JP4021221B2 - 記録再生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、記録再生装置は、CD、MD、DVDなどの記録媒体の記録または再生いずれか一方或いは両方のデータ処理において、外部からの振動によって支障が生じないように記録媒体の記録再生部をダンパなどの弾性体により浮遊(フローティング)状態にしてデータ処理を行っている。また、この従来の記録再生装置は、記録媒体を挿入または排出する際に記録再生部の浮遊状態をロックして出し入れする軌道が安定するように設けている。図5は、このように記録再生部30をロックまたは浮遊状態にする従来の記録再生装置の一実施形態を示す構成図である。また、図6は、図5に示したロック部材32のロック動作を示す図であり、図6(a)はロックする前の状態を、図6(b)はロックした後の状態を各々示している。
【0003】
図5に示すように、従来の記録再生装置の一実施形態は、CDをデータ処理する車載用の装置に採用したものであり、この装置の筐体(図示せず)内にCD1を載置してデータ処理する記録再生部30を設け、この記録再生部30を浮遊状態に支持するアウターシャーシ40を備えている。この記録再生部30は、アウターシャーシ40に浮遊状態に支持してCD1をデータ処理するとともに、CD1の挿入または排出時にアウターシャーシ40に係合して浮遊状態をロックするロック部材32を設けている。このロック部材32は、記録再生部30に回動自在に支持されてアウターシャーシ40の一側面に開口した係合部42に挿入されて回動するように配置(図6参照)している。また、アウターシャーシ40には、周囲四隅に弾性を有したコイルバネ44aと、更なる弾性を有したオイルダンパ44bと、これらを固定する固定部材44cとからなる弾性体44を配置して記録再生部30との間に介在させることで浮遊状態に支持している。そして、記録再生部30は、CD1を挿入して載置した上部を抑える上シャーシ34と、この上シャーシ34の両側を摺動可能に支持して上下動させるプレート36とを備えている。
【0004】
このような従来の記録再生装置の一実施形態は、CD1のデータ処理を行う場合、図6(a)に示すように、ロック部材32を内側に回動させて係合部42内での上下動を可能にする。この際、係合部42は、中央部が所定の幅で広く開口し、両端に狭くなる挟持部42aを備えている。従って、ロック部材32は、CD1のデータ処理時に広く開口した係合部42の中央部に回動させて記録再生部30を弾性体44による浮遊状態にすることで、走行する車両の車室内でも外部から加わる振動などの衝撃を吸収して良好なデータ処理を可能にする。
【0005】
一方、従来の記録再生装置の一実施形態は、CD1のデータ処理時以外で挿入または排出した際、図6(b)に示すように、ロック部材32を外側に回動させて係合部42の挟持部42aに係合するように移動させる。これによりロック部材32は、係合部42の挟持部42aに挟持され、弾性体44による記録再生部30の浮遊状態をロックする。従って、記録再生部30は、アウターシャーシ40に対して固定した状態になり、例えば、CD1排出・挿入時の軌道安定または出荷搬送時の固定を確実に行うことができる。
【0006】
このように従来の記録再生装置の一実施形態は、電子機器筐体内の記録再生部30をデータ処理時とそれ以外の時とでロック部材32により選択的に浮動状態またはロック状態に切り替えることで、CD1を安全に出し入れしてデータ処理できるように形成していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の記録再生装置では、図6(b)に示したように、挟持部42aにロック部材32をロックした場合、このロック部材32自体が衝撃に耐えうる強度を備えている必要があり、特に、電子機器筐体の薄型化によりロック部材32の強度を充分に確保できないと、例えば、製造工程での搬送時、落下試験時などに大きな荷重が加わって破損、変形してしまい、浮動状態またはロック状態の切り替えが良好に実行できなくなるという不具合があった。
