JP3995669B2 - 梯子固定具 - Google Patents

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本発明は、建造物、立ち木、電柱など固定対象物などに立て掛けた梯子を倒れないようにベルト類により固定する梯子固定具に関するものである。
従来から、建造物、立ち木、電柱など固定対象物などに立て掛けた梯子の滑落転倒防止法としては、ロープなどを固定対象物あるいは近接固定物に結びつける方法が簡単であり行われている。しかし、梯子の固定は梯子を登った高い位置で行うことが多く、ロープを抱えながら結ぶことは不安定な姿勢をとらざるを得ないため危険を伴っていた。
そこで、フックを有する紐状体を梯子の踏桟に取り付け、高所において紐状体の他端を鉤形などで引っ掛け固定する梯子などが提案されている。(特開平10−102964号公報:特許文献1)
また、梯子の両支柱外側の丸穴開口部を利用してラチェット式に巻いたワイヤーロープを両側に取り付け、屋根の軒先にクランプなどを利用して固定する方法が提案されている。(特開2001−254582号公報:特許文献2)
特開2001−254582号公報 特開平10−102964号公報
しかしながら、特許文献1のフックを有する紐状体を梯子の踏桟に取り付ける方法では、梯子を固定して留めるためには紐を緊張する必要があるが、この紐を緊張させる作業を梯子の高所において力を込めて行うことは依然として危険な作業であった。特許文献2のラチェット式リールに巻きつけたワイヤーロープを使用する方法では、紐を緊張させること自体は容易であるが、常にラチェット式リールドラムの2セットを用いて、梯子支柱の両サイドに固定する不便さがあった。
さらに、該リールを梯子の2つの支柱の両側面に固定するにあたって、両外側面にある梯子踏桟の取付けパイプ穴を利用するものであるが、この外面パイプ穴の形状は梯子において一般に同型ではなく大小、形状において様々である。また、梯子にはこのような外側面パイプ穴が無いものも多い。そこで、大方の梯子に危険作業を伴わず容易にセット出来る簡便な梯子固定具が待望されていた。
そこで、本発明の目的は様々なタイプの梯子に容易に取付け可能で、かつ梯子の上段の高所においても、容易に梯子と近接固定物とをベルトにより緊張して留めることが可能な梯子固定具を提供することである。
請求項1の梯子固定具は、支持部材10と、前記支持部材10上の中央部に固着されるケース部1と、前記支持部材10上に設けられ梯子踏桟に固定するための固定部材12と、を備え、前記ケース部1内には、ベルト類の繰り出し方向の回転を阻止できるラチェット機構を具備するリール3が組み込まれていることを特徴とする。
請求項2の梯子固定具は、前記支持部材10が、C型チャンネル構造部材であって、
前記固定部材が、前記C型チャンネル構造部材の両端部に設けられて上下の梯子踏桟に固定するものであることを特徴とする。
請求項3の梯子固定具は、ベルト類の繰り出し方向の回転を阻止できるラチェット機構を備えるケース部1と、前記ケース部1の一端に首振り自在に連結され梯子踏桟に固定するための固定部材12と、を備え、前記固定部材12は、梯子踏桟を両側から挟み込むようにして固定するようにしたことを特徴とする。
請求項1の梯子固定具は、ベルト類の繰り出し方向の回転を阻止できるラチェット機構を具備するリールを組み込んだケース部を、梯子の踏桟を利用することによりに簡便に取付けることが出来る。ベルト類の繰り出し方向の回転を阻止できるラチェット機構を具備するリールを組み込んだケース部を、梯子には必ず存在する踏桟を利用することにより容易に梯子を固定対象物に固定することが出来る。梯子上での固定作業は高所であるから、簡便で力を要しないことが安全上最も重視される。
請求項2の梯子固定具は、リールを組み込んだケース部を支持部材としてのC型チャンネル構造部材の両端に配設した固定部材により、梯子の上下2本の踏桟間に架設するように固定するものである。2本の踏桟に架設固定される構造となっているので、梯子を梯子固定具により確実に固定することができる。
請求項3の梯子固定具は、ケース部の支持ボルト軸を通して連結されているから、ケース部の動きが繰り出されたベルトの方向に合わせて追随でき、ケース部本体とベルト間の捩れ応力が軽減される。
次に本発明の梯子固定具について、実施の形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の梯子固定具の実施の形態1の構造を示す斜視図である。
図2は、図1の斜視図において片サドルを蝶ボルトで取付ける部分のZ−Z’断面図である。
図3は、実施の形態1の固定具により、梯子上部を固定対象物に固定する斜視図である。
図4は、本発明の梯子固定具の実施の形態2の構造を示す斜視図である。
図5は、実施の形態2の梯子固定具により、梯子上部を固定対象物に固定する斜視図である。
図6は、実施の形態1の梯子固定具を2台用いて、梯子を固定対象物に固定する斜視図である。
