JP2001307694A - 電池パック - Google Patents

電池パック

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電池パックのケースに対して、基板ホルダー
を確実に固定し、また、ケースを薄くしてもケースの剛
性を損なわないようにし、且つ、超音波溶着時にもプリ
ント基板に実装されている保護回路素子に悪影響を与え
ないようにした電池パックを提供する。 【構成】 プリント基板4を固定する基板ホルダー5を
設け、この基板ホルダー5の第二の電池ケース2との対
向面に超音波リブ52を形成する。基板ホルダー5は第
二の電池ケース2と連結されて、基板ホルダー5が固定
され、且つ、電池パック全体の剛性を向上させる。さら
に、突出した超音波リブ52の存在により、超音波振動
がプリント基板4に伝わりにくくして、実装している保
護回路素子の欠落等の悪影響を軽減させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池と、電池の充
放電を制御する保護回路素子を実装したプリント基板
と、プリント基板を位置決め固定する基板ホルダーとを
内蔵する電池パックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種電気電子機器や携帯機器
等の電源に電池パックが用いられている。電池パック
は、機器の形状に合わせた形状にしたり、端子を任意の
位置に形成することができる。また内蔵する電池の種類
や本数を変更することもできるので、様々な機器の電源
として便利に使用できる。さらに、電池パックはケース
に内蔵されて、接着や超音波溶着等によってケースが固
定され、容易に分離できないようになっているので、機
器への着脱操作や持ち運びにも適している。
【0003】電池パックに内蔵される電池は、ニッケル
−カドミウム電池やニッケル水素電池、リチウムイオン
電池等が用いられる。また、リチウムイオン電池を内蔵
した電池パックは、内蔵したリチウムイオン電池が過充
電や過放電されないように、保護回路素子を実装したプ
リント基板を電池と共に収納している。そして、プリン
ト基板を電池パック内に収納する際に、所定の位置に位
置決めされるように、樹脂製の基板ホルダーを設け、基
板ホルダーにプリント基板を位置決め固定し、プリント
基板と基板ホルダーとを電池パックのケース内に収納す
るようになっている。
【0004】また、電池パックは、樹脂製の分割ケース
が用いられることが多い。一方のケースに電池等の内蔵
部品を収納した後、他方のケースを連結することによっ
て、容易に組立ができる。分割ケースを連結する際、互
いのケースの周縁同士を接着または超音波溶着する方法
が用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プリント基
板は、前述の通り、内蔵する電池の保護回路素子を実装
すると同時に、電池パックの端子と直接接続されたり、
また、プリント基板の片面に接点板を印刷または取り付
け、電池パックのケースの端子窓から直接露出させるよ
うになっている。
【0006】このため、プリント基板やプリント基板を
位置決め固定する基板ホルダーのケース内での位置がず
れてしまうと、正確に端子が取り出せない問題がある。
【0007】一方、電池パックは、使用される携帯機器
の小型軽量化に伴って、さらに小型軽量化が求められて
いる。このため、ケースの材質や厚み寸法も、より軽量
で薄いものが選ばれるようになってきた。
【0008】従って、互いの分割ケースの周縁同士を超
音波溶着等によって連結しても、特にケースの中央部で
の剛性が低くなってしまい、ケースにねじれや変形等を
招きやすく、内蔵する電池やプリント基板等を充分に保
護できない問題がある。
【0009】さらに、電池パックの小型化を図るため、
電池やプリント基板が隙間なく、よりコンパクトに電池
パックのケース内に収納されているので、分割ケースを
超音波溶着等によって連結する際に、分割ケースの接合
時に、プリント基板が超音波振動を印加するケースにも
接触してしまい、超音波振動によって、プリント基板に
実装している保護回路素子が欠落してしまう等の悪影響
