JP4002550B2 - コンピュータ起動方法 - Google Patents

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本発明は、コンピュータ起動方法に関し、特に、起動順位の低いデバイスから起動を行うコンピュータ起動方法に関するものである。
従来、パーソナルコンピュータ(PC)を生産するシステムでは、フレキシブルディスク(FD(floppy disk))起動によるプログラムを使って、ネットワークサーバやCD−ROM(compact disk read only memory)からハードディスクドライブへ、ユーザ使用のOS(operating system)などのソフトウェアの注入を行っていた。このシステムでは、ハードディスクへのソフトウェアの注入が終了し、そのソフトウェアの検査を行う為に、ハードディスクから起動する必要があった。
また、コンピュータシステム立ち上げ時に、操作者が、データ用キーボードからデータを入力すれば、FDD(floppy disk drive)にFDを挿入した状態においても、HDD(hard disk drive)から起動するようにしたものがある。
特開平2−299028号公報
しかしながら、従来のパーソナルコンピュータは、FDをFDDに挿入した状態で再起動すると、フレキシブルディスクから起動してしまうという問題があった。従って、フレキシブルディスクをマウントした状態で再起動する場合には、BIOS(basic input/output system)のブート順位設定の変更を行う必要があった。また、BIOSの設定を変更せずにハードディスクから起動する場合には、FDDにマウントされたフレキシブルディスクを一旦取り出してからリセットボタンを押すなどして再起動する必要があった。いずれのケースでも、パーソナルコンピュータの生産ラインなどで、自動化の障害となる人手介入が発生してしまうという問題があった。これは、一般的なパーソナルコンピュータのBIOSが、フレキシブルディスクからのブートを最優先して行うように設計されていることと、一旦ブートした後に、他のブート媒体からブートさせるためには、パーソナルコンピュータの再起動が必要なことに起因する。
また、操作者がキー入力することにより、HDDからの起動ができるようにした場合でも、キー入力が必要となるため、FDをFDDにマウントした状態で自動的にHDDから起動することができないという問題があった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、フレキシブルディスクをマウントした状態で、ハードディスクドライブから起動することができるようにするものである。
請求項1に記載のコンピュータ起動方法は、複数のデバイスのうちの少なくとも1つが接続された、生産ライン上で生産されるコンピュータを起動するコンピュータ起動方法であって、各デバイスに対して予め設定された起動順位が記憶されたブート順位テーブルを参照し、生産ライン上で生産される前記コンピュータに接続された前記デバイスのうち、前記起動順位が最も高い前記デバイスの所定のものに記憶されている第1のブートプログラムを読み込み、実行する第1のブートプログラム実行ステップと、前記第1のブートプログラム実行ステップにおいて実行された前記第1のブートプログラムが、前記ブート順位テーブルに記憶されている前記起動順位のうち、最も高い起動順位に対応する前記デバイスの所定のものに記憶されているものであるとき、前記第1のブートプログラムによって、当該デバイスの所定のものから起動プログラムが読み込まれ、実行される起動プログラム実行ステップと、前記起動プログラム実行ステップにおいて実行された前記起動プログラムによって、前記起動プログラムに格納されたパラメータに従って、前記第1のブートプログラムが記憶されている前記デバイスの所定のものより低い起動順位の前記デバイスの他の所定のものから第2のブートプログラムが読み込まれて実行される第3の実行ステップと、前記第3の実行ステップにおいて実行された前記第2のブートプログラムによって、当該デバイスの他の所定のものからオペレーティングシステムが読み込まれて実行される第4の実行ステップとを備えることを特徴とする。
また、前記第1のブートプログラムは、生産ライン上で生産される前記コンピュータに接続された前記デバイスのうち、前記起動順位が最も高い前記デバイスの所定のものに記憶されたブートプログラムであるようにすることができる。
また、前記第2のブートプログラムは、前記起動プログラムに格納された前記パラメータに設定された、前記第1のブートプログラムが記憶されている前記デバイスの所定のものより低い起動順位の前記デバイスの他の所定のものに記憶されたブートプログラムであるようにすることができる。
