JP4018696B2 - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents

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本発明は、複数の記憶媒体を取り付けることができる撮像装置(デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、カメラ付き携帯電話等)及びその制御方法に関する。
現在、複数の記憶媒体を取り付けることができるデジタルカメラが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−231420号公報
撮影した画像の画像データを複数の記憶媒体に記録する記録モードを有するデジタルカメラでは、その記録モードが有効であるときに、あと何回の撮影が可能であるかを正確にユーザに通知できるようにするのが望ましい。このような要望は、デジタルカメラに限定されるものではなく、デジタルビデオカメラ、カメラ付き携帯電話等の撮像装置にも生じ得る。ここで、撮像装置とは、画像(動画、静止画を含む)を撮影し、その画像の画像データを生成する機能を有する装置のことを言う。
そこで、本発明は、バックアップ記録モード(撮影した画像の画像データを複数の記憶媒体に記録する記録モード)が有効であるときの撮影可能回数をユーザに通知できるようにすることを目的とする。
本発明に係る撮像装置は、上記目的を達成するため、例えば、第1及び第2の記憶媒体に撮影画像の画像データを記録するときの撮影可能枚数を計算する計算手段を有し、計算手段は、第1の記憶媒体の空き容量が第2の記憶媒体の空き容量よりも少ない場合は、第1の記憶媒体の空き容量に応じて撮影可能枚数を計算し、第2の記憶媒体の空き容量が第1の記憶媒体の空き容量よりも少ない場合は、第2の記憶媒体の空き容量に応じて撮影可能枚数を計算し、計算手段により計算された撮影可能枚数が0である場合は、第1及び第2の記憶媒体のいずれかに撮影画像の画像データを記録できるようにすることを特徴とする。
本発明によれば、バックアップ記録モード(撮影した画像の画像データを複数の記憶媒体に記録する記録モード)が有効であるときの撮影可能回数をユーザに通知することができる。
以下、図面を用いて本発明の好適な実施形態を説明する。以下の各実施形態では、画像(動画、静止画を含む)を撮影し、その画像の画像データを生成する機能を有する装置(例えば、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、カメラ付き携帯電話)を撮像装置と呼ぶ。
(第1の実施形態)
まず、図1及び図2を用いて本発明の第1の実施形態を説明する。
図1は、撮像装置10の主要な構成を示すブロック図である。撮像装置10は、2つの記憶媒体を取り付けることができる。ユーザは、2つの記憶媒体の一方をメイン媒体に、他方をバックアップ媒体に設定することができる。また、撮像装置10は、通常記録モードとバックアップ記録モードとを有する。通常記録モードは、撮影画像の画像データをメイン媒体にのみ記録する記録モードである。バックアップ記録モードは、撮影画像の画像データをメイン媒体及びバックアップ媒体の双方に記録する記録モードである。
図1において、101は、イメージセンサ(CCDセンサ、CMOSセンサ等)を画像を撮影し、撮影した画像の画像データを生成する撮像部である。102は、撮像部101で生成された画像データに対して所定の画像処理を施す画像処理部である。103は、メモリ105が保持する画像データをJPEG形式で圧縮し、JPEG形式で圧縮された画像データを含む画像ファイルを生成するJPEGエンコーダである。
104は、撮影画像の縮小画像、メニュー画面、撮影可能回数等をLCD(液晶表示器)等に表示する表示部である。105は、撮影条件(解像度、圧縮モード等)ごとに予測される画像データの最大データサイズを保持するメモリである。以下、所定の撮影条件(解像度、圧縮モード等)ごとに予測される画像データの最大データサイズを「予測サイズ」と呼ぶ。
106Aは、第1のカードスロットである。107Aは、カードスロット106Aに取り付け可能な記憶媒体の一例であるメモリカードである。図1では、メモリカード107Aがメイン媒体に設定されている例を示す。106Bは、第2のカードスロットである。107Bは、カードスロット106Bに取り付け可能な記憶媒体の一例であるメモリカードである。図1では、メモリカード107Bがバックアップ媒体に設定されている例を示す。108は、撮像装置10の動作を制御する制御部である。
