JP4008555B2 - 冷蔵庫の冷気循環構造 - Google Patents

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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は冷蔵庫の冷気循環構造に関するもので、より詳しくは冷蔵庫の内部を循環する冷気が冷蔵室及び冷凍室のドア側まで十分に循環するようにすることで、冷蔵室及び冷凍室の各部に均一に冷気を供給し得る冷気循環構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
先ず、図7を参照しながら冷蔵庫の一般的な構造と、この構造での冷気循環経路について説明する。
図7に示すように、冷蔵庫の内部は、バリヤ30により、冷凍状態で食品を貯蔵する冷凍室10と、冷蔵状態で食品を貯蔵するための冷蔵室20とに区分される。冷蔵庫の外部ケーシング2と、冷蔵庫の内部を形成する内部ケーシング4a、4bとの間には断熱のための発泡断熱材が充填されているので、冷蔵庫の内外部間の熱交換を遮断するようになっている。
【0003】
そして、冷凍室10の後方には、蒸発器6と、前記蒸発器6で生成された冷気を冷凍室10及び冷蔵室20に送るための送風ファン8とが設けられている。冷凍室10と冷蔵室20を区分するバリヤ30の内部には、冷凍室10と冷蔵室20の冷気を再び蒸発器6側に案内するための冷凍室帰還ダクト19及び冷蔵室帰還ダクト29が設けられている。
【0004】
そして、前記冷凍室10及び冷蔵室20はそれぞれ冷凍室ドア12及び冷蔵室ドア22により開閉される。前記冷凍室12及び冷蔵室ドア22の内面には保管すべき食品を収納する多数のドアバスケット14、24が設けられ、冷凍室10及び冷蔵室20の内部には保管すべき食品が載せられる複数の棚16、26が設けられている。
【0005】
次に、このような従来の構造による冷気の循環経路を説明する。蒸発器6との接触により生成された冷気は送風ファン8により冷凍室10及び冷蔵室20に供給される。冷凍室10への冷気は冷凍室10の後面を形成するグリルファン18に形成された複数の冷気吐出孔18aを介して供給される。前記冷気吐出孔18aは冷凍室の棚16の上部に形成された上部冷気吐出孔18abと、前記棚16の下部に形成された下部冷気吐出孔18acとを含む。
【0006】
前記冷気吐出孔18aを介して冷凍室10に供給された冷気は冷凍室の内部を循環しつつ保管中の食品と熱交換を行いながら相対的に高温になる。このように高温になった冷気は冷凍室10の底面、具体的には冷凍室10のドア側底面に形成された冷凍室帰還ダクト19を介して再び蒸発器6側に帰還する。このような冷凍室10の内部の冷気の流れが矢印で示されている。
しかしながら、このように構成される冷気循環構造によると次のような欠点が指摘される。
【0007】
前述したように、冷凍室10の内部に供給される冷気はドア側の冷凍室底面に形成された冷凍室帰還ダクト19を介して帰還される流れを形成している。このような冷気の流れにおいて、実質的に冷凍室ドア12の裏面に設けられている冷凍室のドアバスケット14を経由する冷気流は形成されていない。即ち、実質的にドアバスケット14に当る部分は冷凍室ドア12の開閉時に相対的に高温の外気に真っ先に露出される部分であるにもかかわらず、冷凍室のドアバスケット14に当る部分にはなだらかなな冷気の流れが提供されていない欠点が指摘されるものである。
【0008】
特に、冷凍室帰還ダクト19の入口が冷凍室の底面のドア側に形成されているため、前記冷凍室帰還ダクト19の入口に対向する部分、つまり冷凍室10のドア側上部(図7ではこの部分が複数の点で表示されている)では冷気の流れがなだらかでない欠点が台頭している。
【0009】
このように冷凍室の内部において、冷気の流れがなだらかでない部分が発生するとは実質的に冷凍室全体に均一に冷気が供給されないという事実を意味する。従って、全体的に均一な冷凍温度を有し得なく、保管中の食品はこのような温度偏差により損傷される憂いが高くなる。
【0010】
