JP4006839B2 - バルブソケット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウェッジベースバルブ用のソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のバルブソケットの一般的な構造は、例えば実開平2−47783号公報に記載されているように、ウェッジベースバルブのベース部が挿入される挿入孔に、ベース部に設けられた接点に弾性的に接触する接触片と、同ベース部に設けられた突起の挿入方向の後方に弾性的に係止する係止片とを並べて設けた一対の端子金具が対向状に装着されている。そしてバルブのベース部が挿入孔に挿入されると、突起により係止片が外側に広げられつつ押し込まれ、所定位置まで挿入されると、係止片が復元変形して突起の挿入方向の後方側に弾性的に係止することでバルブが抜け止め状態に保持され、併せて接触片が接点に弾性的に接触するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでウェッジベースバルブは、ベース部も含めてガラスにより製造されているため寸法精度が出しにくく、例えばベース部ではその厚みにばらつきが出やすいという事情がある。したがって厚いベース部が挿入された場合には、特に係止片から受ける抵抗が大きくて挿入力に多くを要し、場合によってはバルブに欠けや割れが生ずるおそれがあった。
【0004】
上記の不具合の回避策として、例えば挿入孔の壁面を外側に凹ませて係止片を外側に逃がすことも考えられるが、そうすると、係止片が逃がされることに付随してこれと一体的に形成された接触片も外側に逃げてしまい、接点に対する接触圧が不足するおそれがあるため、簡単には採用できない。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、ベース部の厚みのばらつきに拘らずバルブの挿入力を小さなものに抑え、なおかつ接触片の接触圧を十分に取れるようにするところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明に係るバルブソケットは、ウェッジベースバルブのベース部が挿入される挿入孔には、前記ベース部に設けられた接点に弾性的に接触する接触片と、前記ベース部に設けられた突起の挿入方向の後方側に弾性的に係止する係止片とを有する端子金具が装着されたものであって、前記端子金具の前記接触片と前記係止片とは、1枚の基板の板面領域から、前記ウェッジベースバルブの前記ベース部と向き合う側である内側にそれぞれ切り起こされることにより、前記ウェッジベースバルブの前記ベース部の挿入方向とは直交する方向に並んで形成されているとともに、前記基板が前記挿入孔の壁面に沿って装着可能となっており、かつ、この壁面は、前記基板における前記係止片が形成された側と対応する部分のみが外側に引っ込んだ段差状に形成されている構成としたところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
厚いベース部が挿入された場合には、係止片の外側への撓み変形量が大きなものとなるが、挿入孔の壁面のうちの、端子金具の基板における係止片を形成した側と対応した部分が外側に引っ込んで形成されているから、同側の基板ともども係止片が逃がされて挿入抵抗を小さく抑えることができる。一方、壁面の段差部分を支点として基板における接触片を形成した側が内側に突出し、接触片は大きな接触圧を持って接点に接触される。
すなわち、ベース部の厚みのばらつきに拘らず低挿入力を実現でき、なおかつ接触片の接触圧を十分に取ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図16に基づいて説明する。本実施形態では、ダブル球タイプのウェッジベースバルブ1(以下、単にバルブという)を装着するバルブソケットを例示している。
バルブ1はガラス製であって、図1及び図2に示すように、略円柱形状をなす中空の発光部2の下端側に平板状のベース部3が連設された形状となっている。発光部2内には2本のフィラメント4が配設されており、各フィラメント4の両端部に接続された計4本のリード線5がベース部3の底面から引き出され、2本ずつがベース部3の表裏両面に互い違いにかつ対称位置に配されるように折り返されて、4つの接点6A〜6Dが構成されている。
【0010】
ベース部3の表裏両面における略中央高さ位置には、上記した接点6A〜6Dの形成部分を挟むようにして、3本ずつの幅方向の突起7が並んで形成されている。これらの突起7も、表裏両面で対称位置に形成されており、主に表裏の中央部の突起が抜止突起7A,7Bとして機能する。なお、他の突起7のうちの図1の裏面の手前側に位置する突起には、符号7Cを付して示す。
【0011】
バルブソケットは、図3ないし図7に示す構造となっている。バルブソケットは、図3に示すように、合成樹脂製のソケット本体11を有しており、その一端側(上側)には、上記したバルブ1のベース部3を挿入可能な略角筒状をなすベース挿入孔12が形成されているとともに、他端側には図示しない相手のコネクタと接続されるコネクタ部13が設けられている。
【0012】
ベース挿入孔12内には、2個のプラス側の端子金具15(以下、プラス端子という)と、1個のマイナス側の端子金具25(以下、マイナス端子という)とが装着されるようになっている。