また、図1において、109は、画像の撮影を指示するためのレリーズスイッチである。110は、メモリカード107A又はメモリカード107Bをメイン媒体又はバックアップ媒体に設定するメイン/バックアップ媒体設定部である。111は、撮影条件(解像度、圧縮モード等)を設定するための撮影条件設定部である。解像度にはLARGE、LARGEよりも解像度の小さいMIDDLE、MIDDLEより解像度の小さいSMALLがあり、圧縮モードにはFINE、FINEよりも圧縮率の高いNORMALがある。
撮影条件によって撮影画像の画像データの最大データサイズは異なる。撮影条件ごとに予測される画像データの最大データサイズは、メモリ105に保持されている。112は、
通常記録モード又はバックアップ記録モードを有効にするための記録モード切り替え部である。図1の撮像装置10では、通常記録モードが有効にされた場合にはバックアップ記録モードを無効にし、バックアップ記録モードが有効にされた場合には通常記録モードを無効にするものとする。
図2は、撮像装置10における実行される処理を説明するためのフローチャートである。図2に示す処理は、通常記録モードをバックアップ記録モードに変更したときに実行される処理であり、バックアップ記録モードでの撮影を行うときにも実行される処理である。
ステップS201では、制御部108は、現在の撮影条件(解像度、圧縮モード等)に対応する予測サイズを決定し、決定した予測サイズをメモリ105から読み出す。なお、本実施形態では、撮影条件に対応する予測サイズをメモリ105に記録する構成を採用したが、撮影ごとに所定の計算式によって予測サイズを計算する構成を採用することも可能である。
ステップS202では、制御部108は、メモリカード107A及び107Bの残り容量を検出する。
ステップS203では、制御部108は、メモリカード107A及び107Bの残り容量を比較し、メモリカード107Bの残り容量がメモリカード107Aの残り容量よりも大きいか否かを判定する。つまり、バックアップ媒体の残り容量がメイン媒体の残り容量よりも大きいか否かを判定する。バックアップ媒体の残り容量がメイン媒体の残り容量よりも大きい場合はステップS204に進み、それ以外の場合はステップS208に進む。
ステップS204では、制御部108は、メイン媒体であるメモリカード107Aの残り容量を予想サイズで割ることによって撮影可能回数を計算する。つまり、制御部108は、バックアップ媒体よりも残り容量の少ないメイン媒体の残り容量を用いて撮影可能枚数を算出する。メモリカード107Aの残り容量が予想サイズよりも大きくない場合、撮影可能回数は0となる。
ステップS205では、表示部104は、ステップS204で計算された撮影可能回数を表示する。これにより、ユーザは、メイン媒体及びバックアップ媒体の双方を用いるバックアップ記録モードであと何枚の撮影画像を記録できるかを知ることができる。
ステップS206では、制御部108は、撮影可能回数が0であるか否かを判定する。撮影可能回数が0である場合はステップS207に進む。
ステップS207では、制御部108は、バックアップ記録モードでの撮影を禁止する。表示部104は、バックアップ記録モードでの撮影が禁止されたことを示すメッセージ又は画像を表示する。また、表示部104は、メモリカードAが一杯であることを示すメッセージ又は画像を表示する。この場合、ユーザは、バックアップ記録モードを通常記録モードに切り替え、且つ、メモリカード107Bをバックアップ媒体からメイン媒体に変更すれば、メモリカード107Bが一杯になるまで通常記録モードでの撮影が可能になる。
ユーザからの指示に従って記録モードを通常記録モードに変更し、且つ、メモリカード107Bをメイン媒体に変更した場合にも、制御部108は、撮影条件に応じて決定された予測サイズと、メモリカード107Bの残り容量とを用いて撮影可能回数を計算し、計算された撮影可能回数を表示部104に表示させる。さらに、制御部108は、通常記録モードでの撮影を行うごとに撮影可能回数を計算し、計算された撮影可能回数を表示部104に表示させる。そして、計算された撮影可能回数が0になったとき、制御部108は、通常記録モードでの撮影を禁止するとともに、通常記録モードでの撮影が禁止したことを示すメッセージ又は画像を表示部104に表示させる。
一方、ステップS208では、制御部108は、バックアップ媒体であるメモリカード107Bの残り容量を予想サイズで割ることによって撮影可能回数を計算する。つまり、制御部108は、メイン媒体よりも残り容量の少ないバックアップ媒体の残り容量を用いて撮影可能枚数を算出する。メモリカード107Bの残り容量が予想サイズよりも大きくない場合、撮影可能回数は0となる。
ステップS209では、表示部104は、ステップS208で計算された撮影可能回数を表示する。これにより、ユーザは、メイン媒体及びバックアップ媒体の双方にあと何枚の撮影画像を記録できるかを知ることができる。
ステップS210では、制御部108は、撮影可能回数が0であるか否かを判定する。
