JP4008719B2 - 吸引車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、汚泥、土砂、廃液等の産業廃棄物やその他の回収対象物を吸引回収する吸引車に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、吸引車は、汚泥、土砂、廃液等の産業廃棄物やその他の回収対象物を吸引回収するためのホッパおよび吸引機構が走行車体上に搭載されて成る。図4には、従来の吸引車における吸引回収機構の一例が概略的に示されている。図示のように、汚泥等の産業廃棄物を回収するためのホッパ(タンク)102にはサイクロン集塵器104が接続されている。また、このサイクロン集塵器104には、湿式集塵槽106を介して、ホッパ102内を真空状態に設定するルーツブロワ式の真空ポンプ(以下、ルーツブロワという)110が接続されている。更に、ルーツブロワ110の下流側には、ルーツブロワ110を通って流れる空気の除塵および消音を行なう消音水槽(サイレンサ)114が設けられている。
【0003】
したがって、このような構成でルーツブロワ110を駆動させると、吸引管100から吸入された回収対象物のうち、比重が大きい固形物等の大部分(水あるいは湿潤物ではそのほぼ100%)がホッパ102もしくはサイクロン集塵器104に貯留される。具体的には、比重が大きい固形物等がホッパ102内に貯留され、乾いた比重が小さい回収物であってホッパ102での補足が不可能であった粉塵等がサイクロン集塵器104によって捕捉される。
【0004】
続いて、サイクロン集塵器104から湿式集塵槽106へと流れ込む粉塵等で汚れた空気は、湿式集塵槽106内の液体と接触し、これにより、空気と共に吸引された微粉塵等が湿式集塵槽106内に沈殿されて回収される。そして、湿式集塵槽106で除塵された空気は、ルーツブロワ110の吸引力によりこのブロワ110内に導入された後、サイレンサ114で少量の極微粉塵が捕捉され、サイレンサ114の水槽により消音された状態の清浄な空気として排気管120から排気される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ルーツブロワ110による吸引作用によって廃棄物等を吸引回収する図4に示される吸引回収機構では、湿式集塵槽106が必須の構成要素となる。これは、湿式集塵槽106が無いと、サイクロン集塵器104を通過した微粉塵がルーツブロワ110内に入り込んでしまうからである。通常、ルーツブロワ110は、過熱防止のため、サイレンサ114に貯めてある冷却用水を水配管124を通じて吸入管122に少量吸入させている。そのために入り込んだ微粉塵と冷却水とが混合されて、ルーツブロワ110のケーシングやロータに粉塵が付着する等の不具合が発生してしまう。この問題は、ルーツブロワ仕様における固有のものである。
【0006】
しかしながら、法上の重量制限が課された吸引車においては、吸引機構を軽量化してホッパ102の積載量を増やす(ホッパ容量を増やす)ことが、回収運搬効率を高める上で重要な要素となる。そのためには、比較的大きな容積を占める集塵槽を用いた集塵形態を見直すことが望まれる。
【0007】
また、図4に示される吸引回収機構では、少量の水を利用してルーツブロワ110を冷却する機構が設けられてはいるが、ルーツブロワ110を高負荷で長時間効率良く稼動させることが難しい。
【0008】
本発明は前記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、吸引機構全体の重量を軽減してホッパによる積載量を増やすことができるとともに、ブロワを高負荷で長時間効率良く稼動させることができる吸引車を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、回収対象物を吸引回収するために車体に搭載されたホッパと、
前記ホッパ内から流れ出た空気を清浄化するサイクロン集塵器と、
前記サイクロン集塵器に他の集塵器を経ずに接続され、前記ホッパ内を真空状態に設定する水封式の真空ポンプからなり、該真空ポンプのインペラとケーシングの内面との間の空間において還流する水封用水によって前記集塵器からの空気と共に吸引された微粉塵を捕捉する湿式集塵槽を形成するブロワと、
前記ブロワを通って流れ出た空気を取り込み該空気の除塵および消音を行う水槽を有し、前記水槽に前記水封用の水を貯めたサイレンサと、
前記水槽に接続され、該水槽内の水を前記ブロワの湿式集塵槽に供給して前記水封用水とする水配管と、
