JP4009574B2 - 指紋識別機能付きカラオケマイク - Google Patents

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本発明は、利用者の音声情報をカラオケ演奏装置に転送するためのカラオケマイクに関し、さらに詳しくは、利用者毎の指紋を識別する機能を有するカラオケマイクに関する。
最近のカラオケシステムでは利用者IDを識別する必要がある。例えば、カラオケホスト装置は、広域に存在する多数の端末(カラオケ演奏装置)から選曲履歴を集め、利用者IDをキーとして集中管理する。これにより、同一の利用者が異なる店、異なる端末で歌った履歴も、カラオケホスト装置における1つの選曲履歴として集約できる。
あるいは、新規のサービスへの対応、具体的には、所定の予約楽曲を誰が転送したかの一覧表示や歌唱する順番の一覧表示、歌唱力採点の集計値や最高点、順位、各種のゲームやクイズなどを利用者毎ないし一覧表示するサービスに対応して、利用者IDを識別したり、また、カラオケ演奏装置を用いて利用者の歌唱力の段位を認定する場合や歌唱力を必要とする様々なイベントのオーディションの合否を判断する場合においても、その対象者が本人かどうかを確認するために、利用者(歌唱者)IDを識別する必要がある。
このように、利用者IDを識別する必要がある場合、従来では、例えば、特開2003−76381号に開示されているように、利用者固有のカラオケリモコン装置を利用する「会員リモコン方式」や利用者がパスワードや暗唱番号を直接手入力する「パスワード方式」などがある。具体的には、前者は、会員が個別に会員リモコンを所有し、各会員は各自の会員リモコンを使用してカラオケ演奏装置に予約楽曲コードなどを登録するものである。この会員リモコンはカラオケ事業者が多数の利用者に配布したものであり、各会員リモコンには固体識別子が割り当てられているため、この固体識別子を利用者IDとして、予約楽曲コードなどと共に転送する。また、後者は、利用者毎のパスワードをIDとして予め登録しておき、予約楽曲コードなどをカラオケ演奏装置に転送する際、利用者がパスワードも共に転送することで、そのパスワードが照合されて利用者IDが特定される。
しかしながら、このような従来技術では、例えば、「会員リモコン方式」による利用者識別の場合は、利用者毎に個体識別子が付与されたカラオケリモコン装置を用意しなければならず、多数の会員リモコンが必要である。まして、最近普及している「電子目次本付きカラオケリモコン」のような高性能多機能のカラオケリモコン装置などを利用者毎に与えることは、コスト面や効率面を考慮すると現実的ではない。また、「パスワード方式」による利用者識別の場合は、利用者はパスワードや暗唱番号を予め登録したり、サービスの利用機会毎にパスワードや暗唱番号を一々手入力するため、非常に手間がかかる。さらに、当然のことながら、利用者はパスワードや暗唱番号を正確に記憶していなければならないなどといった不都合もある。また、上記方式の他、IDが記録されたIDカードを利用者毎に配布して、これをサービスの利用機会毎にカードリーダにセットさせるといった方法もあるが、この方法でも、一々所定のカードリーダにIDカードをセットする手間がかかるといった不都合がある。
ところで、従来、カラオケで使用されるマイクは、通称「ダイナミックマイク」と呼ばれ、通常では、利用者の歌唱である音声情報すなわち歌声を所定のカラオケ演奏装置に転送するために利用されている。ところが、特開平9−146563号や特開2000−20078号に開示されているように、利用者IDとして、利用者の固有かつ不変な人体的特徴である声紋情報を採取する手段として利用されることもある。例えば、特開平9−146563号では、カラオケマイクから入力される音声から声紋情報を抽出し、この声紋情報に基づいて利用者を同定し、これにより個人情報記憶手段に記憶された個人情報を読み出して更新あるいは追加を行い、さらに、各個人情報に基づいて所定の情報を出力できるシステムに関する技術が開示されている。一方、特開2000−20078号では、カラオケホスト装置から、個人IDに対応する選曲履歴と、これに付帯する声紋情報(声紋コード)とをダウンロードして、所定のデータ記憶手段に格納し、カラオケマイクから採取した利用者の入力音声から声紋情報を抽出し、この声紋情報と符合する声紋情報を当該データ記憶手段から検索し、符合した声紋情報に対応づけられている選曲履歴をディスプレイに表示する通信カラオケ演奏装置に関する技術が開示されている。