撮影可能回数が0である場合はステップS211に進む。
ステップS211では、制御部108は、バックアップ記録モードでの撮影を禁止する。表示部104は、バックアップ記録モードでの撮影が禁止されたことを示すメッセージ又は画像を表示する。また、表示部104は、メモリカードBが一杯であることを示すメッセージ又は画像を表示する。この場合、ユーザは、バックアップ記録モードを通常記録モードに切り替えれば、メイン媒体であるメモリカード107Aが一杯になるまで通常記録モードでの撮影が可能になる。
ユーザからの指示に従って記録モードを通常記録モードに変更した場合にも、制御部108は、撮影条件に応じて決定された予測サイズと、メモリカード107Aの残り容量とを用いて撮影可能回数を計算し、計算された撮影可能回数を表示部104に表示させる。さらに、制御部108は、通常記録モードでの撮影を行うごとに撮影可能回数を計算し、計算された撮影可能回数を表示部104に表示させる。そして、計算された撮影可能回数が0になったとき、制御部108は、通常記録モードでの撮影を禁止するとともに、通常記録モードでの撮影が禁止したことを示すメッセージ又は画像を表示部104に表示させる。
このように、第1の実施形態に係る撮像装置10によれば、バックアップ記録モードが有効であるときは、記録媒体の残り容量のうち少ない方の容量に基づいて撮影可能回数を計算することで、メイン媒体107A及びバックアップ媒体107Bの双方を用いるバックアップ記録モードであと何枚の撮影画像を記録することができるかを確実にユーザに通知することができる。
(第2の実施形態)
次に、図1及び図3を用いて本発明の第2の実施形態を説明する。
図3は、撮像装置10における実行される処理を説明するためのフローチャートである。図3に示す処理は、通常記録モードをバックアップ記録モードに変更したときに実行される処理であり、バックアップ記録モードでの撮影を行うときにも実行される処理である。
ステップS301では、制御部108は、現在の撮影条件(解像度、圧縮モード等)に対応する予測サイズを決定し、決定した予測サイズをメモリ105から読み出す。なお、本実施形態では、撮影条件に対応する予測サイズをメモリ105に記録する構成を採用したが、撮影ごとに所定の計算式によって予測サイズを計算する構成を採用することも可能である。
ステップS302では、制御部108は、メモリカード107A及び107Bの残り容量を検出する。
ステップS303では、制御部108は、メモリカード107A及び107Bの残り容量を比較し、メモリカード107Bの残り容量がメモリカード107Aの残り容量よりも大きいか否かを判定する。つまり、バックアップ媒体の残り容量がメイン媒体の残り容量よりも大きいか否かを判定する。バックアップ媒体の残り容量がメイン媒体の残り容量よりも大きい場合はステップS304に進み、それ以外の場合はステップS308に進む。
ステップS304では、制御部108は、メイン媒体であるメモリカード107Aの残り容量を予想サイズで割ることによって撮影可能回数を計算する。つまり、制御部108は、バックアップ媒体よりも残り容量の少ないメイン媒体の残り容量を用いて撮影可能枚数を算出する。メモリカード107Aの残り容量が予想サイズよりも大きくない場合、撮影可能回数は0となる。
ステップS305では、表示部104は、ステップS304で計算された撮影可能回数を表示する。これにより、ユーザは、メイン媒体及びバックアップ媒体の双方を利用するバックアップ記録モードであと何枚の撮影画像を記録できるかを知ることができる。
ステップS306では、制御部108は、撮影可能回数が0であるか否かを判定する。
撮影可能回数が0である場合はステップS307に進む。
ステップS307では、制御部108は、メモリカード107Bをバックアップ媒体からメイン媒体に変更するとともに、バックアップ記録モードを通常記録モードに自動的に変更する。表示部104は、バックアップ記録モードが通常記録モードに自動的に変更されたことを示すメッセージ又は画像を表示する。また、表示部104は、メモリカード107Bがバックアップ媒体からメイン媒体に変更されたことを示すメッセージ又は画像を表示する。さらに、表示部104は、メモリカードAが一杯であることを示すメッセージ又は画像を表示する。この場合、ユーザは、メイン媒体であるメモリカード107Bが一杯になるまで通常記録モードでの撮影が可能になる。
記録モードを通常記録モードに自動的に変更し、且つ、メモリカード107Bをメイン媒体に自動的に変更した場合にも、制御部108は、撮影条件に応じて決定された予測サイズと、メモリカード107Bの残り容量とを用いて撮影可能回数を計算し、計算された撮影可能回数を表示部104に表示させる。さらに、制御部108は、通常記録モードでの撮影を行うごとに撮影可能回数を計算し、計算された撮影可能回数を表示部104に表示させる。そして、計算された撮影可能回数が0になったとき、制御部108は、通常記録モードでの撮影を禁止するとともに、通常記録モードでの撮影が禁止したことを示すメッセージ又は画像を表示部104に表示させる。
