JP4018367B2 - 電動式圧縮機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧縮機と圧縮機を駆動する電動機とがハウジング内に収納された電動式圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電気自動車やハイブリッドカーに使用される車両空調用電動式圧縮機において、近年、安全性の観点から、ハウジングに取り付けた密封端子を介して、36〜60V程度の低電圧で60〜80A程度の大電流を電動圧縮機に供給する傾向がある。当該傾向に対処すべく、特開2000−274365号公報は、複数の端子を有する密封端子を複数配設し、電動機との接続に必要な最小限数を超える数の端子を配設することにより、各端子に過大な電流が流れるのを防止し、密封端子の信頼性の低下を防止することを提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
特開平8−109889号公報の電動式圧縮機には、端子の数が過大になり、電動機と端子とを接続する配線の数が過大になり、電動機の組み立てが困難になるという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、大電流を供給することができ、且つ特開平8−109889号公報の電動式圧縮機に比べて、組み立てが容易な電動式圧縮機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明においては、圧縮機と圧縮機を駆動する電動機とがハウジング内に収納された電動式圧縮機であって、ハウジング囲壁を貫通する金属製ボルトと、ボルトに螺合しボルト頭部と共働してハウジング囲壁を挟持するナットと、ボルト頭部とナットとの間に介挿された絶縁部材と、ハウジング囲壁のボルト貫通部をシールするシール部材とを有する密封端子を介して電動機に電力が供給され、ボルト頭部がハウジング内に在り、ナットがハウジング外に在り、絶縁体がボルト頭部とハウジング囲壁との間に介挿されており、ボルト頭部と絶縁体との当接部と、絶縁体とハウジング囲壁との当接部とが、シール部材によりシールされていることを特徴とする電動式圧縮機を提供する。
端子を形成するボルトの径を適正値に設定すれば、ボルトに大電流が流れても密封端子の信頼性は低下しない。従って、本発明に係る電動式圧縮機には大電流を供給することができる。ボルトに大電流を流せるので、ボルトの配設数は必要最小限で良い。ボルトの数が必要最小限なので、ボルトと電動機とを接続する配線の数は過大にならない。従って、本発明に係る電動式圧縮機は特開平8−109889号の電動式圧縮機に比べて組み立てが容易である。
【0005】
本発明においては、ボルト頭部がハウジング内に在り、ナットがハウジング外に在り、絶縁体がボルト頭部とハウジング囲壁との間に介挿されており、ボルト頭部と絶縁体との当接部と、絶縁体とハウジング囲壁との当接部とが、シール部材によりシールされている。ボルト頭部がハウジング内に在り、ナットがハウジング外に在り、絶縁体がボルト頭部とハウジング囲壁との間に介挿されており、ボルト頭部と絶縁体との当接部と、絶縁体とハウジング囲壁との当接部とが、シール部材によりシールされていれば、電動式圧縮機の稼動時に、ハウジングの内圧によりボルト頭部がハウジング囲壁に押し付けられ、シール部材とボルト頭部、絶縁部材、ハウジング囲壁との当接部の面圧が上昇し、密封端子のシール性が高まり、密封端子の取付部を介するハウジングからのガスの漏洩が確実に防止される。
【0006】
本発明の好ましい態様においては、複数の金属製ボルトを有する密封端子を介して電動機に電力が供給される。
密封端子が複数の金属製ボルトを有していれば、密封端子が1本の金属製ボルトを有している場合に比べて、密封端子の配設数が減少し、電動式圧縮機の組み立てが容易になる。
【0007】
本発明の好ましい態様においては、一本の金属製ボルトを有する複数の密封端子を介して電動機に電力が供給される。
