JP3996291B2 - セラミックパッケージ集合体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、グリーンシート上に複数のパッケージ部を設けたセラミックパッケージ集合体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、セラミックパッケージ集合体は、アルミナを主成分とするグリーンシートを焼成して、その上に半導体素子を搭載可能に形成している。その構成は、例えば図4(A)に示すように、グリーンシート110上に半導体チップを搭載するパッケージ部120を一列又は縦横方向に間隔をあけて複数個配列している。パッケージ部120には凹部からなるキャビティ121が設けられ、その中に半導体チップを収納するようにしている。
セラミックパッケージ集合体100の製造工程は、例えば、グリーンシート110の所定の位置にスルーホールパンチを施した後、スルーホール印刷や導体印刷を行ってリード部130を形成し、複数枚のグリーンシートを積層して焼成した後に各パッケージ部120に分割(サイジング)し、半導体チップをパッケージ部120のキャビティ121に収納して、半導体チップとリード部130とのボンディングを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の方法では、例えば図4(A)に示すように、焼成前は変形がない状態のグリーンシート110でも、焼成後は印刷したリード部130とパッケージ部120との間の焼成収縮率の差、キャビティ121の内側と隣り合うキャビティ121の間の部分との焼成収縮率の差、積層したグリーンシートの各層間の焼成収縮率の差があるため、例えば図4(B)に示すように、キャビティ121の反対側の裏面122の収縮が大きく、焼成後に深さが30〜50ミクロンの変形量bの反りが発生して、規格に適合しないものができるという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、焼成後の反りを防止できる品質のよいセラミックパッケージ集合体を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的に沿う本発明に係るセラミックパッケージ集合体は、グリーンシート上に複数のパッケージ部をダミー部を介して設け、該ダミー部の表面及び/又は裏面の一部又は全部に、前記パッケージ部の焼成収縮率の調整を行う、前記グリーンシートとは焼成収縮率の異なる収縮率調整層を設けた。
このような構成により、パッケージ部の変形の傾向、例えばキャビティの反対面(裏面)が凹状に変形すると予想されるときは裏面のダミー部にグリーンシートよりも大きい焼成収縮率を有する金属の収縮率調整層を設けることにより、キャビティの裏面を周囲から引っ張る張力を作用させ、凹状に変形させる作用を打ち消し、焼成後の変形を防止することが可能となる。
ここで、収縮率調整層は導体層で形成してもよい。
この場合、導体層はアルミナと同時焼成のできるタングステン等の金属粒子と樹脂などを混合してペースト状に形成し、金属粒子の大きさを変えることにより焼成収縮率を調整できるので、パッケージ部の変形傾向に応じて最適の焼成収縮率を備えた収縮率調整層を構成することが可能である。
また、収縮率調整層を直角に交わる2方向に設けてもよい。
この場合、グリーンシート上に縦横が等間隔になるように複数のパッケージ部を配列し、ダミー部及び収縮率調整層を格子状に形成すると、全てのパッケージ部の周囲にダミー部及び収縮率調整層が形成され、各パッケージ部の焼成収縮率を均等に変え、変形を小さくすることができる。
また、収縮率調整層はダミー部の表裏面に形成されて、しかも、それぞれの収縮率調整層は、その焼成収縮率が異なるものにしてもよい。
この場合、ダミー部と収縮率調整層に使用する材料は焼成収縮率の異なるグリーンシートを使用できるので、コストを低くすることが可能となる。
【0005】
【発明の実施の形態】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
