JP3997575B2 - 翼 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の技術分野】
本発明は、一般には中空翼に関し、より詳細には、翼内の内部冷却ダクトの幾何学的形状に関する。
【0002】
【発明の背景】
多くのガスタービン翼においては、内部冷却をしなければならない。この冷却は、一般には、冷却空気を翼内に設けた蛇行状の通路を通過せしめることにより行われる。更に詳述すると、複数の内部通路が翼内を翼長さ方向に延びていると共に、これらの内部通路が互いに180°の通路ターン部又は翼幅方向に延びている通路により、若しくはその両方により接続されている。典型的に、これらの内部通路は後で取り除かれる中実の、すなわち中空でないセラミックコアを用いる鋳造法により作られる。セラミックコアは圧力側パネル及び吸込側パネルを有するスプリットダイを用いて形成される。“圧力側”及び“吸込側”とは、それぞれ、エンジンを通過するガス流れに向かって及びこのガス流れから離れて面する翼の両側を言うために当分野で用いられている用語である。コアが凝固した後、ダイの圧力側及び吸込側パネル、すなわち2つのダイ半割体が“引張線”に沿って分離され、これにより中実のコアが解放される。“引張線”は想像線と称され、この想像線に沿ってダイ半割体がコアから取り除かれるように設計されている。
【0003】
コアを濃密に凝固せしめて製造するのに用いられるダイ方法は、内部通路の幾何学的形状に影響を及ぼすものである。すなわち、リブ端及び通路ターン部の端壁を作り出すコアの表面は、歴史的に、引張線に実質的に平行となるように設計されている。このコア表面とダイ壁との間の平行は、ダイの取り除きを容易にする。しかし、この解決法の欠点は、平行となるように設計されている内部通路の幾何学的形状が、時々、特に弓形に曲げられている翼の場合において決して最適な流れ特性を持つものではない内部通路を形成せしめることである。
【0004】
したがって、改良された流れ特性を持つ弓形翼用内部通路の幾何学的形状が要望されている。
【0005】
【発明の開示】
本発明は、このような要望に応じてなされたものである。したがって、本発明の目的は、最適な流れ特性を持つ内部冷却通路を有する翼を提供することにある。
【0006】
本発明の他の目的は、翼を均一に冷却するのを助長する内部冷却通路を有する翼を提供することにある。
【0007】
本発明の更に他の目的は、容易に製造することができる改良された内部冷却通路を有する翼を提供することにある。
【0008】
本発明の更に他の目的は、最適な流れ特性を持つと共に容易に製造することができる冷却通路を作る弓形中空翼用コアを提供することにある。
【0009】
以上述べた目的を達成するために、本発明によれば、次に述べるような特徴を有する弓形翼が提供される。すなわち、弓形に曲げられた翼は圧力側壁と吸込側壁との間に設けられた複数の通路を包含する。圧力及び吸込側壁は、前縁と後縁との間を翼幅方向に及び内方プラットホームと外方プラットホームとの間を翼長さ方向に延びている。各通路は、内外方プラットホーム間を翼長さ方向に延びている。また、各々リブ端を有する複数のリブが各隣接する2つの通路を分離する。更に、各々端壁を有する複数の通路ターン部が各隣接する2つの通路を接続する。これらの各通路ターン部の端壁は圧力及び吸込側壁の一方と一緒に第1の鋭角コーナ部を形成すると共に、このコーナ部には第1のフィレットが設けられている。
【0010】
また、本発明の一実施例によれば、各リブ端は圧力及び吸込側壁の他方と一緒に第2の鋭角コーナ部を形成すると共に、このコーナ部に第2のフィレットが設けられている。
【0011】
以上述べた本発明の利点は、翼長さ方向において弓形の翼の通路ターン部の真直な流れ区域が排除されることである。すなわち、圧力及び吸込側壁と通路ターン部の端壁及び/又はリブ端との間に形成された鋭角コーナ部にフィレットを設けることにより、通路ターン部の端壁及びリブ端がコアダイの引張線に平行であるときに生じる鋭いコーナ部が排除される。
【0012】
本発明の他の利点は、コアからのダイ半割体の分離が容易となることである。すなわち、リブ端及びコアの端壁が引張線に実質的に平行である従来の方法の下では、分離中コアダイがコアに沿って引きずるのを除去するために小さな逃げ角(≦3°)を有することが必要とされる。なぜなら、コアダイがセラミックコアの研磨表面を横切って引きずると、コアダイの表面がすりへらされるからである。これに対し、本発明は、リブの一部分に通路ターン部の端壁との間の角度を開らき、これによりダイ半割体の分離を容易にしている。当業者であれば、コアダイは非常に高価であり、ダイの摩耗を最少にすることは優れた利益であることを認識されよう。
【0013】
本発明の以上述べた目的、特徴及び利点は添付図面を参照して述べる下記の本発明の最良の形態の実施例についての詳細な説明から一層明らかになるであろう。
【0014】
【発明を実施するための最良の形態】
