JP3215632U - ノズル - Google Patents

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Abstract

【課題】キャップの取り付け又は取り外しが容易であるとともに、使用しない間はキャップが十分な強さで係合されるノズルを提供する。【解決手段】基端側が硬化性樹脂の供給源に接続されるノズル100であって、先端側が先細るテーパ状をなすテーパ部11と、テーパ部11の基端側に設けられた円筒部12と、テーパ部11、及び、円筒部12に対して被せられるキャップ2と、円筒部12の外側周面と、キャップ2の基端側内側周面との間に形成され、円筒部12に対してキャップ2を着脱可能に係合する係合構造と、を備えた。【選択図】図2

Description

本考案は、シーリング材、コーキング材、接着剤等の硬化性樹脂が充填された供給源から硬化性樹脂を外部へ導出するために用いられるノズルに関するものである。
例えば建築現場等において、シーリング材、コーキング材、接着剤等といった硬化性樹脂を注入するために用いられる硬化性樹脂注入装置は、硬化性樹脂が内部に充填された硬化性樹脂の供給源であるラミネートフィルム容器と、このラミネートフィルム容器に対して取り付けられるノズルと、を備えたものがある。このような硬化性樹脂注入装置のノズルは、ラミネートフィルム容器を手で絞った際に、硬化性樹脂がスムーズにラミネートフィルム容器の外部へ導出されるように先端側がテーパ状に形成されている。
ところで、ノズルの先端は未使用時には封止されているものがある。このようなものの場合、作業者は、使用開始時にノズルのテーパ状の部分において所望の太さの部分から切り離すことで、導出される硬化性樹脂の太さを適宜設定できる(特許文献1参照)。
また、硬化性樹脂の注入作業を一時中断できるようにするために、テーパ状の部分を覆うように形成されたキャップを取り付けたいという要望もある。
しかしながら、キャップと、ノズルにおいてテーパ状に形成されている先端部との間に係合構造を設けても、うまくはまらなかったり、すぐに外れてしまったりするといった問題が生じる。
かといって、キャップとノズルの先端部との間に雌ねじと雄ねじを形成して、螺合させられるようにすると、キャップの取り付け又は取り外しのためにその都度キャップを回転させなくてはならず、キャップの着脱が煩わしくなってしまう。
実用新案登録公報 平3−17970号公報
本考案は、上述したような問題を鑑みてなされたものであり、キャップの取り付け又は取り外しが容易であるとともに、使用しない間はキャップが十分な強さで係合されるノズルを提供することを目的とする。
すなわち、本考案に係るノズルは、基端側が硬化性樹脂の供給源に接続されるノズルであって、先端側が先細るテーパ状をなすテーパ部と、前記テーパ部の基端側に設けられた円筒部と、前記テーパ部、及び、前記円筒部に対して被せられるキャップと、前記円筒部の外側周面と、前記キャップの基端側内側周面との間に形成され、前記円筒部に対して前記キャップを着脱可能に係合する係合構造と、を備えた特徴とする。なお、硬化性樹脂とは、物理的作用又は化学反応によってその構造が変化し、接着特性を発現する樹脂である。
このようなものであれば、前記キャップは、前記係合構造によって前記円筒部に対して、着脱可能に係合されるので、テーパ部に対して係合する場合と比較して、強固に係合させることができる。
したがって、硬化性樹脂の導出を中断するために前記キャップを被せるだけでも、当該キャップが外れて、不意にテーパ部の先端から漏れ出してしまうといったことを防ぐことができる。
また、前記係合構造によって前記キャップが前記円筒部に対して係合されるので、例えば前記キャップの内側周面と前記円筒部の外側周面との間にねじを形成した場合とは異なり、前記キャップを前記円筒部に対して回転させなくても容易に留めることができる。したがって、硬化性樹脂の使用と中断が繰り返される建築現場等であっても、前記キャップの着脱による煩わしさが生じにくい。
さらに、前記テーパ部の基端側に前記円筒部が設けられているので、硬化性樹脂を供給源から導出する際に、一度、円筒部に軸方向流れになった後に、前記テーパ部によって硬化性樹脂の流れを絞ることができる。このため、硬化性樹脂をノズル内においてスムーズに流動させることが可能となり、硬化性樹脂を対象へ塗布しやすくなる。