請求項4に記載のコンピュータシステムは、複数のデバイスのうちの少なくとも1つが接続された、生産ライン上で生産されるコンピュータシステムであって、各デバイスに対して予め設定された起動順位が記憶されたブート順位テーブルを参照し、生産ライン上で生産される前記コンピュータに接続された前記デバイスのうち、前記起動順位が最も高い前記デバイスの所定のものに記憶されている第1のブートプログラムを読み込み、実行する第1のブートプログラム実行手段と、前記第1のブートプログラム実行手段によって実行された前記第1のブートプログラムが、前記ブート順位テーブルに記憶されている前記起動順位のうち、最も高い起動順位に対応する前記デバイスの所定のものに記憶されているものであるとき、前記第1のブートプログラムによって当該デバイスの所定のものから読み込まれた起動プログラムを実行する起動プログラム実行手段と、前記起動プログラム実行手段によって実行された前記起動プログラムにより、前記起動プログラムに格納されたパラメータに従って、前記第1のブートプログラムが記憶されている前記デバイスの所定のものより低い起動順位の前記デバイスの他の所定のものから読み込まれた第2のブートプログラムを実行する第3の実行手段と、前記第3の実行手段によって実行された前記第2のブートプログラムにより、当該デバイスの他の所定のものから読み込まれたオペレーティングシステムを実行する第4の実行手段とを備えることを特徴とする。
また、前記第1のブートプログラムは、生産ライン上で生産される前記コンピュータに接続された前記デバイスのうち、前記起動順位が最も高い前記デバイスの所定のものに記憶されたブートプログラムであるようにすることができる。
また、前記第2のブートプログラムは、前記起動プログラムに格納された前記パラメータに設定された、前記第1のブートプログラムが記憶されている前記デバイスの所定のものより低い起動順位の前記デバイスの他の所定のものに記憶されたブートプログラムであるようにすることができる。
本発明のコンピュータ起動方法によれば、各デバイスに対して予め設定された起動順位が記憶されたブート順位テーブルを参照し、生産ライン上で生産されるコンピュータに接続されたデバイスのうち、起動順位が最も高いデバイスの所定のものに記憶されている第1のブートプログラムを読み込み、実行し、実行された第1のブートプログラムが、ブート順位テーブルに記憶されている起動順位のうち、最も高い起動順位に対応するデバイスの所定のものに記憶されているものであるとき、第1のブートプログラムによって、当該デバイスの所定のものから起動プログラムが読み込まれ、実行され、実行された起動プログラムによって、起動プログラムに格納されたパラメータに従って、第1のブートプログラムが記憶されているデバイスの所定のものより低い起動順位のデバイスの他の所定のものから第2のブートプログラムが読み込まれて実行され、実行された第2のブートプログラムによって、当該デバイスの他の所定のものからオペレーティングシステムが読み込まれて実行されるようにしたので、コンピュータに起動順位の優先度が高く設定されたフレキシブルディスクをマウントした状態で、コンピュータの起動順位の設定を変更することなく、また、再起動を行うことなく、自動的に起動順位の優先度が低く設定されたハードディスクやCD−ROMからOSを起動することができる。即ち、起動順位の優先度が予め高く設定されているデバイスを使用して、起動順位の優先度が予め低く設定されているデバイスから自由にOSを起動することができる。従って、コンピュータのオートメーション生産ラインなどの無人化を実現することができる。
本発明の特徴は、パーソナルコンピュータに起動順位の優先度が高く設定されているフレキシブルディスク等をマウントした状態で、起動順位の優先度が低く設定されているハードディスク等からオペレーティングシステム(OS)を起動することができるという点である。即ち、本発明は、パーソナルコンピュータにマウントされているフレキシブルディスク等の起動順位の優先度が予め高く設定されているデバイスに格納されている、起動順位の優先度が予め低く設定されているハードディスク等のデバイスのブートセクタを読み込んで実行する機能を有している。
図1は、本発明を応用したパーソナルコンピュータ(PC(personal cpmputer))の一実施の形態の構成例を示すブロック図である。同図に示すように、本実施の形態であるパーソナルコンピュータ(PC)100は、BIOS(basic input/output system)等を記憶するROM2と、後述するブート順位テーブル(BTL)を記憶するCMOS(complementary metal oxide semiconductor)3と、メインメモリ(MM(main memory))4と、フレキシブルディスク(FD(フロッピー(登録商標)ディスク(floppy disk)))5と、システムバス(BUS)6と、ハードディスク(HD(hard disk))7と、ROM2やメインメモリ(MM)4等に記憶されているプログラムに従って処理を実行し、各部を制御するCPU1等から構成されている。ROM2にはBIOSが記憶され、CMOS3にはブート順位テーブル(BTL)が記憶され、FD5にはブート(BOOT)プログラム(以下、FDBと記載する)と、HD起動プログラム(以下、FD2HDと記載する)が記憶され、HD7には、ブート(BOOT)プログラム(以下、HDBと記載する)と、OSが記憶されている。
