JP3998299B2 - チューブノズル部とキャップの接合構造 - Google Patents

チューブノズル部とキャップの接合構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、湿気硬化型組成物、例えば、湿気硬化型接着剤、湿気硬化型シーリング材等をチューブに収納するにあたり好適に用いられるチューブノズル部とキャップの接合構造に関する。
【0002】
【関連技術】
従来、湿気硬化型組成物は、湿気、例えば、空気中の水分によって硬化するタイプの組成物、例えば、変性シリコーン系、シリコーン系、ウレタン系湿気硬化型組成物などが知られており、接着剤やシーリング材として広く使用されている。
【0003】
湿気硬化型接着剤等の湿気硬化型組成物Bを充填するためのアルミ、スズ、鉛等の金属で形成される金属チューブ又は湿気不透可層(アルミ箔)を含むラミネートフィルムを用いたラミネートチューブ(以下単にチューブと総称する)及びキャップの構造としては、図6に示したものが用いられている。同図において、チューブ72は、内部に湿気硬化型接着剤等の湿気硬化型組成物Bを充填する充填部74と該充填部74の先端部に設けられた円筒状の吐出部76を有している。
【0004】
該吐出部76の外周面の下部には雄ネジ部78が形成されその上部は平滑円周部79となっている。該吐出部76の内部には吐出通路80が形成され、その先端は吐出口82となっている。
【0005】
キャップ84は、下方に開口する円筒状側壁86と該側壁86の上端部に設けられた上壁87とを有するキャップ本体88と、該キャップ本体88の下部内周面に形成されかつ上記吐出部76の雄ネジ部78に螺合される雌ネジ部90とを有している。92はヒートンで、該キャップ本体88の内上面94の中央部に垂設されかつ該吐出通路80に挿入可能とされている。
【0006】
該チューブ72内に充填された湿気硬化型接着剤等の湿気硬化型組成物Bを使用するには、キャップ84を該吐出部76から取り外し、該充填部74を指で押圧すれば、湿気硬化型組成物Bが該吐出口82から押し出されて使用される。
【0007】
使用しない時には、該キャップ84の内部空間86をチューブ72の吐出部76に一致させかつ該ヒートン92の先端を該吐出口82に一致させ、該雄ネジ部78に雌ネジ部90を螺着させることによって、該チューブ72の吐出口82をヒートン92及び内上面94によって閉鎖する。
【0008】
該チューブ72においては、該吐出部76の上部に平滑円周部79が形成されているため、湿気硬化型組成物が該吐出部76に付着している場合に、そのふき取りを容易に行うことができる。また、該吐出部76に湿気硬化型組成物が存在した状態でキャップ84を閉めた状態でも、該平滑円周部79が存在するため、キャップ84を該吐出部76から簡単に取り外すことができるという便利さがある。
【0009】
キャップ84を閉めた場合には、ヒートン92が該吐出通路80に挿入されているので、該吐出通路80とヒートン92とによって形成される狭い間隙に湿気硬化型組成物Bが存在し、この間隙を介して空気中の湿気が浸入することとなる。したがって、外界からチューブ72の内部への湿気の浸入は極めてゆっくりとしており、充填された湿気硬化型組成物Bは、吐出部76近傍での硬化はある程度進行するにしても金属チューブ72の内部の湿気硬化型組成物Bまで硬化することはあまりない。
【0010】
しかしながら、湿気の浸入により、吐出通路80とヒートン92とによって形成される間隙に存在する湿気硬化型組成物Bが硬化してしまうとヒートン92が存在していてもキャップ84の開閉操作に支障があることに変わりはない。また、上記間隙部分の湿気硬化型組成物Bが全て硬化してしまうと次には充填部74に充填されている湿気硬化型組成物Bが直接硬化を始め、最終的には吐出通路80が閉鎖されてしまうという不都合があった。
【0011】
このような不都合を避けるためにヒートン92を長くしてキャップ84を閉めた場合にヒートン92の先端が充填部74の内部に達するように構成することも知られている。このように長大なヒートンを用いるとヒートンの抜き差し作業に支障が生ずることはなくなるが、キャップを外した時にヒートンに付着した湿気硬化型組成物によって汚れが発生してしまうという不都合が新たに発生してしまう。
