JP4009769B2 - 精米施設 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、穀粒及び料金を投入して精米作業をする精米施設に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
本発明は投入したコインの回収を容易に行なえることを目的とする
【0003】
また、機械室3の運転各部を操作室2側から確認できることを目的とする
【0004】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明は次のような技術的手段を講じた。すなわち、請求項1記載の発明においては、建屋内を仕切壁1により操作盤5を備える操作室2と精米装置12を備える機械室3とに分け、該仕切壁1には操作室2と機械室3とを連通する開口部66を形成し、該開口部66にはキーによるロック解除で操作室2側に開く開閉扉60を設けた筐体61を挿入し、開閉扉60の表面側にはコイン投入口30を設け、開閉扉60の裏面側にはコインを貯留する収容箱55を設け、筐体61と筐体周囲を囲う仕切壁1側の上下枠部64,65との間には、開口部66を開閉すべく筐体61を仕切壁1に対して支持軸67,70による軸芯イ回りに回動可能にする構成とし、該支持軸67,70は筐体61の前側における左右に偏寄した位置に設け、筐体61と筐体周囲を囲う仕切壁1側の左右枠部62との間には筐体61の回動を規制するボルト71を設けたことを特徴とする精米施設の構成とする。
【0005】
なお、請求項2記載の発明においてはボルト71を設けた側の左右枠部62に対して反対側の左右枠部63は上下枠部64,65間を着脱自在に連結する構成とし、前記左右枠部63に開口部66を覆う着脱自在のカバー76を取り付けたことを特徴とする請求項1記載の精米施設とする。
【0006】
【発明の作用効果】
この発明は、建屋内を仕切壁1により操作盤5を備える操作室2と精米装置12を備える機械室3とに分け、該仕切壁1には操作室2と機械室3とを連通する開口部66を形成し、該開口部66にはキーによるロック解除で操作室2側に開く開閉扉60を設けた筐体 61を挿入し、開閉扉60の表面側にはコイン投入口30を設け、開閉扉60の裏面側にはコインを貯留する収容箱55を設け、筐体61と筐体周囲を囲う仕切壁1側の上下枠部64,65との間には、開口部66を開閉すべく筐体61を仕切壁1に対して上記軸芯イ回りに回動可能にする支持軸を前側における左右に偏寄した位置に設け、筐体61と筐体周囲を囲う仕切壁1側の左右枠部62との間には筐体61の回動を規制するボルト71を設けたことで、コインを回収するときは設置者はキーをもってロックを解除し、扉60を操作室2側に開き収容箱55からコインを回収する
また、筐体61はロック用のボルト71,71を外すことにより、軸心イ回りに回動させることができ、機械室3の運転各部を操作室2側から確認できて便利である。
請求項2記載の発明においては、筐体61が回動状態で右部枠63及びカバー76を外すことにより、開口部66を拡大でき設置者の出入りを可能とさせ、機械室3内における点検確認が容易となる
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明を、穀粒及び料金を投入して精米作業をする精米施設に用いた場合について説明する。図1は、精米施設の平面から見た建屋内の内部構成を示したもので、内部は仕切壁1により操作室2と機械室3とに分けられている。この操作室2側には穀粒袋置き台4、操作盤5、白米タンク6等を設けると共に、原料投入タンク7の投入口を臨ませ、機械室側3には、石抜装置用昇降機8、石抜装置9、異物除去装置10、精米装置用昇降機11、精米装置12、糠処理部13、開閉扉14等を設けている。
【0008】
図2は実施例における精米施設の作業工程を示した図で、上記原料投入タンク7の下部にはこの原料投入タンク7に投入した穀粒を繰り出すロ−タリバルブ15を設けている。そして、該ロ−タリバルブ15の繰り出し側を石抜装置用昇降機8のホッパ部8aに連通し、この石抜装置用昇降機8の排出口8bを、投入した穀粒中に含まれる石等の比較的比重の大きい異物を選別除去する石抜装置9の投入口9a側に臨ませている。
【0009】
前記異物除去装置10は投入した穀粒中に含まれる藁屑等を選別分離しながら各別に取り出すもので、上記石抜装置9の排出口9bを該異物除去装置10の投入口10a側に、異物除去装置10の排出口10bを精米装置用昇降機11のホッパ部11aに、それぞれ臨ませる。このうち精米装置用昇降機11の排出口11bは玄米タンク16に臨むよう構成し、さらに玄米タンク16の下方には穀粒を精白処理する精米装置12を配置している。
【0010】
