JP3991174B2 - バッテリーパック誤挿入防止装置及びバッテリーパック - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、バッテリーパック誤挿入防止装置及びバッテリーパックに関する。更に詳しくは、形状・大きさの異なる複数種のバッテリーパックの誤挿入防止構造を統一化すると共に組み立て工程を簡素化したバッテリーパック誤挿入防止装置及びバッテリーパックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来技術におけるビデオカメラ等の電子機器10に装着自在なバッテリーパック11、12は、図3に示すように、充電可能なリチウムイオンバッテリーを単位セル13として複数本内蔵したものが周知である。又、このバッテリーパック11、12を装着するバッテリーパック挿入孔14は、電子機器10の一部に設けられ、バッテリーパック12の一部に設けてある係合部材15(凹部)と係合するガイド部材16(凸部)を設けた構造となっている。
【0003】
バッテリーパックは、通常の電子機器の駆動操作に耐えることができる充放電時間を確保した2本のセル13(バッテリー)を搭載したバッテリーパック11と、電子機器の長時間の駆動操作に耐えることができる充放電時間を確保した4本のセル13を搭載したバッテリーパック12の2種類が存在する。
【0004】
通常時間の使用に耐えるバッテリーパック11は、2本のセル13を収納できる大きさからなる直方体形状の上ケース17と下ケース18とから構成されている。
【0005】
この上ケース17の頂面には、長手方向の片側中央位置に所定幅の逆挿入プロテクト溝19を設けた構造となっている。
【0006】
このような構成からなるバッテリーパック11は、バッテリーパック挿入孔14に挿入して装着する際に、上ケース17の上部両端部がガイド部材16の下部端部に当接してガイドされ挿入装着される。
【0007】
長時間の使用に耐えるバッテリーパック12は、図3及び図4に示すように、挿入間口がバッテリーパック挿入孔14の大きさに形成され、4本のセル13を収納できる空間を有する直方体形状を構成する上ケース20と中間ケース21と下ケース22とから構成されている。
【0008】
上ケース20と下ケース22は上述したバッテリーパック11と同様の形状をしており、下ケース22の内部であって長手方向に沿った中間位置には帯状に突出したセル位置決め部23(図4参照)を設けた構造となっている。
【0009】
中間ケース21は、上下を開口とした枠体に形成され、その長手方向の内側側壁面であって長手方向の中間位置には片側端部から奥に入った所定長さLの位置から他方の端部まで線状に窪んだ台形形状の係合部材(凹部)15を設けた構造となっている。この係合部材(凹部)15は、他の側壁面と同じ肉厚に形成されているため、凹部15を設けた部位の内側側壁部分は凹状と同じ形状の線状の突出部24を形成した構造となる。
【0010】
このような構造からなるバッテリーパック12を組み立てるには、先ず下ケース22に2本のセル13を載せ、次に中間ケース21を載せる。そして中間ケース21の中に更に2本のセル13を載せ、上ケース20を被せて溶着すればバッテリーパック12が完成する、尚、電子機器に接続するための端子等は省略してある。
【0011】
一方、バッテリーパック挿入孔14は、図3に示すように、長時間の使用に耐えるバッテリーパック12を収納する大きさに形成されており、左右の側壁面の中間位置であって奥方向に向かって帯状に突出したガイド部材(凸部)16を設けた構造となっている。
【0012】
このガイド部材(凸部)16は、通常時間に耐えるバッテリーパック11の場合は、挿入ガイドすることに加えて、例えば図3においてA方向へ落下した時にバッテリーパック挿入孔14の上部空間にバッテリーパック11が動かないようにプロテクトする役目もある。
【0013】
又、このガイド部材(凸部)16は、長時間に耐えるバッテリーパック12の場合は、係合部材(凹部)15にガイド部材(凸部)16を雌雄の関係で嵌合させて装着する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記説明した従来技術における形状の異なるバッテリーパック、例えば2種類の形状・大きさの異なった複数種のバッテリーパックを挿入して装着できるようにしたバッテリーパック挿入孔には、その内壁面に突出したガイド部材(凸部)を設ける必要があり、そのため、少なくとも挿入孔の大きさからなるバッテリーパックの側壁面には、ガイド部材(凸部)に雌雄の関係で嵌合する係合部材(凹部)を設ける必要がある。
この係合部材(凹部)は、下ケースと上ケースの間に中間ケースを設け、この中間ケースに設けるという構造を複雑にするばかりでなく、その組み立ても複雑になるという問題点がある。
【0015】
