JP4024182B2 - 排水枡 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、地中に埋設されると共に地中を通る排水管に接続されて地表の水や雨樋からの水を当該排水管へ排水する排水枡に係り、特に、止水性の高い排水枡に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の排水管としては、例えば特許文献1に示すように、円筒状の合成樹脂製排水枡の側壁に穴が開けられ、この穴に地中に埋設される排水管が接続されるものである。ここで、側壁の穴は、埋設深さ位置の調整のため、長穴に形成され、排水管との接続用の接続具(特許文献1における接続口本体)が設けられている。この接続具は、排水管を接続具ごとナットで締め付けることによって排水管を接続している。この排水管周辺におけるナットの締め付けは、排水枡の長穴周辺の側壁を挟み付けて固定していた。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−269974号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる発明は、排水枡の長穴周辺の側壁を挟み付けて固定していたため、長穴の幅方向における側壁は挟みつけられるが、当該長穴の長手方向における側壁は接続具固定位置によっては挟みつけられず、均一な固定力が得られないため、止水性が低下してしまうという課題があった。
【0005】
また、前記従来の発明にあっては、被接続体である排水管の固定位置が任意であったため、排水管の先端があまりに手前だと、固定しても離脱しやすくなり、あまりに先端を奥に入れ過ぎると当該排水管の先端が排水枡内に突出し、排水枡内に入る作業者の邪魔になるという課題があった。さらに、従来の排水枡では、接続具自体が重いため、接続具の排水枡本体への位置決めが難しかった。
【0006】
したがって、本発明の目的は、接続具を排水枡本体のいずれに固定しても安定した止水性を有し、さらに排水管を離脱させ難いと共に排水管を排水枡内部に突出させない排水枡を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記に鑑み鋭意検討を行った結果、側壁にその軸線方向に延びる長穴を有する円筒状の排水枡本体と、当該長穴を覆う面積を備えた板体と当該板体の面に対して鉛直に延びるように設けられた筒体を備えた接続具を有し、当該接続具が、前記長穴と前記筒体の内周面を接続するように前記排水枡本体に固定される排水枡において、前記接続具が前記筒体設置部分における前記円筒体の周方向に沿って二分割された分割体とされると共に当該分割体同士が被接続体である排水管を締め付けるように固定され、さらに前記板体が前記排水枡本体の側壁に固定され、これにより上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成した。
【0008】
請求項2記載の発明にあっては、前記分割体の筒体における分割端縁に、相対向する他方の分割体の内周面へ延びる止水片を設けたものである。
【0009】
請求項3記載の発明にあっては、前記筒体の内側に弾力性のある緩衝材及び/又は吸収性樹脂を積層したものである。
【0010】
請求項4記載の発明にあっては、前記円筒体の内周面に当該円筒体の軸方向へ延びる突起を設けたものである。
【0011】
請求項5記載の発明にあっては、前記筒体の内周面に、筒体の先端側に大径部、基端側に小径部が設けられる一方、当該大径部と当該小径部の間に段差が設けられ、当該段差と当該大径部の内部形状は被接続体である排水管の端部における外部形状と同一に形成したものである。
【0012】
請求項6記載の発明にあっては、前記排水枡本体の外周面に前記接続具の板体が設置される際の外周となる位置に案内用突起を設けたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明にかかる排水管の接続具が、前記筒体設置部分における前記円筒体の周方向に沿って二分割された分割体とされると共に当該分割体同士が被接続体である排水管を締め付けるように固定されているのは、排水管本体に対する接続具の位置がいずれであっても均一な固定力・止水性を発揮させるためである。当該接続具の分割体同士の固定力を排水管への固定に利用することにより、排水枡の側壁にある長穴のいずれの位置に排水管を取り付けても、接続具と排水管との固定と止水を常に均一に発揮させることができる。なお、接続具が、前記筒体設置部分における前記円筒体の周方向に沿って二分割されているのは、分割体同士を固定する手段を排水管固定手段に流用するためである。