17は精米装置で精白処理して発生する糠を空気搬送する機械室側糠搬送経路であり、糠処理部13に連通している。糠処理部13は、サイクロン18、サイクロン18より落下した糠を水平移送する糠ラセン19、糠ラセン19を駆動する糠ラセン駆動モータ20、糠ラセン19を内装する糠移送樋21、糠移送樋21の移送途中の前後には糠排出口21a・21bより排出される糠を収容すべく複数の糠袋22a・22b等を設ける。
【0011】
前記操作盤5の盤面には、図3に示すように、コイン投入口30、紙幣挿入口31、もち選択ボタン32、白度選択ボタン33(本実施例では上白・標準・8分の3段階に選択できる)等を配設している。そして、この操作盤5の内部には各部駆動モ−タをシーケンス制御を行うマイクロコンピュータを備えている。
【0012】
図4に示すように、マイクロコンピュータの制御部34にはコインセンサ35、紙幣検出手段36からの検出情報、白度選択ボタン33からの白度選択情報、もち選択ボタン32による選択情報等が入力される。一方、ロ−タリバルブ駆動モ−タ37への制御信号、石抜装置用・精米装置用昇降機駆動モ−タ38、石抜装置駆動モ−タ39、精米装置駆動モ−タ40、糠ラセン駆動モ−タ20、異物除去装置の駆動モ−タ41等が出力される。
【0013】
次に、コイン投入口30に投入されたコインの流れる構成について図5に基づいて説明する。51はコイン投入口30に投入されたコインを振り分けるコイン振り分け機で、その内部にはコインの種類を検出するコインセンサ35を備えている。そして、コイン振り分け機51の出口より、投入したコインをそのまま返却するスラグシュート52と、コインの種類(500円,100円,50円,10円)ごとに設ける釣銭筒53内に投入するコインシュート54とをそれぞれ設けている。また、コインシュート54からは釣銭筒53内が満杯の時にコインを収容箱55に供給するオーバーフローシュート56を設けている。なお、コインに代わり紙幣挿入口31に紙幣(千円)が挿入された場合も同様の構成作用を有するものである。
【0014】
コインを貯留する上記収容箱55は、上記コイン投入口30や紙幣投入口31を表面側に構成する開閉扉60の裏面側に設けられる。該開閉扉60は、筐体61の開口部61aを開閉すべく設けるもので、筐体61は仕切壁1の壁面構成一部の左右部枠62,63及び上下部枠64,65で囲われる開口部66に挿入状とされる。この開口部66に挿入される上記筐体61は、該筐体61の上面と下面とに設けた孔部61b,61cにおいて、上部枠64との間にボルト67を挿通して該上部枠64側の固定ナット68に螺合すると共に、下部枠65との間ではカラー69及び頭付ピン70を落し込んでなり、これらボルト67とピン70とを上下方向同一軸心イに設けることにより開閉回動可能に設けられる。つまり、この軸心イを表面側に近くかつ左右一側に偏寄して設定することにより、筐体61は開口部66を閉じた挿入姿勢と、当該開口部66を開けた回動姿勢とに切り替えできる。
【0015】
上記筐体61を挿入姿勢に置くときは、筐体61側壁と左部枠62との間にボルト71,71…をもって固定することにより軸心イ回りの開閉動を規制する。なお、72,72はキー孔を有して当該キーによって開閉しうるロックハンドル、73はコイン返却レバー、74は釣銭口で、各部は上記開閉扉60に設けられる。
【0016】
前記左右部枠62,63のうち、左部枠62は上下に長く上下部枠64,65の一端を溶接一体化して構成され、右部枠63は上下に短く形成されこれら上下部枠64,65間を架渡し状に着脱自在に連結する構成である。左右部枠62,63の他端側を側部枠75に溶接一体化し、左部枠62側部枠75及び上下部枠64,65をもって強固なパネル枠を構成する。76は、右部枠63と側部枠75との間隔部を覆う着脱自在のカバーである。
【0017】
発明の作用について説明する。作業者が原料投入タンク5に穀粒を投入すると共に、料金となるコイン又は紙幣をコイン投入口30又は紙幣挿入口31に投入する。そして白度選択ボタン33、あるいはもちの場合にはもち選択ボタン32を押すと機械室3内の装置各部は駆動を開始する。そして、原料投入タンク7内にある穀粒はロータリバルブ15で繰り出されて石抜装置用昇降機8を経て石抜装置9で穀粒の中に含まれている石等を除去し、ついで異物除去装置10によって石抜装置9では除去できない藁屑等の大きな異物を除去する。異物除去装置10を通過した穀粒は精米装置用昇降機11を経て玄米タンク16に一時貯留され、順次精米装置12内に供給され精白処理がなされる。精白作業を終えた穀粒は白米タンク6に排出され、また、精白処理作業の際に発生した糠は機械室側糠搬送経路17を空気搬送されて糠処理部13の糠袋22a・22bへ貯留される。
【0018】
ところで、コイン投入口30に投入されたコインをコイン振り分け機51でその種類をコインセンサ35で検出し、規定の種類のコインでない場合にはスラグシュート52よりコインを操作室2側に返却すると共に、規定の種類のコインはコインシュート54より釣銭筒53に投入される。その際、釣銭筒53が満杯の場合にはオーバーフローシュート56を経て収容箱55内に達し収納される。設置者は定期的に専用のキーをもってロックハンドル72,72を解除方向に廻してロックを解除し、扉60を開き収容箱55内のコインや紙幣を回収するものである。
