JP3999598B2 - ステアリングホイール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フィニッシャを備えたステアリングホイールに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、自動車のステアリングホイールにおいて、金属製の芯金の周囲をウレタン製など弾性変形可能な被覆部で覆い、さらに、この被覆部を天然皮革あるいは人工皮革などの表皮部で覆った構成が知られている。そして、このようなステアリングホイールにおいて、例えば、実公平2−25740号公報に示されるように、オーナメントなど別体の部品であるフィニッシャを取り付け、外観の向上を図った構成が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成において、表皮部に囲まれた部分にフィニッシャを埋め込むように取り付ける場合は、このフィニッシャにより表皮部を介して被覆部も押圧され、フィニッシャの周囲がなだらかに窪んでしまう問題を有している。また、ステアリングホイールに熱が加わった場合は、表皮部が収縮し、この表皮部に引っ張られたフィニッシャを浮き上げそうになる問題を有している。
【0004】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、外観良くフィニッシャを取り付けできるステアリングホイールを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のステアリングホイールは、変形可能な被覆部及びこの被覆部を覆う表皮部を備えたステアリングホイール本体と、このステアリングホイール本体に取り付けられるフィニッシャとを具備し、前記フィニッシャは、前記表皮部の外部に露出する露出部を備えた第1のフィニッシャと、前記表皮部の背面側に当接する表皮支持部を備えた第2のフィニッシャとを備え、前記第2のフィニッシャの表皮支持部は、前記被覆部の表面側と 略面一をなす端部支持部と、この端部支持部から角部を介して前記第1のフィニッシャ側に面する側部支持部とを備え、前記第1のフィニッシャと前記側部支持部との間に前記表皮部が挟み込まれ支持されたものである。
【0006】
そして、この構成では、第2のフィニッシャの表皮支持部が表皮部の背面側に当接するため、第1のフィニッシャをステアリングホイール本体に取り付けた状態でも、表皮部が背面側に落ち込むことが抑制され、外観が容易に向上する。さらに、この構成では、表皮部が背面側に落ち込むことが抑制され、外観が容易に向上する。また、第1のフィニッシャと側部支持部との間に表皮部が挟み込まれ支持される。
【0007】
請求項記載のステアリングホイールは、請求項1記載のステアリングホイールにおいて、第1のフィニッシャは、露出部を設けたフィニッシャ本体部と、このフィニッシャ本体部から突設された接続部とを備え、第2のフィニッシャは、前記フィニッシャ本体部を囲む表皮支持部と、前記フィニッシャ本体部を収容可能な収容部と、前記接続部が接続される被接続部とを備えたものである。
【0008】
そして、この構成では、ステアリングホイール本体に第2のフィニッシャを取り付け、この第2のフィニッシャに第1のフィニッシャを取り付けることにより、フィニッシャが容易に取り付けられる。
【0009】
請求項記載のステアリングホイールは、請求項記載のステアリングホイールにおいて、収容部は、表面側を開口した平面略多角形状をなし、この収容部の角部には、表皮部の一部を収容可能な表皮収容部を備えたものである。
【0010】
そして、この構成では、角部に余った表皮を表皮収容部に収容し、外観が容易に向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のステアリングホイールの一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0012】
図1ないし図4において、1は自動車のステアリングホイールで、このステアリングホイール1は、ステアリングホイール本体2と、このステアリングホイール本体2の乗員側に装着される図示しないパッド体としてのエアバッグ装置(エアバッグモジュール)とを備えている。なお、ステアリングホイール1は、通常傾斜した状態で車両に備えられるステアリングシャフトに装着されるものであるが、以下、中立位置において、エアバッグ装置の乗員側すなわち正面側を上側、ステアリングシャフト側すなわち背面側を下側、車両の前側すなわち前側上方のフロントガラス側を前側、車両の後側すなわち後側下方を後側あるいは手前側として説明する。