このような欠点を解決するため、冷凍室10のドアバスケット14の底面14aに冷気が通過し得る冷気通過孔を形成する技術が公知されているが、このものによっても十分な効果を期待しにくい。即ち、たとえドアバスケット14の底面に冷気が通過し得る冷気通過孔を形成しても、ドアバスケット14に食品を保管すると別の効果を期待することが難しく、特に図で点で表示した冷凍室10のドア側の上面に対する冷気供給も問題点を全く解決することができない。
【0011】
次に冷蔵室20の構造及び冷気流について簡単に調明する。
蒸発器6との熱交換により生成された冷気の他の一部はグリルファン18とシュラウド9間の空間を通過し、冷蔵室20の後方に備えられた冷蔵室ダクト28に案内される。前記冷蔵室ダクト28に案内された冷気はその全面に形成された複数の冷気吐出孔28aを介して冷蔵室20に供給される。
【0012】
冷蔵室20の各棚26に対応する位置に形成されている複数の冷気吐出孔28aを介して冷蔵室20に供給された冷気は冷蔵室の内部を循環しつつ保管中の食品との熱交換により相対的に高温になる。このように高温になった冷気は冷蔵室20のドア側上面に形成された冷蔵室帰還ダクト29を介して再び蒸発器6側に案内される。
このような冷蔵室の冷気循環構造においても、前述したような冷凍室10の冷気循環に類似する問題点が台頭する。
【0013】
即ち、冷蔵室20においても、ドアバスケット24に当る部分では冷気流が円滑でないため、実質的にドアバスケット24の部分は他の部分に比べて相対的に高温状態に維持される。冷蔵室20は冷凍室10に比べてドアの開閉が頻繁であり、このような頻繁なドアの開閉により高温の外気が易しく内部に浸透し、特にドアバスケット24の部分はこのような高温の外気に易しく露出される部分である。
【0014】
従って、実際にこのようなドアバスケット24の部分にはより多い冷気が供給されることが好ましいが、前述したような従来の構造によると、却って冷気の循環がより制限されるため、このような冷気循環構造による設定温度の維持に問題が生じ、よって食品保管上の問題点として現れるものである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は冷蔵庫の内部全体的に冷気がなだらかに循環することにより、冷蔵室及び冷凍室が均一な温度分布を有し得る冷気循環構造を提供することである。
本発明の他の目的は、特にドアに隣接した冷凍室及び冷蔵室のドア側部分に効果的に冷気を供給し得る冷気循環構造を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本発明による冷気循環構造は、対象物を保管するための冷蔵庫の保管空間と、前記保管空間を開閉するドアと、前記保管空間に冷気を供給する冷気供給手段と、前記保管空間に供給された冷気がその内部を循環した後、保管空間の一側を経て帰還するようにするための帰還経路と、保管空間の冷気を前記ドアを経由して帰還経路に案内する冷気案内経路と、を含んで構成される。
【0017】
このような構造によると、冷蔵庫の内部の冷凍室又は冷蔵室のような保管区間において、ドアに隣接した部分の冷気がドアを経由する流れ、つまりドアバスケットを介して流れる冷気流を形成し、よってドア側付近の冷気の流れをなだらかに形成することになる。
【0018】
前記冷気案内経路は、冷凍室の場合は、上部に形成された入口と、前記入口に連通され下部に形成された出口とを備える。従って、冷凍室のドア側上部から下部への冷気の流れが形成されるので、特に冷凍室のドア側上部の冷気の流れをなだらかにする。
【0019】
前記冷気案内経路の他の実施の形態によると、冷凍室ドアの裏面に付着された付着型ドアダクトで構成され、この実施の形態によると、従来の構造に多くの変更を加えなくともなだらかな冷気の流れを提供し得る利点が期待される。
【0020】
そして、前記ドアダクトの入口は、その入口を介して流入される冷気が冷凍室ドアの裏面に設置された上部ドアバスケットを経由するような位置に形成されて、ドアバスケットの保管中の食品が十分に供給される冷気に露出されるようにする。
【0021】
