JP4022804B2 - ホットプレスにおける板状成形基材の取り出し方法およびその設備 - Google Patents
ホットプレスにおける板状成形基材の取り出し方法およびその設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4022804B2 JP4022804B2 JP2001026364A JP2001026364A JP4022804B2 JP 4022804 B2 JP4022804 B2 JP 4022804B2 JP 2001026364 A JP2001026364 A JP 2001026364A JP 2001026364 A JP2001026364 A JP 2001026364A JP 4022804 B2 JP4022804 B2 JP 4022804B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- endless belt
- base material
- hot press
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、板状樹脂基材と表皮とを接着シートを介在させてホットプレスして製造した板状成形基材をホットプレス装置から取り出すのに好適な方法およびその設備に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、板状樹脂基材と表皮とを接着シートを介在させてホットプレスする装置の一つとして、板状樹脂基材がほとんど付着しないフッ素樹脂製の無端ベルトをその上面に配設した下テーブル上に、接着シートを介在させた板状樹脂基材と表皮とを載置したのちホットプレスするようにすることにより、ホットプレスされた板状成形基材の下テーブル上からの分離を向上させるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このように構成された従来のホットプレス装置では、バインダが無端ベルト上に染み出たり、ホットプレスされた板状成形基材が無端ベルトに付着して無端ベルトからの分離を適確に行なうことが難しいなどの問題があった。
【0004】
本発明は上記課題を解決するために成されたもので、その目的は、板状樹脂基材と表皮とを接着シートを介在させてホットプレスして製造した板状成形基材をホットプレス装置から取り出す方法およびその設備を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解消するために本発明のホットプレスにおける板状成形基材の取り出し方法は、板状樹脂基材と表皮とを接着シートを介在させてホットプレス装置によってホットプレスして製造した板状成形基材を前記ホットプレス装置から取り出す方法であって、
前記板状樹脂基材がほとんど付着しない無端ベルトの上面に、前記表皮の長さよりも所要寸法長くかつ接着シートが上面に載せられた前記板状樹脂基材を載置する工程と、前記板状樹脂基材上に前記表皮を、前記板状樹脂基材におけるこれの進行方向から見て前方端部を所要寸法残しかつ前記接着シートを介在させて載置する工程と、前記板状樹脂基材の前方端部を牽引装置の把持機構によって把持したのち前記板状樹脂基材と前記表皮とを前記ホットプレス装置によってホットプレスして板状成形基材を製造する工程と、前記無端ベルトを回転させるとともに前記無端ベルトの回転に同調させて前記把持機構によって前記板状成形基材を前記無端ベルトの上面が前進する方向側へ牽引する工程と、を含み、これにより、前記無端ベルトが搬出端において下方へ移動するとともに前記板状成形基材が前記把持機構によって牽引されて板状成形基材は前記無端ベルトから剥離されることを特徴とする。
【0006】
なお、本発明において板状樹脂素材がほとんど付着しない無端ベルトとしては、フッ素樹脂製のものがある。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を適用したホットプレス設備の一実施例について図1〜図8に基づき詳細に説明する。図1に示すように、ホットプレス設備は、左から順に一列に並べて配設した板状樹脂基材供給装置1と、ホットプレス装置2と、受取り装置3と、前記ホットプレス装置2の後方側に配設した表皮供給装置4と、前記受取り装置3の真上に配設した板状樹脂基材の牽引装置5(図2および図3参照)と、で構成してある。なお、前記板状樹脂基材供給装置1および前記表皮供給装置4として慣用の板状物体搬送装置が設けてある。
【0008】
また、図2および図3に示すように、前記ホットプレス装置2は、後述のベルトコンベヤ6の無端ベルト8をその上面に配設した下テーブル11と、下テーブル11に埋設した加熱手段12と、前記無端ベルト8上の重畳状態の板状樹脂基材および表皮を押圧する押圧機構7と、で構成してある。そして、前記ベルトコンベヤ6は、板状樹脂基材および表皮を重畳状態で載せかつこれらを一組づつ間欠的に搬送可能なベルトコンベヤであって、特に図3に示すように、板状樹脂基材がほとんど付着せずかつ板状樹脂基材等を載置可能であるフッ素樹脂製の無端ベルト8と、無端ベルト8をほぼ枠状にして回転自在に支持する支持機構9と、支持機構9を介して前記無端ベルト8を図3において時計回り方向へ間欠的に回転させる駆動機構10と、で構成してある。