【0012】
そして、この従来型のチューブとキャップの組み合わせにおいては、チューブノズル部とキャップ内周面の間にはわずかな間隙があるのみでほとんど余裕がないためチューブノズルからの液ダレが多少でもあると、液ダレ分が該チューブノズルの外面とキャップの内周面との間隙において硬化してしまい、チューブノズルとキャップが接着してしまうため、キャップの螺開が極めて困難となるという不都合があった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した事情に鑑みなされたもので、ノズルの開口部から湿気硬化型組成物の液ダレが生じてノズル外周面とキャップ内周面の間に位置したとしてもキャップの開閉に支障がなく、かつ空気中の湿気に起因する硬化反応の進行によるキャップの開閉への影響を極力抑えることができるようにしたチューブノズル部とキャップの接合構造を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のチューブノズル部とキャップの接合構造は、(a)湿気硬化型組成物を内部に充填する充填部と、該充填部の上端部にキャップのほぼ肉厚分だけ内方に変位して連設され外周側面に雄ネジ部を設け上部に取付段部をかつ内部に該充填部と連通する径大吐出通路を形成した径大接合部と、該取付段部を介して該径大接合部に連設されかつ内部に該径大吐出通路と連通する径小吐出通路を形成しその先端を吐出口としたノズル本体とからなり、該径大接合部と該ノズル本体とによってチューブノズル部を構成すると共に柔軟性のある金属材料又は湿気不透過層を含むラミネートフィルムによって形成されたチューブと、(b)下方に開口する円周状側壁と該円周状側壁の上端に設けられた上壁とを有するキャップ本体と、該径大接合部の雄ネジ部に対応して該キャップ本体内に形成された雌ネジ部と、該キャップ本体の上壁内面に垂設されかつ該ノズル本体の吐出口及び径小吐出通路を介して該径大接合部の径大吐出通路に達する長さを有するヒートンとからなるキャップとを具備し、該キャップ本体の円周状側壁を直立又は上部をやや内方に傾斜せしめて形成し、該ヒートンと該円周状側壁によって形成されるキャップ空間を大とし、該キャップをチューブノズル部に接合した際該取付段部の上方に該ノズル本体の外周面と該円周状側壁の内周面によって形成される環状空間を大としたことを特徴とする。
【0015】
前記キャップ本体の外周面の長手方向に多数の鋸歯状突条を設け、該鋸歯状突条を該キャップの螺締方向に傾斜させた構成とすれば、該キャップを螺開する際には該鋸歯状突条による摩擦力が増大することにより該キャップを螺開し易いようになるという利点がある。
【0016】
前記キャップ本体の下端面を側面凹凸状に形成し、かつ前記ヒートンの長さをその先端部が該キャップ本体の下端面の凸部に達するように形成すれば、下端面の凹部を介して側方から前記ヒートンの先端部を視認可能となり、ヒートンをチューブノズルの吐出口に挿入する作業がそれだけ容易となる。
【0017】
また、前記キャップ本体の上壁の内面でかつ前記ヒートンを囲繞するように環状壁を垂設し、該環状壁と該ヒートンの基端部によって環状凹溝を形成し、該環状凹溝に前記ノズル本体の先端部が着脱自在に挿入可能とされるように構成すれば、ノズルの先端に付着した湿気硬化型組成物Bが周辺に広がったり、固化して傘状又はキノコ状の固形物を形成することがなくなる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の一つの実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明のチューブノズル部とキャップの接合構造の一つの形態を示す断面説明図、図2はキャップの断面説明図、図3はキャップの正面図、図4はキャップの正面図及び図5はキャップの底面図である。
【0019】
図中、12は本発明のチューブノズル部とキャップの接合構造に用いられるチューブで、アルミ、スズ、鉛等の柔軟性のある金属材料や又は湿気不透過層(アルミ箔)を含むラミネートフィルムによって形成される。該チューブ12は、内部に湿気硬化型接着剤やシーリング材等の湿気硬化型組成物Bを充填する充填部14と、該充填部14の先端部に設けられた円筒状のチューブノズル部16を有している。