一本の金属製ボルトを有する密封端子を複数配設することにより、ボルトすなわち端子の配設位置の自由度が増加し、圧縮機の設計の自由度が増加する。
【0008】
本発明の好ましい態様においては、ボルトが銅又は真鍮によって形成されている。
ボルトが導電性の良い銅又は真鍮によって形成されていれば、電流の損失が低減して電動式圧縮機の消費電力が低減し、またボルトの発熱が抑制されてボルトの小径化が可能となり、密封端子が小型化され、圧縮機が小型化される。
【0009】
本発明の好ましい態様においては、電動機の駆動回路が、ナットとハウジング囲壁とに挟持されて、ハウジング外面に固定されている。
電動機の駆動回路が、ナットとハウジング囲壁とに挟持されて、ハウジング外面に固定されれば、駆動回路をハウジング外面に固定する部材を別途配設する必要がなくなり、部品数が減少する。
【0010】
本発明の好ましい態様においては、複数のボルトが整列して配設されている。
電動機の駆動回路は一般に平面視で矩形であり、駆動回路の複数の出力端子は整列して配設されている。従って、複数のボルトが整列して配設されていれば、複数の端子を形成する複数のボルトと駆動回路の複数の出力端子との接続作業が容易になる。
【0011】
本発明の好ましい態様においては、絶縁部材に、ボルト頭部が嵌合する凹部が形成されている。
ボルト頭部が絶縁部材の凹部に嵌合することにより、ナットを締め付ける際のボルトの回動が防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例に係る電動式圧縮機を説明する。
図1に示すように、電動式圧縮機Aは、回転子1aと固定子1bと出力軸1cとを有する三相同期モータ、三相誘導モータ等の三相モータ1と、三相モータ1の出力軸により旋回駆動される可動スクロール2aと可動スクロール2aとかみ合って作動空間を形成する固定スクロール2bと可動スクロール2aの回転防止機構2cとを有するスクロール式の圧縮部2とを備えている。三相モータ1とスクロール式の圧縮部2とは、吸入口3aと吐出口3bとが形成されたハウジング3内に収納されている。インバータを有する図示しないモータ駆動回路が、電動式圧縮機Aの近傍に配設されている。
【0013】
ハウジングの端壁3cに、密封端子4が取り付けられている。
密封端子4は、銅、真鍮などの導電性の良い金属製の3本のボルト4aを有している。3本のボルト4aは図1で紙面に垂直の方向に整列している。ボルト4aの頭部4a′はハウジング3内にあり、軸部4a″はハウジングの端壁3cを貫通してハウジング3外へ延びている。
3個の頭部4a′と端壁3cとの間に樹脂製の絶縁部材4bが介挿されている。各軸部4a″はそれぞれ絶縁部材4bに形成された丸穴に挿通されている。絶縁部材4bと各頭部4a′との当接部は、それぞれOリング4cによりシールされ、絶縁部材4bと端壁3c内面との当接部は、Oリング4dによりシールされている。絶縁部材4bは、端壁3cに形成されたボルト挿通用の長穴へ進入しボルト挿通穴の囲壁とボルトの軸部4a″との間に介在している。
3本の軸部4a″のハウジング3外で延在する部位に、絶縁部材4eが外嵌合している。図示しない駆動回路から伸びる3個の出力端子5aが、対応する軸部4a″の絶縁部材4eから突出する部位に係合している。ナット4fが軸部4a″の端部に螺合している。
【0014】
3個のナット4fを締め付け、絶縁部材4b、4eを介して、3本のボルトの頭部4a′と3個のナット4fとによりハウジングの端壁3cを挟持することにより、密封端子4はハウジング3に固定されている。図示しない駆動回路から伸びる3個の出力端子5aは、絶縁部材4eとナット4fとにより挟持されて、密封端子4に固定されている。
絶縁部材4b、4eにより、ボルト4a、ナット4fとハウジングの端壁3cとが絶縁されており、3個のOリング4cとOリング4dとにより、端壁3cのボルト4a貫通部がシールされている。
