JP4000525B2 - パネル体 - Google Patents

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本発明は、ドア又はサッシの障子や、フェンスのパネル等に使用するパネル体に関する。
特許文献1には、内外パネル間に中間パネルを配置し、各パネル間に樹脂材を注入してパネルを接着するとともに、このように接着してなる合わせパネルの側縁に緩衝材を取り付け、この緩衝材に枠材を嵌めこむ技術が開示されている。
特開2001−227091号公報
しかし、上述の公報に開示の技術では、合わせパネルの側縁に緩衝材を装着するための溝を形成するため、内外パネルの側縁や中間パネルの側縁の位置合わせが必要になるが、これらのパネルの側縁に対向する基板部がないので、パネル体製造時におけるパネルの位置合わせがし難いという問題がある。
また、合わせパネルの側縁に緩衝材を取り付け、次に緩衝材の溝に枠材の突条を挿入して枠材を取り付けているので、パネル体の製造工数が多いとともに作業性に劣るという問題がある。
更に、上述の公報に開示の技術では、内外パネルの側縁では対向するパネル間の溝に緩衝材を装着し、緩衝材に枠材を嵌め込む構成であるから、内外パネルと枠材との接着強度が劣るという問題がある。
パネル体を他の部材に連結するときには、枠材に穴等をあけて加工する必要があるので、施工に手間がかかるという問題がある。
そこで、本発明は、製造が容易で且つ枠材と合わせパネルとの接着強度が高く且つ施工が容易なパネル体の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、間隔をおいて対向配置した内外パネル間に注入した樹脂材で内外パネルを接着した合わせパネルと、合わせパネルの側縁に沿って配置した枠材と、内外パネルと枠材との間に設けた封止材とを備え、枠材は内パネルの側縁に対向し且つ外パネルの内側面に対向する基板部と、基板部から突設して内外パネル間に位置する突条とを有しており、封止材は突条と内パネル外側面との間及び突条と外パネル内側面との間に夫々接着により配置してあり、内外パネルを接着する樹脂材が内パネルと突条及び外パネルと突条を接着していると共に、封止材が内外パネル間に樹脂材を封じ込めており、基板部の側縁及び基板部の長手方向端面の少なくとも一方には、他の部材との連結部が設けてあることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、合わせパネルの製造と同時に合わせパネルに枠材を固定したパネル体を得ることができる。
パネル体の製造は、内外パネルの少なくとも一方のパネルの側縁を基板部に対向させることにより、少なくとも一方のパネル側縁を位置決めできるので、位置決めが容易であり且つ作業性がよい。
内外パネルが突条と封止材とを挟むことにより内外パネル間に樹脂材を注入する間隔を形成するので、封止材の厚みを変えることによりパネル間の間隔調整が容易に且つ高精度にできる。
内外パネルの側縁では、樹脂材が内外パネルと枠材の突条とを接着するから、枠材を内外パネルに強固に接着でき、例えば、合わせパネルの一辺のみに固定した枠材で合わせパネルを吊り下げたり支持したりすることができるので、パネル体の用途を広げたり施工の自由度を高めることができる。
枠材は内パネルの側縁に対向し且つ外パネルの内側面に対向する基板部とを有すると共に突条は基板部から突設して内外パネル間に位置する構成であるから、パネル体同士を連結した場合には、枠のないガラスのみで構成されているように見え外観が良い。また、基板部の側縁及び基板部の長手方向端面の少なくとも一方には、他の部材との連結部が設けてあるから、パネル体に直交する方向に他の部材やパネル体同士の連結が容易である。
以下に、添付図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。まず、図1乃至図3を参照して本発明の第1実施の形態について説明する。図1の(a)は図2のA―A断面図であり、(b)は(a)に示すE部の拡大図であり、図2は本発明の第1実施の形態にかかるパネル体を用いた簡易建物の斜視図であり、図3は図2のF―F断面図である。