図1〜図4を参照するに、静翼組立体(図示せず)は集合して環状構体を形成する複数のベーンセグメント20を包含する。各ベーンセグメント20は、翼(エアフォイル)22と、内方プラットホーム24と、外方プラットホーム26とを包含する。内方プラットホーム24と外方プラットホーム26とは、集合して静翼組立体を通しての半径方向ガスパス境界部を形成する。各翼22は、圧力側壁28と、吸込側壁30と、複数の通路32と、複数の通路ターン部34と、圧力側壁28と吸込側壁30との間に設けられた複数のリブ36とを包含する。圧力側壁28及び吸込側壁30は、前縁38と後縁40との間を翼幅方向に及び内方プラットホーム24と外方プラットホーム26との間を翼長さ方向に延びている。圧力側壁28と吸込側壁30との間の距離は、翼22の厚さを形成する。そして、これら圧力側壁28及び吸込側壁30は翼長さ方向においてアーチ形に、すなわち“弓形”に曲げられている。
【0015】
また、これら圧力側壁28及び吸込側壁30とリブ36とは通路32のための壁を形成する。幾つかの実施例によれば、前縁38及び後縁40もまた通路32のための壁を形成することができる。通路32のすべては、内方プラットホーム24と外方プラットホーム26との間を翼長さ方向に延びており、それ故圧力側壁28及び吸込側壁30と同じアーチ形の通路に沿って弓形に曲げられている。複数の通路ターン部34は、通路32が前縁38から後縁40まで翼22の幅を横切って蛇行するように、各隣接する2つの通路32を接続する。前縁38に隣接する通路32は、典型的に、冷却空気を受け入れる入口42を包含し、また後縁40に隣接する通路32は冷却空気をガスパス内に放出する穴(図示せず)を包含する。各通路ターン部34は、2つの隣接する通路32間を翼幅方向に延びる端壁44を包含する。そして、第1の鋭角コーナ部41が、翼22のアーチ形の翼長さ方向形状のために側壁28,30の一方、本実施例では側壁30と端壁44との間に形成されている。この鋭角コーナ部41には、第1のフィレット45が形成されている。また、各リブ36は通路ターン部34に設けられた端表面46を包含し、この端表面46は“リブ端”と称される。第2の鋭角コーナ部43が、翼22のアーチ形の翼長さ方向形状のために側壁28,30の他方、本実施例では側壁28とリブ端46との間に形成されている。この鋭角コーナ部43には、第2のフィレット48が形成されている。好適な実施例によれば、第1のフィレット45及び第2のフィレット48露出縁は側壁28,30に実質的に垂直である。
【0016】
次に図6及び図7を参照するに、各翼22は翼22内の通路32に対応するセラミックコア50を使用するインベストメント鋳造法により形成される。すなわち、コア50の幾何学的形状は中空翼22内に形状される通路32の空所を作り出す。図6は、コア50の幅−長さ方向立面図であって、通路32の蛇行形状を示す。図7は、図6に示されるコア50の厚さ−長さ方向立面図であって、通路ターン部34の幾何学的形状を示すために通路ターン部34を形成するコア50の一部分51を通る7−7線に沿う断面で示している。コア50の表面52、すなわち通路ターン部34の端壁44を作り出すコア表面52は、第1のフィレット45を作り出す表面54を包含する。同様に、コア50の表面58、すなわちリブ端46を作り出すコア表面58は、第2のフィレット48を作り出す表面60を包含する。
【0017】
本発明をよく理解せしめるために、弓形に曲がっていない翼22(図8〜図10)の通路ターン部34の端壁44及びリブ端46が、本発明による弓形に曲がっている翼22(図1〜図3)のそれらと比較される。弓形に曲がっていない翼22においては、翼長さ方向に延びている通路32が本質的に単一の平面内であり、この平面は引張線64に垂直である。また、弓形に曲がっていない翼22の端壁44及びリブ端46は前記平面に垂直である。なぜなら、これらの端壁44及びリブ端46は引張線64に平行であるからである。その結果として、90°の角度が端壁44と側壁28,30との間及びリブ端46と側壁28,30との間に形成される。
【0018】
これに対し、弓形に曲がっている翼22においては、引張線64と平行に維持されているリブ端46及び端壁44が通路32の側壁28,30に関して傾斜されている。なぜなら、通路32はアーチ形の進路(すなわち、“弓形”)をたどるからである。そして、側壁28,30と端壁44との間及び側壁28,30とリブ端46との間の傾斜した関係は、通路ターン部34に鋭角のコーナ部41,43を形成する。これらコーナ部41,43の鋭角はコーナ部41,43内に好ましくない流れの異常を助長せしめ、これらの流れ異常がコーナ部における循環を減少せしめ、この循環の減少により最適な冷却が行われなくなる。図3〜図5に示される破線は、上述した鋭角コーナ部41,43を示している。
【0019】