図7は、実施の形態1及び2の梯子固定具により、梯子を固定対象物に固定する斜視図である。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1の梯子固定具Xは、図1に示すように、ケース部とラチェット機構を有し、ケース部1内にはベルト類2を繰り出し・巻取りするためのリール3と、その側面に同軸回転するラチェットホイール4が組み込まれている。このラチェットホイール4の外周歯に回転阻止するように噛みこむための爪部を有するラチェットレバー5が繰り出し方向側に配設されている。
このラチェットレバー5はケース部側面壁間に架設された支持ボルト軸6aを芯軸として傾転できるようになっている。
ここでベルト類とは、テープ状の平たいベルトや、ロープなど引っ張り強度の高い紐状体のものを指し、リールに渦巻状に巻取り可能なものをいう。
また、本発明で使用されるラチェット機構とは、一般にレンチスパナ、釣り用リールなどに用いられている一方向の回転をラチェットレバー先端の爪部により阻止できるものである。
このラチェット機構を有するリールにおいては、ラチェット先端の爪部がリールの側面円板外周の歯の谷部にスプリングにより付勢して押し付けた状態では、リールは一方向にしか回転できないが、ラチェットレバーを浮かした状態ではリールは両方向に回転できる。
すなわち、このようなラチェット機構を有するリールに巻かれたベルト類は、ベルト類をケース部から引き出すときは、ラチェットレバーにより爪部を一時的に歯車に接触しないように浮かし、抵抗無く引き出すことが出来る。次に、ベルトの先端を対象物に係合した後、ベルト類を緊張するにはラチェットレバーを元に戻してスプリングにより爪部を円板外周の歯に押し付ける状態とする。リールは歯に噛みこんだ爪部により逆戻りが阻止された状態を保ちつつ、ベルト類を巻き込む方向にしか回転しないので緊張状態を作り出すことが出来る。
ラチェットレバー5をA方向に下げると、ラチェットホイール4の外周歯に噛みこんでいた爪部による回転阻止が解除されベルト2は自由に繰り出される。繰り出され対象物との係合が済んだベルト2を緊張させるときはラチェットレバー5を元に戻し、ハンドル7によりベルトを巻き戻す。ラチェットホイール4は巻き戻し方向への回転は爪部により阻止される状態となっているので、巻き取った任意の回転位置でベルト2は固定され緊張状態を達成することが出来る。
ベルト2の先端には、梯子を固定する対象物にベルトを係合し留めるためのフック2aが取付けてある。ケース部1内部の両側面間に架設された支持ボルト軸6a、6b、6c、6d、6e、6fは、いずれもケース部の構造を強化する役割を持っているが、6e、6fはベルト2の繰り出し・巻取りのガイドともなっている。
次に、上記ラチェット機構によりベルト2を組み込んだケース部1を、梯子の上下隣接する2本の踏桟に取付けるための構造について説明する。
梯子の上下隣接する2本の踏桟の間隔長さとほぼ同じC型チャンネル構造部材10の長手方向中央部にケース部1が固着されている。このC型チャンネル構造部材10の両端部にはそれぞれ縦長穴11が設けられ、それぞれに固定部材である片サドル12が蝶ボルト13と四角ナット14により固定自在に配設されている。片サドル12は、縦長穴内をスライドできるため上下隣接する2本の踏桟の間隔長さに合わせてセット固定できる。四角ナット14は、使用時においてはC型チャンネル構造部材10の内方折り曲げ部分10aの内部に抱え込まれるようにセットされているが、図1においては下方に中心軸を合わせて取り出されたように描かれている。
図2は、図1の斜視図において片サドル12をC型チャンネル構造部材10に蝶ボルトで取付ける部分のZ−Z’断面図である。
図2(a)に示すように、蝶ボルト13と四角ナット14により、片サドル12はC型チャンネル構造部材の上面に取付けられる。
蝶ボルト13により、片サドル12を締め付け回転させるとき、四角ナット14はC型チャンネル構造部材10の下部は内方折り曲げ部分10aに抱え込まれているので、蝶ボルト13の巻き締め回転に連動することはなく、片サドル12は確実に固定される。
なお、図2(b)に示すように、四角ナット14を省略することもできる。
図3は、実施の形態1の梯子固定具Xにより、梯子上部を高所にある固定対象物30に固定した状態を示す斜視図である。
梯子固定具Xは、C型チャンネル構造部材10の両端に配設された固定部材である片サドル12により、梯子の上下隣接する2本の踏桟20,20aに固定されている。
ケース部1から繰り出されたベルト2は固定対象物30に巻きつけた後、フック2aにより留められている。
(実施の形態2)
図4は、実施の形態2の梯子固定具Yを示す。梯子固定具Yは、ベルト2、リール3、ラチェットホイール4などを組み込んだケース部1を、梯子踏桟に取付けるために、重ね合わせた1対の片サドル(固定部材)12a、12bにあけられた連結穴12cにより、ケース部1内の連結支持ボルト軸6gと連結させた構造としたものである。1対の湾曲した片サドル部分の間に踏桟を挟んだ後、アイボルト13aと六角ナット14aにより、締め付け固定する。連結穴12cの穴径は、遊びを持つように連結支持ボルト軸6gの外径よりを大きくとってあるので、ケース部1は、連結された片サドルと自由な角度をとることができる。
