JP4021360B2 - 充電方法及び電源装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電源装置の技術にかかり、特に、電源装置が有する昇降圧型の蓄電池によって蓄電池を充電する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3の符号110は、従来技術の電源装置を示している。
この電源装置110は整流回路121を有しており、商用電源113が出力する交流電圧を整流回路121で整流平滑し、直流電圧を負荷114に供給するように構成されている。
【0003】
また、電源装置110内には、蓄電池125と充電回路123とが設けられている。充電回路123は、整流回路121の出力電圧を電圧変換し、蓄電池125を充電するように構成されている。
【0004】
ここで整流回路121が出力する直流電圧の電圧値が蓄電池125の充電電圧の電圧値よりも高い場合、充電回路123は降圧動作によって直流電圧を降圧して蓄電池125に印加する。逆に蓄電池125の充電電圧が直流電圧の電圧値よりも高い場合、充電回路123は昇圧動作によって直流電圧を昇圧して蓄電池125に印加する。
【0005】
従って、蓄電池125が未充電、若しくは放電した状態から充電が開始されると、充電回路123は先ず降圧動作によって蓄電池125を充電した後、昇圧動作に切り替わり、満充電まで蓄電池125を充電する。
【0006】
そして、停電等の異常事態があり、整流回路121から出力される直流電圧の電圧値が最小許容電圧よりも低下すると、放電回路124が動作を開始し、蓄電池125に蓄積されたエネルギーが放電回路124によって取り出され、整流回路121に換わり、蓄電池125と放電回路124が負荷114に定電圧を供給する。
【0007】
【特許文献1】
特開平10−42550号公報
【特許文献2】
特開平5−328712号公報
【特許文献3】
実開平6−70486号公報
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、蓄電池125の充電電圧が上昇し、整流回路121が出力する直流電圧に近接した場合、充電回路123の降圧動作と昇圧動作の切り替えに不都合が生じる。例えば、昇圧動作と降圧動作が同時に行われたり、充電回路123の動作が間欠的に停止するなどの問題が生じる。
【0008】
本発明は上記従来技術の不都合を解決するために創作されたものであり、その目的は、蓄電池を安定に充電できる充電方法と、その充電方法に従って動作できる電源装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、整流回路によって交流電圧を整流平滑して直流電圧を生成し、前記直流電圧を負荷に供給すると共に、前記直流電圧を充電回路によって変圧し、蓄電池に印加して前記蓄電池を充電する蓄電池の充電方法であって、予め、基準電圧を設定しておき、前記蓄電池の充電電圧が、前記基準電圧と前記接地電位の間の大きさである間は、前記整流回路は前記基準電圧よりも大きな値の前記直流電圧を出力すると共に前記充電回路の降圧動作によって前記直流電圧を降圧させて前記蓄電池に印加し、前記蓄電池の充電が進み、前記充電電圧が前記基準電圧を超えると、前記整流回路は前記基準電圧と前記接地電位の間の大きさの前記直流電圧を出力すると共に、前記充電回路の昇圧動作によって前記直流電圧を昇圧させて前記蓄電池に印加する蓄電池の充電方法である。
請求項2記載の発明は、交流電圧を整流平滑し、負荷に供給する整流回路と、前記直流電圧を変圧し、蓄電池に印加して前記蓄電池を充電する充電回路と、前記整流回路と前記充電回路を制御する制御回路とを有し、前記制御回路には、予め基準電圧が設定され、前記制御回路は、前記蓄電池の充電電圧を検出し、前記蓄電池の充電電圧が、前記基準電圧と前記接地電位の間の大きさである間は、前記整流回路から前記基準電圧よりも大きな値の前記直流電圧を出力させると共に、前記充電回路を降圧動作させ、前記直流電圧を降圧させて前記蓄電池に印加させ、前記蓄電池の充電が進み、前記充電電圧が前記基準電圧を超えると、前記整流回路から前記基準電圧と前記接地電位の間の大きさの前記直流電圧を出力させると共に、前記充電回路を昇圧動作させ、前記直流電圧を昇圧させて前記蓄電池に印加するように構成された電源装置である。
