JP4014829B2 - パレット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はパレットに係り、特にパレット基台にサッシ形材等の長尺物を載置する棚構成部材を設けたパレットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、サッシ枠、障子を形成するサッシ形材を工場等で製造し、該サッシ形材を施工現場まで運搬し、施工現場でサッシ枠、障子を組み立てることが行なわれている。このような場合、長尺物であるサッシ形材は所定形材ごとに段ボール箱で梱包され、その段ボール箱をパレットに重ね合せて載置し施工現場まで運搬するようにしている。
【0003】
前述のようにサッシ形材の輸送に段ボール箱使用すると、サッシ枠、障子の組立後には、段ボール箱は不要となり廃棄物として処理しなければならないこととなる。
【0004】
また、サッシ形材を梱包した段ボールをパレットに積み重ね合せて載置すると、必要とするものがすぐに取り出せない場合があるし、取り出すべき順番に重ねて配置するようにすると積載に時間と手間がかかることとなる。このようなことを防止するために、従来架台に複数の棚を取り付けたパレットが提案されている。
【0005】
また、上述の棚を設けたパレットでは、空のパレットを工場等に返送する際に積み込みスペースを必要とするほか、空のパレットを保管する場合に大きな保管スペースが必要となる。
【0006】
そこで、保管スペースの拡大を解消するために棚を備えた伏倒し式のパレットが提案されている。このパレット100は、図6に示すように、長方形状の架台101に2組の棚構成部材102を設けたものである。この例では、棚構成部材102を長手方向に間隔を置いて複数の棚材122を備えた第1支柱120と、長手方向に間隔を置いて複数の棚材122を備えた第2支柱121を有しているものである。
【0007】
また、この例では、第1支柱120と第2支柱121は略山形状に架台101に支持されると共に、略水平姿勢として架台101に折り畳んで収納されるように上下方向に揺動自在としている(特開2001-180676号公報参照)。即ち、この例では、第1支柱120は、架台101に軸103で揺動可能に支持されると共に、第2支柱121は架台101に軸104で揺動可能に支持される。また、第1支柱120の先端には係合片123が設けられ、第2支柱の係止溝124が係合できるようになっている。この係合片123と係合溝124を係合した状態で、第1支柱120と第2支柱121とは架台101上に略山形に支持され、棚材122上に長尺物を載置する。そして、パレットに荷を載置しない状態では、係合片123と係合溝124の係合を解除して、第1支柱120及び第2支柱121をそれぞれの軸103及び軸104を中心として下方に揺動して架台101に配置して、伏倒し状態としてパレット100を輸送し、保管する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のパレットは、棚構成部材の第1及び第2の支柱を立設状態としたり、伏倒し状態としたりするためには、2つの支柱をそれぞれ別々に移動させなければならず、組立操作性が良くないという問題がある。
【0009】
そこで、本発明は操作性が良好である棚を備えた伏倒し式のパレットを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため本発明では、パレットを以下のように構成した。請求項1に記載の本発明は、パレット基台に棚構成部材を設けたパレットにおいて、前記棚構成部材は、それぞれ長手方向に間隔を置いて配置された複数の棚材を備えた第1支柱及び第2支柱を有し、また、第1支柱はその下端を前記パレット基台に回動可能に支持され、第1支柱と第2支柱とはそれらの長さ方向の中央部付近で回動可能に軸支されて構成され、第2支柱はその下端を前記基台上でスライド可能に構成され、棚構成部材を略X字状に組み立てた起立状態、及び棚構成部材を略水平姿勢に重畳させた伏倒し状態に設置できるものとして構成されたパレットである。
【0011】
前記本発明によれば、第1支柱と、第2支柱とは軸支されており、起立状態及び伏倒し状態に設置できるため、長尺物を載置する必要があるときには、第1支柱と第2支柱とを略X字状態に組み立てて起立状態にして、長尺物を棚材に載置することができるほか、長尺物を下ろした際には、第1支柱と第2支柱とを重畳状態に倒して略水平状態としてパレットを低い高さとして輸送、保管することができる。また、本発明によれば、第1支柱及び第2支柱は、略X字状に組み立てられて構成されているので、棚構成部材を起立状態にしたり伏倒し状態にしたりする際、第1支柱と第2支柱とを一度に操作でき、取扱操作が容易である。