実施の形態の梯子固定具Yでは、一方の片サドル12a(図中上面側)の湾曲部近傍部分12dが、連結穴近傍のフラット部分12eより段差hだけ高くなっている。さらに、この一対の片サドルにはサドル縦長穴11aが設けられている。
図4では、アイボルト13aは踏桟に締め付けた状態を示しているが、締め付けを解除するときは、アイボルト13aを縦長穴11a内を動きうる程度に僅かに緩めB方向に移動させ、段差hを通過させ、フラット部分12eに移行させるだけで、段差hだけ片サドル12aを上部に浮かすことが可能になり、サドルを踏桟から容易に取り外すことができる。
このアイボルト13aの締め付け・解除代を短縮できることは、梯子の高所において梯子固定作業が容易になる。別の実施の態様として、片サドル12aに設けた段差hを下部サドル12b側にも設けることにより、アイボルトの締め付け・解除代を短縮できるとともに、1対の片サドルの開放長さが大きく取れるため、容易に踏桟から本発明の梯子固定具を離脱させることができる。
実施の形態2では、片サドルの締め付け固定用にアイボルト13aを示したが実施の形態1で説明した蝶ボルトに代えてもよい。
図5は、実施の形態2の梯子固定具Yにより、梯子上部を固定対象物30に固定した状態を示す斜視図である。梯子固定具Yは、1本の踏桟20aに固定されている。ケース部から繰り出されたベルト2を固定対象物30に巻きつけた後、ケース部内のボルト軸にフック2aにより留められている。1対の片サドル12b、12cは、1本の踏桟に対して上、水平、下のいずれにも向けても自由にセット固定できるから、固定対象の上下位置に応じてベルトを容易に繰り出すことが出来る。
図6は、実施の形態1の梯子固定具Xを2台用いて、梯子を固定対象物30に固定する様子を示す斜視図である。
図7は、実施の形態1の梯子固定具X及び実施の形態2の梯子固定具Yにより、梯子を固定対象物30に固定する様子を示す斜視図である。
いずれも、2台の梯子固定具を用いることによって、梯子の安定性がより高まる。
ベルト類を繰り出し、および繰り出し阻止できるラチェット機構を具備するリールを梯子の踏桟に簡単な構造で容易に取付け可能であり、梯子の高所において力を要せず安全に梯子を周囲の固定物に留めることが出来る。
本発明の梯子固定具の実施の形態1の構造を示す斜視図である。 図1の斜視図において片サドルを蝶ボルトで取付ける部分のZ−Z’断面図である。 実施の形態1の固定具により、梯子上部を固定対象物に固定した状態を示す斜視図である。 本発明の梯子固定具の実施形態2の構造を示す斜視図である。 実施の形態2の固定具により、梯子上部を固定対象物に固定した状態を示す斜視図である。 実施の形態1の梯子固定具Xを2台用いて、梯子を固定対象物に固定する様子を示す斜視図である。 実施の形態1の梯子固定具X及び実施の形態2の梯子固定具Yにより、梯子を固定対象物に固定する様子を示す斜視図である。
符号の説明
A ラチェットレバーの解除方向
B アイボルトの締め付け解除移動方向
h 片サドルの湾曲部近傍部分の段差
X,Y 梯子固定具
1 ケース部
2 ベルト
2a フック(ベルト先端)
3 リール
4 ラチェットホイール
5 ラチェットレバー
6a 支持ボルト軸(ラチェットレバー傾動芯)
6b、6c、6d、支持ボルト軸(ケース部補強用)
6e、6f 支持ボルト軸(ベルトガイド用)
6g 連結ボルト軸
7 ハンドル
10 C型チャンネル構造部材(支持部材)
10a C型チャンネル構造部材の内方折り曲げ部分
11 縦長穴
11a 1対の片サドル縦長穴
12 片サドル(固定部材)
12a、12b 一対の片サドル(固定部材)
12c 連結穴
12d 片サドル12aの湾曲部近傍部分
13 蝶ボルト
13a アイボルト
14 四角ナット
20 梯子踏桟(上)
20a 梯子踏桟(下)
30 固定対象物

Claims (3)

  1. 支持部材10と、
    前記支持部材10上の中央部に固着されるケース部1と、
    前記支持部材10上に設けられ梯子踏桟に固定するための固定部材12と、を備え、
    前記ケース部1内には、ベルト類の繰り出し方向の回転を阻止できるラチェット機構を具備するリール3が組み込まれていることを特徴とする梯子固定具。
  2. 前記支持部材10が、C型チャンネル構造部材であって、
    前記固定部材が、前記C型チャンネル構造部材の両端部に設けられて上下の梯子踏桟に固定するものであることを特徴とする請求項1の梯子固定具。
  3. ベルト類の繰り出し方向の回転を阻止できるラチェット機構を備えるケース部1と、
    前記ケース部1の一端に首振り自在に連結され梯子踏桟に固定するための固定部材12と、
    を備え、
    前記固定部材12は、梯子踏桟を両側から挟み込むようにして固定するようにしたことを特徴とする梯子固定具。
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KR200485333Y1 (ko) * 2017-09-25 2017-12-22 김춘백 견인선 조절장치가 갖춰진 사다리

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