特開平9−146563号公報 特開2000−20078号公報 特開2003−76381号公報
このように、カラオケマイクを利用者IDとして利用者の声紋情報を採取する手段として利用すれば、自動的に利用者IDを識別するシステムを構成できるため、利用者にとっては、前述した「会員リモコン方式」や「パスワード方式」、あるいはIDカードを用いる方式における問題や不都合を解消できるものである。
しかしながら、声紋情報は外部環境からの自然音、特にカラオケルームにおいては、演奏音や他の利用者の音声がカラオケマイクに混入し易いため、細密な声紋採取が非常に難しく、加えて、「声紋識別技術」自体が、現状でも非常に高度かつ精緻性を要するなもので、その正確さを向上させるためには高度な音声識別システムを導入する必要があり、これでは、カラオケシステムに利用するマイクとしては技術面やコスト面で不都合である。
本発明は、上記の問題や不都合を解消するために想到されたもので、すなわち、利用者(歌唱者)IDを容易に、正確かつ迅速に識別でき、このような利用者IDを識別する必要があるカラオケシステムに好適に適応できるカラオケマイクの提供を課題とする。
上記課題を解決するため、演奏音や他の利用者の音声に関係なく、細密な採取が可能であり、現在では、ダウンサイジングの技術的進歩により携帯電話などにも搭載可能となった「指紋識別システム」をカラオケマイクに搭載することにより、本発明を想到した。
すなわち、本発明の請求項記載の指紋識別機能付きカラオケマイクは、利用者の音声情報をカラオケ演奏装置に転送するためのカラオケマイクにおいて、利用者の指紋を読み取るための指紋読取手段と、当該読取指紋を解析して所定の指紋情報に変換するための指紋変換手段と、当該変換指紋情報にIDコードを付して所定の記憶部に登録するための指紋登録手段と、当該登録指紋情報に対応したIDコードないし当該IDコードを付帯した前記登録指紋情報を、所定のカラオケ演奏装置に転送するための情報転送手段と、を有してなることを特徴とする。
また、本発明の請求項記載の指紋識別機能付きカラオケマイクは、上記請求項記載の指紋識別機能付きカラオケマイクにおいて、前記変換指紋情報と前記登録指紋情報とを比較し照合するための比較照合手段を、さらに有してなることを特徴とする。
そして、本発明の請求項記載の指紋識別機能付きカラオケマイクは、上記請求項1または請求項2記載の指紋識別機能付きカラオケマイクにおいて、前記情報転送手段の転送が前記指紋読取手段の撮像を兼用してなることを特徴とする。
前述の如く、本発明の指紋識別機能付きカラオケマイクでは、マイク自体が、固有かつ不変な人体的特徴である利用者(歌唱者)の指紋を採取して情報変換し、一旦、その変換指紋情報にIDコードを付して所定の記憶部に登録した後、そのIDコードないし当該IDコードを付帯した登録指紋情報を所定のカラオケ演奏装置に転送できるため、従来の声紋識別システムでは不都合であった演奏音や他の利用者の音声に関係なく、正確かつ迅速に利用者IDを特定できる。また、従来の利用者IDを特定する手段のように、会員リモコンやIDカードを用意したり、パスワードや暗唱番号などを一々手入力する必要もない。
したがって、利用者(歌唱者)IDを識別する必要があるカラオケシステム、例えば、カラオケ演奏装置を用いて利用者の歌唱力の段位を認定する場合や、歌唱力を必要とする様々なイベントのオーディションの合否を判断する場合においても、その対象者が本人かどうかを確認する際などに、好適に適応できるといった効果を奏する。
さらに、このカラオケマイクに対応するカラオケ演奏装置内には、IDコードにて管理をするための指紋情報登録システムを組み込むような大改造の必要がなく、カラオケ演奏装置の小改造にて容易に本システムを導入できるといった効果を奏する。
また、上記指紋識別機能付きカラオケマイクに、変換指紋情報と登録指紋情報とを比較し照合するための比較照合手段を設けることにより、利用者が繰り返し利用する際、登録指紋情報の中に、所定の利用者の変換指紋情報と一致するものがある場合、当該利用者にはその登録指紋情報に付与されたIDコードが適用されるため、同一利用者に異なるIDコードが付与されるようなことはなく、また、変換指紋情報にIDコードを付して所定の記憶部に登録するための指紋登録手段が行う行程の必要がないため、比較照合後に、速やかにIDコードないし当該IDコードを付帯した登録指紋情報を転送することができる。