【0012】
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の棚構成部材は、パレット基台の中央線に沿って2組形成されているパレットである。
【0013】
本発明によれば、棚構成部材は、パレット基台の中央線に沿って配置されているので、棚構成部材を挟む両側から長尺部材を搬入したり取り出したりすることができる。また、パレット基台の中央線に沿って2組形成されているので、長尺物は、2組の棚構成部材に安定して載置される。
【0014】
請求項3に記載の本発明は、請求項1又は請求項2に記載の第2支柱の下端部には前記パレット基台の表面を転動する転動体を設けたパレットである。
【0015】
請求項3に記載の本発明によれば、第2支柱の下端部には転動体を配置しているから、第2支柱の下端部は、パレット基台の表面を第2支柱の回動方向に沿って容易に移動できる。
【0016】
請求項4に記載の本発明は、請求項1、請求項2又は請求項3に記載の第2支柱は、起立状態において、固定手段により前記パレット基台に固定されるパレットである。
【0017】
請求項4に記載の本発明によれば、第2支柱は、起立状態において固定手段でパレット基台に固定されるため、棚構成部材は、起立状態において固定される。
【0018】
請求項5に記載の本発明は、請求項4に記載の固定手段が、ピンをパレット基台に設けた係止孔に挿入し、該ピンに設けた固定部材で前記第2支柱の下端部を固定するパレットである。
【0019】
請求項5に記載の本発明によれば、固定手段が単純であり、かつ確実に第2支柱をパレット基台に固定できる。
【0020】
請求項6に記載の本発明は、請求項1に記載の第1支柱及び第2支柱に設けられた棚材は、第1支柱及び第2支柱を伏倒し状態としたとき、両支柱に設けられた棚材は、設けられた支柱と異なる支柱に干渉しないよう設けられているパレットである。
【0021】
請求項6に記載の本発明によれば、第1支柱および第2支柱を伏倒し状態にしたとき、両支柱に設けられている棚材は、設けられた支柱と異なる支柱に干渉しないように設けられているから、第1支柱と第2支柱との伏倒し時の形態がかさばらないものとなる。
【0022】
請求項7に記載の本発明は、請求項1に記載のパレット基台の隅部には、棚構成部材を起立状態としたときに対応する高位置、棚構成部材を伏倒した状態とした低位置の2つの状態にその高さ寸法を変えることができる柱部材が設けられており、高位置及び低位置の2つの状態において、柱部材上に他のパレット基台を載置し、パレットを積み重ねることできるパレットである。
【0023】
請求項7に記載の本発明によれば、棚構成部材を起立状態として、積荷を載荷した状態においても、棚構成部材を伏倒し状態として、パレットを返送したり保管したりする状態においても、パレットを積み重ねることができ積載効率、輸送効率及び保管効率を高いものとすることができる。
【0024】
請求項8に記載の本発明は、請求項7に記載の柱部材が、パレット基台に立設された柱部材基部と、該柱部材基部に取外し又は伏倒し可能に取り付けられた柱部材延長部とから構成されたパレットである。
【0025】
請求項8に記載の本発明によれば、柱部材の構成を簡易なものとして構成することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を説明する。図1乃至図5は本発明の実施の形態に係るパレット10を示すものである。本例に係るパレット10は、平面形状を長方形としたパレット基台11と、このパレット基台11の四隅に取外し可能に立設される荷保護用の柱20と、パレット基台11の長手に沿う軸線に沿って2組配設された棚構成部材30とから構成される。そして、本例に係るパレット10は、その棚構成部材30を、図1乃至図3に示すように長尺物である荷40を載置できる状態である立設位置と、図4及び図5に示すように、荷を載置しない状態である伏倒し状態に設定できる。
【0027】
本例では、前記パレット基台11には、その長辺側部及び短辺側部にフォークリフトのフォーク差込用孔12、13が開設されている他、四隅には、前記柱立設用の短柱14が立設されている。この短柱14には、柱20固定用の長孔15、固定溝16,17が形成されている。
【0028】
また、本例では、柱20は断面長方形状の中空部材で形成され、その正面(図1)には、前記長孔15及び固定溝16に係合されるピン21,22が、その側面(図2)には前記固定溝17に係合されるピン23が形成されている。