密封端子4の3個のボルト頭部4a′に一端が固定された3本の配線6が、三相モータ1の三相の入力端子に接続されている。上述の説明から分かるように、ボルト4aすなわち端子の数は、三相モータ1に電力を供給するための必要最小限数3である。
【0015】
電動式圧縮機Aにおいては、図示しない駆動回路から供給される大電流の三相電力により三相モータ1が駆動され、三相モータ1により圧縮部2の可動スクロール2aが旋回駆動される。吸入口3aからハウジング3内へ取り込まれた冷媒ガスが、図示しないガス通路を通って圧縮部2へ流れ、圧縮部2の作動空間内で圧縮され、吐出口3bから吐出される。
【0016】
電動式圧縮機Aにおいては、ボルトの軸部4a″の径を適正値に設定すれば、ボルトの軸部4a″に大電流が流れても密封端子4の信頼性は低下しない。従って、電動式圧縮機Aには大電流を供給することができる。端子を形成するボルト4aに大電流を流せるので、ボルト4aの配設数は必要最小限3で良い。ボルト4aの数が必要最小限なので、ボルト4aと三相モータ1とを接続する配線6の数は過大にならない。従って、電動式圧縮機Aの組み立ては特開平8−109889号の電動式圧縮機に比べて容易である。
【0017】
電動式圧縮機Aにおいては、密封端子4のボルト4aが、銅、真鍮等の導電性の良い金属材料によって形成されているので、電流の損失が低減して消費電力が低減し、また大電流が流れてもボルト4aの発熱が抑制されるのでボルト4aの小径化が可能となり、密封端子4が小型化され、圧縮機が小型化されている。
【0018】
電動式圧縮機Aにおいては、ボルト4aの頭部4a′がハウジング3内に在り、ナット4fがハウジング3外に在り、絶縁部材4bがボルトの頭部4a′とハウジングの端壁3cとの間に介挿されており、ボルトの頭部4a′と絶縁部材4bとの当接部がOリング4cによりシールされ、絶縁部材4bとハウジングの端壁3cとの当接部がOリング4dによりシールされているので、電動式圧縮機Aの稼動時に、ハウジング3の内圧によりボルトの頭部4a′がハウジングの端壁3cに押し付けられ、Oリング4c、4dとボルトの頭部4a′、絶縁部材4b、ハウジングの端壁3cとの当接部の面圧が上昇し、密封端子4のシール性が高まり、密封端子4の取付部を介するハウジング3からの冷媒ガスの漏洩が確実に防止される。
【0019】
モータ駆動回路は一般に平面視で矩形であり、モータ駆動回路の3個の出力端子5aは一般に整列して配設されている。電動式圧縮機Aにおいては、3個のボルト4aが整列して配設されているので、端子を形成するボルト4aとモータ駆動回路の3個の出力端子5aとの接続作業が容易である。
【0020】
電動式圧縮機Aにおいては、密封端子4が3本のボルト4aを有しているので、1本のボルト4aを有する密封端子4を3個配設する場合に比べて、密封端子4の配設数が少なく、電動式圧縮機の組み立てが容易である。
【0021】
以上本発明に係る電動式圧縮機の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されない。図2に示すように、三相モータ1の駆動回路5を、ハウジングの端壁3cの外面に当接させ、絶縁部材4eを介して出力端子5aをナット4fとハウジングの端壁3cとで挟持して、駆動回路5をハウジングの端壁3c外面に固定しても良い。密封端子4を用いて駆動回路5をハウジング3外面に固定すれば、駆動回路5をハウジング3外面に固定する部材を別途配設する必要がなくなり、部品数が減少する。尚上述の構成を採用する場合には、端壁3cを超えてハウジング3の周壁を延在させ、当該周壁の端部に蓋部材7を取り付けて駆動回路5を覆い、駆動回路5を外力から保護するのが望ましい。
一本のボルト4aを有する密封端子4を3個配設しても良い。一本のボルト4aを有する密封端子4を複数配設することにより、ボルト4aすなわち端子の配設位置の自由度が増加し、電動式圧縮機Aの設計の自由度が増加する。
図1からも分かるように、絶縁部材4bに、ボルトの頭部4a′が嵌合する凹部を形成しても良い。ボルトの頭部4a′が絶縁部材4bの凹部に嵌合することにより、ナット4fを締め付ける際のボルト4aの回動が防止される。