を受ける問題がある。
【0010】従って、この発明は、電池パックのケース
に対して、基板ホルダーを確実に固定することによって
電池パックの端子を正確に配設すると共に、ケースを薄
くしてもケースの剛性を損なわないようにし、且つ、超
音波溶着時にもプリント基板に実装されている保護回路
素子に悪影響を与えないようにした電池パックを提供す
るものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するために、二分割された第一ケース及び第二ケー
スと、電池と、電池の充放電を制御する保護回路素子を
実装したプリント基板と、プリント基板を位置決め固定
する基板ホルダーとから構成されて、前記電池、プリン
ト基板及び基板ホルダーが前記第一ケースに収納される
と共に、第一ケースと第二ケースとが互いに超音波溶着
されて連結された電池パックにおいて、前記基板ホルダ
ーは、第二ケースとの対向面に超音波リブを突出して有
しており、第一ケースと第二ケースとの接合時に前記基
板ホルダーの超音波リブが第二ケースの内面に接触し、
超音波振動の印加によって溶融、固定されることを特徴
とするものである。
【0012】また、前記プリント基板は保護回路素子が
片面に実装されており、一方、前記基板ホルダーはプリ
ント基板を固定する面を開放した箱型に形成されてお
り、保護回路素子の実装面を内面側に向けてプリント基
板が固定されていることを特徴とする。
【0013】さらに、前記プリント基板は周縁に切欠が
形成されており、一方、基板ホルダーは前記切欠と嵌合
する突起が形成されており、切欠と突起とが互いに嵌合
することによって、プリント基板が基板ホルダーに位置
決め固定されることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づき説
明する。本発明の電池パックは、二分割された第一の電
池ケース1と第二の電池ケース2とによってほぼ直方体
の形状に外観が構成されている。そして、第一の電池ケ
ース1内に、1本の角型リチウムイオン電池3と、プリ
ント基板4及び基板ホルダー5とを収納している。
【0015】第一の電池ケース1は、前記電池3等の各
部品を収納できるように、一面を開放した箱型に形成さ
れている。そして、電池3の電極を取り出す端子窓11
を一側面に有している。端子窓11は、一対の+−の端
子以外にも温度情報等の電池の状態を検出する制御端子
を露出させるように多数個設けられている。
【0016】また、内面にリブ12を立設しており、こ
のリブ12によって、電池3を収納したときに電池3を
定位置に位置決めすると共に、前記端子窓11を介して
外部接点が端子を押し込んだときに、端子がケース内方
へ落ち込まないように支持する役目をする。このため、
リブ12は端子窓11と対向する他側面に設けられてい
る。さらに、リブ12は前記他側面の端部に設けられる
ことによって、リブが設けられていない部分に空間を確
保し、その空間にリード板41が配設されるように工夫
されている。
【0017】第二の電池ケース2は、前記箱型の第一の
電池ケース1を閉塞するように板状に形成されている。
そして、第二の電池ケース2は、前記第一の電池ケース
1の端子窓11と隣接する位置に+−の表示する刻印が
あり、また、確認窓21が設けられている。この確認窓
21は、リチウムイオン電池3に貼り付けられている浸
水チェックシート31を外部から視認できるようになっ
ている。確認窓21は透明のシールが貼り付けられるの
で、そこからは浸水しないようにしている。
【0018】これら第一の電池ケース1及び第二の電池
ケース2は、1mmまたはそれ以下の薄い樹脂によって
形成されており、互いに超音波溶着によって連結され
る。このため、第二のケース2の周縁には超音波リブ2
2が形成されていると共に、第一のケース1の周縁には
前記超音波リブ22が挿入される溶着溝13が形成され
ている。
【0019】次に、リチウムイオン電池3は、薄い角型
に形成されており、前記第一のケース1の長さ寸法より
もやや短く、幅や厚み寸法はほぼ同じである。この電池
3の表面には前記浸水チェックシート31が貼り付けら