前記キャップを前記テーパ部及び前記円筒部に対して基端側へ押し込むだけで簡単に係り留めることができるとともに、前記円筒部に対して前記キャップを先端側へ引き抜くだけで外すことができるようにするには、前記係合構造が、前記キャップの内側周面、又は、前記円筒部の外側周面のいずれかににおいて円周方向にそれぞれ離間させて設けられた複数の係合突起と、前記円筒部の外側周面、又は、前記キャップの内側周面において前記係合突起と係合するリング状突起、とを備えたものであればよい。
硬化性樹脂の供給源から前記円筒部内に対しても硬化性樹脂をスムーズに流入させられるようにするには、前記円筒部の基端側に設けられ、先端側から基端側に進むに連れて直径が大きくなるように形成された円錐台部をさらに備えたものであればよい。このようなものであれば、硬化性樹脂の流れは前記円筒部に入る前に一度絞られて流速が早くなるので、当該円筒部内へ流入させやすくなる。
硬化性樹脂の供給源に対してノズル自体を液密かつ強固に接続できるようにするには、前記円錐台部の基端側に設けられ、硬化性樹脂の供給源に対して螺合する取り付け部をさらに備えたものであればよい。
建築現場の状況に合わせて、前記テーパ部の先端の開口径を適宜変更でき、導出される硬化性樹脂の太さや量を調整できるようにするには、前記テーパ部が、未使用時においては先端を封止し、使用開始時に切り離される切り離し部を備えたものであればよい。
このように本考案によれば、前記係合構造が、前記キャップの内側周面と前記円筒部の外側周面との間に形成されているので、従来と比較して前記キャップを強固に係り留めることができる。また、ねじを形成していないため、前記キャップを回さなくても前記円筒部に対して着脱することができる。したがって、硬化性樹脂の使用と中断が繰り返される場合でも、キャップの着脱動作に手間がかからないようにできる。
本発明の一実施形態に係るノズル、及び、硬化性樹脂注入装置を示す模式的斜視図。 同実施形態におけるノズルの模式的分解斜視図。 同実施形態におけるノズルの模式的縦断面図。 同実施形態における係合構造近傍の模式的拡大縦断面図。 同実施形態におけるキャップの模式的縦断面図、及び、模式的底面図。
本考案の一実施形態に係るノズル、及び、硬化性樹脂注入装置について各図を参照しながら説明する。
本実施形態のノズル100は、例えば建築現場において硬化性樹脂の一種であるシーリング材、コーキング材、接着剤等を注入又は塗布するために用いられるものである。例えばコーキング材は水性エマルジョンタイプのものであって、天井や壁面のコーナー部、ドア枠、窓枠まわり等を対象として、ノズル100の先端からコーキング材が注入される。なお、本明細書では硬化性樹脂とは、物理的作用又は化学反応によってその構造が変化し、接着特性を発現する樹脂である。また、接着とは、2つの部材をつなぐものだけに限られず、片面や一部のみを接着するものも含む概念である。
図1に示すように硬化性樹脂注入装置200は、硬化性樹脂の供給源Sと、硬化性樹脂の供給源Sに対して取り付けられるノズル100と、を備えたものである。
硬化性樹脂の供給源Sは、例えばアルミ箔層を含むラミネートフィルム容器S1の内部に硬化性樹脂が充填された概略筒状のものである。ラミネートフィルム容器S1の先端部には、図1(a)に示すように、硬質樹脂で形成された円環状のフランジS2と、このフランジS2の中央部から突出するように設けられた円筒状の首部S3とが設けてある。この首部S3の外側周面には雄ねじS4が形成してあり、使用開始時には首部S3の開口からラミネートフィルム容器S1の一部に切り込みを加えた後に、図1(b)に示すようにノズル100が螺合される。
ノズル100は、硬質樹脂によって形成されたものであり、図1乃至図3に示すように、本体1と本体1に被せられるキャップ2とを備えている。
図2に示すように、本体1は、先端側から基端側に向かってテーパ部11、円筒部12、円錐台部13、取り付け部14の4つ部分から構成してある。この本体1は、例えば硬質樹脂の射出成型によって、一体成型される。
テーパ部11は、先端側が先細るテーパ状をなす部分である。このテーパ部11の先端部は使用開始前には封止されており、使用開始時にハサミ等の刃物によって切断して、硬化性樹脂を外部に導出するための開口が形成される切り離し部1Cとして構成してある。すなわち、テーパ部11の先端から離れた位置において切り離し部1Cの切り離しを行うほど、開口径を大きくすることができ、導出される硬化性樹脂の幅を太くすることができる。
円筒部12は、テーパ部11の基端側とほぼ同じ直径を有する直円筒状の部分である。円筒部12の軸方向の長さ寸法は、切り離し部1Cが切り離されていない状態におけるテーパ部11の軸方向の長さ寸法に対して若干短く設定してある。
