JP2000243046A - 光学ピックアップの衝撃保護装置 - Google Patents
光学ピックアップの衝撃保護装置Info
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- JP2000243046A JP2000243046A JP11043751A JP4375199A JP2000243046A JP 2000243046 A JP2000243046 A JP 2000243046A JP 11043751 A JP11043751 A JP 11043751A JP 4375199 A JP4375199 A JP 4375199A JP 2000243046 A JP2000243046 A JP 2000243046A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ディスク装置の輸送時や落下試験時に光学
ピックアップの損傷を防止する。 【解決手段】 光学ピックアップ２４を光ディスク２０
の径方向に移動自在に支持するガイド軸１８の両端に圧
縮コイルばね３４，３６を通して配置する。
ピックアップの損傷を防止する。 【解決手段】 光学ピックアップ２４を光ディスク２０
の径方向に移動自在に支持するガイド軸１８の両端に圧
縮コイルばね３４，３６を通して配置する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ディスク装置
（光磁気ディスク装置等を含む。）の光学ピックアップ
を衝撃から保護するための装置に関し、簡単な構造で効
果的に衝撃から保護するようにしたものである。
（光磁気ディスク装置等を含む。）の光学ピックアップ
を衝撃から保護するための装置に関し、簡単な構造で効
果的に衝撃から保護するようにしたものである。
【０００２】
【従来の技術】光ディスク装置の光学ピックアップの支
持構造の一例を図２に示す。光ディスク装置の固定部分
にはガイド軸固定部１０，１２，１４，１６が形成され
ている。ガイド軸固定部１０，１２間には、ガイド軸
（主軸）１８が光ディスク２０の径方向Ｌと平行に固定
配設されている。ガイド軸１８の両端部付近にはストッ
パ１８ａ，１８ｂが形成されている。ガイド軸固定部１
４，１６間には、ガイド軸（副軸）２２がガイド軸１８
と平行に固定配設されている。光学ピックアップ２４は
両ガイド軸１８，２２に移動可能に支持されている。光
学ピックアップ２４の側面にはガイド軸１８，２２と平
行にラック２６が形成されている。光ディスク装置の固
定部分にはモータ２８および減速機構３０が配設され、
減速機構３０の終段を構成するピニオン３２はラック２
６に噛み合っている。モータ２８を駆動することにより
その駆動力が減速機構３０を介してラック２６に伝達さ
れて、光学ピックアップ２４はガイド軸１８，２２に沿
って移送され、光学ピックアップ２４の対物レンズ２５
の光軸中心は光ディスク２０の径方向Ｌに沿って移動
し、任意の位置に位置決めされて、光ディスク２０に対
する情報の記録または再生を行う。
持構造の一例を図２に示す。光ディスク装置の固定部分
にはガイド軸固定部１０，１２，１４，１６が形成され
ている。ガイド軸固定部１０，１２間には、ガイド軸
（主軸）１８が光ディスク２０の径方向Ｌと平行に固定
配設されている。ガイド軸１８の両端部付近にはストッ
パ１８ａ，１８ｂが形成されている。ガイド軸固定部１
４，１６間には、ガイド軸（副軸）２２がガイド軸１８
と平行に固定配設されている。光学ピックアップ２４は
両ガイド軸１８，２２に移動可能に支持されている。光
学ピックアップ２４の側面にはガイド軸１８，２２と平
行にラック２６が形成されている。光ディスク装置の固
定部分にはモータ２８および減速機構３０が配設され、
減速機構３０の終段を構成するピニオン３２はラック２
６に噛み合っている。モータ２８を駆動することにより
その駆動力が減速機構３０を介してラック２６に伝達さ
れて、光学ピックアップ２４はガイド軸１８，２２に沿
って移送され、光学ピックアップ２４の対物レンズ２５
の光軸中心は光ディスク２０の径方向Ｌに沿って移動
し、任意の位置に位置決めされて、光ディスク２０に対
する情報の記録または再生を行う。
【０００３】以上のような光学ピックアップの支持構造
を有する光ディスク装置においては、輸送時や落下試験
時等に外部から強い衝撃を受けると、光学ピックアップ
２４はその衝撃力によりガイド軸１８，２２に沿って移
動し、ストッパ１８ａまたは１８ｂに衝突して損傷を受