この第1実施の形態にかかるパネル体1は、簡易建物3に用いられており、この簡易建物3はバス停留所の待合室用の建物であり、パネル体1を枠組みして構成されている。尚、図2において、符号5は手摺である。
パネル体1は、合わせパネル9と、合わせパネル9の側縁9aに設けた枠材11と、合わせパネル9と枠材11との間に設けた封止材13とを備えている。
合わせパネル9は、内パネル15と外パネル17とを対向配置しており、内パネル15と外パネル17との間に樹脂材19の注入空間35を形成しており、この注入空間35に注入した樹脂材19で内外パネル15、17を接着固定している。樹脂材19は、アクリル樹脂である。
合わせパネル9の側縁9aには枠材11が、側縁9aに沿って固定されている。枠材11には、更に合わせパネル9の側縁9aに対抗する位置に設けた基板部21と、基板部21から突設して内外パネル15、17間に位置する突条23と、他の部材との連結部24、25とを有している。これらの基板部21と、突条23と、連結部24、25とは枠材11に一体に形成されている。
尚、本実施の形態では、枠材11全体が基板部21になっている。
各基板部21と、突条23と、連結部24、25とはそれぞれ枠材11の長手方向に設けており、枠材11の押出製造により形成することができる。
連結部24は基板部21の側縁21aに長手方向に設けた溝である。この連結部24には、連結部材26が挿通されており、他の部材22が連結部24に挿通された連結部材26により固定されている。他の部材22は簡易建物3のコーナに配置された枠であり、パネル体1、1どうしを略直角をなして連結している。連結部24は溝であり、連結部(溝)24と他の部材22に設けた溝の両者に両枠材11、22の長手方向一端から連結部材26を挿通して枠材11と他の部材22を連結するようになっている。
また、連結部25は基板部21の長手方向端面21bに設けたビスホールであり、基板部21の長手方向端面において他の部材22をねじ18で止めるようになっている(図3参照)。本実施の形態では、基板部21の側縁21aに設けた連結部24と基板部21の長手方向端面21bに設けた連結部25との両方を備えている。更に、長手方向端面21bの連結部25は2箇所に設けている。なお、図3では、基板部21の長手方向端面21bの連結部25に固定している他の枠材22は、雨樋30に係止している。
内外パネル15、17は、それぞれガラス材である。
基板部21は、合わせパネル9の側縁9aに沿って設けてあり、この実施の形態では、枠材11の基板部21は内外パネル15、17のうちの一方のパネル(内パネル)15の側縁15aにのみ対向しており、枠材11は他方のパネルである外パネル17の内側面33に封止材13により接着されている。即ち、外パネル17の内側面33と突条23との間にある封止材13は外パネル17の側縁側に設けられて外パネル17の内側面33と枠材11を接着固定し、突条23と内パネル15との間にある封止材13は突条23の基部23aに設けて突条23と内パネル15とを接着している。
突条23は、合わせパネル9の側縁9aに沿って設けてあり、基板部21から内外パネル15、17間に突出している。
封止材13は、内パネル15と突条23との間及び外パネル17と突条23との間に夫々配置してあり、本実施の形態では両面接着テープである。
封止材13は両面接着テープであり、両面接着テープ13の接着剤は、アクリル樹脂であり、内外パネル間に充填される樹脂材19と同じアクリル基を有する樹脂材である。
封止材(以下「本実施の形態の説明では「両面接着テープという」」13は、基板部21と外パネル17の側縁との間、突条23の基端部23aと内パネル15との間に設けてあり、突条23の先端側部23bと外パネル17との間及び、突条23の先端側部23bと内パネル15とにはそれぞれ隙間29が形成されており、両隙間29、29には樹脂材19が入り込んでいる。