従って、形状・大きさの異なる複数種のバッテリーパックにおいて、統一した位置に係合部材を設け、且つバッテリーパック自体の組み立て工程を簡略化することに解決しなければならない課題を有している。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係るバッテリーパック誤挿入防止装置は、機器側に設けたバッテリーパック挿入孔に挿入・装着でき、且つバッテリーセルが収納されるバッテリーパックのバッテリーパック誤挿入防止装置であって、該バッテリーパックは、形状・大きさの異なる複数種が存在して、それぞれが個々に前記バッテリーパック挿入孔に挿入・装着できるものであり、各バッテリーパックは、その一部に共通した係合部材が設けられ、前記バッテリーパック挿入孔には前記係合部材と雌雄の関係で係合するガイド部材を設けたバッテリーパック誤挿入防止装置において、前記各バッテリーパックは直方体形状の上ケースと、下ケースとを有し、前記上ケースの下部端の両側部には外側に突出させて所定幅の係合部材が設けられ、前記下ケースは開口した開口端部周囲が前記係合部材と位置合わせできる大きさに形成され、前記下ケースに上ケースを被せるとともに、前記係合部材を前記下ケースの開口端部に合わせ、合わせ目に超音波溶着して組み立てたことである。
【0017】
バッテリーパックは、機器側に設けたバッテリーパック挿入孔のガイド部材に雌雄の関係で係合する係合部材が設けられ、バッテリーセルが収納されるバッテリーパックにおいて、前記バッテリーパックは直方体形状の上ケースと、下ケースとを有し、前記上ケースの下端部の両側部には外側に突出させて所定幅の係合部材が設けられ、前記下ケースは開口した開口端部周囲が前記係合部材と位置合わせできる大きさに形成され、前記下ケースに上ケースを被せるとともに、前記係合部材を前記下ケースの開口端部に合わせ、合わせ目に超音波溶着して組み立てることである。
【0018】
このように形状・大きさの異なる複数種のバッテリーパックの共通する位置に係合部材を設け、この係合部材に雌雄の関係で係合するガイド部材をバッテリーパック挿入孔側に設けたことにより、バッテリーパックの形状・大きさに左右されることなく誤挿入防止機構を共通化することができると共に、誤挿入防止部材を設ける位置を予め決めることができるため、バッテリーパックの組み立てやバッテリーパック自体の構造を簡略化できる。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るバッテリーパック誤挿入防止装置の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【0020】
バッテリーパック誤挿入防止装置は、図1に示すように、ビデオカメラ等の電子機器30の一部に設けられ、形状・大きさの異なる複数種のバッテリーパックを挿入・装着できるバッテリーパック挿入孔31と、複数本のセル32を内蔵した形状・大きさの異なる複数種のバッテリーパック33、34とから構成されている。
【0021】
複数種のバッテリーパックは、通常の電子機器の駆動操作に耐える2本のセル32(バッテリー)を搭載したバッテリーパック33と、電子機器30の長時間の駆動操作に耐える4本のセル32を搭載したバッテリーパック34の2種類が存在する。
尚、これらに限定されることなく、例えば、6本のセルを搭載したバッテリーパックでもよいことは勿論のことである。
【0022】
通常時間の使用に耐えるバッテリーパック33は、図1に示すように、2本のセル32を収納できる大きさからなる直方体形状の上ケース35と下ケース36とから構成されている。
【0023】
この上ケース35の頂面には、長手方向の片側中央位置に所定幅の逆挿入プロテクト溝37と、下部端部周囲には側壁面より外側に突出させた所定幅の係合部材(凸部)38を設けた構造となっている。
【0024】
下ケース36は、開口した開口端部周囲が係合部材(凸部)38と位置合わせできる大きさに形成し、その内部に図示しないセル位置決め部を設けた構造となっている。
【0025】
このような構造からなるバッテリーパック33は、下ケース36に2本のセル32を載せ、その上部から上ケース35を被せると共に係合部材(凸部)38を下ケース36の開口端部に合わせ、合わせ目に超音波溶着して組み立てが完了する。
【0026】
このようにして組み立てられたバッテリーパック33は、バッテリー挿入孔31に挿入して装着する際に、係合部材(凸部)38をバッテリー挿入孔31のガイド部材(凹部)39に雌雄の関係で係合させて装着すればよい。装着されたバッテリーパック33は、バッテリー挿入孔31の上部に空間が生じていてもガイド部材(凹部)39でガイドされているため、例え矢印A方向の衝撃等が加わってもこのガイド部材(凹部)39に雌雄の関係で係合している係合部材(凸部)38によりバッテリーパック33の上方向(A方向)への動きがプロテクトされる。
【0027】
一方、長時間の使用に耐えるバッテリーパック34は、図1及び図2に示すように、バッテリーパック挿入孔31の大きさに形成され、4本のセルを収納できる空間を有する直方体形状の上ケース40と下ケース41とから構成されている。
【0028】
上ケース40は、その開口端部周囲から外側に突出させた係合部材(凸部)42を設け、且つその頂面には、短手方向の一方側中央位置に所定幅の逆挿入プロテクト溝43を設けた構造となっている。
【0029】
下ケース41は上述した通常の使用に耐えるバッテリーパック33(図1参照)の下ケース36と同様であり、開口端部に上ケース40の係合部材(凸部)42を合わせ、底部の内側面には長手方向に沿った中間位置に帯状に突出したセル位置決め部44(図2参照)を設けた構造となっている。
【0030】
