JP4021981B2 - 選別装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定の間隙を通過し得る物品と通過し得ない物品を選別するための選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
球状体の直径や円板状体等の厚みが一定以下のものとそれより大きいものとの選別は、所定の間隙を通過し得る物品と通過し得ない物品を選別することにより行い得る。
【0003】
しかしながらそのためには、被選別物品の寸法に応じた間隙の設定を的確に行うことが必要であり、また、多量の被選別物品を高速で精度良く選別するには、間隙を通過し得る物品を確実に通過させ、通過し得ない物品を円滑に排除する必要がある。
【0004】
本発明は、従来技術に存した上記のような問題点に鑑み行われたものであって、その目的とするところは、 所定の間隙を通過し得る物品と通過し得ない物品を高速で精度良く選別し得、その間隙の設定を素早く的確に行うことのできる選別装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の選別装置は、
軸心線が、前方に向かって下降傾斜する前後方向であり、外周面が一定直径の円筒面状をなす選別外周部を有し、その選別外周部が略水平方向に互いに平行となるよう配置された2個のローラと、
両ローラをその軸心線を中心として回転駆動する駆動手段とを有してなる選別装置であって、
両ローラの少なくとも一方を、他方に対し略水平方向に平行に離隔又は近接するように案内する案内手段と、
両ローラの少なくとも一方を他方に対し離隔又は近接させて両ローラの選別外周部間の間隙を調節するための間隙調節手段と、
前記案内手段に案内されて移動するローラを固定するための固定手段と、
両ローラの選別外周部間の間隙の寸法を測定して表示するための間隙寸法表示手段を備え
前記駆動手段は、前記両ローラを、回転の速度及び向きにおいて互いに独立的に回転駆動することができるものであることを特徴とする。
【0006】
両ローラの選別外周部の外径は精度の良いものであることが望ましく、その外周面はできるだけ滑らかなものであることが望ましい。両ローラの選別外周部は、一般には同一直径であるが、直径を異ならせることもできる。
【0007】
駆動手段は、回転速度を調整し得、回転の向きを必要に応じて逆転させることができるものであることが好ましい。好適な例は電動機である。より好ましくは、両ローラを互いに独立的に回転駆動することができる駆動手段である。例えば、両方向に回転可能な2台の電動機によって各ローラを別々に駆動するものとすることによって、両ローラを互いに独立的に正逆両方向に回転駆動することができる。電動機を用いた場合の回転速度の調整は、電動機の種類に応じ、駆動電圧、駆動電流、駆動周波数等により制御することができる。
【0008】
案内手段としては、摩擦が低く且つ起動摩擦と動摩擦との差が少ないもの、例えば直動転がり案内を用いることが好ましい。案内手段は、両ローラがそれぞれ他方に対し略水平方向に平行に移動し得るように案内するものであってもよい。
【0009】
間隙調節手段としては、例えば、一方のローラ若しくは両方のローラをねじ式の調節器によって離隔又は近接させるものや、ばね(又はその他の弾性手段)等の付勢手段によって両ローラの間隙を狭める向き若しくは広げる向きに付勢しつつ一方のローラ若しくは両方のローラをねじ式の調節器によって離隔又は近接させるもの等を採用し得る。
【0010】
固定手段としては、例えば、ローラを回転自在に保持する可動保持部を、案内手段を介してその可動保持部を支持する支持体に対し必要な位置で固定することができるクランプ具を用いることができる。
【0011】
間隙寸法表示手段としては、例えばダイヤルゲージ等の測定器を用いることができる。間隙寸法表示手段による間隙寸法の測定は、選別外周部同士の間隙が0の状態を基準として行なうものとすることができる。
【0012】
被選別物品の選別を行なう場合、駆動手段により、少なくとも一方のローラを、両ローラの内側において上向きに回転駆動しつつ、両ローラの選別外周部間の後部における上側から被選別物品を供給する。
【0013】
被選別物品の例としては、例えば、種々の直径の球状体、種々の短径の楕円体、種々の直径の球状体が2個結合したもの、種々の厚みの円板状体等が挙げられる。或いはこれらの2種以上の混合したものを被選別物品として供給することもできる。
【0014】
両ローラは、軸心線が、前方に向かって下降傾斜する前後方向であり、それらの選別外周部は、外周面が一定直径の円筒面状をなすと共に略水平方向に互いに平行である。従って、選別外周部同士の最小間隙は軸心方向において一定であり、その最小間隙の位置を結んだ線は、前方に向かって下降傾斜する前後方向である。
