JP4011000B2 - プラスチック光ファイバ用母材の製造方法 - Google Patents
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Description
Koike, Y. et al., Applied Optics, vol. 27, 486(1988)
MMA510gにAIBNおよび1−BuSHを各々0.066質量%、0.2質量%の濃度になるように混合したモノマー混合液を準備し、円筒形反応器に投入して3,000rpmの回転速度、75℃で24時間加熱してクラッドを製造した。次にMMA225gにAIBNおよび1−BuSHを各々0.066質量%、0.2質量%の濃度になるように混合したモノマー混合液を準備し、ジャケット式反応器で40分間75℃で加熱してプリポリマーを重合し、ここに、BMA80gにAIBNおよび1−BuSHを各々0.066質量%、0.2質量%の濃度になるように混合したモノマー混合液を投入し、2分間攪拌して混合した。これを、クラッドが製造されている円筒形反応器に一杯に入れ、3,000rpmの回転速度、75℃で12時間加熱した後、回転速度を100rpmに下げて再び12時間重合して最終的にプラスチック光ファイバ用母材を製造した。これを直径0.75mmの光ファイバに引き出した後に測定した光損失は210dB/kmであった。
MMA510gにAIBNおよび1−BuSHを各々0.066質量%、0.2質量%の濃度になるように混合したモノマー混合液を準備し、円筒形反応器に投入して3,000rpmの回転速度、75℃で24時間加熱してクラッドを製造した。次にMMA225gにDMABPおよび1−BuSHを各々0.066質量%、0.2質量%の濃度になるように混合したモノマー混合液を準備して、UVランプで3時間反応させてプリポリマーを重合し、ここに、BMA80gにDMABPおよび1−BuSHを各々0.066質量%、0.2質量%の濃度になるように混合したモノマー混合液を投入して2分間攪拌した。これを、クラッドが製造されている円筒形反応器に一杯に入れ、3,000rpmの回転速度、75℃でUVを照射しながら6時間重合した後、100rpmの回転速度、85℃で12時間重合して最終的にプラスチック光ファイバ用母材を製造した。これを直径0.75mmの光ファイバに引き出した後に測定した光損失は190dB/kmであった。
MMA510gにAIBNおよび1−BuSHを各々0.066質量%、0.2質量%の濃度になるように混合したモノマー混合液を準備し、75℃で3時間加熱してプリポリマーを製造した。次に、MMA225gとBMA80gにDMABPおよび1−BuSHを各々0.066質量%、0.2質量%の濃度になるように混合したモノマー混合液を前記プリポリマーに投入して2分間攪拌した。これを、円筒形反応器に一杯に入れ、3,000rpmの回転速度、75℃でUVを照射しながら12時間重合した後、100rpmの回転速度、85℃で12時間重合して最終的にプラスチック光ファイバ用母材を製造した。これを直径0.75mmの光ファイバに引き出した後に測定した光損失は195dB/kmであった。
MMA510gにAIBNおよび1−BuSHを各々0.066質量%、0.2質量%の濃度になるように混合したモノマー混合液を準備し、円筒形反応器に投入して3,000rpmの回転速度、75℃で24時間加熱してクラッドを製造した。次にMMA400gにDMABPおよび1−BuSHを各々0.066質量%、0.2質量%の濃度になるように混合したモノマー混合液を準備し、プリポリマー製造用反応器に投入し、75℃で20分間UVを照射してプリポリマーを製造した後、ここにBMA2gにAIBNおよび1−BuSHを各々0.066質量%、0.2質量%の濃度になるように混合したモノマー混合液を投入し、1分間攪拌してUV照射を止めた。こうして製造されたプリポリマーの中、20gのみをクラッドが製造されている円筒形反応器に投入した。残っているプリポリマーは75℃で攪拌しながらUV照射なしに保管した。円筒形反応器は3,000rpmの回転速度でUVを照射しながら30分間反応させた。残っているプリポリマーにBMA2gにAIBNおよび1−BuSHを各々0.066質量%、0.2質量%の濃度になるように混合したモノマー混合液を投入し、1分間攪拌してUV照射を止め、ただ20gのプリポリマーを円筒形反応器に投入して反応させる過程を10回繰り返した。10番目のプリポリマーの投入の後、100rpmの回転速度でUVを照射しながら重合して最終的にプラスチック光ファイバ用母材を製造した。これを直径0.75mmの光ファイバに引き出した後に測定した光損失は200dB/kmであった。
10 投入部、
11 反応物流入口、
20 反応部、
21 投入部と通ずる流路、
30 中空遮断構造、
31 投入部の反応物が反応部に流入されるようにする一つまたは二つ以上の流路、
32 遮断壁。
Claims (13)
- (1)異なる屈折率を有する一対のモノマー混合液を準備する段階;
(2)前記一対のモノマー混合液のうち、屈折率の低いモノマー混合液を重合してプリポリマーを形成する段階;
(3)前記プリポリマーを残りのモノマー混合液と均一に混合する段階;および、