【0029】
従って、本例では、柱20は、パレット基台11に立設された短柱14に立設状態(図1乃至図3)及び取外し状態(図4及び図5)とすることができる。尚、この柱は取外すように構成するほか、パレット基台11に対して伏倒しできるように構成することができる。
【0030】
さらに、本例では、棚構成部材30は、第1支柱31と第2支柱32とを備え、第1支柱31の下端部がパレット基台11の左右方向中間部における前後方向中央部に軸35で軸支され、揺動自在に連結される。一方、第1支柱31と第2支柱32とはそれらの長さ方向の中央部付近で軸36により回動可能に軸支され、2本の支柱31,32は略X字状をなすものとされる。
【0031】
また、第2支柱はその下端にローラ37が配置されており前記パレット基台11上を容易にスライドできるものと構成されている。本例では、このローラ37は、図1及び図3に示すように、第2支柱32の下端に設けた軸39の両端に回動自在に設けられており、第2支柱32の下端をパレット基台11の長手方向に円滑に案内する。本例では、パレット基台11には、立設位置に置いて第2支柱32の下端をパレット基台11に固定する固定手段を設けるものとしている。この固定手段は、ピンをパレット基台11にさし込み該ピンに設けた帯状の固定部材で前記第2支柱の下端部をパレット基台11に固定するものである。なお、この固定手段としてはフック等他の構造を採用することができる。
【0032】
さらに、第1支柱31と第2支柱32には丸棒状の棚材33が長手方向に間隔を置いて略水平にそれぞれ設けてある。本例では、棚材33は上下方向に4段にわたって設けてあるが、段数は任意に選定することができる。また、この棚材は、第1支柱31および第2支柱32が重畳状態のとき、2つの支柱31,32の間に挟まらないよう、各支柱31,32の外側となるよう考慮して配置されている。そして、棚材33の左右側面には棒状の紐引掛部38が長手方向に間隔をおいてそれぞれ設けてある。
【0033】
したがって、結束した複数の長尺なサッシ形材40を図1乃至図3に示すように、棚材33間に跨って載置できる。
【0034】
前述のように、棚材33に載置した複数のサッシ形材40は、ゴムなどの伸縮する紐状体を紐引掛部38に引掛けながらサッシ形材40と棚材33に巻きつけることで締結される。これによって、サッシ形材は棚材33の上側にしっかりと固定されるので、運搬中の振動などでサッシ形材40ががたついたり、落下したりすることがない。なお、棚材33にゴム、軟質樹脂などのクッション材を設けても良い。
【0035】
この際、柱20をパレット基台11に立設された短柱14に立設した状態において、柱20によりサッシ形材40を保護することができるほか、図1に仮想線で示したように、立設した柱20の上に他のパレット10を積み重ねて配置することができ、パレット10の積載効率を高いものとすることができる。なお、上記の実施の形態では、棚構成部材をパレット基台上に2組設けるようにしたが、棚構成部材を1組あるいは3組以上設けるようにしても差し支えない。
【0036】
また、本例に係るパレット10は、第2支柱32の下端をパレット基台11に固定している固定手段を解除し、第1支柱31を垂直方向に揺動させるとともに、ローラ37をパレット基台11上で回動させつつ、第2支柱32の下端をパレット基台11上で軸35の方向にスライドさせ、第1支柱31、第2支柱32を下方に向け揺動させて図4及び図5に示すように伏せて略水平姿勢として重畳して収納できる。また、この際、パレット基台11上に立設していた柱20を取外し、パレット基台11上に載置することにより、空のパレットを運搬、保管する場合に図5に仮想線で示したように複数のパレット10を重ね合せることができる。
【0037】
【発明の効果】
請求項1に記載の本発明によれば、第1支柱と、第2支柱とは軸支されており、起立状態及び伏倒し状態に設置できるため、長尺物を載置する必要があるときには、第1支柱と第2支柱とを起立状態にして、長尺物を棚材に載置することができるほか、長尺物を下ろした際には、第1支柱と、第2支柱とを重畳状態に倒して略水平状態で、低い高さとして輸送、保管することができる。また、本発明によれば、第1支柱及び第2支柱は、略X字状に組み立てられて構成されているので、棚構成部材を起立状態にしたり伏倒し状態にしたりする際、第1支柱と第2支柱とを一度に操作でき、取扱操作が容易である。
【0038】