突条23の先端側部23b側では、内パネル15の外側面31との間と、外パネル17の内側面33との間に樹脂材の注入空間35が形成されており、この注入空間35から隙間29に樹脂材が入り込んでおり、この隙間29に入り込んだ樹脂材19により、突条23の先端側部23bが内外パネル15、17に接着固定されている。
尚、内パネル15と外パネル17との間の樹脂材注入空間35は、突条23とその両側面に貼られた両面接着テープ13、13の厚みにより規定されており、樹脂材注入空間35を規定するスペーサ等を別途必要としない。また、突条23の両側面に貼られた両面接着テープ13、13により樹脂材注入空間35の一側で樹脂材19を封じ込めている。
次に、本実施の形態にかかるパネル体1の製造方法及びその作用について説明する。枠材11は押出成形により製造されており、突条23及び連結部24は基板部21の側縁に長手方向に設けており、連結部25のビスホールは基板部21の長手方向端面21bに開口している。
パネル体1の製造時には、枠材11の突条23の両面に両面接着テープ13をそれぞれ貼る。尚、突条23の外側に貼る両面接着テープ13は枠材11の外側面28にも貼り付ける。
次に、枠材11の外側面を外パネル17の内側面33に両面接着テープ13により接着し、内外パネル15、17を対向配置するとともに内外パネル15、17間に突条23を配置して、内パネル15の側縁15aを基板部21に対向配置して内パネル15を位置決めする。
続いて、内パネル15を外パネル17側に押し付けてることにより内外パネル15、17が突条23を挟み、内外パネル15、17間に樹脂注入空間35を形成する。樹脂注入空間35は、内外パネル15、17が当接して接着される両面接着テープ13の厚みを変えることにより容易に調整できるとともに樹脂注入空間35の寸法を高精度に調節することができる。
同時に、内外パネル15、17で突条23を挟むことにより、内パネル15及び突条23、外パネル17及び基板部21をそれぞれ両面接着材テープ13で接着固定する。
そして、枠材11を装着していない残りの側縁から樹脂材の注入空間35に樹脂材19を注入する。この場合、突条23は樹脂材19の注入空間35の端に配置されており、両面接着テープ13、13とともに内外パネル15、17間に注入される樹脂材19を封止する。
樹脂材19が硬化することにより、内外パネル15、17の接着と、枠材11の基板部21と外パネル17、突条23と内パネル15とが接着固定される。
本実施の形態によれば、基板部21に内パネル15の側縁15aを当接させることにより、外パネル17に対する内パネル15の位置決めが容易であり、しかも位置決めと同時に内外パネル15、17と突条23との接着固定ができ、且つ位置決め後に樹脂材19を注入するだけで枠材11を合わせパネル9に固定できるので、製造工数が少なく且つ作業性がよい。
外パネル17と枠材11の基板部21とは両面接着テープ13と、外パネル17と基板部21との隙間29に回り込んだ樹脂材19により接着されるとともに、内パネル15と突条23とは両面接着テープ13と隙間29に回り込んだ樹脂材19により接着されるから、枠材11を内外パネル9に強固に接着できる。
内外パネル15、17間に注入される樹脂材19と両面接着テープ13の接着剤とを共にアクリル基を有する樹脂材(アクリル系樹脂材)とすることにより、これらが融合して一体化するので、合わせパネル15、17と枠材11との接着強度を更に高めることができる。
また、本実施の形態では、合わせパネル9の製造と同時に枠材11をあわせパネル9に固定できる。
簡易建物3の施工現場では、基板部21の側縁の連結部24と他方の枠材22の連結部とに、連結部材26を枠材11の長手方向の端から挿通して、パネル体1を他方の枠材22に連結する。また、基板部21の長手方向端面21bの連結部25は、長手方向端面21bに直交する方向に他の部材22を連結する。基板部21に設けた連結部24、25により、パネル体1、1同士を連結した場合には、枠のないガラスのみで構成されているように見え外観が良い。また、基板部21の側縁21a及び基板部21の長手方向端面21bの少なくとも一方には、他の部材22との連結部24、25が設けてあるから、パネル体に直交する方向に他の部材22やパネル体1、1同士の連結が容易である。