【0009】
なお、前記無端ベルト8は、図6のイに示すように、前記駆動機構10の無端ローラチェーン13に多数の締付け金具機構27・27によって固定してあって、駆動機構10の稼動により無端ローラチェーン13を介して回転するようになっている。また、前記押圧機構7は、前記ベルトコンベヤ6の真上に配設してあり、かつ、下面が平坦状を成しかつ下面にフッ素樹脂シート28を着脱可能に取り付けた昇降可能な上テーブル14と、上テーブル14に埋設した加熱手段15とで構成してある。
【0010】
また、前記受取り装置3は、図1および図3に示すように、左右方向へ延びかつ前後方向へ所要の間隔をおいて回転可能に支持した2条のローラチェーン16と、ローラチェーン16を回転自在に支持する支持機構17と、ローラチェーン16を前記支持機構17を介して回転させる駆動手段(図示せず)と、で構成してあって、前記ローラチェーン16は図6のロに示すように、複数のピン18・18が突設してある。
【0011】
また、特に図5に示すように、前記牽引装置5は、板状樹脂基材を把持する把持機構19と、把持機構19を長尺部材20を介して支持しかつ把持機構19を昇降させる第1アクチュエータ21と、前記把持機構19および前記第1アクチュエータ21を前記無端ベルト8の回転方向へ往復移動させる第2アクチュエータ22と、で構成してある。なお、前記把持機構19は、板状樹脂素材の把持時に板状樹脂素材が付着しないようにフッ素樹脂シートが付設してある。
【0012】
また、図3に示すように、前記受取り装置3には板状成形素材を前記受取り装置3のローラチェーン16の固定ピン18・18に押し込む押し込み機構23が付設してあり、押し込み機構23においては、図7に示すように、溝付きローラ24および押え部材25がアクチュエータ26によって上下動可能に設けてある。
【0013】
次にこのように構成したもの用いて板状樹脂基材51および表皮52を板状成形素材にホットプレスする手順について、図8に基づき説明する。本ホットプレスは、図8のイに示すように、板状樹脂基材51と表皮52とを接着シート53を介在させてホットプレスして板状成形基材54を製造するものである。そのため、ホットプレス装置2の加熱手段12・15を予め所要温度に加熱した状態のもとに、まず図8のロのaに示すように、板状樹脂基材供給装置1から無端ベルト8上に表皮52の長さよりも所要寸法長くかつ接着シートが上面に載せられた板状樹脂基材51を供給し、続いて、駆動機構10を所要時間稼動して無端ローラチェーン13を介して無端ベルト8を時計回り方向へ回転し、図8のロのbに示すように、板状樹脂基材51をホットプレス装置2における上テーブル14の真下位置から所要寸法前進した位置まで移送する。
【0014】
次いで、図8のロのcに示すように、表皮供給装置4から表皮52を供給するとともに、板状樹脂基材51におけるこれの進行方向から見て前方端部である右端部を所要寸法残しかつ接着シート53を介在させて表皮52を板状樹脂基材51上に載置し、続いて、牽引装置5の第1アクチュエータ21の作動により牽引装置5の把持機構19等を下降させたのち把持機構19によって板状樹脂基材51の右端部を把持する。次いで、図8のロのdに示すように、上テーブル14を下降させて表皮52と板状樹脂基材51とを、下テーブル11に支持された無端ベルト8と上テーブル14とによって加圧してホットプレスして板状成形基材54を製造し、ホットプレスの完了後、図8のロのeに示すように、上テーブル14を上昇させる。
【0015】
次いで、把持機構19によって板状成形基材54における板状樹脂基材51の右端部を把持したまま第1アクチュエータ21の逆作動により把持機構19を上昇させて板状成形基材54の右端部付近を無端ベルト8から剥離し、続いて、駆動機構10を所要時間稼動して無端ベルト8をさらに回転させるとともに、牽引装置5の第2アクチュエータ22を無端ベルト8の回転に同調させて作動して把持機構19によって板状成形基材54を右方向側へ牽引する。これにより、無端ベルト8が搬出端である右端において下方へ移動するとともに板状成形基材54が把持機構19によって牽引されて、板状成形基材54は無端ベルト8から順次剥離されながら受取り装置3のローラチェーン16上に移し替えられる。次いで、把持機構19を逆作動して把持機構19による板状樹脂基材51(板状成形基材54)の右端部の把持状態を解き、続いて、押し込み機構23のアクチュエータ26の作動により溝付きローラ24および押え部材25を下降させて板状成形基材54をローラチェーン16のピン18・18に差し込む。次いで、ローラチェーン16を時計回り方向へ回転させて板状成形基材54を所定位置に移送させ、一サイクルを終了する。
【0016】
【発明の効果】