そして、冷蔵室の場合、冷気案内経路は冷蔵室ドアの内部に長手方向に設けられ、上端部に形成された出口と、その下部に形成された多数の入口を有するドアダクトとを備える。このようなドアダクトにより冷蔵室においてもドアバスケットを経由する別の冷気流を形成し得るので、ドア側部分に冷気をなだらかに供給し得る。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1は本発明による冷蔵庫の内部の全体的な冷気循環構造を示す断面図である。同図を参照しつつ先ず冷凍室の全体構造及び冷凍室の冷気循環構造について説明する。
冷凍室100の内部には保管すべき食品を載せるための冷凍室棚109が水平方向に設けられている。
【0023】
そして、冷凍室100の後面を形成するグリルファン106には多数の冷気吐出孔が形成され、これら冷気吐出孔は前記棚109の上部に位置する上部冷気吐出孔106aと、棚109の下部に位置する下部冷気吐出孔106bとに区分される。前記冷気吐出孔106a、106bは蒸発器102との接触により生成された冷気を冷凍室100に案内するために形成されたものである。
【0024】
そして、本発明によると、冷凍室100を開閉する冷凍室ドア110の内部には冷凍室の上下方向にわたってドアダクト120が形成されている。前記ドアダクト120はその入口122及び出口124で冷凍室100の内部に連通されるよう設けられ、冷凍室100の内部の冷気の循環経路の一部を構成することになる。
【0025】
前記ドアダクト120の入口122は冷凍室100の上部で、かつその出口124は冷凍室100の下部で冷凍室100に連通されて、冷気が循環できるように構成されている。本実施の形態において、前記ドアダクト120は冷凍室ドア110の内部に形成され、これを介して冷凍室100の内部の冷気が循環できるようになっている。
【0026】
前記冷凍室ドアダクト120の上部に位置する入口122は冷凍室ドア110の裏面の上部に設けられたドアバスケット112a付近の冷気の流れをなだらかにするためのもので、図示のように前記ドアバスケット112aに隣接した部分に形成することが好ましい。図4に示すように、前記入口122は上部ドアバスケット112aに最も隣接した部分に形成された多数の冷気通過孔122aで構成される。
【0027】
従って、前記入口122は、冷凍室100の内部に供給された冷気が流入される時、ドアバスケット112を介して循環し得るようにすることにより、冷凍室100のドアバスケット112の部分での冷気の流れをなだらかにする。そして、特に冷凍室の上部ドアバスケット112a付近の冷気の流れをなだらかにすることにより、上部ドアバスケット112a付近にも十分な冷気が供給されるようにする。
【0028】
そして、前記ドアダクト120の出口124は冷凍室110の下端部に設置され、入口122を介して流入された冷気が後述する冷凍室帰還ダクト132に流入されるよう冷凍室帰還ダクト132の入口に対応する位置にある。即ち、前記出口124を介して流出される冷気は、できるだけバリヤ130の内部に形成されている冷凍室帰還ダクト132を介してすぐ蒸発器102側に帰還し得るようにすることが好ましい。
【0029】
そして、冷凍室ドア110の裏面の下端部に下部ドアバスケット112bが設けられている点を考慮すると、図2に示すように、前記ドアダクト120の出口124は下部ドアバスケット112bに形成された連結ダクト112bdを介して直接冷凍室帰還ダクト132に連結されるように構成することが可能であろう。
【0030】
次には、図3及び図4を参照しながら前記冷凍室ドアダクト120の出口124と冷凍室帰還ダクト132の構成について説明する。
図4に示すように、本発明による冷凍室ドアダクト120の出口124a、124bは左右側に二分された一対で構成される。そして、前記出口124a、124bから出る冷気を蒸発器102側に帰還させるための冷凍室帰還ダクト132も前記一対の出口124a、124bに対応するよう一対で構成され、バリヤ130の内部両側に形成されている。図3で、前記一対の冷凍室帰還ダクト132の中間部に形成された図面符号136は冷蔵室帰還ダクトを意味する。
【0031】