ここに、図1(A)、(B)は、それぞれ本発明の第1の実施の形態に係るセラミックパッケージ集合体の焼成前の状態を示す側断面図、同セラミックパッケージ集合体の焼成後の状態を示す側断面図、図2は同セラミックパッケージ集合体の一部を示す平面図、図3は本発明の第2の実施の形態に係るセラミックパッケージ集合体の一部を示す平面図である。
【0006】
図1及び図2に示すように、本発明の第1の実施の形態に係るセラミックパッケージ集合体10は、例えばアルミナが主成分の平板状のグリーンシート11の表面に四角形状の開口部を有する凹部からなるキャビティ21を中央に設けたパッケージ部20を複数個設け、直角に交わる2方向に設けた格子状のダミー部30を介して各パッケージ部20を縦横に配置している。キャビティ21の周囲にはリード部22を設けている。ダミー部30の裏面31、すなわちキャビティ21の反対側のダミー部30の面には、タングステンやモリブデン等のアルミナと同時焼成のできる金属粒子と樹脂との混合材である金属ペーストによって、格子状に20〜50ミクロンの厚みで塗布された導体層からなる収縮率調整層40を形成している。なお、収縮率調整層40は、金属粒子の粒径が大きいほど焼成収縮率が小さく、粒径が小さいほど焼成収縮率が大きくなるので、金属粒子の粒径を変えることにより焼成収縮率を調整することができる。
【0007】
ここで、本実施の形態に係るセラミックパッケージ集合体10の収縮率調整層40による作用について概略説明する。
通常、グリーンシートの焼成収縮率は30%程度であり、パッケージ部20のキャビティ21が設けられている側(表側)の焼成収縮率が小さく、グリーンシートの容積が多いキャビティ21の反対側(裏側)の焼成収縮率が大きくなることが多い。
図1(A)に示すように、焼成前はパッケージ部20、ダミー部30共に平面状に形成されている。それで、セラミックパッケージ集合体10を例えば1000〜1600℃で焼成すると、図1(B)に示すように、キャビティ21の無い裏側はキャビティ21側より大きく収縮して、凹状に変形しようとする。しかし、焼成収縮率をアルミナより大きくなるように調整した金属ペーストをダミー部30の裏面31に塗布することによって、ダミー部30の裏面31の焼成収縮率が大きくなる。そのため、ダミー部30の裏面31が凹状に変形する傾向となり、ダミー部30によってパッケージ部20の裏側が矢印に示すように引っ張られて、最終的に廃棄されるダミー部30に変形量aが生じても、製品となるパッケージ部20が凹状に変形することが防止される。
【0008】
【実施例】
ここで、本発明のパッケージ部20のサンプル数を1200個として実験した結果について説明する。
パッケージ部20を一辺の長さが10〜30mmの四角形に形成し、ダミー部30にタングステンを主成分とするペーストにより厚みが20〜50ミクロンの収縮率調整層40を形成して、1000〜1600℃で焼成したところ、変形量aが10ミクロン未満のものが1/3、10〜15ミクロンのものが2/3となり、パッケージ部20の変形は殆ど生じなかった。これは、従来の方法で形成した場合、パッケージ部に30〜50ミクロンの凹状の変形量が生じたものに比較して、大幅な改善となった。
【0009】
図3に示す第2の実施の形態に係るセラミックパッケージ集合体50は、グリーンシート60上に複数のパッケージ部70を接触させて並べたパッケージ列71を形成し、ダミー部80を介して複数のパッケージ列71を配列し、ダミー部80の裏面に金属ペーストを直線状に塗布した導体層からなる収縮率調整層90を形成している。なお、パッケージ部70にはキャビティ72、リード部73を設けている。
収縮率調整層90による作用は第1の実施の形態の収縮率調整層40の作用と略同じであるので、説明は省略する。また、パッケージ部70に生じる変形を防止できる効果は、第1の実施の形態のパッケージ部40に生じた変形防止の効果と略同じであった。
なお、第1、第2の実施の形態に係るセラミックパッケージ集合体では、収縮率調整層をダミー部の裏面の一部に形成した例について説明したが、パッケージ部の変形の傾向は裏面が凹状に変形するとは限らず、キャビティの形状、収縮率調整層の金属粒子の粒径などによって裏面が凸状に変形する場合もある。それで、パッケージ部の変形の傾向に応じてダミー部の表面及び/又は裏面の一部又は全面に収縮率調整層を設けてパッケージ部の変形を防止することも可能である。