このような構造からなるバッテリーパック34を組み立てるには、先ず下ケース41に4本のセル32を同時に載せ、上ケース40を被せて係合部材(凸部)42と下ケース41の開口端部45とを位置合わせして接合し、接合した部分を超音波により溶着すれば組み立ては完了する。このようにして、バッテリーパック挿入孔31の大きさに形成されたバッテリーパック34の場合でも従来技術で説明したような側壁面に係合部材15(図3参照)を設ける必要がないため中間ケース21(図3参照)を必要としないで上ケース40の大きさを4本のセル32が入れる大きさに形成すればよい。尚、電子機器と接続して電源を供給する端子等は省略してある。このようにして組み立てられたバッテリーパック34は、バッテリーパック挿入孔31に挿入して装着する際に、ガイド部材(凹部)39に係合部材(凸部)42を雌雄の関係で係合させて装着すればよい。
【0031】
一方、電子機器30に設けてあるバッテリーパック挿入孔31は、図1に示すように、長時間の使用に耐えることができるバッテリーパック34を収納できる大きさに形成され、左右の下端部の長手方向に沿った溝、即ち、ガイド部材(凹部)39を設けた構造となっている。
【0032】
このガイド部材(凹部)39は、形状・大きさの異なる複数種のバッテリーパック(実施例において33、34)を挿入する際に、バッテリーパック33、34の係合部材(凸部)38、42と雌雄の関係で係合する共通の位置関係にある。
【0033】
このように、バッテリーパック挿入孔31に挿入装着する際の係合部材(凸部)38、42をバッテリーパック33、34の下端部の位置に設けた構造にすると、例え形状・大きさの異なったバッテリーパックであっても、係合部材(凸部)を統一した共通位置に設けることができるため、構造及び構成を簡略化しても、挿入する際のガイドと電子機器に加わる外力によるプロテクトが行えるのである。
【0034】
尚、実施の形態において、バッテリーパック33、34の下部両端に設けた係合部材(凸部)38、42の形状は左右対称形状であるが、左右非対称形状にしてもよい。この場合は誤挿入方向が一層明確に判別できるようになる。
【0035】
【発明の効果】
上記説明したように本願発明に係るバッテリーパック誤挿入防止装置は、バッテリーパックの下端部に係合部材(凸部)を設け、バッテリーパック挿入孔に、この凸部と雌雄の関係で係合するガイド部材(凹部)を設けた構造にすることで、形状・大きさの異なる複数種のバッテリーパックであっても統一した位置に係合部材を設けることができ、その分構造を簡略化できるという効果がある。
【0036】
又、バッテリーパック挿入孔の大きさに合ったバッテリーパックの場合は、ガイド部材を別途設ける必要がなくなり、構造を簡単にして、且つ組み立て工程を簡略化できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバッテリーパック誤挿入防止装置の概略的な説明図である。
【図2】同バッテリーパック挿入孔の大きさに合ったバッテリーパックの構成を示した略示的な斜視図である。
【図3】従来技術におけるバッテリーパック誤挿入防止装置の概略的な説明図である。
【図4】従来技術におけるバッテリーパック挿入孔の大きさに合ったバッテリーパックの構成を示した略示的な斜視図である。
【符号の説明】
30;電子機器、31;バッテリーパック挿入孔、32;セル、33;バッテリーパック、34;バッテリーパック、35;上ケース、36;下ケース、37;逆挿入プロテクト溝、38;係合部材(凸部)、39;ガイド部材(凹部)、40;上ケース、41;下ケース、42;係合部材(凸部)、43;逆挿入プロテクト溝、44;セル位置決め部、45;開口端部
Claims (2)
- 機器側に設けたバッテリーパック挿入孔に挿入・装着でき、且つバッテリーセルが収納されるバッテリーパックのバッテリーパック誤挿入防止装置であって、
該バッテリーパックは、形状・大きさの異なる複数種が存在して、それぞれが個々に前記バッテリーパック挿入孔に挿入・装着できるものであり、各バッテリーパックは、その一部に共通した係合部材が設けられ、前記バッテリーパック挿入孔には前記係合部材と雌雄の関係で係合するガイド部材を設けたバッテリーパック誤挿入防止装置において、
前記各バッテリーパックは直方体形状の上ケースと、下ケースとを有し、
前記上ケースの下部端の両側部には外側に突出させて所定幅の係合部材が設けられ、前記下ケースは開口した開口端部周囲が前記係合部材と位置合わせできる大きさに形成され、前記下ケースに上ケースを被せるとともに、前記係合部材を前記下ケースの開口端部に合わせ、合わせ目に超音波溶着して組み立てたことを特徴とするバッテリーパック誤挿入防止装置。 - 機器側に設けたバッテリーパック挿入孔のガイド部材に雌雄の関係で係合する係合部材が設けられ、バッテリーセルが収納されるバッテリーパックにおいて、
前記バッテリーパックは直方体形状の上ケースと、下ケースとを有し、
前記上ケースの下端部の両側部には外側に突出させて所定幅の係合部材が設けられ、前記下ケースは開口した開口端部周囲が前記係合部材と位置合わせできる大きさに形成され、
前記下ケースに上ケースを被せるとともに、前記係合部材を前記下ケースの開口端部に合わせ、合わせ目に超音波溶着して組み立てることを特徴とするバッテリーパック。
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