本発明は上記の説明から明らかなように、板状樹脂基材と表皮とを接着シートを介在させてホットプレス装置によってホットプレスして製造した板状成形基材を前記ホットプレス装置から取り出す方法であって、前記板状樹脂基材がほとんど付着しない無端ベルトの上面に、前記表皮の長さよりも所要寸法長くかつ接着シートが上面に載せられた前記板状樹脂基材を載置する工程と、前記板状樹脂基材上に前記表皮を、前記板状樹脂基材におけるこれの進行方向から見て前方端部を所要寸法残しかつ前記接着シートを介在させて載置する工程と、前記板状樹脂基材の前方端部を牽引装置の把持機構によって把持したのち前記板状樹脂基材と前記表皮とを前記ホットプレス装置によってホットプレスして板状成形基材を成型する工程と、前記無端ベルトを回転させるとともに前記無端ベルトの回転に同調させて前記把持機構によって前記板状成形基材を前記無端ベルトの上面が前進する方向側へ牽引する工程と、を含み、これにより、前記無端ベルトが搬出端において下方へ移動するとともに前記板状成形基材が前記把持機構によって牽引されて板状成形基材は前記無端ベルトから剥離されるから、板状樹脂基材と表皮とを接着シートを介在させてホットプレスして製造した板状成形基材をホットプレス装置から適確に取り出すことができるなどの優れた実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すホットプレス設備の概略ブロック図である。
【図2】ホットプレス装置の一部切り欠き側面図である。
【図3】図2のA−A矢視図である。
【図4】図2のB−B矢視図である。
【図5】図3におけるE部の拡大詳細図である。
【図6】主要部の拡大詳細図であって、イは図3のC-C矢視図、ロは図3のD-D矢視図である。
【図7】図3におけるF部の拡大詳細図であって、イは正面図、ロは右側面図である。
【図8】本発明の一実施例の作動説明図である。
【符号の説明】
3 受取り装置
5 牽引装置
8 無端ベルト
Claims (2)
- 板状樹脂基材と表皮とを接着シートを介在させてホットプレス装置によってホットプレスして製造した板状成形基材を前記ホットプレス装置から取り出す方法であって、
前記板状樹脂基材がほとんど付着しない無端ベルトの上面に、前記表皮の長さよりも所要寸法長くかつ接着シートが上面に載せられた前記板状樹脂基材を載置する工程と、
前記板状樹脂基材上に前記表皮を、前記板状樹脂基材におけるこれの進行方向から見て前方端部を所要寸法残しかつ前記接着シートを介在させて載置する工程と、
前記板状樹脂基材の前方端部を牽引装置の把持機構によって把持したのち前記板状樹脂基材と前記表皮とを前記ホットプレス装置によってホットプレスして板状成形基材を製造する工程と、
前記無端ベルトを回転させるとともに前記無端ベルトの回転に同調させて前記把持機構によって前記板状成形基材を前記無端ベルトの上面が前進する方向側へ牽引する工程と、
を含み、
これにより、前記無端ベルトが搬出端において下方へ移動するとともに前記板状成形基材が前記把持機構によって牽引されて板状成形基材は前記無端ベルトから剥離されることを特徴とするホットプレスにおける板状成形基材の取り出し方法。 - 板状樹脂基材と表皮とを接着シートを介在させてホットプレス装置によってホットプレスして製造した板状成形基材を前記ホットプレス装置から取り出す設備であって、
前記ホットプレス装置内に配設され前記板状樹脂基材がほとんど付着せずかつその上面に板状樹脂基材を載置可能でありさらに間欠的に回転可能な無端ベルトと、
この無端ベルト上の前記板状樹脂基材における板状樹脂基材の進行方向から見て前方端部を挟持可能でありかつ前記無端ベルトの回転に同調して前記板状樹脂基材を前記無端ベルトの上面が前進する方向側へ牽引する把持機構を有する牽引装置と、
を備えたことを特徴とするホットプレスにおける板状成形基材の取り出し設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001026364A JP4022804B2 (ja) | 2001-02-02 | 2001-02-02 | ホットプレスにおける板状成形基材の取り出し方法およびその設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001026364A JP4022804B2 (ja) | 2001-02-02 | 2001-02-02 | ホットプレスにおける板状成形基材の取り出し方法およびその設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002225147A JP2002225147A (ja) | 2002-08-14 |
JP4022804B2 true JP4022804B2 (ja) | 2007-12-19 |
Family
