JP4023496B2 - 昇降式収納装置 - Google Patents

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本発明は、キッチン用フロアキャビネットに設けられる昇降式収納装置に関する。
一般に、キッチン用フロアキャビネットは、カウンター下に収納部を設けているから、収納物(皿、鍋、調味料等)を出し入れするには、調理作業等を一旦中断して屈んだ状態で収納部から収納物を出し入れする必要があった。
このため、フロアキャビネット上方の天袋に収納部を設けて、収納物を出し入れする際に、収納部を引き下ろせるようにしたものがある(特許文献1、2参照)。
しかしながら、特許文献1、2のような昇降式収納装置は、収納部を引き下ろした時でも、収納部の上段に収納物を出し入れしにくいという問題があった。
また、キッチンとダイニングとの間に壁面が無いオープン型の対面キッチンにおいては、設置すべき壁面が無いので、昇降式収納装置を設置しづらいという問題があった。
そこで、本出願人は、オープン型の対面キッチンに好適で、収納物を出し入れしやすくするために、キッチン用フロアキャビネットのカウンターの一部に形成した昇降用開口内に配置される収納棚(水切り棚)と、この収納棚をカウンター下の収納空間に下降させるとともに、カウンター上に上昇させる昇降機構とを備えた昇降式収納装置を提案した。
特開2000−316643号公報 特開2001−149297号公報
本出願人の提案に係る昇降式収納装置において、下降時の収納棚内に虫等が入るのを確実に防止したいという要望があった。
本発明は、前記要望に応えるためになされたもので、下降時の収納棚内に虫等が入るのを確実に防止できるようにした昇降式収納装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、キッチン用フロアキャビネットのカウンターの一部に形成した昇降用開口内に配置される収納棚と、この収納棚をカウンター下の収納空間に下降させるとともに、カウンター上に上昇させる昇降機構とを備えた昇降式収納装置において、前記収納棚の前記昇降用開口よりも広い天板カウンターの奥まった下面側外周囲にパッキンを設けるとともに、前記フロアキャビネットのカウンターに、前記昇降用開口を目隠しするカバー枠を設けて、このカバー枠の立上がり部に、前記収納棚の下降時に前記パッキンを当接させるようしたことを特徴とする昇降式収納装置を提供するものである。
本発明によれば、収納棚の下降時に、天板カウンターのパッキンがフロアキャビネットの昇降用開口の外周囲のカウンター側に当接するから、パッキンで外部と遮断された収納棚の内部に虫等が侵入することを確実に防止できるようになる。また、パッキンは、収納棚の天板カウンターの奥まった下面側外周囲に設けるとともに、フロアキャビネットのカウンターに、昇降用開口を目隠しするカバー枠を設けて、このカバー枠の立上がり部にパッキンを当接させるようにしたから、見栄えが良好になるとともに、収納棚の下降位置のばらつきを許容できるようになる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1および図2はキッチン用フロアキャビネット1であって、図1は収納棚(水切り棚)2が下降位置(不使用時)Dの斜視図、図2は収納棚2が上昇位置(使用時)Uの斜視図である。前記フロアキャビネット1は、キッチンとダイニング・リビングとの間に壁面が無いオープン型の対面キッチンを想定しているが、オープン型の対面キッチンでなくても可能である。
前記フロアキャビネット1のカウンターの右側位置にシンク3が設けられ、このシンク3の後方位置に収納棚2が配置されている。なお、シンク3の側方位置に収納棚2を配置することもできる。ここで、左右や前後の方向の表現は、キッチン側でシンク3の前に立ってダイニング・リビング側を向いた者が見た状態としている。
前記収納棚2は、フロアキャビネット1のカウンター1aに形成された昇降用開口5(図4参照)内に配置されて、この収納棚2は、後述する昇降機構6によって、カウンター下の収納空間14(図4参照)に下降させる下降位置Dと、カウンター上に上昇させる上昇位置Uとに昇降されるようになる。図2のように、前記昇降用開口5は、横長四角枠状のカバー枠8で覆われている。
前記収納棚2には、上下2段で食器類の水切り部2a,2bが設けられている。
前記収納棚2の天板カウンター4は、図1のように、下降位置Dでは、カバー枠8とともに昇降用開口5を覆ってフロアキャビネット1のカウンター面と僅かの隙間を隔てて対向し、カウンターの一部を構成することになるから、この天板カウンター4の上をカウンタースペース(作業スペース)として利用することができる。