本発明はこのような課題を解決し、記録再生部の浮動状態を低コストで低い強度のロック部材でも確実にロックでき、装置全体の省スペース化(薄型化、小型化)が可能な記録再生装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するために、電子機器の筐体内で浮遊状態に支持した記録再生部により振動を吸収して記録媒体の再生または記録のいずれか一方或いは両方のデータ処理を行う記録再生装置であって、筐体内で記録再生部を浮遊状態に支持するアウターシャーシと、このアウターシャーシに浮遊状態に支持して記録媒体をデータ処理するとともに記録媒体の挿入または排出時にアウターシャーシに係合して浮遊状態をロックするロック部材を設けた記録再生部とを備え、アウターシャーシにロック部材が係合する係合部を備えて記録媒体の挿入または排出時にロック部材と係合部とが弾性をもたせた状態で係合することで記録再生部をロックするように設けるとともに、係合部は所定の隙間を有して対向する一対の板バネからなり両端で重なり合うように近接する挟持部を備えてロック部材を対向する隙間から両端の挟持部に回動させて挟持することで板バネの付勢力により弾性をもたせた状態にロックする。
【0009】
ここで、係合部は、板バネが重なり合うように近接した挟持部の間にアウターシャーシから延在した曲げ部を更に介在させ、この曲げ部に当接する板バネの付勢力または材質を変えることで、ロック部材をロックする挟持力を調整するように設けることが好ましい。また、係合部の他の実施例として、板バネの代わりに線バネまたはゴムのようにバネ性や弾性のある材質からなりロック部材を係合することで、当該材質の付勢力であるバネ性や弾性をもたせた状態にロックすることが好ましい。また、付勢力は、初期荷重を振動時に加わる荷重以上に設定しており、且つ、落下時に加わる荷重より小さく設定することが好ましい。また、アウターシャーシには、記録再生部を浮遊状態に支持する場合、オイルダンパ、ゴムダンパ、コイルバネ、板バネいずれかの弾性体を介在させて浮遊状態に支持することが好ましい。また、筐体は携帯用、車載用などの内部振動を吸収可能に設けた電子機器の筐体であり、記録媒体はCD、MD、DVDいずれかの光ディスクを有する光媒体であることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面を参照して本発明による記録再生装置の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明による記録再生装置をCD1のデータ処理を行う車載用の装置に採用した一実施形態を示す構成図である。また、図2は、図1に示した矢印A方向から見た状態を示す図である。また、図3は、図2に示したB部を詳細に示す拡大図である。また、図4は、図1に示したロック部材12のロック動作を示す図であり、図4(a)はロックする前の状態を、図4(b)はロックした後の状態を各々示している。
【0011】
図1に示すように、本発明による記録再生装置の一実施形態は、図5に示した従来技術と同様にCDをデータ処理する車載用の装置に採用したものであり、この装置の外装を形成する筐体(図示せず)内で記録再生部10を浮遊状態に支持するアウターシャーシ20と、このアウターシャーシ20に浮遊状態に支持してCD1をデータ処理するとともにCD1の挿入または排出時にアウターシャーシに係合して浮遊状態をロックするロック部材12を設けた記録再生部10とを備えている。ここで、ロック部材12は、記録再生部10の一端に一対に突出して所定の駆動源(図示せず)により回動するように軸支されている。また、アウターシャーシ20には、周囲四隅に弾性を有したコイルバネ24aと、更なる弾性を有したオイルダンパ24bと、これらを固定する固定部材24cとからなる弾性体24を配置して記録再生部10との間に介在させることで浮遊状態に支持している。この記録再生部10は、コイルバネ24a、オイルダンパ24bなどの弾性体24を介在させて浮遊状態に支持することに限定されるものではなく、例えば、ゴムダンパ、板バネなどの弾性体を介在させて浮遊状態に支持することも可能である。そして、記録再生部10には、CD1を挿入して載置した上部を抑える上シャーシ14と、この上シャーシ14の両側を摺動可能に支持して上下動させるプレート16とを備えている。
【0012】
また、本実施の形態では、図5に示した従来技術とは異なり、アウターシャーシ20の一側面にロック部材12を係合する穴を設けるのではなく、弾性を備えた板バネを一対に対向(図2参照)させて配置した係合部22を備えている。この係合部22は、図2に示すように、所定の隙間を有して対向する一対の板バネからなり両端で重なり合うように近接する挟持部22aを備え、前述したロック部材12を対向する隙間から両端の挟持部22aに回動させて挟持することで弾性をもたせた状態にロックする構造を備えている。また、係合部22は、図3に示すように、板バネが重なり合うように近接した挟持部22aの間にアウターシャーシ20から延在した曲げ部20a(図2参照)を更に介在させて、この曲げ部20aに当接する板バネの付勢力または材質を変えることで、ロック部材12を挟持する挟持力を調整できるように設けている。ここで、係合部22は、曲げ部20aに当接する板バネの付勢力を約150〜250gfに設定している。通常、この付勢力は、初期荷重を振動時に加わる荷重以上に設定しており、且つ、落下時には係合部22が撓んでロック部材12を保護したので落下時に加わる荷重より小さく設定することが望ましく、例えば、200gf程度に設定することが好ましい。