【0015】
被選別物品は、下降傾斜する選別外周部間を前下方へ移動しつつ選別され、被選別物品のうち、選別外周部同士の最小間隙を通過し得るものは、その間隙を通過して選別外周部同士の間から落下し、前記最小間隙を通過し得ないものは、選別外周部同士の間から前方へ排出される。両ローラの選別外周部間の後部における上側から供給された被選別物品のうち選別外周部同士の最小間隙を下方へ通過していないものは、下降傾斜する選別外周部間を前下方へ移動すると共に少なくとも一方のローラの上向き回転により摺り上げられ、姿勢が変化したり、種々混合した被選別物品が攪拌されたりする。他の被選別物品に妨げられて選別外周部同士の最小間隙を通過し得ない被選別物品や、例えば板状の被選別物品のようにその被選別物品自体の姿勢が適合しないため選別外周部同士の最小間隙を通過し得ない被選別物品等の、選別外周部同士の最小間隙の通過、並びに、下降傾斜する選別外周部間における前下方への移動が円滑でない被選別物品の前下方への移動が、攪拌や姿勢の変化により促される。そのため、選別外周部同士の最小間隙を通過し得る被選別物品が可及的に漏れなく通過して落下すると共に、通過し得ない被選別物品の前方への排出が可及的に円滑に行なわれ、下降傾斜する選別外周部間を前下方へ移動する間に、様々な形状及び寸法の多量の被選別物品が高速で精度良く選別される。
【0016】
ローラの回転駆動については、被選別物品の形状、材質等の種々の条件に応じ、選別に適する方法を選択することができる。両ローラを何れも内側において上向きに回転駆動することもでき、両ローラの内側において一方のローラを上向きに他方のローラを下向きに回転駆動することもできる。両ローラの回転速度も被選別物品に応じて設定することができる。両ローラの回転速度(選別外周部の外周面における速度)を等しくしてもよく、異ならせてもよい。一方のローラを回転させ他方のローラを停止状態にすることもできる。
【0017】
また、両ローラの軸心線の前方下降傾斜角度も、被選別物品の形状、材質等の種々の条件に応じ調節し得るものとすることが望ましい。両ローラの軸心線の前方下降傾斜角度の調節は、例えば、ローラを回転自在に保持する可動保持部を案内手段を介して支持する支持体の傾斜角度を調節することにより行うことができる。
【0018】
他方のローラに対し略水平方向に平行に移動するように案内手段により案内される一方のローラを、間隙調節手段により他方のローラに対し離隔又は近接させると、両ローラの選別外周部を略水平方向に平行に維持しつつその間隙を調節することができ、移動したローラを固定手段により固定することにより、両選別外周部の間隙を固定することができる。間隙調節手段によって調節された選別外周部間の間隙は間隙寸法表示手段によって表示されるので、その表示を確認しつつ間隙調節手段により被選別物品の選別に必要な間隙を形成し、その間隙を固定手段により固定することができる。従って、選別外周部同士の間隙を被選別物品に適合したものに素早く的確に設定することができる。
【0019】
なお、選別装置を複数段設けることもできる。この場合、前段の選別装置の選別外周部同士の間隙を通過して落下せず前方へ排出された被選別物品を、次段の選別装置の選別外周部同士の間に上側から供給するものとし、前段の選別装置における選別外周部同士の間隙よりも、次段の選別装置における選別外周部の間隙の方が大きいものとして、選別外周部同士の複数通りの間隙により被選別物品を選別するものとすることができる。また、前段の選別装置の選別外周部同士の間隙を通過して落下した被選別物品を、次段の選別装置の選別外周部同士の間に上側から供給するものとし、前段の選別装置における選別外周部同士の間隙よりも、次段の選別装置における選別外周部の間隙の方が小さいものとして、選別外周部同士の複数通りの間隙により被選別物品を選別するものとすることもできる。
【0020】
本発明の選別装置は、両ローラの選別外周部間の後部における上側から被選別物品を供給する物品供給手段を備えたものとすることができる。
【0021】
物品供給手段は特に限定されるものではなく、ボウルホッパフィーダ、リニア振動フィーダ等を適宜選択して使用することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。
【0023】
図1乃至図4は、本発明の実施の形態の一例としての選別装置に関するものであって、図1は、可動保持部固定用のクランプ器及びダイヤルゲージ等を省略した一部省略正面図、図2は要部平面図、図3は、図1におけるIII-III 線要部矢示図、図4は、両ローラ間で被選別物品が選別される状態を示す説明図である。