プラス端子15は、図8ないし図10に示す形状に形成されたものが2個備えられている。プラス端子15は、ほぼ方形状をなす基板16を有しており、この基板16の横幅方向の一側に接触片17が、他側に係止片18が内側に切り起こされて形成されている。接触片17は、斜め下方に延出し、その延出端が山形に屈曲されており、山の頂上部分がベース部3の接点6A,6Bと接触可能とされている。
【0013】
係止片18は、図10に示すように、内方、上方及び内方へ順次にほぼ直角曲げされたのち、最後に外方の斜め上方を向いて丸みを付けて屈曲されており、その屈曲部19が、ベース部3の抜止突起7Aまたは突起7Cの上方位置に係止可能とされている。
基板16の下縁からは、斜め下方に突出した連結部20を介してタブ21が下向きに形成されている。また、基板16の下端部には、横幅方向の中央部に外向きのランス22が、両端に内向きのランス23がそれぞれ形成されている。
【0014】
一方のマイナス端子25は、図11に示す形状に形成されている。このマイナス端子25は、上記したプラス端子15と同様に、接触片17と係止片18とを幅方向に並べて形成した基板16を有するとともに、この基板16と対向するようにして上方に延出した延出片26が一体的に形成され、その上端部が折り返されることで他の接触片17Aが形成されている。また、基板16と延出片26の間の位置には、プラス端子15側よりも少し幅広のタブ21Aが下向きに形成されている。
【0015】
再びベース挿入孔12の説明に戻ると、このベース挿入孔12の底壁には、図4に示すように、その幅方向の中心線上において、プラス端子15のタブ21の挿入孔40が2個と、マイナス端子25のタブ21Aの挿入孔41の計3個が間隔を開けて開口されている。
【0016】
プラス端子15は、ベース挿入孔12における図4の右側の領域において、一対が同図の上下に対向するように装着され、マイナス端子25は、左側の領域に装着される。
ベース挿入孔12の右側の領域では、対向する壁面(図4の上下の壁面)が、各プラス端子15A,15Bの基板16の外面を摺接させる案内面42A,42Bとなっており、各案内面42A,42Bの幅方向のほぼ中央位置に、図7に示すように、外向きのランス22を挿入可能とする縦方向のランス挿入溝43が形成され、途中位置に係止突部44が設けられている。
【0017】
したがって一方のプラス端子15Aは、図12に示すように、タブ21を同図の中央の挿入孔40に入れ、基板16を同図の下側の案内面42Aに沿わせるように挿入され、所定量差し込まれると外向きのランス22が係止突部44の下側に係止されて抜け止め状態に装着される。なお2個の内向きのランス23は、それぞれ対応する圧入溝46(図4参照)に偏平に弾性変形されて圧入される。
【0018】
他方のプラス端子15Bは、図13に示すように、タブ21を同図の右側の挿入孔40に入れ、基板16を同図の上側の案内面42Bに沿わせるように挿入され、所定量差し込まれると、同様に外向きのランス22が係止突部44の下側に係止され、また、内向きのランス23が圧入溝46に圧入されて、抜け止め状態に装着される。両プラス端子15A,15Bのタブ21はコネクタ部13内に所定量突出する。
【0019】
図4におけるベース挿入孔12の左側の領域では、同図の上側の壁面がマイナス端子25の基板16を摺接させる案内面42Cとなり、同様にランス挿入溝43が形成されているとともに、同図の下側の壁面には、延出片挿入溝48が縦向きに形成されている。したがってマイナス端子25は、図示はしないが、そのタブ21Aを図4の左側の挿入孔41に合わせ、基板16を案内面42Cに、また延出片26を延出片挿入溝48に沿わせつつ挿入され、同様に外向きのランス22が係止突部44の下側に係止され、また内向きのランス23が圧入溝46に圧入されて、抜け止め状態に装着される。タブ21は、プラス端子15のタブ21と並んでコネクタ部13内に突出する。
【0020】
このように、2個のプラス端子15A,15Bとマイナス端子25とが装着されると、図12に示されたプラス端子15Aの接触片17がバルブ1の接点6Aと接触可能で、係止片18が抜止突起7Aに係止可能となり、また図13に示されたプラス端子15Bの接触片17が接点6Bに接触可能で、係止片18が突起7Cに係止可能となる。またマイナス端子25の互いに対向した接触片17,17Aが接点6C,6Dに接触可能で、係止片18が抜止突起7Bに係止可能となる。
【0021】
さて、この実施形態では、一方のプラス端子15Aの基板16を挿入案内する案内面42A(図12における右下の案内面)において、ランス挿入溝43を挟んだ係止片18側に対応する面が、図14にも示すように、所定寸法外方に凹んだ逃がし面50とされている。言い換えると、一方のプラス端子15Aの基板16の案内面42Aが、係止片18と対応する側が外方に引っ込んだ段差状に形成されている。
【0022】
また、他方のプラス端子15Bの基板16を挿入案内する案内面42B(図13における右上の案内面)でも、ランス挿入溝43を挟んだ係止片18側に対応する面が、図14にも示すように、所定寸法外方に凹んだ逃がし面51とされている。すなわち同様に、他方のプラス端子15Bの基板16の案内面42Bが、係止片18と対応する側が外方に引っ込んだ段差状に形成されている。
【0023】
本実施形態は上記のような構造であって、続いてその作用を説明する。
