JP4009427B2 - 初回起動時間短縮方法、インストール方法、パーソナルコンピュータ、プログラム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はソフトウエアをコンピュータの記憶装置へインストールする技術に関し、特に使用者先で初めて起動するときの時間を短縮する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、工場にてオペレーティングシステム等をコンピュータに組み込む為に作成するマスタ媒体は、CD−ROM及びFDからの構成で成り立ち、これらをコンピュータ本体にセットし、電源を入れると自動的に工場出荷状態(ユーザが初めて電源を入れる状態)を作成することができる。このマスタ媒体の作成にあたり、複数のモデルを1つのマスタとして作成する場合に、モデル間で差分のある機能(アプリケーション、ドライバ等)をツールにより圧縮して、ユーザが初めて電源を入れた時に差分を展開させるようなシステムで提供していた。
【0003】
図9は、従来の初回起動時の展開の概要を示す図である。工場出荷状態では、従来のパーソナルコンピュータ3内の従来の記憶装置31にオペレーティングシステムと共通イメージ26と差分圧縮イメージ38が記録されて出荷され、ユーザ先で差分圧縮イメージ38を解凍展開して使用可能としていた。
【0004】
図10は、マスタ媒体から従来のパーソナルコンピュータ3への展開を示す図である。圧縮差分18とオペレーティングシステムと共通部分16を盛り込んだマスタ媒体1を用いて、オペレーティングシステム等を従来のパーソナルコンピュータ3に組み込む際に、オペレーティングシステムと共通イメージ26とアプリケーションやドライバ等の差分機能のイメージを圧縮された差分圧縮イメージA38aや差分圧縮イメージB38bから構成される差分圧縮イメージ38として、従来のパーソナルコンピュータ3の従来の記憶装置31に組み込んでいた。
【0005】
図11は、従来のパーソナルコンピュータ3の初回電源投入時の動作を示すフローチャートである。ユーザが電源を投入すると、ハードウエアの検出(ステップD1)、契約の同意およびユーザの登録を行い(ステップD2)、差分圧縮イメージ38の展開を差分圧縮イメージ38の数行い(ステップD3とD4)、再起動(ステップD5)することにより従来のパーソナルコンピュータ3を使用可能としていた。
【0006】
特開平6−44109号公報「インストール方法」には、単一媒体から任意のソフトウエアを計算機にインストールするインストール方法において、圧縮されたデータと圧縮されていないデータを同一媒体に格納し、所定の条件に基づいてインストールするインストール方法が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述の方式には次のような問題点があった。第1の問題点は、ユーザが初めてコンピュータの電源を入れてから、使用可能になる状態となるまでの起動時間が長過ぎるということである。その理由は、差分機能が大量にあった場合、展開に要する時間もそれに乗じて必要となっていたということである。第2の問題点は、作成に時間を要するという点である。その理由は、第1の問題点と同様に、差分機能が大量にあった場合、それを圧縮するのにも時間がかかるとういことである。第3の問題点は、差分機能で作成する手法を用いたとしても、差分機能が多くなればなるほどユーザが初回起動時にかかる時間が増加するため、やむ終えず別マスタとして作成する必要があるため、時間を要するという点である。
【0008】
特開平6−44109号公報「インストール方法」は、使用者先で初めて起動するときの時間を短縮する技術については何ら開示されていない。
【0009】
本発明の目的は、使用者先で初めて起動するときの時間を短縮する技術を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の初回起動時間短縮方法は、複数の機種にインストールする複数のソフトウエアを前記機種に共通なひとつの共通部分と前記機種ごとの差分を1つの差分ファイルとして圧縮してマスタ媒体に格納する第一のステップと、工場にてコンピュータ本体に前記ソフトウエアを構築する際、前記コンピュータの有するハードディスク上に前記差分ファイルを展開しながら差分展開イメージとして格納する第二のステップと、前記コンピュータをユーザ先で初回起動する時に前記差分展開イメージを移動する第三のステップを有する。
