JP4004465B2 - 固化用可撓性成形型 - Google Patents

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Description

本発明は、ケーキやフランス風菓子などの料理の調理物(preparations)をつくるために使用される成形型に関するものである。
金属材料から構成されている成形型は、現在、剛直性が非常に高いため、調理物を型から外すことが容易ではないことが知られている。
また、シリコーンから構成されている成形型は、劣化することなく、オーブン、電子レンジ、冷蔵庫、冷凍庫、食器洗浄器で使用可能であるという利点があることが知られているが、材料の大きな弾力性のため、剛直性に欠ける。しかしながら、大きな弾力性に由来する3つの欠点が挙げられる。すなわち、調理物を型から外すことが困難であることや、成形型が容易に変形することにより成形型の取り扱いが困難であること、また、成形型を取り扱う間に未調理の調理物(多くの場合液体である)が溢れ出ることである。
十分に可撓性を有する成形型を得るために局部的に材料の厚さを余分にすることにより解決法が提案されている。しかしながら、型から外すため、または液体の調理物が溢れ出すことを防止するためには、得られた性質は必ずしも満足の行くものではない。
フランス特許No.1 590 193は、シリコーンエラストマーからなる菓子類をつくるための成形型について記載している。上記成形型は、複数の穴が形成された可撓性を有する構成部材と、可撓性を有する構成部材の主要部(mass)にはめ込まれているとともに構成部材の高さ全体にわたって伸びている金属性の補強部材とから構成されている。菓子類は、可撓性を有する構成部材の底部に圧力を加えることによって、内側に外すようにして型から外されるとともに、成形型全体の高さは固定されたままである。この型から外す操作は、厄介で、かなり大きな力を必要とするとともに、型から外される菓子類がくずれる危険がある。
提示された問題は、調理物が液体である場合に型から溢れ出るのを防ぐとともに、調理物が固体である場合に極めて容易に型から外すことを可能にする料理用の新規な成形型を作製することである。
提案された解決法は、開口部の境界を定める上端端部を有する側壁を備えている可撓性材料からなる基部と、環状の剛直な補強部材とを備える料理用の成形型を作製することである。本発明によれば、上記成形型は、さらに、基部の開口部で、側壁から半径方向に伸びている上端環状部を備えている。また、環状の補強部材は、開口部から所定の距離で、上端環状部に、周囲全体を囲むように取り付けられている。
補強部材の上記特有の配置の結果、シリコーン類の材料からなる成形型の可撓性の利点が維持されることは容易に理解される。
さらに、剛直な補強部材は、基部の開口部に著しく局在化しているため、また、上記開口部から半径方向にずらして配置されているために、料理の調理物を型から外すことは著しく容易になる。すなわち、成形型の底部が支持部に配置されたままで、環状の補強部材に下方にわずかな圧力を加えるだけで十分である。上端環状部により駆動されるため、成形型の側壁は、上記側壁自体の方向に回動(roll down)され、力を加えたり料理の調理物をこわすことなく、容易に成形型を作製することができる。
もはや、成形型の底部に圧力を加える必要もなく、また、成形型を内側に外すという複雑で厄介な作業も必要ない。
当業者の懸念とは裏腹に、基部の開口部のみを上記開口部から特定の半径距離に固定することによって、十分な剛直性を得ることができるため、取り扱う間に、液体の調理物が溢れ出るのを防止することができる。
また、得られた剛直性は、取手部(handles)、例えば、取り外し可能な取手部を使用可能にするために十分である。
提示された問題を解決するための別の解決法は、料理の調理物を成形型から外す方法であり、上記成形型は、底壁と、開口部の境界を定めている上端端部を有する側壁とを有する可撓性材料からなる基部、および、剛直な補強部材の両方を備えている。上記解決法では、成形型の底部は支持部に配置されているとともに、支持部に対する圧力は、開口部から所定の距離で、周囲全体を囲むように予め取り付けられた補強部材に加えられ、これにより上記側壁を回動する。
本発明の他の特徴点及び利点は、限定されることのない実施例により示される以下の実施形態の詳細な説明で明らかになる。
付随する図面は、以下の通りである。
図1は、本発明の成形型の透視図である。図2は、成形型の平面図である。図3は、軸III−IIIの断面の成形型の図である。図4は、本発明の成形型で使用される剛直な補強部材の平面図である。図5は、軸V−Vの断面の剛直な補強部材の図である。図6は、図IIIの区域VIの拡大断面図である。
図1または3に示されるように、本発明の成形型は、例えばシリコーン等の可撓性材料からなる基部1を備えている。基部1は、料理の調理物が配置される容器を形成している。上記基部は、底壁2、側壁3、および枠として機能するとともに上端部から半径方向に外側に伸びている上端環状部4を備えている。直径240mmの等級の開口部5に対して、環状部4の厚さは、一般に、上記直径の0.5%から1.5%の間であり、好ましくは1%である。好ましい実施形態では、環状部4の厚さは、底壁2または側壁3と同じ等級で、好ましくは、2mmから4mmの間である。
側壁3の上端端部は、開口部5の境界を定めており、調理物は開口部5を経て基部1内に入れることができる。開口部5に配置された上端環状部4の環状端部6は、剛直な補強部材7を備えている。
実施例によれば、剛直な補強部材7は、熱硬化性プラスチック、または、ステンレス鋼あるいはアルミニウムなどの金属から構成されている。実施例によれば、補強部材7は、直径1mmから5mmの間であるステンレス鋼のワイヤである。
補強部材7は、成形型の周囲全体を囲むように配置されており、開口部5に位置されている。補強部材7は、開口部5から所定の距離で、環状部4により基部1の側壁3に強固に接続されている。
この距離は、一般に、10mmから40mmの間であり、成形型の寸法によって決まるとともに、当業者により容易に決定できる。例えば、直径240mmで、高さ約50mmの開口部5を備える成形型に対して、補強部材7は、開口部5から、ある距離に配置されており、上記開口部は、上記直径の0.08から0.14倍の間、好ましくは0.12倍である。
補強部材7は、開口部5に配置され、また、上記開口部5から半径方向にずらして配置されているとともに、環状部4により強固に基部1に接続されているため、料理の調理物を型から外すことは非常に容易になる。すなわち、成形型を支持部に配置した後、環状部4の環状端部6にわずかな圧力を加えるだけで十分である。環状部4により駆動されることにより、側壁3は回動し、力を加えたり料理の調理物に損傷を与えることなく、型から外すことを容易に行なうことができる。
ある実施形態では、環状の環状部4は、実質的に基部1の底壁2の方向に向けられた湾曲部(curvature)の半径を有する湾曲部分8によって、側壁3の上端部に接続されている。
上記部分8は、型から外す際に側壁3を回動させるための発端となる曲線部(starting curve)を構成しており、これにより、型から外すことが容易になる。この結果、環状部4と側壁3とがなす角度を拡大するために必要となる最大の力は、もはや必要ではなくなる(図6)。
湾曲部の内径Riは、凹面に配置された環状部4の面から得られた湾曲部の半径であり、当業者によって基部1の側壁3の剛直性の関数として容易に決定される。一般に、湾曲部の内径Riは、壁の厚さ以上であり、好ましくは、上記厚さの1.2倍または1.5倍大きい。厚さ2mmのシリコーンからなる基部1に対して、湾曲部の外径Reは、凹面とは反対側の側面に配置された環状部4の面から得られた湾曲部の半径であり、湾曲部の内径Riに環状部4の厚さを加えたものに一致し、5mmから10mmの間である。
図1から5に示す実施例によれば、剛直な補強部材7は、楕円状環状部の形状をしている。当然、その他の形状(円形、長方形、正方形)であってもよい。
図1から5に示す実施例によれば、環状部4は途切れることなく形成されており、基部1と同じ材料からなる。当然、取り外し可能な環状部4を使用することも可能である。
図3に示すように、剛直な補強部材7は、上記環状部の環状端部6で、環状部4を構成する材料にはめ込まれている。当然、上記補強部材7は、上記環状部にその他の手段を使用して永続的に固定されていてもよい。また、例えば、スナップを閉じるようにして(snap-fastening)、取り外し可能なように、上記環状部に取り付けられていてもよい。
図には示されていないが、取り外し可能な取手部と連動するように適合された補強部材7に接する手段を備えていてもよい。
本発明の成形型を示す透視図である。 図2は、成形型を示す平面図である。 図3は、軸III−IIIの断面で示される成形型を示す図である。 図4は、本発明の成形型で使用される剛直な補強部材を示す平面図である。 図5は、軸V−Vの断面で示される剛直な補強部材を示す図である。 図6は、図IIIの区域VIの拡大断面図である。