次に、図1を参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。まず、PC100のROM2に書き込まれているBIOSがROM2等に記憶されているIPL(initial program loader)、またはそれに相応するPC100の本体のマザーボード内蔵の(例えば、ROM2等に記憶されている)プログラムローダによって読み込まれ、MM4に展開される。MM4に展開されたBIOSは、CMOS3に書き込まれているBTLを参照して、BOOT順位を決定する。
図2は、CMOS3に記憶されているBTLの内容を示している。BOOT順位が1位のBOOT装置としてFD5が設定され、BOOT順位が2位のBOOT装置としてHD7が設定されている。BIOSはCMOS3のBTLを参照して、BOOT順位が1位のFD5の指定のセクタに記憶されているBOOTプログラムFDBを読み込んでMM4に展開し、MM4に展開したBOOTプログラムFDBに制御を移す。
MM4に展開されたBOOTプログラムFDBは、BOOT処理を行う。BOOTプログラムFDBによるBOOT処理は、たとえば、マイクロソフト社のMS−DOSのBOOT処理と基本的に同様である。具体的には、PC100の図示せぬレジスタやシステムの初期化、割り込みテーブルの設定などのOS(例えば、MS−DOS)の処理を行う。その後、FD5に記憶されているHD起動プログラムFD2HDを読み込み、MM4に展開し、MM4に展開したHD起動プログラムFD2HDに制御を移す。MM4に展開されたHD起動プログラムFD2HDは、FD2HDに格納されたパラメータに従い、HD7の指定のセクタに記憶されているBOOTプログラムHDBを読み込み、MM4に展開し、MM4に展開したBOOTプログラムHDBに制御を移す。
MM4に展開されたBOOTプログラムHDBは、上記BOOTプログラムFDBの場合と同様に、MS−DOSのBOOT処理を行う。その後は、FD5の場合と同様に、BOOTプログラムHDBがPC100の図示せぬレジスタやシステムの初期化、割り込みテーブルの設定などのOS(例えば、MS−DOS)の処理を行う。その後、HD7に記憶されているOSを読み込み、MM4に展開し、MM4に展開したOSに制御を移す。FD5のBOOT処理とHD7のBOOT処理はどちらも、たとえば、マイクロソフト社のMS−DOSのBOOT処理であり得ることができるように、全く同じ処理ともなり得るし、異なるOSとすることも可能である。明らかに異なる点は、そのOSのBOOT処理が読み込まれる仕組みに違いがあるという点である。
なお、上記BIOS、FDB、FD2HD、HDB、及びOSは、全てCPU1によって読み込み処理と実行処理が行われる。
以上説明したように、本実施の形態により、PC100を人手を介さずに生産するオートメーション生産ラインなどで、FD5をPC100の図示せぬFDD(FDドライブ)にマウントしたままの状態で、自動的に、HD7や図示せぬCD−ROM等の記録媒体からOSを起動することができ、PC100の生産ラインの無人化を実現することができる。その理由は、PC100のFDDにFD5をマウントした状態で、PC100の設定(起動順位等の設定)を変更することなく、また再起動を行うことなく、HD7のOSを起動することができるためである。
また、上記実施の形態においては、FD5を用いるようにしたが、ブート可能なUSBフラッシュメモリや、ブート可能なコンパクトフラッシュ(登録商標)カード等を用いることもでき、その場合でも同様の効果を得ることができる。
また、最終的に起動するデバイスを、HD7に変えて、上述したCD−ROMや、USBフラッシュメモリ、また、コンパクトフラッシュ(登録商標)、あるいは、第二のFDにすることができ、その場合でも同様の効果を得ることができる。例えば、FD5を起動してからPC100に接続された図示しない第二のFDを起動する場合、FD2HDによるブート対象となる装置のパラメータを第二のFDに設定する必要がある。また、FD5自身からFD5を起動する場合、同様にFD2HDによるブート対象となる装置のパラメータをFD5に設定するとともに、無限にFD5のみを起動することを防止するために、媒体を交換するメッセージを出力する処理を追加するか、起動回数をカウントして二回目の起動で実行するプログラムを変更して自動化するなどの工夫を行う必要がある。
なお、上記実施の形態の構成及び動作は例であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは言うまでもない。
本発明のコンピュータ起動方法を応用したパーソナルコンピュータの一実施の形態の構成例を示すブロック図である。 図1におけるブート順位テーブル(BTL)の内容を示す図である。