【0014】
この分割体同士の固定手段としては、分割体の円筒体全体をバンドでの巻付手段、円筒体の分割端縁にフランジを設けつつこのフランジ同士をボルトとナットで固定する固定手段がある。両手段を併用すれば、固定力、止水性がより長期的に維持される。
【0015】
また、本発明において、前記板体が前記排水枡本体の側壁に固定されるのは、これも、排水管本体に対する接続具の位置がいずれであっても均一な固定力・止水性を発揮させるためである。当該板体が前記側壁に固定されることによって、固定面積が増え、止水性がより向上する。
【0016】
前記分割体の分割端縁に、相対向する他方の分割体の内周面へ延びる止水片を設けることにより、端縁の隙間を埋め、これにより止水性をさらに向上させることができる。
【0017】
また、前記筒体の内側に弾力性のある緩衝材及び/又は吸収性樹脂を積層することにより、被接続体である排水管と前記筒体との間に緩衝材及び/又は吸水性樹脂を設けて密着性・止水性をより向上させることができる。この緩衝材としては、ゴム、発泡ゴム、発泡合成樹脂又は軟質合成樹脂をシート状又はペースト状にして積層したものがあり、吸水性樹脂としては、従来公知の吸水性樹脂をシート状に形成したもの、水膨潤性ゴム又は水膨潤性コーキング剤がある。
【0018】
前記円筒体の内周面に当該円筒体の軸方向へ延びる突起を設けることにより、被接続体である排水管との密着力をより増加させることができる。通常、前記排水管は、表面に凹凸を持たせたコルゲート管であり、その凹みに前記突起を嵌合させることにより、排水管と接続具との止水性を向上させると共に排水管を引き抜かれ難くすることができる。突起を設置位置にあっては、前記コルゲート管(排水管)を前記体接続具の筒体に挿入した際に、コルゲート管の凹部と対峙する位置が良く、コルゲート管の形状に合せて周方向及び/又は軸方向へ沿って一つ又は複数個設けても良い。
【0019】
当該突起の形状にあっては、当該突起がコルゲート管の凹部に係止可能な形状であれば特に限定しないが、例えば前記筒体の内壁から軸心方向へ突出した板状体、半球体、棒状体などがある。突起の先端形状に面取加工などを行うことにより、コルゲート管を筒体内部へ挿入する際の抵抗を軽減することができる。
【0020】
前記筒体の内周面に、筒体の先端側に大径部、基端側に小径部が設けられる一方、当該大径部と当該小径部の間に段差が設けられ、当該段差と当該大径部の内部形状は被接続体である排水管の端部における外部形状と同一に形成することにより、排水管の先端固定位置を安定化させることができ、排水管が離脱し難くなると共に排水管先端を奥に入れ過ぎて当該排水管が排水枡内に入る作業者の邪魔をするということがない。
【0021】
前記排水枡本体の外周面に前記接続具の板体が設置される際の外周となる位置に案内用突起を設けることによって、接続具の排水枡本体への位置決めが正確かつ容易になる。
【0022】
本発明の排水枡の素材としては、排水枡自身と排水管の接続を地震等による振動があっても離脱させない剛性及び弾性を有するものであれば適宜選択でき、例えばポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリエステル、ポリスチレン、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン又はポリカーボネート等の熱可塑性樹脂がある。該熱可塑性樹脂自体の剛性が弱い場合には該熱可塑性樹脂内外に剛性の強い金属や合成樹脂若しくは補強繊維(例えばガラス繊維、アラミド繊維、金属繊維等)を備えて剛性を高めることもできる。
【0023】
【実施例】
本発明にかかるコルゲート管の接続構造の実施例1について、図1及び図2を参照しつつ、詳細に説明する。ここで図1は、本実施例における排水枡を分解した斜視図であり、図2は、本実施例の排水枡に排水管を接続した際の要部における中心端面図である。
【0024】
本実施例の排水枡は、図1に示すように、側壁にその軸線方向に延びる長穴2を有する円筒状の排水枡本体1と、当該長穴2を覆う面積を備えた板体4と当該板体4の面に対して鉛直に延びるように設けられた筒体5を備えた接続具3を有し、当該接続具3が、前記長穴2と前記筒体5の内周面を接続するように前記排水枡本体1に固定される排水枡である。前記接続具3は、前記筒体5設置部分における前記筒体5の周方向に沿って二分割された分割体51、52として形成されている。
【0025】
ここで、これらの組み立てについて説明する。