一方、ステップS308では、制御部108は、バックアップ媒体であるメモリカード107Bの残り容量を予想サイズで割ることによって撮影可能回数を計算する。つまり、制御部108は、メイン媒体よりも残り容量の少ないバックアップ媒体の残り容量を用いて撮影可能枚数を算出する。メモリカード107Bの残り容量が予想サイズよりも大きくない場合、撮影可能回数は0となる。
ステップS309では、表示部104は、ステップS308で計算された撮影可能回数を表示する。これにより、ユーザは、メイン媒体及びバックアップ媒体の双方にあと何枚の撮影画像を記録できるかを知ることができる。
ステップS310では、制御部108は、撮影可能回数が0であるか否かを判定する。
撮影可能回数が0である場合はステップS311に進む。
ステップS311では、制御部108は、バックアップ記録モードを通常記録モードに自動的に変更する。表示部104は、バックアップ記録モードが通常記録モードに自動的に変更されたことを示すメッセージ又は画像を表示する。また、表示部104は、メモリカードBが一杯であることを示すメッセージ又は画像を表示する。この場合、ユーザは、メイン媒体であるメモリカード107Aが一杯になるまで通常記録モードでの撮影が可能になる。
記録モードを通常記録モードに自動的に変更した場合にも、制御部108は、撮影条件に応じて決定された予測サイズと、メモリカード107Aの残り容量とを用いて撮影可能回数を計算し、計算された撮影可能回数を表示部104に表示させる。さらに、制御部108は、通常記録モードでの撮影を行うごとに撮影可能回数を計算し、計算された撮影可能回数を表示部104に表示させる。そして、計算された撮影可能回数が0になったとき、制御部108は、通常記録モードでの撮影を禁止するとともに、通常記録モードでの撮影が禁止したことを示すメッセージ又は画像を表示部104に表示させる。
このように、第2の実施形態に係る撮像装置10によれば、バックアップ記録モードが有効であるときは、記録媒体の残り容量のうち少ない方に基づいて撮影可能回数を計算することで、メイン媒体107A及びバックアップ媒体107Bの双方を用いるバックアップ記録モードであと何枚の撮影画像を記録することができるかを確実にユーザに通知することができる。
また、第2の実施形態に係る撮像装置10によれば、バックアップ記録モードが有効であるときにメイン媒体が一杯になった場合には、バックアップ記録モードを通常記録モードに自動的に変更し、且つ、バックアップ媒体をメイン媒体に自動的に変更することによって撮影が禁止されることを防止することができる。また、ユーザが記録モードの切り替えをする必要がなくなるので、シャッターチャンスを逃してしまう恐れを軽減することもできる。
また、第2の実施形態に係る撮像装置10によれば、バックアップ記録モードが有効であるときにバックアップ媒体が一杯になった場合には、バックアップ記録モードを通常記録モードに自動的に変更することによって撮影が禁止されることを防止することができる。また、ユーザが記録モードの切り替えをする必要がなくなるので、シャッターチャンスを逃してしまう恐れを軽減することもできる。
第1及び第2の実施形態に係る撮像装置の主要な構成要素を示すブロック図である。 第1の実施形態に係る撮像装置で実行される処理を説明するためのフローチャートである。 第2の実施形態に係る撮像装置で実行される処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10 撮像装置
101 撮像部
102 画像処理部
103 JPEGエンコーダ
104 表示部
105 メモリ
106A 第1のカードスロット
106B 第2のカードスロット
107A メモリカード(メイン媒体)
107B メモリカード(バックアップ媒体)
108 制御部
109 レリーズスイッチ
110 メイン/バックアップ媒体設定部
111 撮影条件設定部
112 記録モード切り替え部

Claims (12)

  1. 第1及び第2の記憶媒体に撮影画像の画像データを記録するときの撮影可能枚数を計算する計算手段を有し、
    前記計算手段は、前記第1の記憶媒体の空き容量が前記第2の記憶媒体の空き容量よりも少ない場合は、前記第1の記憶媒体の空き容量に応じて撮影可能枚数を計算し、
    前記第2の記憶媒体の空き容量が前記第1の記憶媒体の空き容量よりも少ない場合は、前記第2の記憶媒体の空き容量に応じて撮影可能枚数を計算し、