【0010】
本発明は上記のように構成されており、先ず、充電回路が直流電圧を降圧して蓄電池を充電し、蓄電池の充電電圧を上昇させているため、充電電圧が直流電圧に近づくと、充電回路の降圧動作ができなくなるため、直流電圧よりも接地電位に近い基準電圧に達すると直流電圧の電圧値を変更し、充電電圧よりも接地電位に近い電圧値にしており、充電回路は降圧動作から昇圧動作に切り替わることで、蓄電池への充電を継続することが可能となる。
【0011】
直流電圧の変更は、充電電圧が、充電回路の降圧動作が正常に行える大きさの間に行われ、且つ、変更後の直流電圧の電圧値は、充電回路が昇圧動作を正常に行えるように設定される。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1の符号10は本発明の一例の電源装置を示している。以下、接地電位をゼロVとし、電圧値は接地電位を基準とする。
【0013】
この電源装置10は整流回路21を有しており、該整流回路21は、交流電圧源13から入力される交流電圧を整流平滑し、直流電圧EDに変換して負荷14に供給するように構成されている。
【0014】
また、電源装置10は、蓄電池25と、充電回路23と、放電回路24と、制御回路22とを有している。
【0015】
充電回路23は、整流回路21が出力する直流電圧EDを降圧又は昇圧して蓄電池25に印加し、蓄電池25を充電するように構成されており、他方、放電回路24は、蓄電池25の充電電圧ECを電圧変換し、負荷14に供給するように構成されている。
【0016】
整流回路21が出力する直流電圧EDと蓄電池25の充電電圧ECの電圧値は、制御回路22に入力されている。また、制御回路22には予め基準電圧Vrefが設定されている。
【0017】
制御回路22は、直流電圧EDの電圧値と、充電電圧ECの電圧値と、基準電圧Vrefとの大小関係から、整流回路21と充電回路23と放電回路24とを制御し、蓄電池25への充放電を行う。
【0018】
具体的には、整流回路21の直流電圧EDが正常値である場合、制御回路22は放電回路24は動作させず、他方、蓄電池25の充電電圧ECが満充電状態にある場合、充電回路23は動作させない。
【0019】
次に、直流電圧EDが正常値であり、且つ、蓄電池25の充電電圧ECが基準電圧Vrefよりも低い場合は、制御回路22は整流回路21を制御し、直流電圧EDを基準電圧Vrefよりも大きい第一の電圧値Vout1に設定すると共に、充電回路23を降圧動作させ、直流電圧EDを電圧降下させて蓄電池25の充電端子に印加する。
【0020】
出力電圧ED=第一の電圧値Vout1であり、電源回路10が正電圧出力の場合、Vout1>Vrefである。以下、電源回路10は正電圧出力であるとして大小関係の符号を付す。
【0021】
充電回路23は定電流出力に設定されており、蓄電池25の充電端子に印加される電圧は、蓄電池25に供給される電流が定電流になるように自動的に制御される。
【0022】
図2は、未充電の蓄電池25を充電する場合の充電曲線を示すグラフであり、充電回路23は、時刻t=0で充電を開始したものとすると、充電電圧ECは、時間t=0のときの初期値V0(V0<Vref)から定電流充電され、略直線的に増加する。
【0023】
充電が進行し、時刻t1において充電電圧ECが基準電圧Vrefを超えたものとすると(Vref<EC)、制御回路22は、時刻t1において、整流回路21の直流電圧EDを、基準電圧Vrefよりも小さい第二の電圧値(Vout2<Vref<Vout1)に変更すると共に、充電回路23の動作を降圧動作から昇圧動作に変更する。
【0024】
直流電圧EDの電圧値は第一の電圧値Vout1から第二の電圧値Vout2に低下し、そのため、充電電圧ECの電圧値(ED=Vref)は、直流電圧EDの電圧値(ED=第二の電圧値Vout2)よりも高くなっているため、充電回路23は正常に昇圧動作ができ、整流回路21の直流電圧EDは昇圧されて蓄電池25の充電端子に印加される。