この天板カウンター4の右側前面位置には、収納棚2を昇降操作するためのスイッチパネル7が取付けられ、このスイッチパネル7には、図3に詳細に示すように、上昇スイッチ7a、停止スイッチ7b、下降スイッチ7cが設けられるとともに、点滅ランプやスピーカー等でなるトラップ給水報知・警報部7d、異物挟み込み報知・警報部7e、過積載報知・警報部7fが設けられている。
図7(a)は天板カウンター4を省略した収納棚2の斜視図である。前記収納棚2は、横長長方形状の上部フレーム2Aと下部フレーム2Bと、縦長長方形状の左側部フレーム2Cと右側部フレーム2Dとで横長四角枠状に溶接等で一体的に組み立てられていて、下部フレーム2Bの下部に水受けトレー10(図5参照)を取付けている。
前記上部フレーム2Aと下部フレーム2Bと左側部フレーム2Cと右側部フレーム2Dとの裏面(ダイニング・リビング側)には化粧板11が取付けられて覆われるとともに、左側部フレーム2Cと右側部フレーム2D、および上部フレーム2Aには、化粧板12a〜12cがそれぞれ取付けられている。なお、化粧板11が透光性であると、ダイニング・リビング側の光で収納棚2内を明るくすることができる。
図4〜図6に示すように、前記昇降用開口5に対応するフロアキャビネット1の内部には、下降位置Dの収納棚2を収納する収納空間14が設けられ、この収納空間14は、左右の側板14A,14Bと底板14Cとで上面が開口した略U字状に形成されている。そして、左右の側板14A,14Bと底板14Cとのシンク3側の面は背板14Dで閉じられているとともに、ダイニング側の面は点検用扉14Eで開閉可能に閉じられている。
前記収納空間14内には、収納棚2の昇降機構6等が収納されている。すなわち、前記収納空間14の左右の側板14A,14Bの内面には、上下方向に延在して、奥行き方向に一対のガイドレール15がそれぞれ固定され、この一対のガイドレール15の間に位置する左右の側板14A,14Bの内面には、ガイドレール15の上端部と下端部とに対応して、上プーリ16Aと下プーリ16Bとがそれぞれ固定されている。
前記収納棚2の左側部フレーム2Cと右側部フレーム2Dとの下部には、図7(b)に示すように、H字状のブラケット17がそれぞれ固定され、各ブラケット17には、前記対応するガイドレール15に上下摺動可能に嵌り込む合成樹脂製のシュー18がそれぞれ取付けられている。
そして、前記ブラケット17のシュー18がガイドレール15で上下摺動するようにガイドされることにより、収納棚2がカウンター下の下降位置Dと、カウンター上の上昇位置Uとに昇降動されるようになる。
前記収納空間14の底板14Cの左右方向のほぼ中央位置には、電動モータ20と、この電動モータ20でチェーン21aを介して駆動される2個のドラム21A,21Bとが設置されて、一方のドラム21Aには、左側のベルト22Aが下方から巻き付けられて内端部が係止されるとともに、他方のドラム21Bには、右側のベルト22Bが上方から巻き付けられて内端部が係止されている。
前記左側のベルト22Aは、左の側板14Aの下プーリ16Bと上プーリ16Aとに順に掛け回されて、その外端部が前記収納棚2の左側部フレーム2Cのブラケット17に係止されるとともに、前記右側のベルト22Bは、右の側板14Bの下プーリ16Bと上プーリ16Aとに順に掛け回されて、その外端部が前記収納棚2の右側部フレーム2Dのブラケット17に係止されるようになる。
したがって、前記スイッチパネル7の上昇スイッチ7aをプッシュ操作することで、電動モータ20が正転すると、各ドラム21A,21Bが図5において矢印a回りに駆動されて、左右のベルト22A,22Bが各ドラム21A,21Bに巻き取られることで、収納棚2の左右のブラケット17が左右のベルト22A,22Bで引っ張り上げられながらガイドレール15でガイドされて上昇することにより、収納棚2がカウンター上の上昇位置Uに上昇されるようになる。前記収納棚2が上昇位置Uまで上昇されると、電動モータ20が停止して、逆転しないようにブレーキが掛けられるとともに、上昇スイッチ7aをさらにプッシュ操作しても電動モータ20が正転されないように制御される。
前記スイッチパネル7の下降スイッチ7cをプッシュ操作することで、電動モータ20のブレーキが解除されて、収納棚2の左右のブラケット17がガイドレール15でガイドされて、収納棚2が自重で下降することにより、収納棚2がカウンター下の下降位置Dに下降されるようになる。なお、図5において、17´は、下降位置Dのブラケットを示している。