収縮率調整層として導体層の代わりに、ダミー部の表面及び裏面に焼成収縮率の異なるグリーンシートを積層してもよい。
【0010】
【発明の効果】
請求項1〜4記載のセラミックパッケージ集合体においては、グリーンシート上に複数のパッケージ部をダミー部を介して設け、ダミー部の表面及び/又は裏面の一部又は全部に、パッケージ部の焼成収縮率の調整を行うグリーンシートとは焼成収縮率の異なる収縮率調整層を設けているので、パッケージ部の変形の傾向に応じて収縮率調整層を設けることにより、パッケージ部の凹状又は凸状に変形させる作用を打ち消して焼成後の変形を防止し、品質のよいセラミックパッケージ集合体を提供することが可能である。
特に、請求項2記載のセラミックパッケージ集合体においては、焼成収縮率の異なる収縮率調整層は導体層で形成しているので、アルミナと同時焼成のできる金属粒子を樹脂などでペースト状に形成し、金属粒子の大きさを変えることにより焼成収縮率を調整し、パッケージ部の変形傾向に応じて最適の焼成収縮率を備えた収縮率調整層を構成することが可能である。
請求項3記載のセラミックパッケージ集合体においては、焼成収縮率の異なる収縮率調整層を直角に交わる2方向に設けているので、グリーンシート上に縦横が等間隔になるように複数のパッケージ部を配列したとき、収縮率調整層を格子状に形成すると、全てのパッケージ部の周囲にダミー部が形成され、各パッケージ部の焼成収縮率を均等に変え、変形を小さくすることができる。
請求項4記載のセラミックパッケージ集合体においては、収縮率調整層はダミー部の表裏面に形成されて、しかも、それぞれの収縮率調整層は、その焼成収縮率が異なるものにしているので、ダミー部と収縮率調整層に使用する材料は焼成収縮率の異なるグリーンシートを使用でき、コストが低くなり、安価なセラミックパッケージ集合体を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)、(B)は、それぞれ本発明の第1の実施の形態に係るセラミックパッケージ集合体の焼成前の状態を示す側断面図、同セラミックパッケージ集合体の焼成後の状態を示す側断面図である。
【図2】同セラミックパッケージ集合体の一部を示す平面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るセラミックパッケージ集合体の一部を示す平面図である。
【図4】(A)、(B)は、それぞれ従来例のセラミックパッケージ集合体の焼成前の状態を示す側断面図、同セラミックパッケージ集合体の焼成後の状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
10 セラミックパッケージ集合体 11 グリーンシート
20 パッケージ部 21 キャビティ
22 リード部 30 ダミー部
31 裏面 40 収縮率調整層
50 セラミックパッケージ集合体 60 グリーンシート
70 パッケージ部 71 パッケージ列
72 キャビティ 73 リード部
80 ダミー部 90 収縮率調整層

Claims (4)

  1. グリーンシート上に複数のパッケージ部をダミー部を介して設け、該ダミー部の表面及び/又は裏面の一部又は全部に、前記パッケージ部の焼成収縮率の調整を行う、前記グリーンシートとは焼成収縮率の異なる収縮率調整層を設けたことを特徴とするセラミックパッケージ集合体。
  2. 請求項1記載のセラミックパッケージ集合体において、前記収縮率調整層は導体層であることを特徴とするセラミックパッケージ集合体。
  3. 請求項1又は2記載のセラミックパッケージ集合体において、前記収縮率調整層を直角に交わる2方向に設けたことを特徴とするセラミックパッケージ集合体。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のセラミックパッケージ集合体において、前記収縮率調整層は前記ダミー部の表裏面に形成されて、しかも、それぞれの前記収縮率調整層は、その焼成収縮率が異なることを特徴とするセラミックパッケージ集合体。
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