本実施の形態において、前記冷凍室ドアダクト120の入口122は冷凍室ドア110の上部ドアバスケット112aに隣接した上部に形成され、出口124は下部ドアバスケット112bの下端部に形成されている。本実施の形態によると、冷凍室ドアダクト120の中間部分にも冷気の流れをなだらかにするため冷凍室100と冷凍室ドアダクト120とを連通させる複数の冷気通過孔126が形成されている(図4参照)。
【0032】
実質的に前記複数の冷気通過孔126は上部ドアバスケット112aと下部ドアバスケット112bとの中間部に形成されるもので、これらにより冷凍室110側に隣接した部分の冷気循環をなだらかにするためのものである。即ち、上部ドアバスケット112aと下部ドアバスケット112b間の冷気が前記冷気通過孔126によりなだらかに循環されるようにすることにより、冷凍室100のドアバスケット112の付近に十分な冷気を供給し得るように形成されるものである。
【0033】
次に、以上のように構成される本発明の冷凍室冷気循環構造による冷気循環過程について説明する。
冷凍室100の後方に位置する蒸発器102で熱交換された冷気は送風ファン104により冷凍室100に供給される。前記送風ファン104により形成される冷気流はグリルファン106に形成された上部冷気吐出孔106aと下部冷気吐出孔106bにより冷凍室棚109の上部及び下部に供給される。
【0034】
先ず、上部の冷気吐出孔106aを介して冷凍室棚109の上部に供給された冷気は前記棚109の上部で前方(ドア側)に移動しつつ保管中の食品との熱交換が進行される。このようにドア110側に移動する冷気は冷凍室ドア110に形成されたドアダクト120の入口122に流入される。この際に、前記ドアダクト120の入口122は冷凍室100のドア側上端に形成されているため、冷凍室100のドア側上端部でもなだらかな冷気の流れが形成できる。
【0035】
このようにドア側上端部での冷気の流れがなだらかなことはこの部分にも十分な冷気が供給されることを意味する。これは、従来のものに比較して見る時、図7で点で示した冷気の停滞地域が解消されて冷凍室100に全体的に均一に冷気を提供し得ることを意味する。
【0036】
そして、下部の冷気吐出孔106bを介して冷凍室100に供給される冷気は冷凍室100の下部で冷凍室ドア110側に移動する。冷凍室100の下部でドア側に移動する冷気は保管中の食品との熱交換を行いながら高温になり、このように高温になった冷気はバリヤ130に形成された冷凍室帰還ダクト132に流入される。
【0037】
前記ドアダクト120の上部に形成された入口122に流入された冷気はドアダクト120に沿って下部に移動する。そして、冷凍室100の中間部、つまり冷凍室棚109の付近で冷凍室100の前方に移動しながら保管中の食品との熱交換を行った冷気は前記冷凍室ドアダクト120の中間部に形成された冷気通過孔126を介して前記ドアダクト120に流入される。
【0038】
このような冷気の流れは図2に示されている。このように冷凍室ドアダクト120の内部を通過して下端部に移動した冷気は前記ドアダクト120の出口124を介して排出されるか、下部ドアバスケット112bに形成された連結ダクト112bdを介して排出されることにより、バリヤ130に形成された冷凍室帰還ダクト132に流入できる。
【0039】
以上述べたように、前記実施の形態によると、冷凍室100の内部の冷気の流れはドアダクト120の内部を経由する冷気流を含む。即ち、冷凍室100の上部に供給された冷気は冷凍室棚109の上部で前方に移動しながら熱交換を行い、このように熱交換された冷気は冷凍室ドア110に形成されたドアダクト120の入口122に流入される。ドアダクト120に流入された冷気はその内部に沿って下方に流れ、出口124を介して排出されると同時に直ぐ冷凍室帰還ダクト132に流入される。
【0040】
そして、冷凍室100の下端部に供給された冷気は冷凍室100の下端部で前方に移動しながら熱交換を行った後、直接冷凍室帰還ダクト132に流入される。又、本発明によるドアダクト120の中間部には冷凍室100に連通される冷気通過孔126が形成されているので、冷凍室100の中間部の冷気も前記冷凍室ドアダクト120に流入される。
【0041】
このように、本実施の形態による冷凍室の冷気流によると、冷凍室ドア110に隣接した部分ではドアダクト120の内部に流れる冷気流が形成される。従って、実質的に前記ドアバスケット112a、112bを介してドアダクト120に流入される冷気の流れが別に形成されるため、ドアバスケット112a、112bに隣接した地域、特に冷凍室の上端部の前方部のなだらかな冷気の流れを提供することができる。
【0042】
次に、再度図1を参照しながら本発明による冷蔵室200の冷気の流れについて説明する。
本発明による冷蔵室200には、冷蔵室に冷気を供給するための冷蔵室ダクト202と、前記冷蔵室ダクト202から供給された冷気を冷蔵室帰還ダクト136に案内するため、冷蔵室ドア210の内部に形成された冷蔵室ドアダクト220とが備えられる。
【0043】
前記冷蔵室ダクト202はグリルファン106とシュラウド108との間に形成された空間に連結され、蒸発器102で熱交換された冷気を冷蔵室に案内する部分である。前記冷蔵室ダクト202により案内された冷気は、その全面に形成された多数の冷気吐出孔202a、202b、202cを介して冷蔵室200に供給される。
【0044】
前記冷蔵室の冷気吐出孔202a、202b、202cは冷蔵室200の内部に設けられる多数の冷蔵室棚204a、204b間に形成されて、冷蔵室200に供給される冷気が全体的に供給されるようにする。
そして、本発明による冷蔵室ドアダクト220は、図示のように、冷蔵室ドア210の内部に形成されるもので、冷蔵室200の内部を循環した冷気が上部に移動して冷蔵室帰還ダクト136に帰還させるためのものである。
【0045】
前記冷蔵室ドアダクト220は、図示のように、冷蔵室ドア210の上下にわたって長手方向に設けられ、下部には冷蔵室の内部を循環した冷気が吸入される複数の吸入口222a、222b、222cが形成されている。前記吸入口222を介して吸入される冷気は上部に移動し出口224を介して排出される。前記出口224はバリヤ130に形成された冷蔵室帰還ダクト136に隣接した部分に形成されているので、出口224を出た冷気が冷蔵室帰還ダクト136に流入されるように構成されている。
【0046】
そして、前記冷蔵室ドア210の裏面には食品を保管する複数の冷蔵室ドアバスケット212a、212b、212cが設けられている。実質的に複数の冷気吸入口222a、222b、222cは前記ドアバスケット212a、212b、212cに隣接した部分に形成されることが最も好ましい。このように冷気吸入口222を各々のドアバスケットに隣接した部分に形成することにより、冷蔵室200を循環した冷気が吸入口222に流入される場合、冷気がドアバスケット212a、212b、212cを経由しながらこれに保管中の食品と十分に接触するようにするものである。
【0047】
次に、以上のように構成される本発明による冷蔵室200の冷気循環について説明する。
蒸発器102で熱交換されて生成された冷気はシュラウド108とグリルファン106との間に形成された空間に連結される冷蔵室ダクト202に案内される。前記冷蔵室ダクト202に案内された冷気はその全面に形成された多数の冷気吐出孔202a、202b、202cを介して冷蔵室200の内部に供給される。
【0048】
冷蔵室200の内部に供給された冷気は冷蔵室ドア210側に移動しながら内部に保管中の食品との熱交換を行って相対的に高温になる。このように高温になった冷気は冷蔵室ドア210側に移動し、冷蔵室のドアバスケット212a、212b、212cの付近に案内される。このようにドアバスケット212a、212b、212c側に移動した冷気は前記ドアバスケット付近にそれぞれ形成された吸入口222に流入される。
【0049】
この際に、前記吸入口222に流入される冷気は実質的にドアバスケット212a、212b、212cを経由しつつドアバスケットに保管中の食品と十分に接触される。又、前記吸入口222に冷気が吸入されることにより、冷蔵室200の内部の後方よりドアバスケットを経由する全体的な冷気の流れが形成できるので、冷蔵室ドア210に隣接した部分にも十分な冷気が供給できる。
【0050】
このように前記冷蔵室ドアダクト220の内部に案内された冷気は冷蔵室ドアダクト220の内部に沿って上部に移動し、この際に、実質的に前記冷蔵室ドアダクト220の内部に沿って移動する冷気は冷蔵室200の内部の下部及び中間部に形成された吸入口222a、222b、222cを介して入る冷気である。そして、前記吸気口222を介して流入された冷気は前記冷蔵室ドアダクト220に沿って上部に移動し、前記冷蔵室ドアダクト220の最上部に位置する出口224を介して排出される。
【0051】
この際に、前記出口224は実質的にバリヤ130に形成された冷蔵室帰還ダクト136の入口に対応する部分に設けられるため、前記出口224を介して排出された冷気は前記冷蔵室帰還ダクト136に直接吸入されて蒸発器102側に帰還される。このような循環過程を経る冷気は再度蒸発器102との接触により冷たい空気に生成され前記過程を繰返す。勿論、この際に、冷蔵室200の上部に供給された冷気の一部は前記冷蔵室ドアダクト220を経由せずに直接冷蔵室帰還ダクト136に供給することができる。
【0052】
以上のように構成される本発明による冷蔵室の冷気循環構造によると、冷蔵室ダクト202を介して冷蔵室200に供給された冷気は冷蔵室ドア210の内部に形成された冷蔵室ドアダクト220に沿って上部に移動し冷蔵室帰還ダクト136に帰還するように構成されていることが分かる。この際に、前記冷蔵室ドアダクト220を介して帰還される冷気は実質的に冷蔵室ドア210の裏面に設けられた冷蔵室ドアバスケット212a、212b、212cを経由してドアダクト220に入るようになっている。
【0053】
従って、実質的に冷蔵室200の内部には前記ドアバスケット212a、212b、212c部分を経由する冷気の流れがなだらかに形成されるため、冷蔵室のドアバスケット部分に十分な冷気流が提供され、さらにこのような冷気循環構造により冷蔵室200の全体に均一な冷気の供給が可能になる。
【0054】
次に、図5及び図6を参照しながら本発明の他の実施の形態について説明する。本実施の形態は本発明による冷気循環構造を冷凍室ドアにより具現するもので、既存の冷凍室ドアの構造を大きく変更することなく本発明の技術的思想を具現し得るように構成するものである。
即ち、本実施の形態は図1乃至図4に示した実施の形態の如くドアダクトの冷凍室ドアの内部に設けるのではなく、冷凍室ドアの裏面に設けることにより、多くの構造変更なしに本発明を実施し得るように構成する。
【0055】
図5及び図6を参照しながら本実施の形態の構成を説明するが、先の実施の形態と同一構成部分に対しては同一符号を使用して説明する。
本実施の形態によると、冷凍室ドア110の裏面に本発明による付着型ドアダクト150を付着して、ドアバスケット112a、112bの後方を経由する冷気流を形成する。
【0056】
本実施の形態による付着型ドアダクト150は、図6に示すように、別の射出成形物で形成されるもので、その上端部に入口152が、下端部には出口154が形成されている。
このような付着型ドアダクト150は、その中間部に形成された締結孔162に固定ボルトのような固定部材160を挿入し冷凍室110の裏面に締結することにより冷凍室に付着される。勿論、このような付着型ドアダクトの付着例はただ例示的なものである。
【0057】
本実施の形態による付着型ドアダクト150の入口152は付着型ドアダクト150の上端部、つまり冷凍室100のドア側上端部に形成されることにより、この部分(従来の冷気停滞地域)でのなだらかな冷気の流れを形成することになる。そして、ドアダクト150の出口154はバリヤ130に形成された冷凍室帰還ダクト132の入口付近に形成されている。本実施の形態による付着型ドアダクト150も冷凍室100のドアバスケット112側に向かう冷気の流れ、特に冷凍室100の前方上部の流れをなだらかにするためのものである。
【0058】
次に、本実施の形態による冷気の流れについて説明する。蒸発器102との接触により生成された冷気は送風ファン104により冷凍室100に供給される。冷凍室100の後面を構成するグリルファン106に形成された冷気吐出孔106a、106bを介して冷凍室100に供給された冷気は矢印で示すように前方に移動する。このように冷気が移動しながら冷凍室100の内部の保管中の食品との熱交換を行う。
【0059】
この際に、上部冷気吐出孔106aを介して供給された冷凍室100の上部の冷気(つまり、棚109の上部の冷気)は矢印で示すように本実施の形態による付着型ドアダクト150の入口152に流入される。
このように付着型ドアダクト150に流入される冷気以外の冷気はドアバスケット112a、112bの底面に形成された通気孔112ah、112bhを経由しながら下方に案内される。付着型ドアダクト150に流入された冷気は下端部に形成された出口154を介して排出され、このように排出される冷気は冷凍室帰還ダクト132に流入される。
【0060】
冷凍室の下部冷気吐出孔106bを介して供給された冷気、つまり冷凍室100の下部の冷気はドア側に前進しながら保管中の食品と熱交換を行う。そして、ドア側に移動された冷気はバリヤ130の前方に入口が形成された冷凍室帰還ダクト132に流入されてから再度蒸発器102側に移動し、ここでより低温の冷気に生成されて前記過程を繰返すことになる。
【0061】
本実施の形態においても、前述したように冷凍室100の内部にドアバスケット112a、112bを経由する冷気流が形成されていることが分かる。特に、冷凍室100の前方上部にドアダクト150の入口が形成されているため、特にこの部分での冷気の循環がなだらかになって全体的に均一な温度分布が形成できる。
本実施の形態による付着型ドアダクト150は別の射出成形物等で構成することが可能であるが、単に従来の冷凍室ドア110の裏面に付着することにより簡単に実施することも可能である。
【0062】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると次のような利点が期待される。
先ず、本発明によると、冷凍室又は冷蔵室のドア側に隣接した部分でもなだらかな冷気の流れが形成されることが分かる。即ち、各ドアの裏面に設けられているドアバスケットを経由する冷気の流れを形成して、特にドアに隣接した部分に冷気流の停滞が生じないようにして、冷凍室又は冷蔵室全体的になだらかな冷気流を提供し、よって均等に冷気を供給することができる。
【0063】
特に、冷凍室において、ドア側上端部での冷気を冷凍室ドアダクトを介して下方に循環させる経路を形成することにより、ドア側上部の冷気の流れをなだらかにする。
そして、このように冷凍室及び冷蔵室ドアバスケットを経由する冷気流を形成することにより、特にドアに隣接した部分の冷気の流れがなだらかになる。従って、頻繁なドアの開閉により高温の外気流入により温度が上昇し易いドア側付近にも冷気を充分に供給し得るので、より新鮮に食品を保管し得ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷蔵庫の冷気循環構造を示す冷蔵庫の断面図である。
【図2】図1の部分拡大断面図である。
【図3】図1のA−A線についての断面図である。
【図4】本発明による冷凍室ドアの裏面を示す例示図である。
【図5】本発明の他の実施の形態による付着型ドアダクトが冷凍室に付着された状態を示す断面図である。
【図6】図5の付着型ドアダクトの斜視図である。
【図7】従来の冷蔵庫の構造及び冷気循環構造を示す冷蔵庫の断面図である。
【符号の説明】
4a、4b…内部ケーシング
6…蒸発器
8…送風ファン
9…シュラウド
10…冷凍室
12…冷凍室ドア
14…ドアバスケット
16、26…棚
18…グリルファン
18a…冷気吐出孔
19…冷凍室帰還ダクト
20…冷蔵室
22…冷蔵室ドア
24…ドアバスケット
28a…冷気吐出孔
29…冷蔵室帰還ダクト
30…バリヤ
100…冷凍室
102…蒸発器
104…送風ファン
106…グリルファン
106a、106b…冷気吐出孔
108…シュラウド
109…冷凍室棚
110…冷凍室ドア
112a、112b…冷凍室ドアバスケット
120…冷凍室ドアダクト
122…冷凍室ドアダクトの入口
124…冷凍室ドアダクトの出口
126…冷気通過孔
130…バリヤ
132…冷凍室帰還ダクト
136…冷蔵室帰還ダクト
150…付着型ドアダクト
152…付着型ドアダクトの入口
154…付着型ドアダクト
160…固定部材
162…締結孔
200…冷蔵室
202a、202b、202c…冷蔵室ダクトの冷気吐出孔
204a、204b…冷蔵室棚
212a、212b、212c…冷蔵室ドアバスケット
210…冷蔵室ドア
220…冷蔵室ドアダクト
222a、222b、222c…冷蔵室ドアダクトの吸入口
224…冷蔵室ドアダクトの出口

Claims (15)

  1. 対象物を保管するための冷蔵庫の保管空間と、
    前記保管空間を開閉し、裏面にドアバスケットが設置されるドアと、
    前記保管空間に冷気を供給する冷気供給手段と、
    前記保管空間に供給された冷気がその内部を循環した後、保管空間の一側を経て帰還するようにするための帰還経路と、
    前記保管空間の冷気を前記ドアを経由して帰還経路に案内する冷気案内経路と、を含んで構成され
    前記冷気案内経路は前記保管空間の上部と連通される入口と、前記保管空間の下部に連通される出口を有し、前記出口が前記ドアバスケットを貫通するように連結ダクトと連通されるように構成されることを特徴とする冷蔵庫の冷気循環構造。
  2. 前記保管空間は冷凍室であり、前記冷気案内経路は冷凍室ドアの内部に形成されたドアダクトで構成されることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫の冷気循環構造。
  3. 前記冷気案内経路はドアの裏面に付着された付着型ドアダクトで構成されることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫の冷気循環構造。
  4. 前記ドアダクトは、冷凍室ドアの上部の入口と、前記入口に連通する冷凍室ドアの下部の出口とを備えることを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫の冷気循環構造。
  5. 前記ドアダクトの入口は、その入口を介して流入される冷気が冷凍室ドアの裏面に設置された上部ドアバスケットを経由するように位置することを特徴とする請求項4記載の冷蔵庫の冷気循環構造。
  6. 前記ドアダクトの出口は帰還経路の入口に対応する位置に形成されることを特徴とする請求項4記載の冷蔵庫の冷気循環構造。
  7. 前記冷気案内経路の出口は冷凍室ドアの裏面に設けられたドアバスケットの下部を介して帰還経路に連結されるように構成されることを特徴とする請求項6記載の冷蔵庫の冷気循環構造。
  8. 前記ドアダクトの出口は両側に分割された一対で構成され、帰還ダクトは前記分割された一対の出口に対応する一対で構成されることを特徴とする請求項6記載の冷蔵庫の冷気循環構造。
  9. 前記ドアダクトの中間部には冷凍室の内部に連通する複数の冷気通過孔が形成されたことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか記載の冷蔵庫の冷気循環構造。
  10. 前記付着型ドアダクトの入口はドアの上端部に形成され、出口はドアの下端部に形成されることを特徴とする請求項3記載の冷蔵庫の冷気循環構造。
  11. 前記保管空間は冷蔵室であり、前記案内経路は冷蔵室のドアを経由して冷蔵室の上下方向への冷気流を形成することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫の冷気循環構造。
  12. 前記冷気案内経路は冷蔵室ドアの内部に形成され、上部又は下部で冷蔵室に連通するように形成される入口及び出口を備えるドアダクトで構成されることを特徴とする請求項11記載の冷蔵庫の冷気循環構造。
  13. 前記ドアダクトの出口は帰還経路の入口に対応する位置に形成されることを特徴とする請求項12記載の冷蔵庫の冷気循環構造。
  14. 前記ドアダクトの入口はドアダクトの下部に複数形成されることを特徴とする請求項13記載の冷蔵庫の冷気循環構造。
  15. 前記ドアダクトの入口は、その入口を介して流入される冷気が冷蔵室ドアの裏面に設置される複数のドアバスケットを経由するようにする位置に形成されることを特徴とする請求項14記載の冷蔵庫の冷気循環構造。
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