Claims (10)

  1. 開口部(5)の境界を定める上端端部を有する側壁(3)を備えた可撓性材料からなる基部(1)と、環状の剛直な補強部材(7)との両方を備え、
    成形型は、さらに、基部(1)の開口部(5)に、側壁(3)から半径方向に外側に伸びている上端環状部(4)を備えているとともに、
    環状の補強部材(7)は、開口部(5)から所定の距離で、上端環状部(4)に周囲全体を囲むように取り付けられていることを特徴とする、料理用の成形型。
  2. 上端環状部(4)は、途切れることなく形成されているとともに、基部(1)と同じ材料から構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の成形型。
  3. 上記環状部(4)を側壁(3)に接続しているとともに、実質的に底壁(2)の方向に向けられた湾曲部分(8)を備えていることを特徴とする、請求項1または2に記載の成形型。
  4. 上記補強部材(7)は、金属により構成されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の成形型。
  5. 上記補強部材(7)は、熱硬化性プラスチック材料により構成されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の成形型。
  6. 上記基部(1)は、シリコーンにより構成されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の成形型。
  7. 上記補強部材(7)は、取り外し可能であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の成形型。
  8. 上記補強部材(7)は、環状部(4)に永続的に固定されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の成形型。
  9. 上記補強部材(7)は、環状部(4)を構成する材料にはめ込まれていることを特徴とする、請求項8に記載の成形型。
  10. 底壁(2)と、開口部(5)の境界を定めている上端端部を有する側壁(3)とを備える可撓性材料からなる基部(1)、および、剛直な補強部材(7)の両方を備え、
    成形型の底部(2)は支持部に配置されており、
    上記支持部に対する圧力が、開口部(5)から所定の距離で周囲全体を囲むように予め取り付けられた上記補強部材(7)に加えられ、上記側壁(3)を回動することを特徴とする、成形型からの料理の調理物の取り外し方法。
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