【0019】
また、筐体61はロック用のボルト71,71を外すことにより、軸心イ回りに回動させることができ、機械室3の運転各部を操作室2側から確認できて便利である。なお、この回動状態で右部枠63を外すことにより、開口部66を拡大でき出入りを可能とさせ、機械室3内における開閉扉14側からの確認のできない箇所の点検確認が容易となる。
【0020】
図9は原料投入タンク7の詳細を示し、タンク一部を機械室B側に位置させるいと共に、この部分に精米装置12に供給すべき玄米のオーバー分を還元するオーバーフローシュート80を接続する。機械室3と操作室2との仕切り部81を形成すると共に、ロータリバルブ11は正逆回転切換自在に設けられ、これを正転すると主として操作室A側から投入された原料を繰出し(図9(a))、逆転すると主として機械室B側から還元された玄米を繰出流下する構成としている(図9(b))。もって、オーバーフローされることに伴う埃発生を操作室A側に漏らすことなく実行でき埃による作業環境の悪化を来さない。
【0021】
83は、操作室A側に設ける袋詰め機で、順次繰り出す収容袋に白米を予め設定しうる所定重量毎に袋詰めできる構成である。なお、この袋詰め機83に使用する袋を複数種類収容してコイン投入によって適宜大きさの袋を繰出する袋販売機84を併設している。85はコイン投入口、86は袋大きさの選択スイッチ、87は取出口である。精米装置12のホッパ16への入り口部に切替弁88を設け、通常は精米装置12側供給位置におき、精米装置12からの白米を別途容器に収容する。精米装置12による処理が終了すると、切替弁88を袋詰め機83側供給姿勢に切り替えておく。上記容器に収容の白米を石抜き機9の昇降機8に還元投入すると、石抜き機9による再石抜き処理が行われ、袋詰め機83にいたり、所定重量ごとに袋詰めできる。なお89は重量計である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 精米施設内の装置各部を示す平面図
【図2】 精米施設の作業工程図
【図3】 操作盤を示す正面図
【図4】 ブロック図
【図5】 投入コインの流れを示すフロー図
【図6】 筐体支持構成を示す分解斜視図
【図7】 上部軸芯を示す図
【図8】 下部軸芯を示す図
【図9】 (a)(b)は原料投入ホッパの断面図
【図10】 作業工程図
【符号の説明】
1…仕切壁、2…操作室、3…機械室、4…袋置き台、5…操作盤、6…白米タンク、7…原料投入タンク、8…石抜装置用昇降機、9…石抜装置、10…異物除去装置、11…精米装置用昇降機、12…精米装置、13…糠処理部、14…開閉扉、15…ロ−タリバルブ、16…玄米タンク、17…機械室側糠搬送経路、18…サイクロン、19…糠ラセン、20…糠ラセン駆動モータ、21…糠移送樋、22a・22b…糠袋、30…コイン投入口、31…紙幣挿入口、32…もち選択ボタン、33…白度選択ボタン、34…制御部、35…コインセンサ、36…紙幣検出手段、37…ロ−タリバルブ駆動モ−タ、38…石抜装置用・精米装置用昇降機駆動モ−タ、39…石抜装置駆動モ−タ、40…精米装置駆動モ−タ、41…異物除去装置用駆動モ−タ、51…コイン振り分け機、52…スラグシュート、53…釣銭筒、54…コインシュート、55…収容箱、56…オーバーフローシュート、60…開閉扉、61…筐体、62,63…左右部枠、64,65…上下部枠、66…開口部、67…ボルト、68…固定ナット、69…カラー、70…頭付ピン、71,71…ボルト、72,72…ロックハンドル、73…コイン返却レバー、74…釣銭口、75…側部枠、76…カバー

Claims (2)

  1. 建屋内を仕切壁1により操作盤5を備える操作室2と精米装置12を備える機械室3とに分け、該仕切壁1には操作室2と機械室3とを連通する開口部66を形成し、該開口部66にはキーによるロック解除で操作室2側に開く開閉扉60を設けた筐体61を挿入し、開閉扉60の表面側にはコイン投入口30を設け、開閉扉60の裏面側にはコインを貯留する収容箱55を設け、
    筐体61と筐体周囲を囲う仕切壁1側の上下枠部64,65との間には、開口部66を開閉すべく筐体61を仕切壁1に対して支持軸67,70による軸芯イ回りに回動可能にする構成とし、該支持軸67,70は筐体61の前側における左右に偏寄した位置に設け、筐体61と筐体周囲を囲う仕切壁1側の左右枠部62との間には筐体61の回動を規制するボルト71を設けたことを特徴とする精米施設
  2. ボルト71を設けた側の左右枠部62に対して反対側の左右枠部63は上下枠部64,65間を着脱自在に連結する構成とし、前記左右枠部63に開口部66を覆う着脱自在のカバー76を取り付けたことを特徴とする請求項1記載の精米施設
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