(4)前記混合物を反応器に投入し、回転させながら重合する段階を含むプラスチック光ファイバ用母材の製造方法。 - 前記段階(4)の後、円筒形反応器に形成される中空に高い屈折率を有するモノマー混合液、プリポリマー、またはプリポリマーとモノマー混合液との混合物を投入して重合する段階を少なくとも1回以上さらに施すことを特徴とする請求項1に記載のプラスチック光ファイバ用母材の製造方法。
- 前記段階(2)において、モノマー混合液を熱重合および/またはUV重合してプリポリマーとして形成することを特徴とする請求項1に記載のプラスチック光ファイバ用母材の製造方法。
- 前記段階(4)において、反応器内の混合物を熱重合および/またはUV重合することを特徴とする請求項1に記載のプラスチック光ファイバ用母材の製造方法。
- 前記反応器は、円形の断面形状を有することを特徴とする請求項1に記載のプラスチック光ファイバ用母材の製造方法。
- 前記反応器は、定速回転または変速回転することを特徴とする請求項1に記載のプラスチック光ファイバ用母材の製造方法。
- 前記反応器の変速回転が、高速回転から低速回転とする形態によってなされることを特徴とする請求項6に記載のプラスチック光ファイバ用母材の製退方法。
- 前記モノマー混合液が、1種以上のモノマー、重合開始剤および分子量調節剤を含むことを特徴とする請求項1に記載のプラスチック光ファイバ用母材の製造方法。
- 前記モノマーが、メチルメタクリレート、ベンジルメタクリレート、フェニルメタクリレート、1−メチルシクロヘキシルメタクリレート、シクロヘキシルメタクリレート、クロロベンジルメタクリレート、1−フェニルエチルメタクリレート、1,2−ジフェニルエチルメタクリレート、ジフェニルメチルメタクリレート、フルフリルメタクリレート、1−フェニルシクロヘキシルメタクリレート、ペンタクロロフェニルメタクリレート、ペンタブロモフェニルメタクリレート、スチレン、TFEMA(2,2,2−トリフルオロエチルメタクリレート)、TFPMA(2,2,3,3−テトラフルオロプロピルメタクリレート)、PFPMA(2,2,3,3,3−ペンタフルオロプロピルメタクリレート)、HFIPMA(1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルメタクリレート)、HFBM(2,2,3,4,4,4−ヘキサフルオロブチルメタクリレート)、HFBMA(2、2、3、3、4、4、4−へプタフルオロブチルメタクリレート)及びPFOM(1H,1H−ペルフルオロ−n−オクチルメタクリレート)からなる群より選択されることを特徴とする請求項8に記載のプラスチック光ファイバ用母材の製造方法。
- 前記重合開始剤が、2,2’−アゾビス(イソブチロニトリル)、1,1’−アゾビス(シクロへキサンカルボニトリル)、2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、2,2’−アゾビス(メチルブチロニトリル)、ジ−tert−ブチルパーオキサイド、ラウロイルパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、tert−ブチルパーオキサイド、アゾ−tert−ブタン、アゾ−ビス−イソフロピル、アゾ−ノルマル−ブタン及びジ−tert−ブチルパーオキサイドからなる群より選択される1種以上の熱重合開始剤であることを特徴とする請求項8に記載のプラスチック光ファイバ用母材の製造方法。
- 前記重合開始剤が、4−(パラ−トリルチオ)ベンゾフェノン、4、4’−ビス(ジメチルアミノ)ベンゾフェノン、2−メチル−4’−(メチルチオ)−2−モルホリノ−プロピオフェノン、1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニル−ケトン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−プロパン−1−オン、ベンゾフェノン、1−[4−(2−ヒドロキシエトキシ)−フェニル]−2−ヒドロキシ−2−メチル−1−プロパン−1−オン、2−ベンジル−2−メチルアミノ−1−(4−モルホリノフェニル)−ブタノン−1,2,2−ジメトキシ−1,2−ジフェニルメタン−1−オン、ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルホスフィンオキシド、2−メチル−1[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルホリノプロパン−1−オン及びビス(.エタ.5−2,4−シクロペンタジエン−1−イル)−ビス(2,6−ジフルオロ−3−(1H−ピロ−1−イル)−フェニル)チタニウムからなる群より選択される1種以上の光重合開始剤であることを特徴とする請求項8に記載のプラスチック光ファイバ用母材の製造方法。
- 前記分子量調節剤が、ノルマル−ブチル−メルカプタン、ラウリルメルカプタン、オクチルメルカプタン、ドデシルメルカプタン及び1−ブタンチオールからなる群より選択されることを特徴とする請求項8に記載のプラスチック光ファイバ用母材の製造方法。
- 前記プリポリマーの粘度が、50〜500,000cps(25℃)であることを特徴とする請求項1に記載のプラスチック光ファイバ用母材の製造方法。
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