請求項2に記載の本発明によれば、棚構成部材は、パレット基台の中央線に沿って配置されているので、棚構成部材を挟む両側から長尺部材を搬入したり取り出したりすることができる。また、パレット基台の中央線に沿って2組形成されているので、長尺物は、2組の棚構成部材に安定して載置される。
【0039】
請求項3に記載の本発明によれば、第2支柱の下端部には転動体を配置しているから、第2支柱の下端部は、パレット基台の表面に沿って容易に移動できる。
【0040】
請求項4に記載の本発明によれば、第2支柱は、起立状態において固定手段でパレット基台に固定されるため、棚構成部材は起立状態において固定される。
【0041】
請求項5に記載の本発明によれば、固定手段が単純であり、かつ確実に第2支柱をパレット基台に固定できる。
【0042】
請求項6に記載の本発明によれば、第1支柱および第2支柱を伏倒し状態にしたとき、両支柱に設けられている棚材は、設けられた支柱と異なる支柱に干渉しないように設けられているから、第1支柱と第2支柱との伏倒し時の形態がかさばらないものとなる。
【0043】
請求項7に記載の本発明によれば、棚構成部材を起立状態として、積荷を載荷した状態においても、棚構成部材を伏倒し状態として、パレットを返送したり保管したりする状態においても、パレットを積み重ねることができ積載効率、輸送効率及び保管効率を高いものとすることができる。
【0044】
請求項8に記載の本発明によれば、柱部材の構成を簡易なものとして構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るパレットの起立状態を示す正面図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係るパレットの起立状態を示す側面図である。
【図3】 本発明の実施の形態に係るパレットの起立状態を示す平面図である。
【図4】 本発明の実施の形態に係るパレットの伏倒し状態を示す正面図である。
【図5】 本発明の実施の形態に係るパレットの伏倒し状態を示す側面図である。
【図6】 従来のパレットを示す正面図である。
【符号の説明】
10 パレット
11 パレット基台
12 フォーク差込用孔
13 フォーク差込用孔
14 短柱
15 長孔
16 固定溝
17 固定溝
20 柱
21 ピン
22 ピン
23 ピン
30 棚構成部材
31 第1支柱
32 第2支柱
33 棚材
35 軸
36 軸
37 ローラ
38 紐引掛部
39 軸
40 サッシ形材(荷)

Claims (8)

  1. パレット基台に棚構成部材を設けたパレットにおいて、
    前記棚構成部材は、それぞれ長手方向に間隔を置いて配置された複数の棚材を備えた第1支柱及び第2支柱を有し、
    第1支柱はその下端を前記パレット基台に回動可能に支持され、第1支柱と第2支柱とはそれらの長さ方向の中央部付近で回動可能に軸支されて構成され、第2支柱はその下端を前記基台上でスライド可能に構成され、
    棚構成部材を略X字状に組み立てた起立状態、及び棚構成部材を略水平姿勢に重畳させた伏倒し状態に設置できるものとして構成されたパレット。
  2. 前記棚構成部材は、パレット基台の中央線に沿って2組形成されていることを特徴とする請求項1に記載のパレット。
  3. 前記第2支柱の下端部には前記パレット基台の表面を転動する転動体を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のパレット。
  4. 前記第2支柱は、起立状態において、固定手段により前記パレット基台に固定される請求項1、請求項2又は請求項3に記載のパレット。
  5. 固定手段は、ピンをパレット基台に設けた係止孔に挿入し、該ピンに設けた固定部材で前記第2支柱の下端部を固定する請求項4に記載のパレット。
  6. 前記第1支柱及び第2支柱に設けられた棚材は、第1支柱及び第2支柱を伏倒し状態としたとき、両支柱に設けられた棚材は、設けられた支柱と異なる支柱に干渉しないよう設けられている請求項1に記載のパレット。
  7. 前記パレット基台の隅部には、棚構成部材を起立状態としたときに対応する高位置、棚構成部材を伏倒し状態とした低位置の2つの状態にその高さ寸法を変えることができる柱部材が設けられており、高位置及び低位置の2つの状態において、柱部材上に他のパレット基台を載置し、パレットを積み重ねることできる請求項1に記載のパレット。
  8. 前記柱部材は、パレット基台に立設された柱部材基部と、該柱部材基部に取外し又は伏倒し可能に取り付けられた柱部材延長部とから構成された請求項7に記載のパレット。
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