そして、本発明の上記指紋識別機能付きカラオケマイクにおいて、情報転送手段の転送釦が指紋読取手段の撮像を兼用することにより、指紋の採取からカラオケ演奏装置への情報転送までの一連の処理を、転送への1アクション、具体的には、指先での転送釦への1回の押圧により実行できる。
以下、本発明の指紋識別機能付きカラオケマイクについて最適な実施例を挙げ、さらに詳述する。
先ず、図1は、本発明の指紋識別機能付きカラオケマイクの概略的な外観図である。
すなわち、指紋識別機能付きカラオケマイク(1)の外観は、ボディー(M2)、風防(M3)、電源スイッチ(M4)、指紋採取部(M5)、および有線接続コードないし無線通信アンテナ(M6)を主な構成要件とする。
次に、図2は、本発明の指紋識別機能付きカラオケマイクの内部構成機能ブロック図であるが、この指紋識別機能付きカラオケマイク(1)は、その最も特徴とする指紋読取手段(2)、指紋変換手段(3)、情報転送手段(4)と、必要に応じて、指紋登録手段(5)および比較照合手段(6)と、これらを制御する中央制御手段(7)の他に、従来のダイナミックマイクの構成要件である、利用者の歌声の音圧を受けて振動する音圧受振部(8)や、その振動を電気信号に変換する圧電変換手段(9)から主に構成されている。
以下、図3に示す指紋読み取り機構の概略的な説明図に基づき、指紋読取手段(2)、指紋変換手段(3)、指紋登録手段()、比較照合手段(6)について説明する。
先ず、指紋読取手段(2)は、指紋を採取する指との接触読取面を有する指紋採取用プリズム(21)と光源(22)、および当該プリズム入射光(22a)および当該プリズム出射光(22b)を所定の経路に偏向するための可動式偏向ミラー(23)、(23)と、読取指紋像を結像する結像レンズ(24)と、CCDなどの光電変換素子(26)を主な構成要件とする。
指紋採取用プリズム(21)は上下に可動可能に保持されており、利用者の指先(F)が当該プリズム(21)を押圧すると、これに連動して、撮像(25)を押圧するように構成されている。そして、指紋採取用プリズム(21)の接触読取面に利用者の指先(F)を押圧すると撮像が行われ、指先(F)の指紋凸部(図示せず)では接触読取面に接触する一方、指紋凹部(図示せず)では接触読取面との間に空隙を形成する。したがって、この状態で、光源(22)からプリズム入射光(22a)が入射した場合、指紋凸部ではプリズム出射光(22b)が接触読取面で乱反射して暗部として識別される。反面、指紋凹部では接触読取面との間に空隙が存在するため、読み取り光は接触読取面で全反射して明部として識別される。このように、指紋はその起伏の凹凸部により濃淡画像として読み取られる。そして、当該濃淡画像は結像レンズ(24)を用いてCCDなどの光電変換素子(26)に結像される。
次に、指紋変換手段(3)では、光電変換素子(26)に結像された指紋の濃淡画像に基づいた指紋の特徴情報を抽出し、これを電気信号に変換し、指紋登録手段()にて、当該変換指紋情報にIDコードを付して所定の記憶部(図示せず)に登録する。
なお、本発明における指紋読取手段は特に限定されるものではなく、プリズムを用いた光学式の他、ホログラフィック指紋センサ方式、熱感知を利用する半導体センサ方式、静電容量を利用する半導体センサ方式など、利用者の指紋画像を読み取れるものであれば、その方式は何れのものでも構わない。
また、本発明における指紋変換手段も特に限定されるものではなく、例えば、指紋凹凸の濃淡画像から二値化処理と芯線化処理により隆線パターンを抽出した後、その端点と分岐点の位置を検出し、当該端点と分岐点の相互間を結ぶ線分上の交差隆線数の相関図をデジタル表記する方式(マニューシャ方式)などを用いることもできる。
さらに、本発明における比較照合手段も特に限定されるものではないが、指紋変換手段に強く関連しており、上記マニューシャ方式や指紋の濃淡画像を利用する画像マッチング方式などが利用可能である。
次に、図4に示す本発明の一実施例におけるカラオケマイクのシステムフロー図に基づき、本発明を詳述する。
先ず、指紋読取手段にて登録する利用者の指先の指紋を読み取る(ステップS10)。次に、指紋変換手段にて、当該読取指紋を解析して所定の指紋情報に変換する(ステップS11)。そして、比較照合手段にて、当該変換指紋情報と登録指紋情報とを比較し照合する(ステップS12)。