符号の説明
1 CPU
2 ROM
3 CMOS
4 メインメモリ(MM)
5 フロッピー(登録商標)ディスク(FD)
6 システムバス(BUS)
7 ハードディスク(HD)
100 パーソナルコンピュータ(PC)


Claims (6)

  1. 複数のデバイスのうちの少なくとも1つが接続された、生産ライン上で生産されるコンピュータを起動するコンピュータ起動方法であって、
    各デバイスに対して予め設定された起動順位が記憶されたブート順位テーブルを参照し、生産ライン上で生産される前記コンピュータに接続された前記デバイスのうち、前記起動順位が最も高い前記デバイスの所定のものに記憶されている第1のブートプログラムを読み込み、実行する第1のブートプログラム実行ステップと、
    前記第1のブートプログラム実行ステップにおいて実行された前記第1のブートプログラムが、前記ブート順位テーブルに記憶されている前記起動順位のうち、最も高い起動順位に対応する前記デバイスの所定のものに記憶されているものであるとき、前記第1のブートプログラムによって、当該デバイスの所定のものから起動プログラムが読み込まれ、実行される起動プログラム実行ステップと、
    前記起動プログラム実行ステップにおいて実行された前記起動プログラムによって、前記起動プログラムに格納されたパラメータに従って、前記第1のブートプログラムが記憶されている前記デバイスの所定のものより低い起動順位の前記デバイスの他の所定のものから第2のブートプログラムが読み込まれて実行される第3の実行ステップと、
    前記第3の実行ステップにおいて実行された前記第2のブートプログラムによって、当該デバイスの他の所定のものからオペレーティングシステムが読み込まれて実行される第4の実行ステップと
    を備えることを特徴とするコンピュータ起動方法。
  2. 前記第1のブートプログラムは、生産ライン上で生産される前記コンピュータに接続された前記デバイスのうち、前記起動順位が最も高い前記デバイスの所定のものに記憶されたブートプログラムである
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ起動方法。
  3. 前記第2のブートプログラムは、前記起動プログラムに格納された前記パラメータに設定された、前記第1のブートプログラムが記憶されている前記デバイスの所定のものより低い起動順位の前記デバイスの他の所定のものに記憶されたブートプログラムである
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のコンピュータ起動方法。
  4. 複数のデバイスのうちの少なくとも1つが接続された、生産ライン上で生産されるコンピュータシステムであって、
    各デバイスに対して予め設定された起動順位が記憶されたブート順位テーブルを参照し、生産ライン上で生産される前記コンピュータに接続された前記デバイスのうち、前記起動順位が最も高い前記デバイスの所定のものに記憶されている第1のブートプログラムを読み込み、実行する第1のブートプログラム実行手段と、
    前記第1のブートプログラム実行手段によって実行された前記第1のブートプログラムが、前記ブート順位テーブルに記憶されている前記起動順位のうち、最も高い起動順位に対応する前記デバイスの所定のものに記憶されているものであるとき、前記第1のブートプログラムによって当該デバイスの所定のものから読み込まれた起動プログラムを実行する起動プログラム実行手段と、
    前記起動プログラム実行手段によって実行された前記起動プログラムにより、前記起動プログラムに格納されたパラメータに従って、前記第1のブートプログラムが記憶されている前記デバイスの所定のものより低い起動順位の前記デバイスの他の所定のものから読み込まれた第2のブートプログラムを実行する第3の実行手段と、
    前記第3の実行手段によって実行された前記第2のブートプログラムにより、当該デバイスの他の所定のものから読み込まれたオペレーティングシステムを実行する第4の実行手段と
    を備えることを特徴とするコンピュータシステム。
  5. 前記第1のブートプログラムは、生産ライン上で生産される前記コンピュータに接続された前記デバイスのうち、前記起動順位が最も高い前記デバイスの所定のものに記憶されたブートプログラムである ことを特徴とする請求項4に記載のコンピュータシステム。
  6. 前記第2のブートプログラムは、前記起動プログラムに格納された前記パラメータに設定された、前記第1のブートプログラムが記憶されている前記デバイスの所定のものより低い起動順位の前記デバイスの他の所定のものに記憶されたブートプログラムである
    ことを特徴とする請求項4または5に記載のコンピュータシステム。
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