最初に、接続具3のうちの下側の分割体52を前記排水枡本体1の側壁に固定する。この固定にあっては、案内用突起22をガイドにして板体4を排水枡本体1に押さえつけ、この押さえつけている間に板体4のボルト用孔41と排水枡本体1のボルト用孔21を連続させてボルト(図示省略)を通してナット(図示省略)で固定する。
【0026】
取り付けた下側の分割体52の筒体5の内側に弾力性のある吸収性樹脂(図示省略)を積層した後、排水管としてのコルゲート管9を接続する。コルゲート管9を接続した分割体52に対し、上からもう一方の分割体51を固定する。この固定にあっては、前記分割体51の筒体5における分割端縁に設けられた止水片7をコルゲート管9と分割体52の筒体5の間に配置させる。
【0027】
次に、分割体51を排水枡本体1に固定する。この固定にあっては、板体4のボルト用孔41と排水枡本体1のボルト用孔21を連続させてボルト(図示省略)を通してナット(図示省略)で固定する。
【0028】
その後、分割体同士51、52の筒体5部分を固定する。この固定にあっては、筒体5に形成されたフランジ8同士を密着させボルト用孔81にボルト(図示省略)を通してナット(図示省略)で固定する。
【0029】
本実施例にあっては、排水管の接続具が、前記筒体設置部分における前記円筒体の周方向に沿って二分割された分割体とされると共に当該分割体同士が被接続体である排水管を締め付けるように固定されているため、排水管本体に対する接続具の位置がいずれであっても均一な固定力・止水性を発揮させることができた。また、本実施例にあっては、分割体同士の固定手段として、円筒体の分割端縁にフランジを設けつつこのフランジ同士をボルトとナットで固定する固定手段を採用しているため、固定力、止水性がより長期的に維持されるようになった。さらに本実施例にあっては、前記板体が前記排水枡本体の側壁に固定されるため、排水管本体に対する接続具の位置がいずれであっても均一な固定力・止水性を発揮できたと共に固定面積が増え、固定力・止水性がより向上した。
【0030】
本実施例にあっては、前記分割体の分割端縁に、相対向する他方の分割体の内周面へ延びる止水片を設けたため、端縁の隙間を埋め、これにより止水性をさらに向上させることができた。また、排水管と分割体の筒体との間に吸収性樹脂を介在させたため、排水管と筒体の密着性・止水性をより向上させることができた。さらに、前記排水枡本体の外周面に前記接続具の板体が設置される際の外周となる位置に案内用突起を設けることによって、接続具の排水枡本体への位置決めが正確かつ容易になった。
【0031】
次に実施例2について、図3を参照しつつ、詳細に説明する。図3は、実施例2における接続具の要部中央端面図である。なお、以下に示す実施例2、3は、特に言及した構成以外、前記実施例1と同様に構成されたものである。
【0032】
本実施例にあっては、前記筒体5の内周面に、筒体5の先端側に大径部61、基端側に小径部62が設けられる一方、当該大径部61と当該小径部62の間に段差63が設けられ、当該段差63と当該大径部61の内部形状は被接続体であるコルゲート管9の端部における外部形状と同一に形成されているものである。
【0033】
この実施例2にあっては、前記筒体5の内周面に、筒体5の先端側に大径部61、基端側に小径部62が設けられる一方、当該大径部61と当該小径部62の間に段差63が設けられ、当該段差63と当該大径部61の内部形状は被接続体であるコルゲート管9(排水管)の端部における外部形状と同一に形成されているため、図3に示すように、コルゲート管9の先端固定位置を安定化させることができた。この構成により、コルゲート管9が離脱し難くなったと共にコルゲート管9先端を奥に入れ過ぎて当該コルゲート管9が排水枡内に入って作業者の邪魔をするということがなくなった。
【0034】
実施例3について、図4を参照しつつ、詳細に説明する。図4は、実施例3における接続具の要部中央端面図である。実施例3は、前記円筒体5の内周面に当該円筒体5の軸方向へ延びる突起64が設けられたものである。
【0035】
本実施例3の排水枡にあっては、前記筒体5の内周面に当該筒体5の軸方向へ延びる突起64が設けられているため、コルゲート管9を離脱させない効果を向上させることができた。
【0036】
【発明の効果】