【0025】
ここでも充電回路23は定電流出力で動作し、蓄電池25の充電端子に印加される電圧は、蓄電池25に一定電流が供給されるように自動的に変化する。
【0026】
以上のように蓄電池25が充電され、所定の電圧値になると充電作業は終了し、蓄電池25は満充電の状態になる。
【0027】
図2の符号VmaxとVminは、負荷14に許容される最大許容電圧と最小許容電圧を示している(0<Vmin<Vout2<Vref<Vout1<Vmax)。
【0028】
蓄電池25が満充電された状態から、交流電圧源13の電圧低下などにより、整流回路21が出力する直流電圧EDが規定値、例えば最小許容電圧Vminを下回ると制御回路22は整流回路21を負荷14から切り離すと共に放電回路24の動作を開始させ、蓄電池25を放電回路24を介して負荷14に接続する。
【0029】
放電回路24は、充電電圧ECを電圧降下させ、最小許容電圧Vminと最大許容電圧Vmaxの中間の一定電圧を生成して負荷14に印加すると、負荷14には、整流回路21に代わって蓄電池25から電力が供給される。
【0030】
なお、蓄電池25を充電する際に直流電圧EDの電圧値を第一の電圧値Vout1から第二の電圧値Vout2に低下させた後、蓄電池25の充電が進行すると、充電電圧ECは第一の電圧値Vout1を超えるので、その状態になったら、直流電圧EDの電圧値を第二の電圧値Vout2から第一の電圧値Vout1に復帰させるようにしてもよい。
【0031】
また、上記実施例の電源装置10は、負荷14に正電圧を供給する電源であったが、負電圧を供給する電源装置も本発明に含まれる。この場合、各電圧値は、
0>Vmin>Vout2>Vref>Vout1>Vmax
の関係にある。
【0032】
【発明の効果】
充電動作が安定な電源装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電源装置の一例のブロック図
【図2】本発明の充電方法を説明するためのグラフ
【図3】従来技術の電源装置
【符号の説明】
10……電源装置
21……整流回路
22……制御回路
23……充電回路
24……放電回路
25……蓄電池
Vref……基準電圧
Claims (2)
- 整流回路によって交流電圧を整流平滑して直流電圧を生成し、前記直流電圧を負荷に供給すると共に、前記直流電圧を充電回路によって変圧し、蓄電池に印加して前記蓄電池を充電する蓄電池の充電方法であって、
予め、基準電圧を設定しておき、
前記蓄電池の充電電圧が、前記基準電圧と前記接地電位の間の大きさである間は、前記整流回路は前記基準電圧よりも大きな値の前記直流電圧を出力すると共に前記充電回路の降圧動作によって前記直流電圧を降圧させて前記蓄電池に印加し、
前記蓄電池の充電が進み、前記充電電圧が前記基準電圧を超えると、前記整流回路は前記基準電圧と前記接地電位の間の大きさの前記直流電圧を出力すると共に、前記充電回路の昇圧動作によって前記直流電圧を昇圧させて前記蓄電池に印加する蓄電池の充電方法。 - 交流電圧を整流平滑し、負荷に供給する整流回路と、
前記直流電圧を変圧し、蓄電池に印加して前記蓄電池を充電する充電回路と、
前記整流回路と前記充電回路を制御する制御回路とを有し、
前記制御回路には、予め基準電圧が設定され、
前記制御回路は、前記蓄電池の充電電圧を検出し、前記蓄電池の充電電圧が、前記基準電圧と前記接地電位の間の大きさである間は、前記整流回路から前記基準電圧よりも大きな値の前記直流電圧を出力させると共に、前記充電回路を降圧動作させ、前記直流電圧を降圧させて前記蓄電池に印加させ、
前記蓄電池の充電が進み、前記充電電圧が前記基準電圧を超えると、前記整流回路から前記基準電圧と前記接地電位の間の大きさの前記直流電圧を出力させると共に、前記充電回路を昇圧動作させ、前記直流電圧を昇圧させて前記蓄電池に印加するように構成された電源装置。
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