ここで、登録指紋情報の中に当該変換指紋情報と一致するものがあるか否かが判別されるが(ステップS13)、一致する情報がない場合には、指紋登録手段にて、当該変換指紋情報にIDコードを付して所定の記憶部に登録する(ステップS14)。そして、この登録と略同時に、利用者のIDコードが特定される(ステップS15)。続けて利用者は転送を押圧することで、情報転送手段にて、IDコードないし当該IDコードを付帯した登録指紋情報(何れかは、予めシステム設定するか、選択手段を別途設けてもよい)が所定のカラオケ演奏装置に転送される(ステップS16)。
一方、一致する情報がある場合には、当該変換指紋情報は登録されることなく、利用者のIDコードが特定される(ステップS15)。続けて利用者は転送トリガー(転送釦)を押圧することで、上記と同様に、情報転送手段にて、IDコードないし当該IDコードを付帯した登録指紋情報が所定のカラオケ演奏装置に転送される(ステップS16)。
なお、転送釦と撮像釦を兼用させるように構成してもよい。この構成により、指紋の採取から情報転送までの一連の処理を、転送釦への1アクション、具体的には、指先での転送釦への1回の押圧により実行できる。
また、利用者が、カラオケマイクの使用を終了する際、例えば、ログアウトを設、このログアウト釦を押圧することで、登録指紋情報を自動的に消去するようにしてもよい。また、この方式の他、ログアウトせずに終了した場合、最も新しい履歴の登録指紋情報を記憶すると共に、履歴中で最も古い登録指紋情報から順次削除したりしてもよく、また、ログアウトの有無を問わず、利用者が自分のIDをタッチして指定し、選択されたIDコードを個別に消去できるように構成しても構わない。
したがって、このシステムフローでは、カラオケマイク自体に、IDコードにて管理をするための指紋情報登録システムが組み込まれ、さらに、変換指紋情報と登録指紋情報とを比較し照合するための比較照合手段を設けることにより、比較照合後に、速やかにIDコードないし当該IDコードを付帯した登録指紋情報を転送することができ、IDコード管理がさらに効率化される。
以上、詳述した如く、本発明のカラオケマイクによれば、マイク自体が、固有かつ不変な人体的特徴である利用者(歌唱者)の指紋を採取して情報変換し、その変換指紋情報を所定のカラオケ演奏装置に転送できるため、正確かつ迅速に利用者IDを特定、利用者IDを識別する必要があるカラオケシステム、例えば、カラオケ演奏装置を用いて利用者の歌唱力の段位を認定する場合や、歌唱力を必要とする様々なイベントのオーディションの合否を判断する場合においても、その歌唱している対象者が本人かどうかを確認する際などに、好適に適応できる。
なお、本発明は、その基本概念を逸脱しない限り、種々の改変をなすことができると共に、その権利は当該改変されたものにも及ぶものである。
本発明の指紋識別機能付きカラオケマイクの概略的な外観図。 本発明の指紋識別機能付きカラオケマイクの内部構成機能ブロック図。 指紋読み取り機構の概略的な説明図。 本発明の一実施例におけるカラオケマイクのシステムフロー図。
符号の説明
1 指紋識別機能付きカラオケマイク
2 指紋読取手段
3 指紋変換手段
4 指紋登録手段
5 情報転送手段
6 照合比較手段

Claims (3)

  1. 利用者の音声情報をカラオケ演奏装置に転送するためのカラオケマイクにおいて、利用者の指紋を読み取るための指紋読取手段と、当該読取指紋を解析して所定の指紋情報に変換するための指紋変換手段と、当該変換指紋情報にIDコードを付して所定の記憶部に登録するための指紋登録手段と、当該登録指紋情報に対応したIDコードないし当該IDコードを付帯した前記登録指紋情報を、所定のカラオケ演奏装置に転送するための情報転送手段と、を有してなる指紋識別機能付きカラオケマイク。
  2. 前記変換指紋情報と前記登録指紋情報とを比較し照合するための比較照合手段を、さらに有してなる請求項記載の指紋識別機能付きカラオケマイク。
  3. 前記情報転送手段の転送が前記指紋読取手段の撮像を兼用してなる請求項1または請求項2記載の指紋識別機能付きカラオケマイク。
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