れている。このチェックシート31は、外部から液体等
が浸入したり、また電池3の電解液が漏れでてシートに
付着すると変色するようになっている。使用者は前記確
認窓21を介してチェックシート31を確認することに
よって電池パックの異常を知ことができる。
【0020】次に、プリント基板4は、片面に前記リチ
ウムイオン電池3を過充電や過放電から保護する保護回
路素子(図示せず)を実装しており、他方の面に電池パ
ックの各端子42を設けている。そして、端子42が前
記端子窓11から露出するように、端子面を外側に向け
て素子実装面を内側に向けて配置している。また、リー
ド板41が電池3に沿うように引き回されて、プリント
基板4と電池3の+極端子とを接続している。43は絶
縁フィルムであって、電池3の+極端子に接続されたリ
ード板41が、−極を兼用する電池3の外装缶と電気的
に接触しないように絶縁している。また、プリント基板
4は、周縁部の4箇所に切欠44を設けている。この切
欠44は、後述する基板ホルダー5に設けられた突起5
1と嵌合して、プリント基板4が基板ホルダー5の定位
置に位置決め固定されるようになっている。
【0021】次に、基板ホルダー5は、樹脂で成形され
た細長い棒状で、且つ、一面を開放した箱型になってい
る。そして、基板ホルダー5の内部空間に前記プリント
基板4に実装した保護回路素子が収納されるように、プ
リント基板4の実装面が内側を向いて基板ホルダー5の
開放面が閉塞されるようになっている。そして、基板ホ
ルダー5の周縁の4箇所に前記突起51が設けられてお
り、前記切欠44と嵌合するようになっている。ここ
で、基板ホルダー5の幅とプリント基板4の幅はほぼ同
一となっており、プリント基板4を基板ホルダー5に位
置決め固定したときに、両者がちょうど面一になるよう
になっている。
【0022】また、基板ホルダー5は、一側面の両側と
中央の3箇所に超音波リブ52を有している。この超音
波リブ52は、前記第二のケース2と対向する面に形成
されており。前記第一のケース1に基板ホルダー5を収
納して、第二のケース2で閉塞したときに第二のケース
2の内面に接触するようになっている。
【0023】尚、基板ホルダー5の前記開放面と対向す
る面には5つの穴53が形成されている。この穴53を
形成することによって、基板ホルダー5成形時の樹脂量
を少なくし、軽量化を図っている。また、基板ホルダー
5の両端部に空間部54を設けている。この空間部54
は、基板ホルダー5を前記第一のケースに収納したとき
に、前記第一のケース1に設けたリブ(図示せず)を逃
がすように形成されたものであって、このリブによっ
て、プリント基板3に設けた各端子42が第一のケース
1に設けた端子窓11に押し付けて、離れないように工
夫したものである。
【0024】以上のような構成において、本発明の電池
パックを組み立てるには、前記基板ホルダー5を介し
て、前記リチウムイオン電池3とプリント基板4とをリ
ード板41等をスポット溶接によって接続固定する。こ
のとき、プリント基板4は素子実装面が基板ホルダー5
側に向くようにして配置され、且つ、前記突起51と切
欠44とによって位置決め固定される。このことによ
り、素子を高さ分が基板ホルダー5内部の空間に吸収さ
れてその分だけコンパクトに収納できると共に、基板ホ
ルダー5が素子を保護し、また、前記各端子42を容易
に外側に向けることができる。
【0025】そして、これらの各部品を前記第一のケー
ス1に収納した後、第二のケース2を閉塞して、第二の
ケース2の外部から超音波振動を印加する。その結果、
超音波振動により前記超音波リブ22及び52が溶融し
て、第一のケース1と第二のケース2、また第二のケー
ス2と基板ホルダー5とが強固に連結される。
【0026】このとき、基板ホルダー5が第二ケース2
に連結されるため、基板ホルダー5は、携帯したり使用
中の振動や衝撃に対しても位置がずれることがなく、各
端子42が正確に端子窓11から露出させることができ
るし、外部接点等を端子42に強く押し付けても端子4
2が落ち込んでしまうこともない。
【0027】また、第一のケース1と第二のケース2と
の溶着は、互いのケースの周縁で行われているが、それ