    前記計算手段により計算された撮影可能枚数が0である場合は、前記第1及び第2の記憶媒体のいずれかに撮影画像の画像データを記録できるようにすることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記第1の記憶媒体の空き容量が前記第2の記憶媒体の空き容量よりも少ないときに、前記計算手段により計算された撮影可能枚数が0である場合は、前記第2の記憶媒体に撮影画像の画像データを記録できるようにし、
    前記第2の記憶媒体の空き容量が前記第1の記憶媒体の空き容量よりも少ないときに、前記計算手段により計算された撮影可能枚数が0である場合は、前記第1の記憶媒体に撮影画像の画像データを記録できるようにすることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記計算手段は、撮影条件を考慮して前記撮影可能枚数を計算することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記計算手段により計算された撮影可能枚数が0である場合に、前記第1及び第2の記憶媒体のいずれかに撮影画像の画像データを記録できるようにしたときは、前記撮影画像の画像データを記録できるようにした旨を表示する手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記計算手段により計算された撮影可能枚数が0である場合に、前記第1及び第2の記憶媒体のいずれかに撮影画像の画像データを記録できるようにしたときは、撮影画像の画像データを記録できない記憶媒体に関する情報を表示する手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記第1及び第2の記憶媒体に撮影画像の画像データを記録する第1のモードと、前記第1及び第2の記憶媒体のいずれかに撮影画像の画像データを記録する第2のモードとを切り替える切り替え手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに1項に記載の撮像装置。
  7. 第1及び第2の記憶媒体に撮影画像の画像データを記録するときの撮影可能枚数を計算する撮像装置の制御方法であって、
    前記第1の記憶媒体の空き容量が前記第2の記憶媒体の空き容量よりも少ない場合は、前記第1の記憶媒体の空き容量に応じて撮影可能枚数を計算する第1の計算工程と、
    前記第2の記憶媒体の空き容量が前記第1の記憶媒体の空き容量よりも少ない場合は、前記第2の記憶媒体の空き容量に応じて撮影可能枚数を計算する第2の計算工程と、
    前記第1及び第2の計算工程のいずれかで計算された撮影可能枚数が0である場合は、前記第1及び第2の記憶媒体のいずれかに撮影画像の画像データを記録できるようにする工程とを有することを特徴とする制御方法。
  8. 前記第1の記憶媒体の空き容量が前記第2の記憶媒体の空き容量よりも少ないときに、前記第1の計算工程で計算された撮影可能枚数が0である場合は、前記第2の記憶媒体に撮影画像の画像データを記録できるようにし、
    前記第2の記憶媒体の空き容量が前記第1の記憶媒体の空き容量よりも少ないときに、前記第2の計算工程で計算された撮影可能枚数が0である場合は、前記第1の記憶媒体に撮影画像の画像データを記録できるようにすることを特徴とする請求項7に記載の制御方法。
  9. 前記第1及び第2の計算工程は、撮影条件を考慮して前記撮影可能枚数を計算することを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の制御方法。
  10. 前記第1及び第2の計算工程のいずれかで計算された撮影可能枚数が0である場合に、前記第1及び第2の記憶媒体のいずれかに撮影画像の画像データを記録できるようにしたときは、前記撮影画像の画像データを記録できるようにした旨を表示装置に表示する工程をさらに有することを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれか1項に記載の制御方法。
  11. 前記第1及び第2の計算工程のいずれかで計算された撮影可能枚数が0である場合に、前記第1及び第2の記憶媒体のいずれかに撮影画像の画像データを記録できるようにしたときは、撮影画像の画像データを記録できない記憶媒体に関する情報を表示装置に表示する工程をさらに有することを特徴とする請求項7乃至請求項10のいずれか1項に記載の制御方法。
  12. 前記第1及び第2の記憶媒体に撮影画像の画像データを記録する第1のモードと、前記第1及び第2の記憶媒体のいずれか1つに撮影画像の画像データを記録する第2のモードとを切り替える工程をさらに有することを特徴とする請求項7乃至請求項11のいずれかに1項に記載の制御方法。
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