【0024】
基台10上の前後方向(図1における左右方向)中央部に上向きに突設された支柱12の上端部に、支持体11の前方下降傾斜角度を変化させ得るように回動可能に支持され、支柱12の上下中間位置と支持体11の前方部との間に架設された長さ調節可能な支持腕14により、支持体11の前方下降傾斜角度の調節を可能としている。
【0025】
支持体11の上側の図1における奥側(図2の上側、図3の右側)に、軸心線が前後方向となるように固定ローラ16が回転自在に支持され、その固定ローラ16の前端部に連結された第1駆動モータ18によってこの固定ローラ16が回転駆動される。
【0026】
支持体11上の図1における手前側に、水平横方向に案内する案内部20を介して可動保持部22が支持され、可動保持部22の上側に、軸心線が前後方向となるように可動ローラ24が回転自在に支持され、その可動ローラ24の前端部に連結された第2駆動モータ26によってこの可動ローラ24が回転駆動される。
【0027】
第1駆動モータ18及び第2駆動モータ26は、それぞれ独立に回転速度及び回転方向を設定することができる。
【0028】
固定ローラ16及び可動ローラ24における全長の大部分は、それぞれ外周面が軸心線を中心とした一定の大外径の円筒面状をなす固定選別外周部16a及び可動選別外周部24aである。固定選別外周部16aと可動選別外周部24aは同一外径であり、水平方向に互いに平行である。
【0029】
可動保持部22は、圧縮ばね28によって図1における手前向きに、すなわち固定選別外周部16aに対し可動選別外周部24aが離隔する向きに付勢されており、支持体11の前後方向中央部に設けられたねじ式の調節器30により可動保持部22を押す位置を横方向において調節することによって、固定選別外周部16aに対し可動選別外周部24aを離隔又は近接させる。
【0030】
支持体11の前部及び後部の上側には、それぞれ、固定選別外周部16aと可動選別外周部24aが接した状態を基準(間隙0)とした支持体11に対する可動保持部22の距離、すなわち固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの間隙寸法を測定して表示するダイヤルゲージ32が設けられている。
【0031】
可動保持部22にはクランプ器34が設けられており、支持体11に対し可動保持部22を必要な位置で固定することができる。
【0032】
可動ローラ24及び固定ローラ16の後方に、球状のワーク36(被選別物品)を貯留して供給するための振動ボウルホッパフィーダ38が設けられ、その振動ボウルホッパフィーダ38から送出されたワーク36を搬送して固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの間の後部における上側に設けられたシュート40へ供給するリニア形振動フィーダ42が設けられている。
【0033】
ワーク36の選別を行う場合、第1駆動モータ18及び第2駆動モータ26によりそれぞれ固定ローラ16及び可動ローラ24を同じ回転速度で回転駆動する。回転方向は、固定ローラ16及び可動ローラ24の内側において上向きとする。固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの間隙、固定ローラ16及び可動ローラ24の回転速度、支持体11すなわち固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの前方下降傾斜角度は、対象とするワーク36に応じて設定する。
【0034】
調節器30により可動保持部22の位置を調節することにより、固定選別外周部16aに対し可動選別外周部24aを水平横方向に平行に維持しつつ両者の間隙を調節することができ、可動保持部22を必要位置でクランプ器34により支持体11に対し固定することによって、固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの間隙を固定することができる。調節器30によって調節された固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの間の間隙はダイヤルゲージ32によって表示されるので、その表示を確認しつつ調節器30によりワーク36の選別に必要な間隙を形成し、その間隙をクランプ器34により固定することによって間隙をワーク36に適合したものに素早く的確に設定することができる。
【0035】