【0013】
従って、本実施の形態では、アウターシャーシ20に弾性を有した係合部22を備えて記録媒体(CD1)の挿入または排出時に、ロック部材12と係合部22とを弾性をもたせた状態に係合させて記録再生部10をロックするように設けたものである。
【0014】
このように形成した本発明による記録再生装置の一実施形態は、CD1のデータ処理を行う場合、図4(a)に示すように、係合部22の一対に対向する板バネ中央部の間隔内にロック部材12が移動するように回動させる。これによりロック部材12は、係合部22内での上下動が可能になるとともに、記録再生部10を弾性体24により浮遊状態にすることができる。従って、記録再生部10は、CD1のデータ処理時において、走行する車両の車室内で外部から加わる振動などの衝撃を吸収して良好なデータ処理が可能になる。
【0015】
一方、本実施の形態は、CD1のデータ処理時以外で挿入または排出する際、図4(b)に示すように、ロック部材12を外側に回動させて係合部22の挟持部22aに係合するように移動させる。これによりロック部材12は、係合部22の挟持部22aに弾性をもたせた状態で挟持され、記録再生部10の弾性体24による浮遊状態も弾性を備えた状態にロックする。従って、記録再生部10は、アウターシャーシ20に対して固定した状態になり、例えば、CD1排出・挿入時の軌道安定または出荷搬送時の固定を確実に行うことができる。さらに、記録再生部10は、係合部22によりアウターシャーシ20に対して弾性を備えた状態でロックするため、例えば、製造工程での搬送時、落下試験時などに加わる大きな荷重も係合部22が撓んで充分に吸収することができる。
【0016】
このように、本発明による記録再生装置の一実施形態によると、図4(b)に示した係合部22に記録再生部10のロック部材12を弾性をもたせた状態にロックするため、前述した製造工程での搬送時、落下試験時などに加わる大きな荷重も充分に吸収してロック部材12の破損、変形を防止でき、このロック部材12の充分な強度が不要になり部品コストを低減できる。
また、本発明による記録再生装置の一実施形態によると、前述したロック部材12の強度を充分にとる必要がないため、ロック部材12を自由な材質及び形状で形成でき、電子機器筐体内の狭いスペースでも充分に配置でき、筐体全体の省スペース化(薄型化、小型化)を実現することができる。
【0017】
以上、本発明による記録再生装置の実施の形態を詳細に説明したが、本発明は前述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、本発明による記録再生装置をCDのデータ処理を行う車載用の装置に採用した実施形態を説明したが、これに限定されるものではなく、MD、DVDなどの光ディスクによる光媒体をデータ処理する電子機器にも採用でき、且つ、車載用以外の携帯用の電子機器にも適用可能である。
また、ロック部材を記録再生部に設けて係合部をアウターシャーシに配置した記録再生装置の実施形態を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、ロック部材と係合部との配置を逆に設けることも可能である。
また、係合部を板バネで形成した記録再生装置の実施形態を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、板バネでなくてもバネ性や弾性のある材質(線バネ、ゴム等)であれば良い。
さらに、係合部に弾性をもたせた記録再生装置の実施形態を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、ロック部材が弾性を有する材質からなり係合部に係合して弾性をもたせた状態にロックする構造でもよい。
【0018】
【発明の効果】