請求項1にかかる発明にあっては、側壁にその軸線方向に延びる長穴を有する円筒状の排水枡本体と、当該長穴を覆う面積を備えた板体と当該板体の面に対して鉛直に延びるように設けられた筒体を備えた接続具を有し、当該接続具が、前記長穴と前記筒体の内周面を接続するように前記排水枡本体に固定される排水枡において、前記接続具が前記筒体設置部分における前記円筒体の周方向に沿って二分割された分割体とされると共に当該分割体同士が被接続体である排水管を締め付けるように固定され、さらに前記板体が前記排水枡本体の側壁に固定され、これにより排水管本体に対する接続具の位置がいずれであっても均一な固定力・止水性を発揮させることができた。
【0037】
請求項2にかかる発明にあっては、前記分割体の筒体における分割端縁に、相対向する他方の分割体の内周面へ延びる止水片を設け、これにより端縁の隙間を埋め、これにより止水性をさらに向上させることができた。
【0038】
請求項3にかかる発明にあっては、前記筒体の内側に弾力性のある緩衝材及び/又は吸収性樹脂を積層し、これにより排水管と筒体の密着性・止水性をより向上させることができた。
【0039】
請求項4にかかる発明にあっては、前記円筒体の内周面に当該円筒体の軸方向へ延びる突起を設け、これにより排水管を離脱させない効果を向上させることができた。
【0040】
請求項5にかかる発明にあっては、前記筒体の内周面に、筒体の先端側に大径部、基端側に小径部が設けられる一方、当該大径部と当該小径部の間に段差が設けられ、当該段差と当該大径部の内部形状は被接続体である排水管の端部における外部形状と同一に形成し、これにより排水管の先端固定位置を安定化させることができ、具体的には、排水管が離脱し難くなったと共に排水管先端を奥に入れ過ぎて当該排水管が排水枡内に入って作業者の邪魔をするということがなくなった。
【0041】
請求項6記載の発明にあっては、前記排水枡本体の外周面に前記接続具の板体が設置される際の外周となる位置に案内用突起を設け、これにより接続具の排水枡本体への位置決めが正確かつ容易になった。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1における排水枡を分解した斜視図である。
【図2】実施例1の排水枡に排水管を接続した際の要部における中心端面図である。
【図3】実施例2における接続具の要部中央端面図である。
【図4】実施例3における接続具の要部中央端面図である。
【符号の説明】
1 排水枡本体
2 長穴
22 案内用突起
3 接続具
4 板体
5 筒体
51、52 分割体
61 大径部
62 小径部
63 段差
64 突起
7 止水片
9 コルゲート管(排水管)
Claims (6)
- 側壁にその軸線方向に延びる長穴(2)を有する円筒状の排水枡本体(1)と、当該長穴(2)を覆う面積を備えた板体(4)と当該板体(4)の面に対して鉛直に延びるように設けられた筒体(5)を備えた接続具(3)を有し、当該接続具(3)が、前記長穴(2)と前記筒体(5)の内周面を接続するように前記排水枡本体(1)に固定される排水枡において、前記接続具(3)が前記筒体(5)設置部分における前記筒体(5)の周方向に沿って二分割された分割体(51、52)とされると共に当該分割体同士(51、52)が被接続体である排水管を締め付けるように固定され、さらに前記板体(4)が前記排水枡本体(1)の側壁に固定されていることを特徴とする排水枡。
- 前記分割体(51、52)の筒体(5)における分割端縁に、相対向する他方の分割体(52、51)の内周面へ延びる止水片(7)を設けたことを特徴とする請求項1記載の排水枡。
- 前記筒体(5)の内側に弾力性のある緩衝材及び/又は吸収性樹脂を積層したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の排水枡。
- 前記筒体(5)の内周面に当該筒体(5)の軸方向へ延びる突起(64)を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3記載の排水枡。
- 前記筒体(5)の内周面に、筒体(5)の先端側に大径部(61)、基端側に小径部(62)が設けられる一方、当該大径部(61)と当該小径部(62)の間に段差(63)が設けられ、当該段差(63)と当該大径部(61)の内部形状は被接続体である排水管の端部における外部形状と同一に形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4記載の排水枡。
- 前記排水枡本体(1)の外周面に前記接続具(3)の板体(4)が設置される際の外周となる位置に案内用突起(22)を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項5記載の排水枡。
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