ボルト4aの頭部4a′をハウジング3外に配設し、ナット4fをハウジング3内に配設しても良い。
本発明は三相モータを備える電動式圧縮機のみならず、単相、二相、三相を超える複数相のモータを備える電動式圧縮機にも適用可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したごとく、本発明に係る電動式圧縮機においては、端子を形成するボルトの径を適正値に設定すれば、ボルトに大電流が流れても密封端子の信頼性は低下しない。従って、本発明に係る電動式圧縮機には大電流を供給することができる。ボルトに大電流を流せるので、ボルトの配設数は必要最小限で良い。ボルトの数が必要最小限なので、ボルトと電動機とを接続する配線の数は過大にならない。従って、本発明に係る電動式圧縮機は特開平8−109889号の電動式圧縮機に比べて組み立てが容易である。
本発明においては、ボルト頭部がハウジング内に在り、ナットがハウジング外に在り、絶縁体がボルト頭部とハウジング囲壁との間に介挿されており、ボルト頭部と絶縁体との当接部と、絶縁体とハウジング囲壁との当接部とが、シール部材によりシールされている。ボルト頭部がハウジング内に在り、ナットがハウジング外に在り、絶縁体がボルト頭部とハウジング囲壁との間に介挿されており、ボルト頭部と絶縁体との当接部と、絶縁体とハウジング囲壁との当接部とが、シール部材によりシールされていれば、電動式圧縮機の稼動時に、ハウジングの内圧によりボルト頭部がハウジング囲壁に押し付けられ、シール部材とボルト頭部、絶縁部材、ハウジング囲壁との当接部の面圧が上昇し、密封端子のシール性が高まり、密封端子の取付部を介するハウジングからのガスの漏洩が確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る電動式圧縮機の断面図である。
【図2】図1の電動式圧縮機の変形例の断面図である。
【符号の説明】
A 電動式圧縮機
1 三相モータ
2 圧縮部
3 ハウジング
4 密封端子
4a ボルト
4b、4e 絶縁部材
4c、4d Oリング
4f ナット
5 駆動回路
5a 出力端子
6 配線
7 蓋部材

Claims (7)

  1. 圧縮機と圧縮機を駆動する電動機とがハウジング内に収納された電動式圧縮機であって、ハウジング囲壁を貫通する金属製ボルトと、ボルトに螺合しボルト頭部と共働してハウジング囲壁を挟持するナットと、ボルト頭部とナットとの間に介挿された絶縁部材と、ハウジング囲壁のボルト貫通部をシールするシール部材とを有する密封端子を介して電動機に電力が供給され、ボルト頭部がハウジング内に在り、ナットがハウジング外に在り、絶縁体がボルト頭部とハウジング囲壁との間に介挿されており、ボルト頭部と絶縁体との当接部と、絶縁体とハウジング囲壁との当接部とが、シール部材によりシールされていることを特徴とする電動式圧縮機。
  2. 複数の金属製ボルトを有する密封端子を介して電動機に電力が供給されることを特徴とする請求項1に記載の電動式圧縮機。
  3. 一本の金属製ボルトを有する複数の密封端子を介して電動機に電力が供給されることを特徴とする請求項1に記載の電動式圧縮機。
  4. ボルトが銅又は真鍮によって形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の電動式圧縮機。
  5. 電動機の駆動回路が、ナットとハウジング囲壁とに挟持されて、ハウジング外面に固定されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の電動式圧縮機。
  6. 複数のボルトが整列して配設されていることを特徴とする請求項に記載の電動式圧縮機。
  7. 絶縁部材に、ボルト頭部が嵌合する凹部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の電動式圧縮機。
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