JP4018073B2 - ワイパー装置 - Google Patents

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この発明は、ワイパー装置、特にワイパーブレードの追従性を高め外観品質を高めることができるスタビライザーを備えたワイパー装置に関するものである。
自動車等の車両に設けられたワイパー装置の中には、ワイパーアームの払拭動作に対するワイパーブレードの追従性を高めるために、ワイパーアームにスタビライザーを取り付けたものがある。ワイパーアームに取り付けられたスタビライザーに、ワイパーブレードを保持させることで、ワイパーアームの払拭動作にワイパーブレードを確実に追従させることができる(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−312448号公報
前記スタビライザーを取り付けるにあたっては、払拭動作中にウインドウガラスの湾曲度合いに応じて上下方向に回動するワイパーブレードの動きを考慮する必要があり、ワイパーブレードの回動範囲を確保し、取付け安定性を確保するために、スタビライザーの高さは大きくなる傾向があるので、さらなる外観品質の向上が望まれていた。
そこで、この発明は、ワイパーブレードを確実にワイパーアームに対して追従させることができると共に外観品質を向上できるワイパー装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、ワイパーアーム(例えば、実施形態におけるワイパーアーム14)とワイパーブレード(例えば、実施形態におけるワイパーブレード13)との間に介装される第1のスタビライザー(例えば、実施形態における第1のスタビライザー50)と、前記ワイパーブレードに対するワイパーアームの支持点(例えば、実施形態におけるピン32)と前記第1のスタビライザーとの間に設けられ、ウインドウガラス(例えば、実施形態におけるフロントウインドウガラス2)の払拭動作時に前記ワイパーアームの前記支持点を中心に揺動する前記ワイパーブレードに第1のスタビライザーよりも先に当接する第2のスタビライザー(例えば、実施形態における第2のスタビライザー51)とを有することを特徴とする。
このように構成することで、ワイパーアームの払拭動作中に揺動するワイパーブレードを2つのスタビライザーで分担しながら保持することが可能となる。
また、ワイパーブレードが振れを生じると、各スタビライザーはトーナメント支持構造の回動部を支持できるため、該回動部において支持する部材と支持される部材との両者を確実に保持して振れを抑えることが可能となる。
請求項に記載した発明は、前記第1及び第2のスタビライザーは下方が開放されたワイパーアームの内側に装着され、ここにワイパーブレードが配置されることを特徴とする。
このように構成することで、ワイパーアーム内に収容されるようにして支持されるワイパーブレードはワイパーアームの内側に装着された2つのスタビライザーにより保持される。
請求項1に記載した発明によれば、ワイパーアームの払拭動作中に揺動するワイパーブレードを2つのスタビライザーで分担しながら保持することが可能となるため、単一のスタビライザーを設けた場合のようにスタビライザーの高さを大きく確保する必要がなくなり各スタビライザーの高さが小さくて済み、外観品質を向上させることができる効果がある。
さらに、ワイパーブレードが振れを生じると、各スタビライザーはトーナメント支持構造の回動部を支持できるため、該回動部において支持する部材と支持される部材との両者を確実に保持して振れを抑えることが可能となり、その結果ワイパーブレードを確実に保持することができる効果がある。
請求項に記載した発明によれば、ワイパーアーム内に収容されるようにして支持されるワイパーブレードはワイパーアームの内側に装着された2つのスタビライザーにより保持されるため、外部から目に付き難く外観品質を向上することができると共にワイパーアーム内に確実に保持される効果がある。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1、図2に示すように、車両1にはフロントウインドウガラス2を払拭するワイパー装置3,4が一対設けられている。各ワイパー装置3,4は、図示しない駆動装置により回動するピボット軸5,6に連係されたものである。車体の左側の第1のワイパー装置3はピボット軸5を左端に設定し、このピボット軸5をフロントウインドウガラス2の下部に車幅方向に配置されたカウルトップガーニッシュ7から突出している。そして、このピボット軸5にアーム基部10が取り付けられ、アーム基部10にヒンジ部11を介してシャンク12が弾性的に起立可能に支持されており、このシャンク12の先端部にワイパーブレード13が揺動可能に支持されている。前記アーム基部10とシャンク12とで第1のワイパー装置3のワイパーアーム14を構成している。
一方、車体の右側の第2のワイパー装置4は、カウルトップガーニッシュ7の裏側のピボット軸6を中心にして弧状の軌跡に沿って移動する支軸19を車体の中央部からやや左側に備えたものである。この支軸19には弧状アーム基部20が取り付けられ、弧状アーム基部20の先端部にヒンジ部21を介してシャンク22が弾性的に起立可能に支持されており、このシャンク22の先端部にワイパーブレード23が揺動可能に支持されている。ここで、前記弧状アーム基部20はカウルトップガーニッシュ7の取付座7bに取り付けられるカウルトップアッパーガーニッシュ7aに形成された縦壁8の貫通孔9からフロントウインドウガラス2側に挿通されている。前記弧状アーム基部20とシャンク22とで第2のワイパー装置4のワイパーアーム24を構成している。