円錐台部13は、円筒部12からその直径が拡大するように形成された円錐台形状の部分であり、軸方向の長さ寸法は、円筒部12よりも若干短く設定してある。また、円錐台部13の傾斜角は、テーパ部11の傾斜角よりも大きく形成してある。
取り付け部14は、概略平円筒状の部分であり、図3の断面図に示すように、内側周面には雌ねじ15が形成してある。この雌ねじ15は、前述した供給源Sの首部S3の外側周面に形成された雄ねじS4に対して螺合するように構成してある。また、取り付け部14の天面部分には首部S3の内側周面と嵌合する円環状の嵌合体16が形成してあり、首部S3を介して押し出される硬化性樹脂が取り付け部14から外側へ漏れ出さないようにしてある。
キャップ2は、図2に示すように、テーパ部11と円筒部12を全て覆うように先端側がテーパ状をなし、基端側が円筒形状をなすものである。このキャップ2の基端側の端面は、円錐台部13の先端側端面部と接触し、基端側への移動が制限されるようにしてある。図3に示すように、キャップ2が本体1に対して嵌められた状態において、円筒部12の先端側とキャップ2の内側周面がほぼ隙間なく接触する気密保持部21が形成される。また、円筒部12の基端側とキャップ2の内側周面との間においては、後述する係合突起31を除いて円筒部12の外側周面との間に隙間が形成されるようにしてある。
また、キャップ2の基端側の内側周面と、円筒部12の基端側の内側周面には、円筒部12に対してキャップ2を着脱可能に係合する係合構造3が形成してある。
この係合構造3は、キャップ2を本体1の先端側から基端側へ押し込むことで、キャップ2を円筒部12に対して引っ掛かるようにしてある。キャップ2を外す際には、キャップ2を先端側へ引き抜くことで引っ掛かりが解除されるようにしてある。
具体的には、係合構造3は、キャップ2の内側周面に形成された複数の係合突起31と、円筒部12の外側周面に形成されたリング状突起32と、キャップ2が本体1に嵌められた状態において、リング状突起32が係合突起31よりも先端側において固定される収容部33と、を備えている。
複数の係合突起31は、図4に示すように、キャップ2の基端側の内側周面から内周側へ突出しており、図3に示すように半径方向から見た場合において円周方向が長軸方向となる概略楕円形状に形成してある。各係合突起31は、円周方向に対して等間隔で離間させて設けてあり、各係合突起31間には所定の隙間が形成されるようにしてある。この実施形態では、3つの係合突起31が120°ごとに設けてある。
リング状突起32は、図4に示すように、円筒部12の基端側の外側周面において、係合突起31とほぼ同じ程度に外周側に突出させてある。リング状突起32は、縦断面視において部分円弧上の外表面を有しており、キャップ2が本体1に対して押し込まれた際に係合突起31がリング状突起32を乗り越えやすくしてある。リング状突起32を乗り越えた複数の係合突起31は、リング状突起32の基端側に引っ掛かって留まる。
収容部33は、図4に示すように、係合突起31と、当該係合突起31よりも先端側においてキャップ2の内部に形成された内部端面との間に形成された空間であり、リング状突起32とほぼ同じ大きさを有するものである。キャップ2が本体1に対して嵌められた状態において、リング状突起32は収容部33内において軸方向に対して、がたなく収容されてその位置が固定される。なお、リング状突起32は円周方向に対しては固定されていないため、キャップ2は本体1に対して嵌められた状態でも円周方向に対して回動可能である。
このように構成されたノズル100、及び、硬化性樹脂注入装置200によれば、係合構造3が、直径が一定に保たれている円筒部12とキャップ2の内側周面との間に形成されているので、テーパ部11とキャップ2との間に係合構造3が形成されている場合と比較して、より強固にキャップ2を本体1に対して掛かり留めることが可能となる。
このため、硬化性樹脂の注入作業等を中断するためにキャップ2を本体1に被せた場合に、勝手に本体1から外れてしまいにくい。
さらに、キャップ2を本体1に対して押し込むだけで、係合突起31がリング状突起32に対して引っ掛かって留まるとともに、リング状突起32がキャップ2内の収容部33において固定できる。一方、キャップ2を本体1から取り外す際には、キャップ2を本体1から引き抜き、係合突起31をリング状突起32に対して乗り越えさせるだけでよい。したがって、ねじを使った場合のようにキャップ2の取り付け、取り外しのためにキャップ2を本体1に対して回動させる必要がなく、キャップ2の取り付け、取り外しが煩雑にならない。このため、硬化性樹脂の使用と中断が繰り返されるような現場であっても、使いやすさが損なわれにくい。