【0011】
本発明第一のパーソナルコンピュータは、複数の機種にインストールする複数のソフトウエアを前記機種に共通なひとつの共通部分と前記機種ごとの差分を1つの差分ファイルとして圧縮したマスタ媒体から読み込む手段と、前記差分ファイルを展開しながら差分展開イメージとしてハードディスクへ格納する手段と、前記ハードディスクを有するパーソナルコンピュータをユーザ先で初回起動する時に前記差分展開イメージを移動し使用可能とする手段を有する。
【0012】
本発明第一のプログラムは、複数の機種にインストールする複数のソフトウエアを前記機種に共通なひとつの共通部分と前記機種ごとの差分を1つの差分ファイルとして圧縮してマスタ媒体に格納する第一のステップと、工場にてパーソナルコンピュータ本体に前記ソフトウエアを構築する際、前記パーソナルコンピュータの有するハードディスク上に前記差分ファイルを展開しながら差分展開イメージとして格納する第二のステップと、前記コンピュータをユーザ先で初回起動する時に前記差分展開イメージを移動する第三のステップをコンピュータに実行させる。
【0013】
本発明のインストール方法は、複数の機種にインストールする複数のソフトウエアを前記機種に共通なひとつの共通部分と前記機種ごとの差分を1つの差分ファイルとして圧縮したマスタ媒体から読み込む第一のステップと、前記差分ファイルを展開しながら差分展開イメージとしてハードディスクへ格納する第二のステップと、前記ハードディスクを有するパーソナルコンピュータをユーザ先で初回起動する時に前記差分展開イメージを移動し使用可能とする第三のステップを有する。
【0014】
本発明第二のプログラムは、複数の機種にインストールする複数のソフトウエアを前記機種に共通なひとつの共通部分と前記機種ごとの差分を1つの差分ファイルとして圧縮したマスタ媒体を読み込む第一のステップと、前記差分ファイルを展開しながら差分展開イメージとしてハードディスクへ格納する第二のステップと、前記ハードディスクを有するパーソナルコンピュータをユーザ先で初回起動する時に前記差分展開イメージを移動し使用可能とする第三のステップをコンピュータに実行させる。
【0015】
本発明第二のパーソナルコンピュータは、本発明第一のパーソナルコンピュータの各手段をプログラム処理により実現した。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明実施の形態のマスタ媒体1に格納されている内容を示す図である。本発明のマスタ媒体1は、オペレーティングシステム11、共通アプリケーション12、共通ドライバ13と差分19から構成されている。差分19は圧縮されており、差分の数あり、それぞれ圧縮差分A18a、圧縮差分B18bから構成される。オペレーティングシステム11、共通アプリケーション12、共通ドライバ13をオペレーティングシステムと共通部分16とする。以下、圧縮差分A18a、圧縮差分B18bをまとめて圧縮差分18とする。
【0017】
図2は、本発明実施の形態のマスタ媒体1を作成するときの動作を示すフローチャートである。複数のドライバやアプリケーションを含んだオペレーティングシステム11をコンピュータに導入するのに用いるマスタ媒体1の作成にあたり、複数のモデルを同一のマスタに作り込む際、差分となる機能をユーザー先にて自動的に適用出来るよう、図2にあるようにベースとなる環境を作成し、それを初期状態としてツール▲1▼を実行し(ステップA1)情報を取得し(ステップA2)、差分を採取すべきアプリケーションもしくはドライバをインストールした後(ステップA3,A4)、再びツール▲2▼にて情報を取得し(ステップA5)初期状態から変更及び追加になったファイル及びレジストリ情報等を圧縮差分A18a、圧縮差分B18bとして作成する(ステップA6)。
【0018】
