なく、割合、高い添加物濃度で小さな比屈折率差を得るのに適している。小さな比屈折率差を得る他の方法としては、P25、GeO2とB23の組み合わせにより、互いの屈折率を相殺して得る方法も可能である。ただし、上記他の添加物が全く使えないと言うものではない。
【0027】
また、これらの添加物の濃度制御は非常に高いレベルが要求される。なぜなら、現在、作られている従来のGIFは50μm径で、開口数は、0.275と大きい、これに対し、ここで、作ろうとしているGIF11は100μm径で、開口数0.1のものである。したがって、比屈折率として6倍程度異なり、また、距離的な変化量も2倍異なる事になる。したがって、従来に比べ、高い制御性が要求される。
【0028】
もう1つの課題は、屈折率分布定数αの選択である。この値を1.5〜2.5に変化させても、焦点距離は変化しないが、比屈折率差が変化する。αが大きな程、比屈折率差は小さくなる。このパラメータを決定する要因は、群遅延時間である。
【0029】
近年、DWDMと共に、光の伝送速度自身もさらに高速化され始めている。因みに、現在の実用化レベルは10Gbpsであるが、近い将来、40Gbpsが実現されようとしている。これらの伝送に、このシステムとして影響ない群遅延速度は2.5ps程度であり、コリメータレンズファイバーとしては、1.25ps程度と考えられる。この時、屈折率分布定数αとして1.5〜2.5に設定すると群遅延が最適となる。この観点から、許容できる屈折率分布定数を選ぶ必要がある。
【0030】
文献「光ファイバー」(大越 孝敬著 1983 p183 秀好堂出版)によれば、1.55μmの光に対し、屈折率分布定数αは、GeO2の場合、1.88、P25の場合、1.8、B23の場合、濃度で変化し、3.5mol%の場合、1.68、5.2mol%の場合、1.5が得られている。
【0031】
次に、GIF11の長さLについて議論する。この議論に当たって、まず、コリメート光に対する条件を求める。
【0032】
この条件の基本寸法は、ピッチ長で定義される。このピッチ長というのは、GIF11に1周期の定在波が立つのに必要な長さと定義される。したがって、コリメート光においては、1/4ピッチ長が一義的に要求される。
【0033】
したがって、GIF11の長さを確保するには、上記、ピッチ長を利用することで、前記式1で定められる焦点距離fから(4m+1)fまたは、(4m−1)fがGIF11の長さLとなる(ただし、m=0,1,2,...)。GIFのコアの直径が100μmの場合、1/4ピッチ長は0.5mmであるため、可能なファイバー1の長さLは、0.5、1.5、2.5、3.5、4.5...mmとなる。
【0034】
次に、上記コリメート系から単焦点系に議論を進めるには、1/4ピッチ長にβだけ長くする必要がある。このβの長さは、光線をコリメート系から単焦点へと移行させるためのもので、その値により焦点が有限となる。
【0035】
すなわち、GIF11の長さLを
L={(4m+1)f+β}または{(4m−1)f+β}
ただし、m=0、1、2、3、・・・
0<β<f
に設定することにより、目的とする位置にSMF1からの光が受光素子4の受光面5に焦点を結ぶこととなる。
【0036】
なお、図1のようにGIF11に斜面2を形成した場合、上記長さLは、GIF11の後端から斜面2の中心までの長さとする。また、図2のようにGIF11の先端にコアレスファイバ13を融着した場合の長さLはSMF1の接続部からコアレスファイバ13の接続部までとする。
【0037】
本発明は図4に示す構造における応用に適している。Siプラットフォーム10に溝を設け、ここに受光素子4を置き、本発明のファイバーレンズ15をV溝に載せ、斜面2で光線の方向を変え、受光面5に光線を集光させると、集光した光線が受光素子4に入射されることになる。この時、ファイバーレンズの径はすべて同一であるため、Siプラットフォーム10への取り付けが容易であり、かつファイバーからの光が集光されている為、小さな受光面5が可能となり、高周波動作に対応できる。
【0038】
【実施例】