また、キャップ2の内側周面と円筒部12の先端側との間には気密保持部21が形成されているので、テーパ部11の先端から硬化性樹脂が漏れたとしてもキャップ2の外側に漏れ出ることはなく、作業現場を汚してしまうのを防ぐことができる。
また、ラミネートフィルム容器S1を手で絞って供給源Sからノズル100側へ硬化性樹脂を流動させる際には、円錐台部13において硬化性樹脂の流れが絞られて流速が速くなるので、円筒部12に対して硬化性樹脂を流入させやすい。また、円筒部12において一定流速の硬化性樹脂が溜められた後にノズル100部において再び硬化性樹脂の流れが絞られて流速を速くできるので、テーパ部11の先端開口から硬化性樹脂を導出させやすい。
このようにノズル100が、その途中部分に円筒部12を有しているので、硬化性樹脂の注入作業等をしやすくできるとともに、キャップ2を簡単な操作で着脱でき、かつ、本体1に対して強固に掛かり留めることができる。
その他の実施形態について説明する。
硬化性樹脂の供給源については、前述した実施形態に限られるものではなく、例えば硬質樹脂で形成されたボトルであってもよい。すなわち、本発明に係るノズルは、硬質樹脂製のボトルに取り付けられて、コーキングガン等の器具を用いて硬化性樹脂が導出される用途にも適用可能である。また、硬化性樹脂の種類については水性エマルジョンタイプのものに限られず、硬化性樹脂タイプのものであっても構わない。
ノズルについては、少なくともテーパ部、円筒部、及び、キャップを備えているものであればよく、例えば円筒部が供給源に対して直接固定されているものであってもよい。すなわち、円錐台部、及び、取り付け部を省略した形態のものであっても構わない。
係合構造については、前述した実施形態に限られるものではなく、例えばキャップの内側周面にリング状突起が形成されており、円筒部の外側周面に複数の係合突起が円周方向に対して所定距離離間させて形成されていてもよい。
また、係合構造については、ねじにより構成されたものではなく、キャップが円筒部に対して引っ掛かって留まる構造であればよい。
テーパ部、円筒部、円錐台部、取り付け部における軸方向の長さ寸法の比率については、例えば硬化性樹脂の粘度や組成等に応じて適宜設定してもよい。
その他、本発明の趣旨に反しない限りにおいて、記載した実施形態の同士を組み合わせてもよいし、その一部を変形してもよい。
200・・・硬化性樹脂注入装置
100・・・ノズル
1 ・・・本体
11 ・・・テーパ部
12 ・・・円筒部
13 ・・・円錐台部
14 ・・・取り付け部
15 ・・・雌ねじ
16 ・・・嵌合体
2 ・・・キャップ
21 ・・・気密保持部
3 ・・・係合構造
31 ・・・係合突起
32 ・・・リング状突起
33 ・・・収容部
S ・・・供給源
S1 ・・・ラミネートフィルム容器
S2 ・・・フランジ
S3 ・・・首部
S4 ・・・雄ねじ

Claims (5)

  1. 基端側が硬化性樹脂の供給源に接続されるノズルであって、
    先端側が先細るテーパ状をなすテーパ部と、
    前記テーパ部の基端側に設けられた円筒部と、
    前記テーパ部、及び、前記円筒部に対して被せられるキャップと、
    前記円筒部の外側周面と、前記キャップの基端側内側周面との間に形成され、前記円筒部に対して前記キャップを着脱可能に係合する係合構造と、を備えた特徴とするノズル。
  2. 前記係合構造が、
    前記キャップの内側周面、又は、前記円筒部の外側周面のいずれかににおいて円周方向にそれぞれ離間させて設けられた複数の係合突起と、
    前記円筒部の外側周面、又は、前記キャップの内側周面において前記係合突起と係合するリング状突起、とを備えた請求項1記載のノズル。
  3. 前記円筒部の基端側に設けられ、先端側から基端側に進むに連れて直径が大きくなるように形成された円錐台部をさらに備えた請求項1又は2記載のノズル。
  4. 前記円錐台部の基端側に設けられ、硬化性樹脂の供給源に対して螺合する取り付け部をさらに備えた請求項1乃至3いずれかに記載のノズル。
  5. 前記テーパ部が、未使用時においては先端を封止し、使用開始時に切り離される切り離し部を備えた請求項1乃至4いずれかに記載のノズル。
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