ここで重要な点は、ユーザ先にて初めて電源を入れて、パーソナルコンピュータ2が使用できる状態になるまでの時間を、いかにして高速に行えるかが焦点となる。図3は、本発明実施の形態の初回起動時間短縮方法の概要を示す図である。工場出荷状態では、パーソナルコンピュータ2内の記憶装置21にオペレーティングシステムと共通イメージ26と差分展開イメージ28が記録されて出荷され、ユーザ先で差分展開イメージ28を移動して使用可能とする。これにより図9にある従来の方式の場合は、圧縮してあるため差分情報の適用に要する時間が多く必要であったが、図3にあるような方式で適用した場合は、工場にて記憶装置21内にオペレーティングシステムと共通イメージ26と差分展開イメージ28を構築する段階ではマスタ媒体1内の圧縮差分18を解凍する為に従来の方式に比べ時間を要するが、ユーザ先での差分19の適用に要する時間は、従来に比べ高速に行える。
【0019】
次に、本発明の実施の形態の動作について図面を参照して説明する。図4、図5、図6及び図7参照して、本実施例の動作について詳細に説明する。図4は、本発明実施の形態のマスタ媒体1を作成する際に圧縮差分18の作成を示す図である。図4にあるように、複数モデルをひとつのマスタとして作成する際、差分情報をツールにより作成する工程において、1つの差分機能には複数のファイルとレジストリ情報があり、それらを1つの圧縮された圧縮差分18として作成する。これらの圧縮差分18が差分のある機能分だけ作成される。
【0020】
図5は、本発明実施の形態の初回起動時間短縮方法において、マスタ媒体1からパーソナルコンピュータ2への展開を示す図である。マスタ媒体1には、オペレーティングシステムと共通部分16と圧縮差分18が記録されている。工場にてオペレーティングシステムと共通部分16をパーソナルコンピュータ2の記憶装置へ組み込む際に、圧縮差分18をオペレーティングシステムと共通イメージ26と差分展開イメージ28として保存しながら展開し、工場出荷状態を作成する。差分展開イメージ28は、差分数あり差分展開イメージB28b、差分展開イメージA28aから構成される。
【0021】
図6は、本発明実施の形態の初回起動時間短縮方法において、マスタ媒体1からパーソナルコンピュータ2への展開時の動作を示すフローチャートである。パーソナルコンピュータ2の電源を投入しマスタ媒体1をセットする(ステップB1)。次にオペレーティングシステムと共通部分16を記憶装置21上に正式名をもつオペレーティングシステムと共通イメージ26として展開する(ステップB2)。次に圧縮差分18を解凍し、差分展開イメージ28として記憶装置21上に展開する(ステップB3)。
【0022】
図7は、本発明実施の形態の初回起動時間短縮方法において、パーソナルコンピュータ2の初回電源投入時の動作を示すフローチャートである。ユーザが電源を投入すると、ハードウエアの検出(ステップC1)、契約の同意およびユーザの登録を行い(ステップC2)、差分展開イメージ28の移動を差分展開イメージ28の数行い(ステップC3とC4)、再起動(ステップC5)することによりパーソナルコンピュータ2を使用可能とする。
【0023】
上述の各ステップはコンピュータ60のプログラムとして実現可能である。図8は、本発明実施の形態の初回起動時間短縮プログラムを格納した記録媒体61とコンピュータ60を示す図である。
【0024】
【発明の効果】
第一の効果は、コンピュータにシステムを組み込む際に、圧縮したまま組み込むのではなく、展開しながら組み込むため、図11の処理D3及びD4に比べ図7の処理C3及びC4にかかる時間の方が短く、ユーザが電源を投入してからコンピュータを使用できるまでの時間を短縮できる。 これによりユーザ先にて展開する必要はなく時間も要しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の形態のマスタ媒体1に格納されている内容を示す図である。
【図2】本発明実施の形態のマスタ媒体1を作成するときの動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明実施の形態の初回起動時間短縮方法の概要を示す図である。
【図4】本発明実施の形態のマスタ媒体1を作成する際に圧縮差分18の作成を示す図である。