を備えていることを特徴とする吸引車である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の一実施形態について説明する。
【0011】
図1は本発明の一実施形態に係る吸引車1を示している。図示のように、吸引車1は、走行車体17の後部に配置され且つ汚泥等の産業廃棄物を回収するためのホッパ(タンク)2を有している。キャブ(運転室)22の後側には、ホッパ2との間に、吸引機構50が設けられている。図2にも示されるように、吸引機構50は、ホッパ2内から流れる汚れた空気を清浄化するサイクロン集塵器12と、ホッパ2内を真空状態に設定する水封式の真空ポンプからなるブロワ10と、ブロワ10を通って流れる空気の除塵および消音を行なう消音水槽(サイレンサ)14とを備えている。サイレンサ14の上部には排気管34が接続されている。また、サイクロン集塵器12は、走行車体17の幅方向に沿うホッパ2の一側方で、ホッパ2に隣接して配置されている。
【0012】
ホッパ2の天井部には吸気管29の一端が接続されており、吸気管29の他端はサイクロン集塵器12に接続されている。また、サイクロン集塵器12は、第1の接続管30を介して、ブロワ10の吸気口10aに接続されている。更に、サイレンサ14は、第2の接続管32を介して、ブロワ10の吐出口10bに接続されている。
【0013】
ホッパ2の後部ハッチ(後部開口)には、ここを開閉可能に閉じるドア部6が設けられている。ドア部6は、旋回軸23を中心として旋回可能にホッパ2の後部ハッチに取り付けられている。具体的には、ホッパ2の後部ハッチ近傍に固定支持された旋回軸23に対して、ドア部6の上部に固着されたブラケット24が回動可能に取り付けられている。
【0014】
ドア部6の両側部に固着されたブラケット21,21には、ホッパ2の左右側壁に固定されたドア開閉用の油圧シリンダ20,20のロッド部がそれぞれ固定されている。したがって、ドア開閉シリンダ20,20のロッド部を伸縮させれば、ドア部6を旋回軸23を中心に旋回させることができる。
【0015】
ドア部6の下部中央には吸引管60が設けられている。この吸引管60は、ドア部6を貫通して延びており、その一端側がホッパ2内に向けて突出し、外部に突出するその他端側の端部に開閉バルブを有している。この場合、ホッパ2内に突出する吸引管60の一端側は、吸引力を強力に得て且つホッパ2内の堆積物によって吸引が妨げられないように、ホッパ2の上方まで延びている。
【0016】
図3には、水封式の真空ポンプからなるブロワ10の構造が示されている。図示のように、ブロワ10は、一般の公知の水封ポンプと同様に、円筒形のケーシング46と、ケーシング46に偏心して取り付けられ且つ多数の羽を有するインペラ45と、インペラ45の両側に配置された吸気通路を形成するカバー制御板47とを備えて成る。また、ケーシング46には、第1の接続管30を介してサイクロン集塵器12に接続される吸気口10aと、第2の接続管32を介してサイレンサ14に接続される吐出口10bとが設けられている。
【0017】
また、図2に示されるように、ブロワ10は水配管62を介してサイレンサ14に接続されており、これにより、サイレンサ14の水槽内の水をブロワ10のための水(水封用の水)としてケーシング46内に供給できるようになっている。したがって、インペラ45が回転すると、インペラ45とケーシング46の内面との間の空間で水環流49が生じるとともに、連続した吸引・圧縮作用によりサイクロン集塵器12からの空気がサイレンサ14へと圧送される。
【0018】
また、本実施形態に係るブロワ10において、インペラ45とケーシング46の内面との間の空間は、ここを環流する水によって吸気口10aからの空気中の微粉塵を捕捉できる十分な大きさが確保されている。すなわち、本実施形態のブロワ10は、水環流49によって湿式に集塵できる機能、すなわち、図4に示される湿式集塵槽106の機能を兼ね備えた構成となっている。
【0019】
また、図2に示されるように、本実施形態のブロワ10は、その内部が通気管(空気導入管)64を介して大気に連通されており、断熱膨張を利用してブロワ10を冷却できるようになっている。なお、通気管64の開口端部にはサイレンサ160が設けられている。すなわち、本実施形態の吸引機構50は、ブロワ10の内部を大気に連通させて、断熱膨張を利用してブロワ10を冷却するインタークーラ機構を備えている。
【0020】
次に、上記構成の吸引車1における吸引回収作用について説明する。
【0021】