振動ボウルホッパフィーダ38から送出されたワーク36を、リニア形振動フィーダ42を介して固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの間の後部における上側に設けられたシュート40へ供給すると、供給されたワーク36は、下降傾斜する固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの間を前下方へ移動しつつ選別される。ワーク36のうち、固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの最小間隙を通過し得るものは、その間隙を通過して固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの間から落下し、その下方に設けられたシュート44によって集められる。前記最小間隙を通過し得ないものは、固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの間から前方へ排出され、その下方に設けられたシュート46によって集められる。固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの間の後部における上側から供給されたワーク36のうち固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの最小間隙を下方へ通過していないものは、下降傾斜する固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの間を前下方へ移動すると共に固定ローラ16及び可動ローラ24の上向き回転により摺り上げられて攪拌される。他のワーク36に妨げられて固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの最小間隙を通過し得ないワーク36の、固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの最小間隙の通過、並びに、下降傾斜する固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの間における前下方への移動が円滑でないワーク36の前下方への移動が、攪拌により促される。そのため、固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの最小間隙を通過し得るワーク36が可及的に漏れなく通過して落下すると共に、通過し得ないワーク36の前方への排出が可及的に円滑に行なわれ、下降傾斜する固定選別外周部16aと可動選別外周部24aの間を前下方へ移動する間に、様々な形状及び寸法の多量のワーク36が高速で精度良く選別される。
【0036】
【発明の効果】
本発明の選別装置においては、選別外周部同士の最小間隙を通過し得る被選別物品が可及的に漏れなく通過して落下すると共に、通過し得ない被選別物品の前方への排出が可及的に円滑に行なわれ、様々な形状及び寸法の被選別物品が高速で精度良く選別される。然も、選別外周部同士の間隙を被選別物品に適合したものに素早く的確に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部省略正面図である。
【図2】要部平面図である。
【図3】図1におけるIII-III 線要部矢示図である。
【図4】選別状態を示す説明図である。
【符号の説明】
11 支持体
16 固定ローラ
16a 固定選別外周部
18 第1駆動モータ
20 案内部
22 可動保持部
24a 可動選別外周部
24 可動ローラ
26 第2駆動モータ
28 圧縮ばね
30 調節器
32 ダイヤルゲージ
34 クランプ器

Claims (2)

  1. 軸心線が、前方に向かって下降傾斜する前後方向であり、外周面が一定直径の円筒面状をなす選別外周部を有し、その選別外周部が略水平方向に互いに平行となるよう配置された2個のローラと、
    両ローラをその軸心線を中心として回転駆動する駆動手段とを有してなる選別装置であって、
    両ローラの少なくとも一方を、他方に対し略水平方向に平行に離隔又は近接するように案内する案内手段と、
    両ローラの少なくとも一方を他方に対し離隔又は近接させて両ローラの選別外周部間の間隙を調節するための間隙調節手段と、
    前記案内手段に案内されて移動するローラを固定するための固定手段と、
    両ローラの選別外周部間の間隙の寸法を測定して表示するための間隙寸法表示手段を備え
    前記駆動手段は、前記両ローラを、回転の速度及び向きにおいて互いに独立的に回転駆動することができるものであることを特徴とする選別装置。
  2. 両ローラの軸心線の前方下降傾斜角度を調節し得る請求項1記載の選別装置。
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