本発明実施例として図1に示すコアレスファイバを作成した。GIF11のコア12の径を100μmとした。コアの中心部の屈折率を1.456とし、クラッドの屈折率を1.4613とした。したがって、比屈折率差は0.0036である。
【0039】
上記、GIF11は添加物をP25とし、添加物濃度を約6mol%の範囲で制御する事により実現した。
【0040】
また、屈折率分布定数α=1.8と設定した。この値が群遅延に対する最適な屈折率分布定数を与えるからである。
【0041】
GIF11の長さは、取り扱いを考慮して、m=3とし、これに、焦点位置が0.625mmとなるようなピッチ長として0.25ピッチ+0.1mmを選択し、1ピッチの長さが2mmであるため、その長さLは8.6mmとした。
【0042】
まず、GIF11をSMF1に接続し、次に、8.8mmの長さの所で切断装置を用いて切断し、次に、研磨装置に取り付け、全長が0.2mm短くなるように45゜の角度で研磨した。
【0043】
NA0.1の焦点は0.5mmであり、上記条件に於いては同倍率であるため、同じ10μmのビームウエストが得られることになる。
【0044】
上記構造のファイバーの出力を測定したところ、GIF11に水平方向については11μm、垂直方向については13μmのビームウエストを得ることができた。
【0045】
水平方向の誤差は、GIF11と空気の屈折率差により、また、垂直方向についてはコア12の屈折率分布に起因していることがわかる。ただし、これらの結果が、受光径として15μmφのものには十分可能な結合効率を得ることが出来る。
【0046】
これよりさらに小さな受光径については、コアレスファイバ13の適用、ならびに、焦点距離の短縮で対応が可能である。
【0047】
【発明の効果】
このように、本発明によれば、ファイバー径が同一でありながら、その出射光は、目的とした位置に焦点を結ぶことが出来、その焦点位置に受光素子を置くことで、高い結合効率が可能となる。本構造の実現により、受光素子とファイバーの安価な接続構造が可能となり、したがって、光通信用受光モジュールの高速化が実現され、その普及が大いに促進されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファイバーレンズの実施形態を示す断面図である。
【図2】本発明のファイバーレンズの他の実施形態を示す断面図である。
【図3】(a),(b)は本発明のファイバーレンズの他の実施形態を示す断面図である。
【図4】ファイバーレンズをSiプラットフォームへの搭載した状態を示す斜視図である。
【図5】従来の斜め研磨ファイバーを示す図である。
【図6】(a)、(b)は従来の斜め研磨ファイバーの平行方向と垂直方向の光線の模式図である。
【図7】従来の球面加工したファイバーレンズの断面図である。
【符号の説明】
1 SMF
1a コア部
2 斜面
3 光線
4 受光素子
5 受光面
6 出射点
6’ 仮想的出射点
7 球面
10 Siプラットフォーム
11 GIF
12 コア
13 コアレスファイバー
14 底面
15 ファイバーレンズ

Claims (2)

  1. シングルモードファイバーの先端に、屈折率分布定数αが1.5〜2.5、比屈折率差が0.011以下で、コアの中心の開口数が前記シングルモードファイバーの開口数と実質的に等しく、コアの径が50μm以上で、焦点距離を
    f=(コア径/2)/開口数
    とした時、
    {(4m+1)f+β}または{(4m−1)f+β}
    (ただし、m=0、1、2、・・・ β:ファイバーからの光を受光素子に焦点を結ばせる為に設定したGIFの焦点長からの余分の長さ)
    に実質的に等しい長さLを有しているグレーデッドインデックスファイバー(GIF)を融着接続し、該GIFの先端にコアレスファイバーを融着してなり、前記コアレスファイバーの先端部の上面が斜面状となっていることを特徴とするファイバーレンズ。
  2. 前記コアレスファイバーの先端部の下面が平坦面であることを特徴とする請求項1記載のファイバーレンズ。
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