【0020】
該チューブノズル部16は、径大なる円筒状の径大接合部18と径小なる円筒状のノズル本体20を有している。該径大接合部18は、該充填部14の上端部に後述するキャップ22の肉厚分だけ内方に変位して連設され、その外周側面には雄ネジ部24が設けられかつその上部には取付段部26が形成されている。28は該径大接合部18の内部に形成され該充填部14と連通する径大吐出通路である。
【0021】
該ノズル本体20は該取付段部26を介して該雄ネジ部24に連設されかつ内部に該径大吐出通路28と連通する径小吐出通路30が形成され、その先端は吐出口32となっている。
【0022】
22はキャップで、下方に開口する円周状側壁34と該側壁34の上端に設けられた上壁36とを有するキャップ本体38と、該径大接合部18の雄ネジ部24に対応して該キャップ本体38内に形成された雌ネジ部39と、該キャップ本体38の上壁36の内面に垂設されかつ該ノズル本体20の吐出口32及び径小吐出通路30を介して該径大接合部18の径大吐出通路28に達する長さを有するヒートン40とを有している。
【0023】
41は該キャップ本体38の上壁36の内面でかつ該ヒートン40を囲繞するように垂設された環状壁で、該環状壁41と該ヒートン40の基端部によって環状凹溝43が形成されている。該環状凹溝43にはノズル本体20の先端部が挿入又は嵌入着脱自在とされる。この環状凹溝43はノズルの閉塞性に優れ、ノズルの先端に付着した湿気硬化型組成物Bが周辺に広がったり、固化して傘状又はキノコ状の固形物を形成するようなこともなくなる。
【0024】
該キャップ本体38の円周状側壁34は直立又は上部をやや内方に傾斜せしめて形成されている。そのため、該ヒートン40と該円周状側壁34によって形成されるキャップ空間42を極めて大とすることができる。さらに、該キャップ22をチューブノズル部16に接合した際該取付段部26の上方に該ノズル本体20の外周面と該円周状側壁34の内周面によって形成される環状空間44を極めて大とすることができる。
【0025】
46は該キャップ本体38の外周面の長手方向に設けられた多数の鋸歯状突条である。該鋸歯状突条46は該キャップ22の螺締方向に傾斜した状態に形成されている。したがって、使用者が手で該キャップ22を螺開する際には該鋸歯状突条46による手指に対する摩擦力が増大するため、該キャップ22の螺開がし易いようになっている。
【0026】
該キャップ本体38の下端面は側面凹凸状に形成されている。該ヒートン40の長さをその先端部が該キャップ本体38の下端面の凸部38aに達するように形成しておけば、該キャップ本体38の側方から凹部38bを介して該ヒートン40の先端部を視認することが可能となる。このような構成とすれば、キャップ22の側方から常にヒートン40の先端を目視でき、ヒートン40を前記吐出口32に挿通する際などにその操作が極めて容易化される。
【0027】
上記の構成としたチューブノズル部16とキャップ22の接合構造においては、前記環状空間44を極めて大きく形成することができるため、吐出口32から湿気硬化型組成物Bが液ダレしても該環状空間44内に相当量を収納することができる。そのため、従来のチューブノズル部とキャップの接合構造のように、両者の間に余裕がない場合には液ダレが多少でもあると、液ダレ分が該チューブノズル部の外面とキャップの内面との間隙において硬化して両者が接着してしまい、キャップの螺開が極めて困難となるというような不都合を回避することができる。
【0028】
また、該キャップ22を螺締した場合には、ヒートン40が該径小吐出通路30に挿入されているが、該径小吐出通路30とヒートン40とによって形成される狭い間隔に湿気硬化型組成物Bが存在し、この間隔を介して空気中の湿気が浸入することとなる。したがって、外界からチューブ12の内部への湿気の浸入は極めてゆっくりしており、充填された湿気硬化型組成物Bは、吐出口32近傍での硬化はある程度進行するにしてもチューブ12の内部の湿気硬化型組成物Bまで硬化することはあまりない。
【0029】