けることがあった。その対策として、従来においては、
輸送時等に光学ピックアップ２４を移動防止機構でロッ
クして、外部から強い衝撃が加わっても光学ピックアッ
プ２４が移動しないようにしていた。
を有する光ディスク装置においては、輸送時や落下試験
時等に外部から強い衝撃を受けると、光学ピックアップ
２４はその衝撃力によりガイド軸１８，２２に沿って移
動し、ストッパ１８ａまたは１８ｂに衝突して損傷を受
けることがあった。その対策として、従来においては、
輸送時等に光学ピックアップ２４を移動防止機構でロッ
クして、外部から強い衝撃が加わっても光学ピックアッ
プ２４が移動しないようにしていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記移動防止機構で光
学ピックアップをロックするものでは、外部から強い衝
撃が加わると、該衝撃が該移動防止機構を通して直接光
学ピックアップに伝わって光学ピックアップが損傷を受
けることがあった。
学ピックアップをロックするものでは、外部から強い衝
撃が加わると、該衝撃が該移動防止機構を通して直接光
学ピックアップに伝わって光学ピックアップが損傷を受
けることがあった。
【０００５】この発明は、前記従来の技術における問題
点を解決して、外部からの衝撃に対して簡単な構造で光
学ピックアップを効果的に保護することができる衝撃保
護装置を提供しようとするものである。
点を解決して、外部からの衝撃に対して簡単な構造で光
学ピックアップを効果的に保護することができる衝撃保
護装置を提供しようとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、光学ピック
アップをディスク径方向に移動自在に支持するガイド軸
の、該光学ピックアップを挟んで片側または両側の位置
にコイルばねを圧縮可能に通し、前記光学ピックアップ
が前記ガイド軸を移動して光ディスク装置の固定部分に
係止される手前の位置で該光学ピックアップが前記コイ
ルばねを圧縮するように該コイルばねを配置してなるも
のである。
アップをディスク径方向に移動自在に支持するガイド軸
の、該光学ピックアップを挟んで片側または両側の位置
にコイルばねを圧縮可能に通し、前記光学ピックアップ
が前記ガイド軸を移動して光ディスク装置の固定部分に
係止される手前の位置で該光学ピックアップが前記コイ
ルばねを圧縮するように該コイルばねを配置してなるも
のである。
【０００７】この発明によれば、輸送時や落下試験時等
に光ディスク装置が外部から強い衝撃を受けた時に、光
学ピックアップがその衝撃力によりガイド軸に沿って移
動すると、光学ピックアップが光ディスク装置の固定部
分に係止される手前の位置で、該光学ピックアップがコ
イルばねを圧縮するので、光学ピックアップに直接衝撃
が伝わったり、光学ピックアップの移動が急激に係止さ
れるのが防止される。したがって、光学ピックアップに
強い衝撃が加わるのが防止され、損傷を回避することが
できる。
に光ディスク装置が外部から強い衝撃を受けた時に、光
学ピックアップがその衝撃力によりガイド軸に沿って移
動すると、光学ピックアップが光ディスク装置の固定部
分に係止される手前の位置で、該光学ピックアップがコ
イルばねを圧縮するので、光学ピックアップに直接衝撃
が伝わったり、光学ピックアップの移動が急激に係止さ
れるのが防止される。したがって、光学ピックアップに
強い衝撃が加わるのが防止され、損傷を回避することが
できる。
【０００８】なお、コイルばねは、例えば光学ピックア
ップから遠い方の端部をガイド軸自身または光ディスク
装置の固定部分に固定し、近い方の端部を自由端として
配置することができる。
ップから遠い方の端部をガイド軸自身または光ディスク
装置の固定部分に固定し、近い方の端部を自由端として
配置することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図１に示
す。光ディスク装置の固定部分にはガイド軸固定部１
０，１２，１４，１６が形成されている。ガイド軸固定
部１０，１２間には、ガイド軸（主軸）１８が光ディス
ク２０の径方向Ｌと平行に固定配設されている。ガイド
軸固定部１４，１６間には、ガイド軸（副軸）２２がガ
イド軸１８と平行に固定配設されている。光学ピックア
ップ２４は両ガイド軸１８，２２に移動可能に支持され
ている。光学ピックアップ２４の側面にはガイド軸１
８，２２と平行にラック２６が形成されている。光ディ
スク装置の固定部分にはモータ２８および減速機構３０
が配設され、減速機構３０の終段を構成するピニオン３