そして、図1に示すように、これら2つのワイパー装置3,4の基部側とカウルトップガーニッシュ7の大部分は、閉鎖状態にされたボンネット30の後縁部により覆われるようになっている。
ここで、第1のワイパー装置3と第2のワイパー装置4とは、第1のワイパー装置3のアーム基部10と第2のワイパー装置4の弧状アーム基部20が異なり、第2のワイパー装置4のシャンク22のみが屈曲形状となっている点を除いては、シャンク12,22とワイパーブレード13,23の構造は同様であるので、第1のワイパー装置3を例にして説明をする。
図3、図4に示すように、第1のワイパー装置3は断面コの字状の金属製のシャンク12の先端部に、該シャンク12の内側に配置された状態のワイパーブレード13が揺動可能に支持されたものである。
ここで、前述したように、シャンク12はアーム基部10に対して弾性的に起立可能に支持されており、フロントウインドウガラス2の清掃時などにシャンク12の部分をヒンジ部11で屈曲させて図示しないスプリングに抗して立ち上げることができるようになっている。
シャンク12の先端部にはワイパーブレード13との間に樹脂製のフィニッシャ31が取り付けられ、シャンク12の先端部とワイパーブレード13との間の隙間を外側から見えないようにし両者に連続した感じを与えるようになっている。
図5に示すように、ワイパーブレード13はシャンク12にピン(支持点)32で支持されるプライマリーアーム33と、このプライマリーアーム33の両端部に揺動可能にピン(回動部)34で支持される2つのセカンダリーアーム35,36を備え、各セカンダリーアーム35,36の両端部に2つのヨーク37,38、39,40が揺動可能にピン(回動部)41で支持されたトーナメント構造のものである。そして、4つのヨーク37,38、39,40の各々の両端部にブレード本体42が取り付けられている。尚、前記セカンダリーアーム35,36とヨーク37,38、39,40は、第1のワイパー装置3の基部側から回動端側に向かって第1のセカンダリーアーム35、第2のセカンダリーアーム36とし、第1のヨーク37、第2のヨーク38、第3のヨーク39、第4のヨーク40とする。
そして、前記ワイパーアーム14のシャンク12とワイパーブレード13との間には、第1のワイパー装置3の基部側から回動端側に向かって第1のスタビライザー50と第2のスタビライザー51が介装されている。各スタビライザー50,51は後述するようにコの字断面形状に形成されており、前記シャンク12の内側に嵌着されて取り付けられるものである。
第1のスタビライザー50は前記第1のヨーク37と第1のセカンダリーアーム35との回動部に設けられたピン41の配置部位に、ピン41を包み込むようにして配置され、第2のスタビライザー51は前記ワイパーブレード13に対するシャンク12の支持点であるピン32の配置位置と前記第1のスタビライザー50との間であって、プライマリーアーム33と第1のセカンダリーアーム35との回動部であるピン34の配置部位に、ピン34を包み込むようにして配置されている。尚、両スタビライザー50,51は同一形状であるので、第2のスタビライザー51を例にして説明する。
図6、図7に示すように、上記第2のスタビライザー51はシャンク12の内側に嵌合可能に装着される樹脂製の部材でコの字断面形状に形成されており、両下縁にはシャンク12の両側壁62の下縁に係止してこれを受け入れる段差部60を備えた係止爪61、61’がシャンク12の側壁62に面一な位置まで形成されている。
ここで、断面コの字状に形成された前記第2のスタビライザー51の側壁、つまり図7において右側に位置するフロントウインドウガラス2側の側壁(以下、後壁という)63の外面64はシャンク12の内面65に対して平行に形成されているが、後壁63の内面59は上壁66に向かうほどフロントウインドウガラス2に向かうようにして傾斜している。
また、図7において左側に位置する第2のスタビライザー51の側壁、つまりフロントウインドウガラス2から遠い位置の側壁(以下、前壁という)67は内外面ともシャンク12の内面68に対して上壁66に向かうほど遠ざかってフロントウインドウガラス2に近づくように傾斜している。つまり、前記第2のスタビライザー51の内側は、シャンク12外面に対してフロントウインドウガラス2側に傾斜して形成されることとなる。
そして、第2のスタビライザー51の後壁63にはシャンク12に形成された丸孔70に嵌合可能な断面円形の突起部71が設けられ、突起部71の先端部の段差部72でシャンク12の側壁62への突出が規制され、突起部71先端がシャンク12の側壁62の外面と面一になっている。
また、第2のスタビライザー51の前壁67にはシャンク12の側壁62に形成された丸孔73に係止する爪74が段差部75の先端に形成され、前記突起部71と同様に段差部75によりシャンク12の側壁62への突出を規制した状態で係止するようになっている。この爪74は上面が下側に向かって斜めにカットされた形状に形成されている。
このように構成された第2のスタビライザー(第1のスタビライザー50も同様)51が前記シャンク12に取り付けられている。
次に作用について説明する。
図1に示すように、前記フロントウインドウガラス2は左右が後側に回り込むようにして湾曲形成されている。したがって、前記払拭作動するシャンク12に支持されたワイパーブレード13はシャンク12に対して揺動することとなる。