まず、ブロワ10を駆動させると、吸引管60から吸入された回収対象物のうち、比重が大きい固形物等の大部分がホッパ2もしくはサイクロン集塵器12に貯留される。具体的には、比重が大きい固形物等がホッパ2内に貯留され、乾いた比重が小さい回収物であってホッパ2での補足が不可能であった粉塵等が、吸気管29を介してサイクロン集塵器12内に導入され、このサイクロン集塵器12によって捕捉される。
【0022】
続いて、サイクロン集塵器12から第1の接続管30を介してブロワ10へと流れ込む粉塵等で汚れた空気は、ブロワ10の吸引力によりこのブロワ10内に導入された後、ブロワ10内の水環流49と接触する。これにより、空気と共に吸引された微粉塵等が水封用の水により捕捉される。その後、ブロワ10で除塵された空気は、第2の接続管32を介してサイレンサ14内に導入され、サイレンサ14で少量の極微粉塵が捕捉されるとともに、サイレンサ14の水槽により消音された状態の清浄な空気として排気管34から排気される。なお、ブロワ10の水封用の水を作業の度毎に交換すれば、ブロワ10の集塵効率が低下することはない。
【0023】
以上説明したように、本実施形態の吸引車1は、回収対象物を吸引回収するために車体に搭載されたホッパ2と、ホッパ2内から流れる汚れた空気を清浄化する集塵器12と、ホッパ2内を真空状態に設定する水封式の真空ポンプからなり、集塵器12からの空気と共に吸引された微粉塵を水封用の水によって捕捉する湿式集塵槽を形成するブロワ10と、ブロワ10を通って流れる空気の除塵および消音を行なうサイレンサ14とを備えている。
【0024】
このように、ブロワ10が従来の湿式集塵槽106(図4参照)としての機能を兼ね備えていれば、湿式集塵槽を新たに設ける必要がなくなるため、吸引機構50を図4に示されるそれに比べて湿式集塵槽の分だけ軽量化でき、その分、ホッパ2の積載量を増やす(ホッパ2の容量を増やす)ことができる。したがって、吸引車1の回収運搬効率を高めることができるとともに、吸引車1の製造コストおよび吸引回収に伴う運搬コストを低減することができる。また、水封式真空ポンプ10は、ルーツブロワ式に比べて脈動が少ない(排気が連続的で気流変動が小さい)ため、音が静かであり、また、部品総数が少ないためメンテナンス性に優れている。
【0025】
また、本実施形態の吸引車1においては、ブロワ10の内部が大気に連通され、断熱膨張を利用してブロワ10を冷却できるようになっている。したがって、ブロワ10を高負荷で長時間効率良く稼動させることができる(効率の良い運転(高度の減圧状態)を長時間保持することができる)。また、同時に、少量の水を吸引して冷却する機構(図4参照)が不要になり、その分、重量およびコストを軽減することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の吸引車は、ブロワが湿式集塵槽としての機能を兼ね備えているため、吸引機構全体の重量を軽減してホッパによる積載量を増やすことができる。また、断熱膨張を利用してブロワを冷却できるようになっているため、ブロワを高負荷で長時間効率良く稼動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施形態に係る吸引車の平面図、(b)は(a)の吸引車の側面図、(c)は(a)の吸引車の背面図である。
【図2】図1の吸引車における吸引回収機構の概略構成図である。
【図3】図2の吸引回収機構を構成するブロワの内部構成を示す概略図である。
【図4】従来の吸引車における吸引回収機構の一例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1…吸引車
2…ホッパ
10…ブロワ
12…集塵器
14…サイレンサ
Claims (2)
- 回収対象物を吸引回収するために車体に搭載されたホッパと、
前記ホッパ内から流れ出た空気を清浄化するサイクロン集塵器と、
前記サイクロン集塵器に他の集塵器を経ずに接続され、前記ホッパ内を真空状態に設定する水封式の真空ポンプからなり、該真空ポンプのインペラとケーシングの内面との間の空間において還流する水封用水によって前記集塵器からの空気と共に吸引された微粉塵を捕捉する湿式集塵槽を形成するブロワと、
前記ブロワを通って流れ出た空気を取り込み該空気の除塵および消音を行う水槽を有し、前記水槽に前記水封用の水を貯めたサイレンサと、
前記水槽に接続され、該水槽内の水を前記ブロワの湿式集塵槽に供給して前記水封用水とする水配管と、
を備えていることを特徴とする吸引車。 - 前記ブロワの内部を大気に連通させて、断熱膨張を利用して前記ブロワを冷却するインタークーラ機構を備えていることを特徴とする請求項1に記載の吸引車。
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