２はラック２６に噛み合っている。モータ２８を駆動す
ることによりその駆動力が減速機構３０を介してラック
２６に伝達されて、光学ピックアップ２４はガイド軸１
８，２２に沿って移送され、光学ピックアップ２４の対
物レンズ２５の光軸中心は光ディスク２０の径方向Ｌに
沿って移動し、任意の位置に位置決めされて、光ディス
ク２０に対する情報の記録または再生を行う。
す。光ディスク装置の固定部分にはガイド軸固定部１
０，１２，１４，１６が形成されている。ガイド軸固定
部１０，１２間には、ガイド軸（主軸）１８が光ディス
ク２０の径方向Ｌと平行に固定配設されている。ガイド
軸固定部１４，１６間には、ガイド軸（副軸）２２がガ
イド軸１８と平行に固定配設されている。光学ピックア
ップ２４は両ガイド軸１８，２２に移動可能に支持され
ている。光学ピックアップ２４の側面にはガイド軸１
８，２２と平行にラック２６が形成されている。光ディ
スク装置の固定部分にはモータ２８および減速機構３０
が配設され、減速機構３０の終段を構成するピニオン３
２はラック２６に噛み合っている。モータ２８を駆動す
ることによりその駆動力が減速機構３０を介してラック
２６に伝達されて、光学ピックアップ２４はガイド軸１
８，２２に沿って移送され、光学ピックアップ２４の対
物レンズ２５の光軸中心は光ディスク２０の径方向Ｌに
沿って移動し、任意の位置に位置決めされて、光ディス
ク２０に対する情報の記録または再生を行う。
【００１０】ガイド軸１８の両端部にはコイルばね（圧
縮コイルばね）３４，３６が圧縮可能に通されている。
コイルばね３４，３６の光学ピックアップ２４から遠い
方の端部３４ａ，３６ａはガイド軸１８またはガイド軸
固定部１０，１２（光ディスク装置の固定部分）に固定
されている。コイルばね３４，３６の光学ピックアップ
２４に近い方の端部３４ｂ，３６ｂは自由端とされてい
る。該自由端３４ｂ，３６ｂは、光学ピックアップ２４
の光軸が記録または再生時に移動する範囲（光ディスク
２０の情報記録領域）では該光学ピックアップ２４の移
動方向の端面２４ａ，２４ｂと接触しない位置に配置さ
れるのが望ましいが、これに限るものではない。例え
ば、スペース上の制約からガイド軸１８，２２を長く延
ばせない場合（特に、ディスク内周側はスピンドルモー
タ（図示せず）が配置されるため、その制約が大き
い。）は、光学ピックアップ２４の光軸が記録または再
生時に移動する範囲で、該光学ピックアップ２４の移動
方向の端面２４ａ，２４ｂがコイルばね３４，３６の自
由端３４ｂ，３６ｂに接触する配置を取らざるを得ない
場合がある。そのような場合でも、モータ２８がコイル
ばね３４，３６の弾性力に抗して光ピックアップ２４を
移動できる駆動力を有していればよい。
縮コイルばね）３４，３６が圧縮可能に通されている。
コイルばね３４，３６の光学ピックアップ２４から遠い
方の端部３４ａ，３６ａはガイド軸１８またはガイド軸
固定部１０，１２（光ディスク装置の固定部分）に固定
されている。コイルばね３４，３６の光学ピックアップ
２４に近い方の端部３４ｂ，３６ｂは自由端とされてい
る。該自由端３４ｂ，３６ｂは、光学ピックアップ２４
の光軸が記録または再生時に移動する範囲（光ディスク
２０の情報記録領域）では該光学ピックアップ２４の移
動方向の端面２４ａ，２４ｂと接触しない位置に配置さ
れるのが望ましいが、これに限るものではない。例え
ば、スペース上の制約からガイド軸１８，２２を長く延
ばせない場合（特に、ディスク内周側はスピンドルモー
タ（図示せず）が配置されるため、その制約が大き
い。）は、光学ピックアップ２４の光軸が記録または再
生時に移動する範囲で、該光学ピックアップ２４の移動
方向の端面２４ａ，２４ｂがコイルばね３４，３６の自
由端３４ｂ，３６ｂに接触する配置を取らざるを得ない
場合がある。そのような場合でも、モータ２８がコイル
ばね３４，３６の弾性力に抗して光ピックアップ２４を
移動できる駆動力を有していればよい。
【００１１】以上の構成の光学ピックアップの支持構造
を有する光ディスク装置によれば、輸送時や落下試験時
等に外部から強い衝撃を受けると、光学ピックアップ２
４はその衝撃力によりガイド軸１８，２２に沿って移動
する。光学ピックアップ２４がガイド軸固定部１０また
は１２に接近すると、光学ピックアップ２４の移動方向
の端面２４ａまたは２４ｂがコイルばね３４，３６の自
由端３４ｂ，３６ｂに当接し、そのままコイルばね３
４，３６を圧縮していく。このとき、光学ピックアップ
２４の質量をｍ、コイルばね３４，３６のばね定数を