具体的には図8に車室内から見た状態(図9、図10も同様)として示すように、停止状態にある第1のワイパー装置3では、第1のスタビライザー50は第1のヨーク37のピン41の配置位置を両側から保持し、第2のスタビライザー51は第1のセカンダリーアーム35のピン34の配置位置を両側から保持している。払拭動作が開始されると、第2のスタビライザー51は第1のスタビライザー50よりも先に当接してワイパーブレード13を保持し、次に、第1のスタビライザー50がワイパーブレード13を保持して、ワイパーブレード13はシャンク12と共に払拭動作を行う。
そして、図9に示すように、ワイパーブレード13の払拭範囲が、フロントウインドウガラス2の上部側にさしかかると、フロントウインドウガラス2が上部で外側に張り出している関係でワイパーブレード13の回動端側が上方に押されることとなる。したがって、逆にワイパーブレード13の基部側はシャンク12から抜け出る方向に変位する。しかしながら、この実施形態では第1のスタビライザー50と第2のスタビライザー51とによりワイパーブレード13が両側から保持されるため、ワイパーブレード13が幅方向に振れを起こすことはない。したがって、シャンク12の払拭動作に対してワイパーブレード13が取り残されるように遅れることなく、ワイパーブレード13はシャンク12と共に確実な払拭動作を行う。
また、更に回動する第1のワイパー装置3が、図10に示すように反転位置に達するとワイパーブレード13は基部側が完全にシャンク12から外れてしまい、もはや第1のスタビライザー50はワイパーブレード13を保持できなくなるが、第2のスタビライザー51がワイパーブレード13を保持しているため、ワイパーブレード13はシャンク12と共に反転動作に追従することができる。
したがって、シャンク12の払拭動作中に揺動するワイパーブレード13を第1のスタビライザー50と第2のスタビライザー51とで分担しながら保持することが可能となるため、単一のスタビライザーを設けた場合のように、例えば、反転位置で第1のスタビライザー50でワイパーブレード13を保持できるように大きな高さ寸法H0とする必要がなく図8に示すように第1、第2のスタビライザー50,51の高さH1,H2(H1<<H0,H2<<H0)が小さくて済み、外観品質、特に車室内側から見た外観品質を向上できる。
また、ワイパーブレード13が振れを生じると、第1のスタビライザー50は第1のセカンダリーアーム35と第1のヨーク37の支持点であるピン41、第2のスタビライザー51はプライマリーアーム33と第1のセカンダリーアーム35の支持点であるピン34の部位を支持できる。よって、前記ピン41,34で構成された回動部において支持する部材である第1のセカンダリーアーム35と支持される部材である第1のヨーク37、及び支持する部材であるプライマリーアーム33と支持される部材である第1のセカンダリーアーム35の両者を確実に保持して振れを抑えることが可能となる。その結果、ワイパーブレード13を確実に保持することができる。
そして、シャンク12内に収容されるようにして支持されるワイパーブレード13はシャンク12の内側に装着された第1のスタビライザー50と第2のスタビライザー51により保持されるため、外部から目に付き難く外観品質を向上することができると共にワイパーアーム14内で確実に保持される。
尚、この発明は上記実施形態に限られるものではなく、例えば、フロントウインドウガラスに限られず、リアウインドウガラスのワイパー装置にも適用できる。
この発明の実施形態のワイパー装置の取付状態を示す車両の前部斜視図である。 図1においてボンネット及びカウルトップアッパーガーニッシュを省略した状態を示す斜視図である。 ワイパー装置の正面図である。 図3に平面図である。 図3の分解正面図である。 第1のスタビライザーを取り付けた状態を示すシャンクの部分斜視図である。 図6のA−A線に沿う断面図である。 ワイパー装置の車室内側から見た作動説明図である。 ワイパー装置の車室内側から見た作動説明図である。 ワイパー装置の車室内側から見た作動説明図である。
符号の説明
13 ワイパーブレード
14 ワイパーアーム
32 ピン(支持点)
41,34 ピン(回動部)
50 第1のスタビライザー
51 第2のスタビライザー

Claims (2)

  1. ワイパーアームとワイパーブレードとの間に介装される第1のスタビライザーと、前記ワイパーブレードに対するワイパーアームの支持点と前記第1のスタビライザーとの間に設けられ、ウインドウガラスの払拭動作時に前記ワイパーアームに対して前記支持点を中心に揺動する前記ワイパーブレードに第1のスタビライザーよりも先に当接する第2のスタビライザーとを有し、
    前記第2のスタビライザーは、前記ワイパーアームに支持されるプライマリーアームと、このプライマリーアームに支持されるセカンダリーアームとの回動部に設けられ、
    前記第1のスタビライザーは、前記セカンダリーアームと、このセカンダリーアームに支持されるヨークとの回動部に設けられることを特徴とするワイパー装置。
  2. 前記第1及び第2のスタビライザーは下方が開放されたワイパーアームの内側に装着され、ここにワイパーブレードが配置されることを特徴とする請求項1記載のワイパー装置。
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