この場合、電動モータ20を逆転させながら左右のベルト22A,22Bを各ドラム21A,21Bに巻き戻すようになるが、この電動モータ20の逆転は、収納棚2が自重で急激に下降しないようにブレーキを掛けるように設定されている。なお、下降スイッチ7cをプッシュ操作すると、収納棚2がカウンター下の下降位置Dに自動下降されるが、下降位置Dの手前(例えば50mm程度)までは、自動下降するが、それ以上の下降は、下降スイッチ7cをプッシュ操作し続けなければ下降しないようにすれば(いわゆる2段押し)、安全性を高めることができる。
また、前記スイッチパネル7の停止スイッチ7bをプッシュ操作すると、電動モータ20が停止して、収納棚2を上昇途中位置または下降途中位置でストップさせることができる。
前記収納空間14の底板14Cの上には、制御ボックス32(図4参照)が取付けられ、この制御ボックス32の制御回路に、前記電動モータ20、各スイッチ7a〜7c、各報知・警報部7d〜7f等が接続されている。
一方、前記収納棚2の水受けトレー10の底部は、中央部が下向きに窪むように形成されて、この底部の中央部には排水口10aが設けられている。この排水口10aにフレキシブルな排水パイプ25の一端25aが連結されるとともに、この排水パイプ25の他端25bは、前記収納空間14の背板14Dの内壁面に取付けた水受けマス26の上部位置に連結されている。
前記水受けマス26は、上部が開口した四角箱状であり、この水受けマス26の下部にはU字状の排水トラップ27の入口端が連結されるとともに、この排水トラップ27の出口端には排水管28が連結されている。この排水管28は、前記収納空間14の底板14Cの開口14aから下水配管等(図示せず。)に連結されている。
さらに、前記収納空間14の背板14Dの内壁面に取付けた水受けマス26とほぼ同じ高さ位置に、傾斜させた水受け樋30が背板14Dの内壁面に水密状態で取付けられて、この水受け樋30の傾斜下側は、水受けマス26の上部位置に連結されている。この水受け樋30は、前記昇降用開口5の前側のほぼ真下に位置させている。
図8に示すように、前記収納棚2の上部フレーム2Aの化粧板12cの下面、つまり収納棚2の天井側に換気ファン35が取付けられ、この換気ファン35には、一定湿度以上の時に換気ファン35を駆動制御するために、湿度を検出する湿度センサー34が取付けられている。
前記天板カウンター4は、後述する中板4cが化粧板12cを介して収納棚2の上部フレーム2Aに複数の金具36で固定されている。
図10(a)は、天板カウンター4の裏面図、図10(b)は図10(a)のA−A線断面図であり、横長長方枠形状の基礎フレーム37の上面(図10では下面になる。)に横長長方形状の化粧天板4aを固定するとともに、基礎フレーム37の外側面に化粧側板4bをそれぞれ固定している。また、基礎フレーム37の内側面に中板4cを落とし込んで固定している。
前記中板4cの長さ方向の中央部には、前方〔図10(a)において右側〕が開放した切欠き4dを形成して、この切欠き4dの両側の中板4cに補強板4eを固定するとともに、この補強板4eの両側方の中板4cにも補強板4fを固定している。そして、前記天板カウンター4の下面には、補強板4eと切欠き4dとで凹部4gが形成されることになる。
前記換気ファン35は、図9(a)に示すように、前記凹部4gに嵌り込む四角箱形状の本体35aを有し、この本体35a内に電動シロッコファン38が内蔵されている。
前記本体35aの前面には、図7(a)のように排気開口35bが形成され、この排気開口35bは、前記凹部4gと前記化粧板12cとで四周囲を囲んで形成された排気用ダクト39に臨むようになる。
前記収納棚2の上部フレーム2Aの前面と天板カウンター4の基礎フレーム37の内面との間には大きな隙間Sが形成されている。また、収納棚2の上部フレーム2Aの外周面、つまり、天板カウンター4の下面側外周囲には、図11にも示すように、逆L字状のパッキン40が固定され、このパッキン40と基礎フレーム37の内面との間には小さな隙間S´が形成されている。
これにより、換気ファン35の本体35aの排気開口35bは、排気用ダクト39から隙間S,S´を介して天板カウンター4の下面側で外部に連通するようになる。