ｋ、光学ピックアップ２４がコイルばね３４または３６
に触れた時点をｔ＝０、その時の速度（初速度）を
ｖ0 、その時点からの光学ピックアップ２４の移動量を
ｘとすると、
を有する光ディスク装置によれば、輸送時や落下試験時
等に外部から強い衝撃を受けると、光学ピックアップ２
４はその衝撃力によりガイド軸１８，２２に沿って移動
する。光学ピックアップ２４がガイド軸固定部１０また
は１２に接近すると、光学ピックアップ２４の移動方向
の端面２４ａまたは２４ｂがコイルばね３４，３６の自
由端３４ｂ，３６ｂに当接し、そのままコイルばね３
４，３６を圧縮していく。このとき、光学ピックアップ
２４の質量をｍ、コイルばね３４，３６のばね定数を
ｋ、光学ピックアップ２４がコイルばね３４または３６
に触れた時点をｔ＝０、その時の速度（初速度）を
ｖ0 、その時点からの光学ピックアップ２４の移動量を
ｘとすると、
【００１２】
【数１】 より、
【００１３】
【数２】 となる。したがって、
【００１４】
【数３】
【００１５】で光学ピックアップ２４の速度が徐々に低
下し、光学ピックアップ２４の運動エネルギーがコイル
ばね３４または３６の弾性エネルギーに移動する。損失
がなければ正弦波の半周期後に光学ピックアップ２４は
逆方向にｖ0 の速度で放り出されるが、実際には損失が
あるため、速度はそれより小さくなるかあるいは放り出
される前に止まる。
下し、光学ピックアップ２４の運動エネルギーがコイル
ばね３４または３６の弾性エネルギーに移動する。損失
がなければ正弦波の半周期後に光学ピックアップ２４は
逆方向にｖ0 の速度で放り出されるが、実際には損失が
あるため、速度はそれより小さくなるかあるいは放り出
される前に止まる。
【００１６】このように、光ディスク装置が外部から強
い衝撃を受けた時に、光学ピックアップ２４に直接衝撃
が伝わったり、光学ピックアップ２４の移動が急激に係
止されるのが防止されるので、光学ピックアップ２４の
損傷を回避することができる。
い衝撃を受けた時に、光学ピックアップ２４に直接衝撃
が伝わったり、光学ピックアップ２４の移動が急激に係
止されるのが防止されるので、光学ピックアップ２４の
損傷を回避することができる。
【００１７】なお、上記実施の形態では両コイルばね３
４，３６をガイド軸１８（主軸）に配置したが、ガイド
軸１８に代えてガイド軸２２（副軸）の両端に配置した
り、両ガイド軸１８，２２の両端にそれぞれ配置した
り、コイルばね３４，３６のうちの一方をガイド軸１８
に配置し他方をガイド軸２２に配置することもできる。
また、場合によっては、ガイド軸１８，２２の片方（ま
たは両方）の軸方向の片側（内周側または外周側）のみ
にコイルばねを配置することもできる。また、コイルば
ね３４，３６の光学ピックアップ２４に近い方の端部３
４ｂ、３６ｂを該光学ピックアップ２４の移動方向の端
面２４ａ，２４ｂに固定し、遠い方の端部３４ａ，３６
ａを自由端とすることもできる。
４，３６をガイド軸１８（主軸）に配置したが、ガイド
軸１８に代えてガイド軸２２（副軸）の両端に配置した
り、両ガイド軸１８，２２の両端にそれぞれ配置した
り、コイルばね３４，３６のうちの一方をガイド軸１８
に配置し他方をガイド軸２２に配置することもできる。
また、場合によっては、ガイド軸１８，２２の片方（ま
たは両方）の軸方向の片側（内周側または外周側）のみ
にコイルばねを配置することもできる。また、コイルば
ね３４，３６の光学ピックアップ２４に近い方の端部３
４ｂ、３６ｂを該光学ピックアップ２４の移動方向の端
面２４ａ，２４ｂに固定し、遠い方の端部３４ａ，３６
ａを自由端とすることもできる。
【図１】 この発明は実施の形態を示す平面図である。
【図２】 従来の支持構造を示す平面図である。
１０，１２，１４，１６…ガイド軸支持部（光ディスク
装置の固定部分）、１８…ガイド軸（主軸）、２０…光
ディスク、２２…ガイド軸（副軸）、２４…光学ピック
アップ、３４，３６…コイルばね、３４ａ，３６ａ…コ
イルばねの光学ピックアップから遠い方の端部、３４
ｂ，３６ｂ…コイルばねの光学ピックアップから近い方
の端部。
装置の固定部分）、１８…ガイド軸（主軸）、２０…光
ディスク、２２…ガイド軸（副軸）、２４…光学ピック
アップ、３４，３６…コイルばね、３４ａ，３６ａ…コ
イルばねの光学ピックアップから遠い方の端部、３４
ｂ，３６ｂ…コイルばねの光学ピックアップから近い方
の端部。
Claims (2)
- 【請求項１】光学ピックアップをディスク径方向に移動
自在に支持するガイド軸の、該光学ピックアップを挟ん