【図5】本発明実施の形態の初回起動時間短縮方法において、マスタ媒体1からパーソナルコンピュータへの展開を示す図である。
【図6】本発明実施の形態の初回起動時間短縮方法において、マスタ媒体1からパーソナルコンピュータ2への展開時の動作を示すフローチャートである。
【図7】本発明実施の形態の初回起動時間短縮方法において、パーソナルコンピュータ2の初回電源投入時の動作を示すフローチャートである。
【図8】本発明実施の形態の初回起動時間短縮プログラムを格納した記録媒体61とコンピュータ60を示す図である。
【図9】従来の初回起動時の展開の概要を示す図である。
【図10】マスタ媒体1から従来のパーソナルコンピュータ3への展開を示す図である。
【図11】従来のパーソナルコンピュータ3の初回電源投入時の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 マスタ媒体
2 パーソナルコンピュータ
3 従来のパーソナルコンピュータ
11 オペレーティングシステム
12 共通アプリケーション
13 共通ドライバ
16 オペレーティングシステムと共通部分
18a 圧縮差分A
18b 圧縮差分B
19 差分
21 記憶装置
26 オペレーティングシステムと共通イメージ
28 差分展開イメージ
28a 差分展開イメージA
28b 差分展開イメージB
31 従来の記憶装置
38 差分圧縮イメージ
38a 差分圧縮イメージA
38b 差分圧縮イメージB
60 コンピュータ
61 記録媒体

Claims (4)

  1. 複数の機種にインストールする複数のソフトウエアを、前記複数の機種に共通なひとつの共通部分と前記ソフトウエアをそれぞれの機種にインストールした際に生じた機種ごとの差分を採取して圧縮してまとめた1つの差分ファイルとしてマスタ媒体から読み込む手段と、前記差分ファイルを展開しながら差分展開イメージとしてハードディスクへ格納する手段と、前記ハードディスクを有するパーソナルコンピュータをユーザ先で初回起動する時に、前記差分展開イメージを当該差分展開イメージが格納されている領域から前記差分を採取した時点において前記ソフトウエアがインストールされた領域へ移動し使用可能とする手段を有することを特徴とするパーソナルコンピュータ。
  2. 複数の機種にインストールする複数のソフトウエアを、前記複数の機種に共通なひとつの共通部分と前記ソフトウエアをそれぞれの機種にインストールした際に生じた機種ごとの差分を採取して圧縮してまとめた1つの差分ファイルとしてマスタ媒体に格納する第一のステップと、工場にてパーソナルコンピュータ本体に前記ソフトウエアを構築する際、前記パーソナルコンピュータの有するハードディスク上に前記差分ファイルを展開しながら差分展開イメージとして格納する第二のステップと、前記コンピュータをユーザ先で初回起動する時に、前記差分展開イメージを当該差分展開イメージが格納されている領域から前記差分を採取した時点において前記ソフトウエアがインストールされた領域へ移動する第三のステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
  3. 複数の機種にインストールする複数のソフトウエアを、前記複数の機種に共通なひとつの共通部分と前記ソフトウエアをそれぞれの機種にインストールした際に生じた機種ごとの差分を採取して圧縮してまとめた1つの差分ファイルとしてマスタ媒体を読み込む第一のステップと、前記差分ファイルを展開しながら差分展開イメージとしてハードディスクへ格納する第二のステップと、前記ハードディスクを有するパーソナルコンピュータをユーザ先で初回起動する時に、前記差分展開イメージを当該差分展開イメージが格納されている領域から前記差分を採取した時点において前記ソフトウエアがインストールされた領域へ移動し使用可能とする第三のステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
  4. 請求項記載の各手段をプログラム処理により実現したことを特徴とする請求項記載のパーソナルコンピュータ。
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