本発明によるベーンセグメント20及びコア50は、通路ターン部41,43内にフィレット45,48を設けることにより、通路ターン部34内の問題なる鋭角コーナ部、及びそれ故それに伴う“ホットスポット”を除去する。好適な実施例によれば、第1のフィレット45及び第2のフィレット48は圧力側壁28及び吸込側壁30に実質的に垂直であり、すなわち通路32を通しての冷却空気流れ72の方向に実質的に垂直である。しかし、選択的な実施例として、図5に示されるように、これらのフィレット45,48が側壁28,30に関してアーチ形状を有するようにすることもできる。
【0020】
以上本発明をその実施例に関して図示し詳述してきたけれども、本発明の精神及び範囲を逸脱することなく、その形態及び詳部においてさまざまな変更ができることは当業者にとって理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 アーチ形の翼長さ方向形状を有する単一のベーンの斜視図である。
【図2】 図1に示されるベーンの2−2線断面図である。
【図3】 図1に示されるベーンの3−3線断面図である。
【図4】 図3の4部の拡大図である。
【図5】 図4に示されると同様に通路ターン部の拡大図であるが、フィレットがアーチ形の形状を有する例を示す。
【図6】 アーチ形の翼長さ方向形状を有する中空ベーン用の鋳造コアを示す図である。
【図7】 図6に示されるコアの7−7線断面図である。
【図8】 真直な翼長さ方向形状を有する単一のベーンの斜視図である。
【図9】 図8に示されるベーンの9−9線断面図である。
【図10】 図8に示されるベーンの10−10線断面図である。
【符号の説明】
20 ベーンセグメント
22 翼
24 内方プラットホーム
26 外方プラットホーム
28 圧力側壁
30 吸込側壁
32 通路
34 通路ターン部
36 リブ
38 前縁
40 後縁
41 第1の鋭角コーナ部
42 冷却空気入口
43 第2の鋭角コーナ部
44 端壁
45 第1のフィレット
46 リブ端
48 第2のフィレット
50 コア
51 通路ターン部を作り出すコア部分
52 端壁を作り出すコア表面
54 第1のフィレットを作り出すコア表面
58 リブ端を作り出すコア表面
60 第2のフィレットを作り出すコア表面
64 引張線
72 冷却空気流れ

Claims (14)

  1. 前縁と後縁との間を翼幅方向に及び内方半径方向表面と外方半径方向表面との間を翼長さ方向に延びていると共に、翼長さ方向において弓形に曲げられている圧力側壁及び吸込側壁と、これらの圧力及び吸込側壁間に設けられて、前記内外方半径方向表面間を翼長さ方向に延びている複数の通路と、これらの通路を接続する少なくともひとつの通路ターン部とを包含し、この通路ターン部が、前記圧力及び吸込側壁の一方と一緒に第1の鋭いコーナ部を形成する端壁と、リブ端を有して前記通路を分離するリブと、前記第1の鋭いコーナ部に設けられた第1のフィレットとを包含することを特徴とする翼。
  2. 前記第1のフィレットが前記圧力及び吸込側壁の一方に実質的に垂直である請求項1記載の翼。
  3. 前記第1のフィレットがアーチ形である請求項1記載の翼。
  4. 更に、第2のフィレットを包含すると共に、前記リブ端が前記圧力及び吸込側壁の他方と一緒に第2の鋭いコーナ部を形成し、この第2の鋭いコーナ部に前記第2のフィレットが設けられている請求項1記載の翼。
  5. 前記第2のフィレットが前記圧力及び吸込側壁の他方に実質的に垂直である請求項4記載の翼。
  6. 前記第2のフィレットがアーチ形である請求項4記載の翼。
  7. 前縁と後縁との間を翼幅方向に及び内方プラットホームと外方プラットホームとの間を翼長さ方向に延びていると共に、翼長さ方向において弓形に曲げられている圧力側壁及び吸込側壁と、これらの圧力及び吸込側壁間に設けられて、前記内外方プラットホーム間を翼長さ方向に延びている複数の通路と、これらの通路を接続する少なくともひとつの通路ターン部とを包含し、この通路ターン部が、前記圧力及び吸込側壁の一方と一緒に第1の鋭いコーナ部を形成する端壁と、リブ端を有して前記通路を分離するリブと、前記第1の鋭いコーナ部に設けられた第1のフィレットとを包含することを特徴とする静翼。
  8. 前記第1のフィレットが前記圧力及び吸込側壁の一方に実質的に垂直である請求項7記載の静翼。
  9. 前記第1のフィレットがアーチ形である請求項7記載の静翼。
  10. 更に、第2のフィレットを包含すると共に、前記リブ端が前記圧力及び吸込側壁の他方と一緒に第2の鋭いコーナ部を形成し、この第2の鋭いコーナ部に前記第2のフィレットが設けられている請求項7記載の静翼。
  11. 前記第2のフィレットが前記圧力及び吸込側壁の他方に実質的に垂直である請求項10記載の静翼。
  12. 前記第2のフィレットがアーチ形である請求項10記載の静翼。
  13. 前記第1のフィレットが前記圧力及び吸込側壁の一方に実質的に垂直である請求項10記載の静翼。
  14. 前記第1のフィレットがアーチ形である請求項10記載の静翼。
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