ソケット本体11のベース挿入孔12に、2個のプラス端子15A,15Bと1個のマイナス端子25とが既述した要領で装着される。続いて、これらの端子金具15A,15B,25が装着されたベース挿入孔12にバルブ1のベース部3が挿入される。そうすると、ベース部3の両面の抜止突起7A,7Bが一方のプラス端子15Aの係止片18と、マイナス端子25の係止片18に当たって、これらを外側に撓み変形させつつ押し込まれ、所定量押し込まれて抜止突起7A,7Bが係止片18の屈曲部19を越えると、係止片18が内側に復動して屈曲部19が抜止突起7A,7Bの上面に係止する。また、他方のプラス端子15Bの係止片18も突起7Cを乗り越えてその上面に係止する。これによりベース部3すなわちバルブ1が抜け止め状態に装着され、併せて各端子金具15A,15B,25の接触片17,17Aが、ベース部3の対応する接点6A〜6Dに弾性的に接触する。
【0024】
ところで、バルブ1は寸法精度が出しにくく、例えばベース部3の厚みにばらつきが出やすい。したがって、厚みの大きいベース部3が挿入されると、係止片18の外側への撓み量がより大きくなる。しかしながら、プラス端子15A,15Bの案内面42A,42Bには、それぞれ係止片18と対応する側において外側に引っ込んだ逃がし面50,51が形成されているから、例えばプラス端子15B側では、図15及び図16の実線に示すように、基板16のうちの係止片18の形成された部分が逃がし面51側に逃がされつつベース部3が挿入される。これにより、ベース部3の厚みが大きくても、係止片18から受ける挿入抵抗は小さなものに抑えられる。
【0025】
また、係止片18が突起7Cの上面側に係止した場合において、係止片18を設けた側の基板16が逃がし面51側に逃げていると、図15に示すように、ランス挿入溝43の一方の側縁43Aを支点として、接触片17を設けた側の基板16が逆に内側に突出し、接触片17は接点6Bに対して大きな接触圧で接触する。
【0026】
同じように、もう一方のプラス端子15A側でも、厚みの大きいベース部3が挿入されると、係止片18を設けた側の基板16が、図12の下方側である逃がし面50側に逃げることで、挿入力が小さく抑えられる。また、係止片18が抜止突起7Aに係止した場合に、係止片18を設けた側の基板16が外側に逃げることに伴い、同図の矢線に示すように接触片17を設けた側の基板16が内側に突出し、接触片17が大きな接触圧で接点6Aに接触される。
【0027】
以上説明したように本実施形態によれば、厚いベース部3が挿入された場合には、係止片18の外側への撓み変形量が大きなものとなるが、両プラス端子15A,15Bの係止片18の外側に対応する案内面42A,42Bには、外側に引っ込んだ逃がし面50,51が形成されているから、係止片18を設けた側の基板16が逃がし面50,51側に逃がされることで、挿入抵抗を小さく抑えることができる。また、係止片18を設けた側の基板16が外側に逃がされることに伴い、接触片17を設けた側の基板16は逆に内側に突出するように作用するから、接触片17を大きな接触圧で持って対応する接点6A,6Bに接触させることができる。
【0028】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)マイナス端子においても、基板の案内面に段差を付けることで、係止片側を外側に逃がし、接触片側を逆に内側に突出させる作用を行わせることができる。
(2)本発明は、シングル球タイプのウェッジベースバルブのバルブソケットにも同様に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るウェッジベースバルブの斜視図
【図2】その底面図
【図3】バルブソケットの一部切欠斜視図
【図4】その平面図
【図5】図4のV−V線断面図
【図6】図4のVI−VI線断面図
【図7】図4のVII−VII線断面図
【図8】プラス端子の斜視図
【図9】その平面図
【図10】その側面図
【図11】マイナス端子の斜視図
【図12】一方のプラス端子を装着した状態の平面図
【図13】他方のプラス端子を装着した状態の平面図
【図14】図12のXIV−XIV線断面図
【図15】厚みの大きいベース部が挿入された場合のプラス端子の変位状態を示す平面図
【図16】その部分断面図
【符号の説明】
1…ウェッジベースバルブ
3…ベース部
6A〜6D…接点
7A,7B…抜止突起
7C…突起
11…ソケット本体
12…ベース挿入孔
15A,15B…プラス端子
16…基板
17…接触片
18…係止片
42A,42B…案内面(壁面)
50,51…逃がし面

Claims (1)

  1. ウェッジベースバルブのベース部が挿入される挿入孔には、前記ベース部に設けられた接点に弾性的に接触する接触片と、前記ベース部に設けられた突起の挿入方向の後方側に弾性的に係止する係止片とを有する端子金具が装着されたものであって、
    前記端子金具の前記接触片と前記係止片とは、1枚の基板の板面領域から、前記ウェッジベースバルブの前記ベース部と向き合う側である内側にそれぞれ切り起こされることにより、前記ウェッジベースバルブの前記ベース部の挿入方向とは直交する方向に並んで形成されているとともに、前記基板が前記挿入孔の壁面に沿って装着可能となっており、
    かつ、この壁面は、前記基板における前記係止片が形成された側と対応する部分のみが外側に引っ込んだ段差状に形成されていることを特徴とするバルブソケット。
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