本発明の構成の場合には、さらに、該径小吐出通路30に連通して径大吐出通路28が設けられているため、該径小吐出通路30部分の湿気硬化型組成物Bが硬化したとしても、次に位置する径大吐出通路28内に存在する湿気硬化型組成物Bの量は径小吐出通路30内に存在する湿気硬化型組成物Bの量に比べてはるかに大量であるので、該径大吐出通路28内に存在する湿気硬化型組成物Bの硬化にはさらに長大な時間が必要となる。したがって、径小吐出通路30及び径大吐出通路28に存在する湿気硬化型組成物Bがいずれも硬化してしまい、ヒートン40の抜き差しが困難となるという不都合な事態はほとんど回避されることとなる。
【0030】
【発明の効果】
以上述べたごとく、本発明によれば、ノズルの開口部から充填された湿気硬化型組成物の液ダレが生じてノズル外周面とキャップ内周面の間に位置したとしてもキャップの開閉に支障がなく、かつ空気中の湿気に起因する硬化反応の進行によるキャップの開閉への影響を極力抑えることができるという効果を奏する。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチューブノズル部とキャップの接合構造の一つの形態を示す断面説明図である。
【図2】図2はキャップの断面説明図である。
【図3】図3はキャップの正面図である。
【図4】図4はキャップの正面図である。
【図5】図5はキャップの底面図である。
【図6】従来のチューブとキャップの組み合わせの1例を示す断面説明図である。
【符号の説明】
12 チューブ、14 充填部、16 チューブノズル、18 径大接合部、19 、20 ノズル本体、22 キャップ、24 雄ネジ部、26 取付段部、28 径大吐出通路、30 径小吐出通路、32 吐出口、34 円周状側壁、36 上壁、38 キャップ本体、38a 凸部、38b 凹部、40 ヒートン、41 環状壁、42 キャップ空間、43 環状凹溝、44 環状空間、46 鋸歯状突条、B 湿気硬化型組成物。

Claims (4)

  1. (a)湿気硬化型組成物を内部に充填する充填部と、該充填部の上端部にキャップのほぼ肉厚分だけ内方に変位して連設され外周側面に雄ネジ部を設け上部に取付段部をかつ内部に該充填部と連通する径大吐出通路を形成した径大接合部と、該取付段部を介して該径大接合部に連設されかつ内部に該径大吐出通路と連通する径小吐出通路を形成しその先端を吐出口としたノズル本体とからなり、該径大接合部と該ノズル本体とによってチューブノズル部を構成すると共に柔軟性のある金属材料又は湿気不透過層を含むラミネートフィルムによって形成されたチューブと、(b)下方に開口する円周状側壁と該円周状側壁の上端に設けられた上壁とを有するキャップ本体と、該径大接合部の雄ネジ部に対応して該キャップ本体内に形成された雌ネジ部と、該キャップ本体の上壁内面に垂設されかつ該ノズル本体の吐出口及び径小吐出通路を介して該径大接合部の径大吐出通路に達する長さを有するヒートンとからなるキャップとを具備し、該キャップ本体の円周状側壁を直立又は上部をやや内方に傾斜せしめて形成し、該ヒートンと該円周状側壁によって形成されるキャップ空間を大とし、該キャップをチューブノズル部に接合した際該取付段部の上方に該ノズル本体の外周面と該円周状側壁の内周面によって形成される環状空間を大としたことを特徴とするチューブノズル部とキャップの接合構造。
  2. 前記キャップ本体の外周面の長手方向に多数の鋸歯状突条を設け、該鋸歯状突条を該キャップの螺締方向に傾斜させ、該キャップを螺開する際には該鋸歯状突条による摩擦力が増大することにより該キャップを螺開し易いようにしたことを特徴とする請求項1記載のチューブノズル部とキャップの接合構造。
  3. 前記キャップ本体の下端面を側面凹凸状に形成し、かつ前記ヒートンの長さをその先端部が該キャップ本体の下端面の凸部に達するように形成し、下端面の凹部を介して側方から前記ヒートンの先端部を視認可能としたことを特徴とする請求項1又は2記載のチューブノズル部とキャップの接合構造。
  4. 前記キャップ本体の上壁の内面でかつ前記ヒートンを囲繞するように環状壁を垂設し、該環状壁と該ヒートンの基端部によって環状凹溝を形成し、該環状凹溝に前記ノズル本体の先端部が着脱自在に挿入可能とされていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のチューブノズル部とキャップの接合構造。
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