ID=18891195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001026364A Expired - Fee Related JP4022804B2 (ja) | 2001-02-02 | 2001-02-02 | ホットプレスにおける板状成形基材の取り出し方法およびその設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4022804B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113977967B (zh) * | 2021-11-09 | 2024-05-17 | 鼎鸣新材料(常州)有限公司 | 一种wpc地板上下层贴合装置 |
-
2001
- 2001-02-02 JP JP2001026364A patent/JP4022804B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002225147A (ja) | 2002-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4049484A (en) | Vacuum transfer head and method of use | |
TW200918278A (en) | Continuous pressing apparatus | |
GB1496631A (en) | Apparatus for shaping floor coverings for the interiors of vehicles | |
JP4022804B2 (ja) | ホットプレスにおける板状成形基材の取り出し方法およびその設備 | |
JP2001239537A (ja) | 積層プラスチックカードを製造する方法と装置 | |
CN113715346B (zh) | 一种异形结构件一体化背胶成型制备方法 | |
TW530527B (en) | Hot lamination of a dry photoresist film onto a board for printed circuit | |
JPH05139555A (ja) | 多数枚の板材積層体の板材剥離方法と、その補助装置 | |
JP2005074863A (ja) | 積層材の製造装置及び積層材の製造方法 | |
JP3222399B2 (ja) | 樹脂シートの積層成形装置 | |
JP3617689B2 (ja) | 貼着物の貼着方法およびその装置 | |
JP3189223B2 (ja) | 打ち抜き装置におけるシート材の搬送方法 | |
JP2001105507A (ja) | タイヤ構成ゴム部材貼付装置 | |
JP3914298B2 (ja) | フィンガージョイント材の接着剤乾燥装置 | |
JP4179064B2 (ja) | 加熱装置及び加熱加工体の製造方法 | |
JPH02198803A (ja) | タイル配列ユニット板の成形装置 | |
JPH0371246B2 (ja) | ||
JP2529085B2 (ja) | 加熱成形装置 | |
JPH0711968Y2 (ja) | パッケージ用蓋体の自動成型装置におけるパッケージ用蓋体の切断、分離装置 | |
JP2577505Y2 (ja) | 海苔製造機の剥離装置 | |
JPS6391224A (ja) | 成形品製造装置 | |
JP3753819B2 (ja) | 遊技機製造用化粧シート貼付装置 | |
US20070017395A1 (en) | Method and apparatus for uniformly heating a substrate | |
JPH0617795Y2 (ja) | フープ材の搬送位置決め装置 | |
JP3508980B2 (ja) | 樹脂シートの成形方法およびその設備 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050714 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070803 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070906 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4022804 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111012 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111012 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121012 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121012 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131012 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |