JP4007343B2 - フィルムキャリアへの導体パターンの転写方法及びフィルムキャリア - Google Patents
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(1)IP4と開口部6とを備え、かつ図示されない接着剤が表面に予め塗布されたフィルム2(第2図(a))の上面に、銅などの金属箔である導体層5を貼り付ける第1の工程(第2図(b))と、
(2)上記導体層5の表面にフォトレジスト7を塗布する第2の工程(第2図(c))と、
(3)導体パターン形成用パターンの描かれているマスク10を用いて露光を行うことでフォトレジスト7に導体パターン形成用パターンの形状を焼き付ける第3の工程((第2図(d))と、
(4)第3の工程にて露光されたフォトレジスト7が導体層5上に存在する状態(第2図(e))から、エッチングして所定の導体パターンを形成した後、フォトレジストを除去する第4の工程と、
フォトレジスト7が除去されたフィルムキャリア((第2図(f))において、必要により錫等12で導体パターン8をメッキする工程((第2図(g))とからなる。
(1)予備的にフィルムキャリアを露光・現像・定着すると、導体パターンが導体層面に観察されるので、第1図に示すIP基準座標24、26を基準とし、投影機を用いて転写された導体パターン8の相対位置を測定し、その測定値により導体パターンの設計位置からのずれを検知して露光装置上におけるマスクの位置を調整していた。
(2)特開昭59-88859号公報においては、フィルムキャリアとして金属箔のフィルムキャリアを用い、IP用のパターンと導体パターン用のパターンの両者をマスクに描き、これを金属箔に転写した後IPを穿孔する方法が開示されている。この手法は、予めIPを備えたフィルムキャリアに対しては適用できない。
(3)なお、特開昭62-234337号公報には、位置合わせ用の「+」字形マークをマスクに描いておき、このマークをフィルムキャリアに転写し、このマークを基準に電気部品素子の位置合わせを行う方法が開示されている。この手法は、たとえ導体パターンがIP基準座標からずれていても電気部品素子は導体パターンに正しく配置することができる。しかしながらこの方法では、導体パターンがIP基準座標からずれていることを修正する方法には適用できない。また、「+」字形マークの線に太さがあるため、位置合わせの精度が低くなる問題がある。
(a)開口部を有する絶縁性のフィルムと、前記フィルムを被覆する導体層とからなるフィルムキャリアの前記導体層表面にフォトレジストを塗布する工程と、
(b)導体パターン形成用パターン及び2以上の位置合わせ用マークからなるマスクパターンを備えたマスクにより、前記フォトレジスト上に前記マスクパターンを投影し転写する工程と、
(c)前記転写された位置合わせ用マークの前記フィルムキャリアの基準座標に対する位置と設計位置とのずれおよび角度と設計角度とのずれを測定する工程と、
(d)前記ずれに基づき、前記マスクの前記フィルムキャリアに対する位置を調節する工程と、
(e)前記マスクの前記フィルムキャリアに対する位置を調節した後、前記フォトレジストに前記マスクパターンを転写する工程と、
を有することを特徴とする。
このフィルムキャリアへの導体パターンの転写方法において、前記位置合わせ用マークは、第1の位置合わせ用マークと、第2の位置合わせ用マークと、を含み、前記(c)工程は、前記第1の位置合わせ用マークの前記基準座標に対する位置と設計位置とのX軸方向のずれ及びY軸方向のずれを測定し、更に前記第1の位置合わせ用マークと前記第2の位置合わせ用マークとの間に仮想直線を設定し、前記仮想直線の前記基準座標に対する角度と設計角度とのずれを測定することを含んでもよい。
また、このフィルムキャリアへの導体パターンの転写方法において、前記位置合わせ用マークが、中心点に関して点対称である形状のマークであってもよい。
このフィルムキャリアへの導体パターンの転写方法において、前記位置合わせ用マークを前記開口部に転写し、前記マスクを前記フィルムキャリアに対する位置を調節後、エッチングにより前記位置合わせ用マークを消失させてもよい。
本発明に係るフィルムキャリアは、 インデックスパーフォレーションホールと、開口部と、を有するフィルムと、前記フィルムを被覆する導体層と、前記導体層上に設けられ、2以上の位置合わせ用マークが形成されたフォトレジストと、を有し、前記2以上の位置合わせ用マークは、前記開口部上に形成されていることを特徴とする。
本発明に係るフィルムキャリアへのBTAB用の導体パターンの転写方法は、(a)開口部を有する絶縁性のフィルムと、前記フィルム上に設けられ、少なくとも一部が前記開口部上に設けられた導体層と、からなるフィルムキャリアの前記導体層の第1の面と、前記第1の面とは反対側の第2の面とにフォトレジストを塗布する工程と、
(b)前記第1の面用の導体パターン形成用パターン及び第1の面用の位置合わせ用マークからなる第1の面用のマスクパターンを備えた第1の面用のマスクと、前記第2の面用の導体パターン形成用パターン及び第2の面用の位置合わせ用マークからなる第2の面用のマスクパターンを備えた第2の面用のマスクと、
を用いて、前記フォトレジストに前記第1の面用のマスクパターン及び前記第2の面用のマスクパターンを転写する工程と、
(c)前記(b)工程後、前記第1の面用の位置合わせ用マークの前記フィルムキャリアの基準座標に対する位置と設計位置との前記第1の面のずれを測定する工程と、
(d)前記(b)工程後、前記第2の面用の位置合わせ用マークの前記基準座標に対する位置と設計位置との前記第2の面のずれを測定する工程と、
(e)前記(c)工程後、前記第1の面のずれに基づき、前記第1の面用のマスクの前記フィルムキャリアに対する位置を調節する工程と、
(f)前記(d)工程後、前記第2の面のずれに基づき前記第2の面用のマスクの前記フィルムキャリアに対する位置を調節する工程と、
(g)前記(e)工程及び前記(f)工程後、前記フォトレジストに前記第1の面用のマスクパターンと前記第2の面用のマスクパターンとを転写する工程と、
を有することを特徴とする
(a)電子部品素子を実装するための開口部を有するフィルムと、該フィルムを被覆する導体層とからなるフィルムキャリアの導体層表面にフォトレジストを塗布する工程と、
(b)導体パターンと、2以上の導体パターンの位置合わせ用マークを備えたマスクにより、前記フィルムキャリアにマスクパターンを予備的に転写する工程と、
(c)前記転写された位置合わせ用マークのフィルムキャリアの基準座標に対する位置と設計位置とのずれを測定する工程と、
(d)前記ずれに基づき、前記マスクのフィルムキャリアに対する位置を調節する工程と、
(e)前記マスクのフィルムキャリアに対する位置を調節後、フィルムキャリアに前記マスクパターンを本格的に転写する工程。
第4図は、第2図の導体層5を導体パターン8に形成するために行われる露光工程にて用いられるマスク10の平面図の一例である。このマスク10には、マスクパターンとして、電子部品素子との接続を確保するための導体パターン形成用パターン102と、2つの位置合わせ用マーク14と、が設けられている。位置合わせ用マーク14が設けられていることで、露光工程において同マーク14に対応する位置も紫外線等の露光用の光が遮断される。そのため現像・定着処理を行った後には、導体パターン形成用パターン102及び位置合わせ用マーク14と同じ形状が導体層5上に形成される。
(1)2つの位置合わせ用マークのIP基準座標に対する設計上の位置がそれぞれ(P1,Q1)、(P2,Q2)であった場合を考える。2個の位置合わせ用マークを通る直線がIP基準座標に対してなす角度は、arctan((Y2-Y1)/(X2-X1))によって計算することができる。
(2)2つの位置合わせ用マークのIP基準座標に対する位置を求める。それぞれ(X1,Y1)、(X2,Y2)なる位置が測定できたと仮定する。
(3)作成された導体パターンのX方向のずれは、(X1-P1)によって、また,Y方向のずれは、(Y1-Q1)によって、それぞれ計算することができる。これらの値が0であれば、X方向若しくはY方向のずれがないことになる。
(4)作成された導体パターンの回転ずれは、
arctan((Q2-Q1)/(P2-P1))-arctan((Y2-Y1)/(X2-X1))によって計算することができる。この値が0であれば、回転ずれがないことになる。
(5)これらの測定及び計算によって得られたX方向ずれ、Y方向ずれ、回転ずれをもとに、図示しない露光装置上におけるマスク位置を修正する。
4.インデックスパーフォレーションホール
5.導体層
6.開口部
7.フォトレジスト
8.導体パターン
10.マスク
13.レンズ
14.位置合わせ用マーク
16.バンプ
24.IP基準座標軸(X軸)
26.IP基準座標軸(Y軸)
Claims (6)
- (a)開口部を有する絶縁性のフィルムと、前記フィルムを被覆する導体層とからなるフィルムキャリアの前記導体層表面にフォトレジストを塗布する工程と、
(b)導体パターン形成用パターン及び2以上の位置合わせ用マークからなるマスクパターンを備えたマスクにより、前記フォトレジスト上に前記マスクパターンを投影し転写する工程と、
(c)前記転写された位置合わせ用マークの前記フィルムキャリアの基準座標に対する位置と設計位置とのずれおよび角度と設計角度とのずれを測定する工程と、
(d)前記ずれに基づき、前記マスクの前記フィルムキャリアに対する位置を調節する工程と、
(e)前記マスクの前記フィルムキャリアに対する位置を調節した後、前記フォトレジストに前記マスクパターンを転写する工程と、
を有することを特徴とするフィルムキャリアへの導体パターンの転写方法。 - 前記位置合わせ用マークは、第1の位置合わせ用マークと、第2の位置合わせ用マークと、を含み、
前記(c)工程は、
前記第1の位置合わせ用マークの前記基準座標に対する位置と設計位置とのX軸方向のずれ及びY軸方向のずれを測定し、更に前記第1の位置合わせ用マークと前記第2の位置合わせ用マークとの間に仮想直線を設定し、前記仮想直線の前記基準座標に対する角度と設計角度とのずれを測定することを含む請求項1記載のフィルムキャリアへの導体パターンの転写方法。 - 前記位置合わせ用マークが、中心点に関して点対称である形状のマークである請求項1又は2記載のフィルムキャリアへの導体パターンの転写方法。
- 前記位置合わせ用マークを前記開口部に転写し、前記マスクを前記フィルムキャリアに対する位置を調節後、エッチングにより前記位置合わせ用マークを消失させる請求項1又は2記載のフィルムキャリアへの導体パターンの転写方法。
- インデックスパーフォレーションホールと、開口部と、を有するフィルムと、
前記フィルムを被覆する導体層と、
前記導体層上に設けられ、2以上の位置合わせ用マークが形成されたフォトレジストと、
を有し、
前記2以上の位置合わせ用マークは、前記開口部上に形成されているフィルムキャリア。 - (a)開口部を有する絶縁性のフィルムと、前記フィルム上に設けられ、少なくとも一部が前記開口部上に設けられた導体層と、からなるフィルムキャリアの前記導体層の第1の面と、前記第1の面とは反対側の第2の面とにフォトレジストを塗布する工程と、
(b)前記第1の面用の導体パターン形成用パターン及び第1の面用の位置合わせ用マークからなる第1の面用のマスクパターンを備えた第1の面用のマスクと、前記第2の面用の導体パターン形成用パターン及び第2の面用の位置合わせ用マークからなる第2の面用のマスクパターンを備えた第2の面用のマスクと、
を用いて、前記フォトレジストに前記第1の面用のマスクパターン及び前記第2の面用のマスクパターンを転写する工程と、
(c)前記(b)工程後、前記第1の面用の位置合わせ用マークの前記フィルムキャリアの基準座標に対する位置と設計位置との前記第1の面のずれを測定する工程と、
(d)前記(b)工程後、前記第2の面用の位置合わせ用マークの前記基準座標に対する位置と設計位置との前記第2の面のずれを測定する工程と、
(e)前記(c)工程後、前記第1の面のずれに基づき、前記第1の面用のマスクの前記フィルムキャリアに対する位置を調節する工程と、
(f)前記(d)工程後、前記第2の面のずれに基づき前記第2の面用のマスクの前記フィルムキャリアに対する位置を調節する工程と、
(g)前記(e)工程及び前記(f)工程後、前記フォトレジストに前記第1の面用のマスクパターンと前記第2の面用のマスクパターンとを転写する工程と、
を有することを特徴とする電子部品素子を実装するフィルムキャリアへのBTAB用の導体パターンの転写方法。
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JP2004175811A JP4007343B2 (ja) | 1996-06-25 | 2004-06-14 | フィルムキャリアへの導体パターンの転写方法及びフィルムキャリア |
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JP2004175811A JP4007343B2 (ja) | 1996-06-25 | 2004-06-14 | フィルムキャリアへの導体パターンの転写方法及びフィルムキャリア |
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