このように本発明による記録再生装置によれば、記録再生部の浮動状態を低コストで低い強度のロック部材でも確実にロックでき、装置全体の省スペース化(薄型化、小型化)が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による記録再生装置の一実施形態を示す構成図。
【図2】図1に示した矢印A方向から見た状態を示す図。
【図3】図2に示したB部を詳細に示す拡大図。
【図4】図1に示したロック部材のロック動作を示す図。
【図5】従来の記録再生装置の一実施形態を示す構成図。
【図6】図5に示したロック部材のロック動作を示す図。
【符号の説明】
1 CD
10 記録再生部
12 ロック部材
14 上シャーシ
16 プレート
20 アウターシャーシ
20a 曲げ部
22 係合部
22a 挟持部
24 弾性体
24a コイルバネ
24b オイルダンパ
24c 固定部材
Claims (6)
- 電子機器の筐体内で浮遊状態に支持した記録再生部により振動を吸収して記録媒体の再生または記録のいずれか一方或いは両方のデータ処理を行う記録再生装置において、
前記筐体内で前記記録再生部を浮遊状態に支持するアウターシャーシと、
前記アウターシャーシに浮遊状態に支持して前記記録媒体をデータ処理するとともに、前記記録媒体の挿入または排出時に前記アウターシャーシに係合して浮遊状態をロックするロック部材を設けた記録再生部とを備え、
前記アウターシャーシに前記ロック部材が係合する係合部を備え、前記記録媒体の挿入または排出時に前記ロック部材と前記係合部とが弾性をもたせた状態で係合するとともに、
前記係合部は、所定の隙間を有して対向する一対の板バネからなり両端で重なり合うように近接する挟持部を備え、前記ロック部材を前記対向する隙間から両端の前記挟持部に回動させて挟持することで、前記板バネの付勢力により弾性をもたせた状態にロックすることを特徴とする記録再生装置。 - 請求項1に記載の記録再生装置において、
前記係合部は、前記板バネが重なり合うように近接した前記挟持部の間に前記アウターシャーシから延在した曲げ部を更に介在させ、この曲げ部に当接する前記板バネの付勢力または材質を変えることで、前記ロック部材をロックする挟持力を調整するように設けたことを特徴とする記録再生装置。 - 請求項1に記載の記録再生装置において、
前記係合部は、前記板バネの代わりに線バネまたはゴムのようにバネ性や弾性のある材質からなり前記ロック部材を係合することで、当該材質の付勢力であるバネ性や弾性をもたせた状態にロックすることを特徴とする記録再生装置。 - 請求項1乃至3いずれかに記載の記録再生装置において、
前記付勢力は、初期荷重を振動時に加わる荷重以上に設定しており、且つ、落下時に加わる荷重より小さく設定することを特徴とする記録再生装置。 - 請求項1に記載の記録再生装置において、
前記アウターシャーシには、前記記録再生部を浮遊状態に支持する場合、オイルダンパ、ゴムダンパ、コイルバネ、板バネいずれかの弾性体を介在させて浮遊状態に支持することを特徴とする記録再生装置。 - 請求項1に記載の記録再生装置において、
前記筐体は携帯用、車載用などの内部振動を吸収可能に設けた電子機器の筐体であり、前記記録媒体はCD、MD、DVDいずれかの光ディスクを有する光媒体であることを特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (1)
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JP2002065847A JP4021221B2 (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | 記録再生装置 |
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JP2003263815A JP2003263815A (ja) | 2003-09-19 |
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JP5146071B2 (ja) * | 2008-04-17 | 2013-02-20 | 株式会社Jvcケンウッド | ディスク装置 |
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2002
- 2002-03-11 JP JP2002065847A patent/JP4021221B2/ja not_active Expired - Fee Related
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