に加えて、第二のケース2と基板ホルダー5とを溶着固
定しているので、その分だけ電池パック全体の剛性が増
し、ねじれや変形等の外部衝撃に強く、内蔵部品を保護
することができる。
【0028】さらに、基板ホルダー5に設けた超音波リ
ブ52の存在によって、第一ケース1と第二ケース2と
の接合時、プリント基板4が第二ケース2に接触しない
ようにすることができる。その結果、第二ケース2に超
音波振動を印加しても、プリント基板4には直接振動が
伝わりにくく、基板4に実装した保護回路素子等の欠落
等の悪影響を軽減させることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、基板ホルダーに設けた
超音波リブが超音波溶着により溶融して、基板ホルダー
が第二ケースに強固に連結されるため、基板ホルダー
は、携帯したり使用中の振動や衝撃に対しても位置がず
れることがない。従って、プリント基板に端子を接続し
たり、また端子板等を直接印刷しているような場合に、
該端子を正確に端子窓から露出させることができるし、
外部接点等を端子に強く押し付けても端子が落ち込んで
しまうこともない。
【0030】また、第一のケースと第二のケースとの溶
着に加えて、第二のケースと基板ホルダーとを溶着固定
しているので、その分だけ電池パック全体の剛性が増
し、ねじれや変形等の外部衝撃に強く、内蔵部品を保護
することができる。
【0031】さらに、基板ホルダーに設けた超音波リブ
の存在によって、第一ケースと第二ケースとの接合時、
プリント基板が第二ケースに接触しないようにすること
ができる。その結果、第二ケースに超音波振動を印加し
ても、プリント基板には直接振動が伝わりにくく、基板
に実装した保護回路素子等の欠落等の悪影響を軽減させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電池パックの外観斜視図
【図2】電池パックの分解斜視図
【図3】プリント基板及び基板ホルダーの斜視図
【図4】プリント基板及び基板ホルダーの斜視図
【図5】基板ホルダーの斜視図
【図6】基板ホルダーの斜視図
【符号の説明】
1 第一の電池ケース 11 端子窓 12 リブ 13 溶着溝 2 第二の電池ケース 21 確認窓 22 超音波リブ 3 リチウムイオン電池 31 浸水チェックシート 4 プリント基板 41 リード板 42 端子 43 絶縁フィルム 44 切欠 5 基板ホルダー 51 突起 52 超音波リブ 53 穴 54 空間部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二分割された第一ケース及び第二ケース
    と、電池と、電池の充放電を制御する保護回路素子を実
    装したプリント基板と、プリント基板を位置決め固定す
    る基板ホルダーとから構成されて、前記電池、プリント
    基板及び基板ホルダーが前記第一ケースに収納されると
    共に、第一ケースと第二ケースとが互いに超音波溶着さ
    れて連結された電池パックにおいて、前記基板ホルダー
    は、第二ケースとの対向面に超音波リブを突出して有し
    ており、第一ケースと第二ケースとの接合時に前記基板
    ホルダーの超音波リブが第二ケースの内面に接触し、超
    音波振動の印加によって溶融、固定されることを特徴と
    する電池パック。
  2. 【請求項2】 前記プリント基板は保護回路素子が片面
    に実装されており、一方、前記基板ホルダーはプリント
    基板を固定する面を開放した箱型に形成されており、保
    護回路素子の実装面を内面側に向けてプリント基板が固
    定されていることを特徴とする請求項1記載の電池パッ
    ク。
  3. 【請求項3】 前記プリント基板は周縁に切欠が形成さ
    れており、一方、基板ホルダーは前記切欠と嵌合する突
    起が形成されており、切欠と突起とが互いに嵌合するこ
    とによって、プリント基板が基板ホルダーに位置決め固
    定されることを特徴とする請求項1記載の電池パック。
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