【0013】
そして、ステアリングホイール本体2は、図3などに示すように、円環状をなす把持部であるリム部(リング部)5と、このリム部5の内側に位置するボス部6と、これらリム部5とボス部6とを連結する複数の、本実施の形態では3本のスポーク部7とから構成されている。また、ボス部6の車体側となる下部には、ステアリングシャフトに嵌着される略円筒状のボス8が設けられているとともに、このボス8に、ハブコアとも呼ばれる芯体を構成するボスプレート9がマグネシウム合金などをダイカストで鋳ぐるむなどして一体的に固着されている。そして、このボスプレート9から、スポーク部7の芯金7aが一体に延設され、あるいは溶接などして固着されている。さらに、このスポーク部7の芯金7aに、リム部5の図示しない芯金が溶接などして固着されている。そして、これらリム部5の芯金の全周の表面側と、スポーク部7の芯金7aのリム部5側の部分との表面側には、ウレタン製など、弾性変形可能な軟質の発泡ポリウレタンなどからなる被覆部10が形成されている。さらに、この被覆部10の表面には、天然皮革あるいは人工皮革などのシート状の表皮部11が配置され、いわゆる革巻きステアリングホイールが構成されている。また、この被覆部10で覆われないボス部6及びスポーク部7のボス部6側の部分は、上側がエアバッグ装置で覆われ、下側には裏カバーあるいはボディカバーとも呼ばれる樹脂製の下部カバーが取り付けられている。
【0014】
さらに、手前側のスポーク部7には、フィニッシャ取付部20が設けられ、このフィニッシャ取付部20にフィニッシャ21が取り付けられている。そして、フィニッシャ取付部20は、被覆部10に形成された被覆部側取付部23と、表皮部11に形成された表皮部側取付部24とを備えている。そして、被覆部側取付部23は、上面を開口し両側方向を長手方向として凹設された第1凹部26と、この第1凹部26からさらに下側に凹設された2個の第2凹部27と、第1凹部26の後側部から後側方に凹設された第3凹部28とを備えている。第1凹部26は、第2のフィニッシャ受入部であり、平面略矩形状で、かつ、下方に向かって面積が小さくなる断面略台形状に形成されている。また、各第2凹部27は、接続部受入部であり、それぞれ有底円孔状に形成されている。さらに、第3凹部28は、位置決め部であり、上側に開口する溝状に形成されている。一方、表皮部側取付部24は、表皮部11を切断したもので、本実施の形態では、両側方向を長手方向とする第1の切線31と、この第1の切線31の端部からそれぞれ離間するように傾斜して延設された複数の第2の切線32とを備えている。
【0015】
また、フィニッシャ21は、第1のフィニッシャとしての上フィニッシャ(フィニッシャUPR)35と、第2のフィニッシャとしての下フィニッシャ(フィニッシャLWR)36とを備えている。そして、上フィニッシャ35は、合成樹脂にて一体に形成された装飾体であり、芯体であるフィニッシャ本体部41と、このフィニッシャ本体部41の背面から突設された2個の接続部42と、フィニッシャ本体部41の背面から突設された位置決め突部43とが一体に形成されている。そして、フィニッシャ本体部41の表面部は、露出部としての表示部45で、例えば、全体としては略平面状で、車種などを示す表示が塗装及び立体的に設けられている。また、接続部42は、フィニッシャ本体部41に連続する円柱状の軸部47と、この軸部47の先端部すなわち下端部に設けられた係合部48とを備えている。そして、この係合部48は、一部が軸部47よりも径寸法が大きく、先端側が挿入を案内する傾斜面である案内部48aとなり、基端側には、係止部48bが形成されている。さらに、接続部42には、係合部48の先端側から軸部47の一部にかけて、溝部49が形成され、案内部48aに力を加えた状態で、係合部48の径寸法を小さくできるようになっている。また、位置決め突部43は、中心から偏った位置に形成され、すなわち、上フィニッシャ35の回転対称ではない位置に形成されている。
【0016】