そして、図9(b)のように、収納棚2をカウンター下の収納空間14に下降させた状態で、換気ファン35の電動シロッコファン38を駆動すれば、収納空間14内の湿気は、矢印fで示すように、換気ファン35の本体35aの吸気口35cから吸引されるとともに、電動シロッコファン38を介して排気開口35bから排気され、排気用ダクト39から隙間S,S´を通って天板カウンター4の下面側で、基礎フレーム37とカバー枠8との間の隙間S´´から外部(カウンター1a上)に排出されるようになるから、収納空間14内が湿気るのを確実に防止することができる。
前記カウンター1aの昇降用開口5を目隠しする横長四角枠状のカバー枠8の内周囲には、図9(b)のように、立上がり部8aが形成されて、前記収納棚2の上部フレーム2Aの逆L字状のパッキン40は、収納棚2の下降位置Dで、カウンター1a側に有るカバー枠8の立上がり部8aに上方から当接するようになる。
前記のようなフロアキャビネット1であれば、フロアキャビネット1のカウンターに形成した昇降用開口5内に設置した収納棚2を、不使用時にはカウンター下の収納空間14に下降させるとともに、使用時にはカウンター上に上昇させるようにしたから、キッチンとダイニングとの間に壁面が無いオープン型の対面キッチンに好適であって、収納棚2をカウンター上に上昇させれば、屈まずに収納棚2から収納物を出し入れできるようになる。
また、収納棚2は、カウンター上に上昇させるだけであるから、収納棚2のいずれの段にある食器等の収納物でも出し入れしやすくなるとともに、収納棚2をカウンター下の収納空間14に下降させれば、カウンター上面を広く使えるようになるとともに、カウンター上での別の作業の邪魔にならなくなる。
一方、収納棚2の天板カウンター4の下面側外周囲に、収納棚2の下降時に、カバー枠8の立上がり部8aに当接するパッキン40を設けたから、このパッキン40で外部と遮断された収納棚2の内部に虫等が侵入することを確実に防止できるようになる。
なお、前述したように、パッキン40と基礎フレーム37の内面との間には換気用の小さな隙間S´が形成されていることから、この隙間S´から換気ファン35の内部に虫等が侵入するおそれがあるが、換気ファン35の吸気口35cにフィルターを設けておけば、吸気口35cから収納棚2の内部に虫等が侵入するおそれがなくなる。
また、パッキン40は、天板カウンター4の基礎フレーム37と上部フレーム2Aとの間、つまり、天板カウンター4の奥まった下面側外周囲に設けられているから、収納棚2の上昇時にパッキン40が見えないので〔図9(a)参照〕、見栄えが良好になる。
さらに、パッキン40をカバー枠8の立上がり部8aに当接させるから、立上がり部8aの高さ分だけ収納棚2の下降位置のばらつきを許容できるようになる。
本発明の実施形態を示すキッチン用フロアキャビネットであり、収納棚が下降位置の斜視図である。 本発明の実施形態を示すキッチン用フロアキャビネットであり、収納棚が上昇位置の斜視図である。 スイッチパネルの正面図である。 昇降式収納装置をダイニング・リビング側から見た斜視図である。 (a)は昇降式収納装置をダイニング・リビング側から見た正面図である。 (a)は収納棚を省略した昇降式収納装置の平面図、(b)は昇降式収納装置の要部断面側面図である。 (a)は天板カウンターを省略した収納棚の斜視図、(b)はガイドレールとブラケットの斜視図である。 (a)は収納棚を下方から見上げた斜視図、(b)は換気ファン部分の拡大斜視図である。 図8(a)のB−B線に相当する断面図であり、(a)は収納棚の上昇位置の図、(b)は収納棚の下降位置の図である。 (a)は換気ファンを取付ける前の天板カウンターの裏面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 収納棚の上部フレームに固定するパッキンの分解斜視図である。
符号の説明
1 キッチン用フロアキャビネット
1a カウンター
2 収納棚
4 天板カウンター
5 昇降用開口
6 昇降機構
8 カバー枠
8a 立上がり部
14 収納空間
40 パッキン

Claims (1)

  1. キッチン用フロアキャビネットのカウンターの一部に形成した昇降用開口内に配置される収納棚と、この収納棚をカウンター下の収納空間に下降させるとともに、カウンター上に上昇させる昇降機構とを備えた昇降式収納装置において、
    前記収納棚の前記昇降用開口よりも広い天板カウンターの奥まった下面側外周囲にパッキンを設けるとともに、前記フロアキャビネットのカウンターに、前記昇降用開口を目隠しするカバー枠を設けて、このカバー枠の立上がり部に、前記収納棚の下降時に前記パッキンを当接させるようしたことを特徴とする昇降式収納装置。
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