で片側または両側の位置にコイルばねを圧縮可能に通
し、前記光学ピックアップが前記ガイド軸を移動して光
ディスク装置の固定部分に係止される手前の位置で該光
学ピックアップが前記コイルばねを圧縮するように該コ
イルばねを配置してなる光学ピックアップの衝撃保護装
置。 - 【請求項２】前記コイルばねの前記光学ピックアップか
ら遠い方の端部を前記ガイド軸自身または光ディスク装
置の固定部分に固定し、近い方の端部を自由端としてな
る請求項１記載の光学ピックアップの衝撃保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11043751A JP2000243046A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 光学ピックアップの衝撃保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11043751A JP2000243046A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 光学ピックアップの衝撃保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000243046A true JP2000243046A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12672482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11043751A Pending JP2000243046A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 光学ピックアップの衝撃保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000243046A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004072967A1 (de) * | 2003-02-12 | 2004-08-26 | Thomson Licensing S.A. | Platine für ein laufwerk für optische speichermedien |
| US7047541B2 (en) * | 2002-12-06 | 2006-05-16 | Asustek Computer Inc. | Impact cushion mechanism for pick up head |
| KR100777000B1 (ko) * | 2002-05-27 | 2007-11-21 | 주식회사 히타치엘지 데이터 스토리지 코리아 | 디스크 드라이브의 픽업완충장치 |
| CN100356459C (zh) * | 2004-12-15 | 2007-12-19 | 上海乐金广电电子有限公司 | 光盘驱动器的拾取器导向结构 |
-
1999
- 1999-02-22 JP JP11043751A patent/JP2000243046A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100777000B1 (ko) * | 2002-05-27 | 2007-11-21 | 주식회사 히타치엘지 데이터 스토리지 코리아 | 디스크 드라이브의 픽업완충장치 |
| US7047541B2 (en) * | 2002-12-06 | 2006-05-16 | Asustek Computer Inc. | Impact cushion mechanism for pick up head |
| WO2004072967A1 (de) * | 2003-02-12 | 2004-08-26 | Thomson Licensing S.A. | Platine für ein laufwerk für optische speichermedien |
| CN100346405C (zh) * | 2003-02-12 | 2007-10-31 | 汤姆森特许公司 | 用于光存储介质驱动器的板件及具有这种板件的设备 |
| CN100356459C (zh) * | 2004-12-15 | 2007-12-19 | 上海乐金广电电子有限公司 | 光盘驱动器的拾取器导向结构 |
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