一方、下フィニッシャ36は、被覆部10よりも硬質で、合成樹脂にて上側を開口した略箱状に形成されている。すなわち、下フィニッシャ36は、略水平矩形板状の底板部51と、この底板部51の4辺から上側に拡開状に傾斜して立ち上げられた側板部52とを備え、これら底板部51及び側板部52に囲まれた部分が、収容部53となっている。そして、底板部51には、被接続部としての2個の係合孔55と、これら係合孔55同士の間に位置する位置決め受部56及び底部支持部57が形成されている。そして、係合孔55は、円孔状をなし、さらに、上側から下側に向かって径寸法が小さくなるように形成されている。また、位置決め受部56は、底板部51を貫通する角孔状に形成されている。さらに、底部支持部57は、底板部51の上面から上側に向かい、係合孔55及び位置決め受部56の位置を除いて突設されている。また、側板部52の、開口部に沿った上端部及び上端部の内周の角部が、枠状をなす表皮支持部61となっている。すなわち、この表皮支持部61は、被覆部10の表面側と略面一をなす端部支持部61aと、この端部支持部61aから角部61bを介して上フィニッシャ35のフィニッシャ本体部41側に面するように傾斜した側部支持部61cとを備えている。また、側板部52の、角部の内側は、円弧状にくりぬくように凹部が形成され、表皮収容部63が形成されている。さらに、側板部52の後側面の外側には、位置決め部である位置決め突部65が形成されている。
【0017】
次に、このフィニッシャ21のフィニッシャ取付部20への取り付け動作を説明する。
【0018】
まず、スポーク部7の被覆部側取付部23に下フィニッシャ36を嵌め込み接着などして取り付ける。この際、位置決め突部65を第3凹部28に挿入して位置合わせをする。次いで、この下フィニッシャ36を覆うように、被覆部10の表面に表皮部11を取り付ける。次いで、位置決め突部43と位置決め受部56とで位置合わせしつつ、表皮部11の表皮部側取付部24から上フィニッシャ35を挿入することにより、フィニッシャ21の取り付け動作が完了する。すなわち、この状態で、上フィニッシャ35のフィニッシャ本体部41が下フィニッシャ36の収容部53に収容され、上フィニッシャ35の係合部48が下フィニッシャ36の係合孔55に圧入して係合して抜け止めされる。すなわち、案内部48aが係合孔55の周面に摺接して係合部48が縮径し、係合孔55を抜けた状態で、復帰変形して係合部48の係止部48bが係合孔55の下端の縁部に係止される。また、この状態で、フィニッシャ本体部41と下フィニッシャ36の側部支持部61cとの間に表皮部11すなわち表皮部側取付部24の端末部が挟み込まれる。また、フィニッシャ本体部41の角部付近で余った表皮部11は、下フィニッシャ36の表皮収容部63に収容される。さらに、フィニッシャ本体部41の底面には底部支持部57が当接し、フィニッシャ本体部41の表示部45が、表皮部11の表面と面一になる。
【0019】
このように、本実施の形態によれば、下フィニッシャ36を被覆部10に取り付け、さらに、表皮部11の上側から上フィニッシャ35を加圧して下フィニッシャ36に取り付けることで、フィニッシャ21を取り付けできる。
【0020】
また、上フィニッシャ35と下フィニッシャ36との間に表皮部11を入れ込み、表皮部11の背面側を下フィニッシャ36の表皮支持部61で支持したため、表示部45を設けた上フィニッシャ35の周辺部で表皮部11が被覆部10に直接接触しない。そこで、表皮部11に押圧されて被覆部10が変形することによる、上フィニッシャ35の表示部45と表皮部11との合わせ部分に生じる表皮部11のアール状の変形を最小限に抑制し、見映えを向上でき、商品性を向上できる。
【0021】
特に、表皮支持部61は、被覆部10の表面側と略面一をなす端部支持部61aと、この端部支持部61aから角部61bを介して上フィニッシャ35のフィニッシャ本体部41側に向かう傾斜した側部支持部61cとを備えたため、表皮部11が背面側に落ち込むことを抑制し、表皮部11を上フィニッシャ35の表示部45に近接して配置し、外観を容易に向上できる。
【0022】
さらに、ステアリングホイール1に熱が加わった場合、表皮部11が縮もうとする力が生じるが、表皮部11が縮もうとする力は下フィニッシャ36が受けるため、被覆部10に力が加わらず、上フィニッシャ35の周辺部の表皮部11の変形を最小限に抑制し、上フィニッシャ35の浮き上がりを防止できる。
【0023】
また、下フィニッシャ36の四隅の角部には、表皮収容部63を設けたため、これら角部で余った表皮部11を収容し、しわの発生を抑制して、外観を向上できる。
【0024】
また、互いに嵌合する第3凹部28と位置決め突部65、及び位置決め突部43と位置決め受部56を設けたため、上フィニッシャ35及び下フィニッシャ36の誤組み付けを容易に防止できる。
【0025】