更に、本実施の形態によれば、内外パネル15、17には、枠材11を取り付けるための穴あけ等の加工を必要としないので内外パネル15、17に必ずしも強化パネルを用いる必要がなく、安価なパネル体を提供できる。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、内外パネル15、17は、アクリル樹脂等の樹脂材や、金属材、石材であってもよい。
パネル体1は、上述した簡易建物に限らず、フェンス、カーテンウォール又はサッシの障子等であってもよく、種々の建材として用いることができる。
内パネル15と外パネル17とはいずれが外側であってもよい。
枠材11は、合わせパネル9の四辺の一辺、ニ辺や、三辺あるいは四辺に設けてもよい。
また、合わせパネル9は平行四辺形であってもよいし、5角形や6角形等の多角形であってもよい。
内外パネル15、17間に充填される樹脂材19には、顔料を混ぜたものを用いて着色したり、半透明にしたものを用いてもよい。
封止材13と突条23(又は67、71)との接着や封止材13と内外パネル15、17との接着は両面接着テープに限らず、接着剤であってもよい。
基板部21に設ける突条23の数やパネルの数には制限されず、例えば、図4に示すように、突条23は、一条だけ設けることに限らず、2条等複数条設けるものであってもよい。突条23を2条設ける場合には、内外パネル15、17の間に突条23を配置して、内パネル15の内側に更にパネル(外パネル)36を設け、この外パネル36と内パネル15との間にもう一つの突条23を配置する。
パネル体1の枠材11に連結する他の部材22は、他のパネル体1の枠材11として、パネル体1どうしを連結するものであっても良い。
枠材11の連結部24は溝に限らず凸条であってもよく、一方のパネル体の連結部を溝とし、他方のパネル体の連結部を凸条として、両パネル体1、1を互いに連結するものであってもよい。
基板部21の側縁21aに設ける連結部24は、他の側縁21c(図1(b)参照)に設けてもよい。
枠材11の連結部24には他の部材22と別体の連結部材26を介在して連結することに限らず、他の部材22に突条を形成しておき、この突条を連結部24に直接嵌合してパネル体1,1同士を連結するものであってもよい。
基板部の側縁に設ける連結部24と長手方向端面に設ける連結部25は、基板部21に両方設けることに限らず、いずれか一方のみであってもよい。
(a)は図2のA―A断面図であり、(b)は(a)に示すE部の拡大図である。 本発明の第1実施の形態にかかるパネル体を用いた簡易建物の斜視図である。 図2のF―F断面図である。 本発明の他の実施の形態にかかるパネル体であって、合わせパネルと枠材との接合部分を抜き出して示す断面図である。
符号の説明
1 パネル体
9 合わせパネル
9a 側縁
11 枠材
13 封止材(両面接着テープ)
15 内パネル
17 外パネル
19 樹脂材
21 基板部
21a 基板部の側縁
21b 基板部の長手方向端面
22 他の部材
23 突条
24 側縁の連結部
25 長手方向端面の連結部

Claims (1)

  1. 間隔をおいて対向配置した内外パネル間に注入した樹脂材で内外パネルを接着した合わせパネルと、合わせパネルの側縁に沿って配置した枠材と、内外パネルと枠材との間に設けた封止材とを備え、枠材は内パネルの側縁に対向し且つ外パネルの内側面に対向する基板部と、基板部から突設して内外パネル間に位置する突条とを有しており、封止材は突条と内パネル外側面との間及び突条と外パネル内側面との間に夫々接着により配置してあり、内外パネルを接着する樹脂材が内パネルと突条及び外パネルと突条を接着していると共に、封止材が内外パネル間に樹脂材を封じ込めており、基板部の側縁及び基板部の長手方向端面の少なくとも一方には、他の部材との連結部が設けてあることを特徴とするパネル体。
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