なお、上記の実施の形態では、下フィニッシャ36はステアリングホイール本体2の被覆部10に接着し、上フィニッシャ35は下フィニッシャ36に係合して取り付けたが、この構成に限られず、係合及び接着などを単独で、あるいは組み合わせて用いることができる。例えば、上フィニッシャ35は下フィニッシャ36に係合及び接着して取り付けることもできる。また、上フィニッシャ35は、下フィニッシャ36に係合するとともに、ステアリングホイール本体2の被覆部10に係合あるいは接着となどして固定することもできる。
【0026】
例えば、図5に示すように、上フィニッシャ35の接続部42の先端部から、傾斜面である案内部71aと係止部71bとを備えた圧入部71を突設し、この圧入部71を被覆部10に圧入して食い込ませ、上フィニッシャ35を被覆部10に係合して抜け止めすることもできる。
【0027】
【発明の効果】
請求項1記載のステアリングホイールによれば、第2のフィニッシャの表皮支持部が表皮部の背面側に当接するため、第1のフィニッシャをステアリングホイール本体に取り付けた状態でも、表皮部が背面側に落ち込むことを抑制し、外観を容易に向上できる。さらに、表皮支持部は、被覆部の表面側と略面一をなす端部支持部と、この端部支持部から角部を介して第1のフィニッシャ側に面する側部支持部とを備えたため、表皮部が背面側に落ち込むことを抑制し、外観を容易に向上できる。また、第1のフィニッシャと側部支持部との間に表皮部を挟み込んで支持できる。
【0028】
請求項記載のステアリングホイールによれば、請求項記載の効果に加え、第1のフィニッシャは、露出部を設けたフィニッシャ本体部と、このフィニッシャ本体部から突設された接続部とを備え、第2のフィニッシャは、フィニッシャ本体部を囲む表皮支持部と、フィニッシャ本体部を収容可能な収容部と、接続部が接続される被接続部とを備えたため、ステアリングホイール本体に第2のフィニッシャを取り付け、この第2のフィニッシャに第1のフィニッシャを取り付けることにより、フィニッシャが容易に取り付けられる。
【0029】
請求項記載のステアリングホイールによれば、請求項記載の効果に加え、収容部は、表面側を開口した平面略多角形状をなし、この収容部の角部には、表皮部の一部を収容可能な表皮収容部を備えたため、角部に余った表皮を表皮収容部に収容し、外観を容易に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のステアリングホイールの一実施の形態を示す図4のI−I断面図である。
【図2】 同上ステアリングホイールの一部の分解斜視図である。
【図3】 同上ステアリングホイールの一部の平面図である。
【図4】 同上ステアリングホイールの図3の一部を拡大した平面図である。
【図5】 本発明のステアリングホイールの他の実施の形態を示す図4のI−I相当位置の断面図である。
【符号の説明】
1 ステアリングホイール
2 ステアリングホイール本体
10 被覆部
11 表皮部
21 フィニッシャ
35 第1のフィニッシャとしての上フィニッシャ
36 第2のフィニッシャとしての下フィニッシャ
41 フィニッシャ本体部
42 接続部
45 露出部としての表示部
53 収容部
55 被接続部としての係合孔
61 表皮支持部
61a 端部支持部
61b 角部
61c 側部支持部
63 表皮収容部

Claims (3)

  1. 変形可能な被覆部及びこの被覆部を覆う表皮部を備えたステアリングホイール本体と、このステアリングホイール本体に取り付けられるフィニッシャとを具備し、
    前記フィニッシャは、
    前記表皮部の外部に露出する露出部を備えた第1のフィニッシャと、
    前記表皮部の背面側に当接する表皮支持部を備えた第2のフィニッシャとを備え
    前記第2のフィニッシャの表皮支持部は、前記被覆部の表面側と略面一をなす端部支持部と、この端部支持部から角部を介して前記第1のフィニッシャ側に面する側部支持部とを備え、前記第1のフィニッシャと前記側部支持部との間に前記表皮部が挟み込まれ支持された
    ことを特徴とするステアリングホイール。
  2. 第1のフィニッシャは、露出部を設けたフィニッシャ本体部と、このフィニッシャ本体部から突設された接続部とを備え、
    第2のフィニッシャは、前記フィニッシャ本体部を囲む表皮支持部と、前記フィニッシャ本体部を収容可能な収容部と、前記接続部が接続される被接続部とを備えた
    ことを特徴とする請求項記載のステアリングホイール。
  3. 収容部は、表面側を開口した平面略多角形状をなし、この収容部の角部には、表皮部の一部を収容可能な表皮収容部を備えた
    ことを特徴とする請求項記載のステアリングホイール。
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