JP3990171B2 - 同調周波数設定システム、および同調周波数設定方法 - Google Patents

同調周波数設定システム、および同調周波数設定方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、アンテナの同調周波数を遠隔操作により設定する同調周波数設定システム、および同調周波数設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、無線機として、特定の同調周波数に設定される同調型のアンテナを備えた装置が知られている。この種の無線機において、アンテナの同調周波数を設定する場合、通常、同調用の抵抗値やコンデンサ値などを作業員が手作業により調整する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のようにアンテナの同調周波数を特定の値に調整した無線機を、例えば、自動改札機のような機器筐体内に組み込むと、無線機周辺の金属部材の影響により、アンテナの同調周波数にズレを生じる場合がある。このように、同調周波数にズレを生じると、無線機としての性能を十分に発揮できなくなる。
【0004】
このため、従来は、無線機を機器筐体内に組み込んだ後、同調周波数にズレを生じた場合、作業員が無線機を筐体から一旦取り出して手作業により同調周波数を再調整する必要があった。また、作業員の手作業により同調周波数を調整するため、調整結果にばらつきを生じ、無線機の性能が不安定になる問題があった。
【0005】
この発明は、以上の点に鑑みなされたもので、その目的は、設置環境によらずアンテナの同調周波数を遠隔操作により容易且つ確実に最適な値に設定できる同調周波数設定システム、および同調周波数設定方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の実施の形態に係る同調周波数設定システムは、無線通信媒体との間で無線によりデータを送受信するためのアンテナを有する無線機と、無線機を介して無線通信媒体から受信したデータに基づいて当該無線通信媒体の種類を判別し、この種類に応じた設定値とともに、当該設定値に基づいてアンテナの同調周波数を設定するためのコマンドを無線機に送信する上位装置と、を備え、上記無線機は、上位装置から送信されたコマンドおよび設定値を受信する受信部と、受信した設定値に基づいてアンテナの同調周波数を設定する設定部と、を備えている。
【0013】
また、本発明の実施の形態に係る同調周波数設定方法によると、無線機のアンテナを介して上位装置が無線通信媒体からデータを受信し、受信したデータに基づいて上位装置が当該無線通信媒体の種類を判別し、判別した種類に応じた設定値とともに、当該設定値に基づいてアンテナの同調周波数を設定するためのコマンドを上位装置が無線機に送信し、上位装置から送信された設定値に基づいて無線機がアンテナの同調周波数を設定する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0015】
図1には、この発明の実施の形態に係る同調周波数設定システム1(以下、単にシステム1と称する)の概略構成をブロック図にして示してある。
【0016】
システム1は、アンテナ2および本体4を備えた無線機6、および上位装置8を有する。システム1は、自動改札機、券売機、公衆電話等に組み込まれ、アンテナ2を介して、ICを搭載した無線カードCなどの無線通信媒体との間でデータを送受信する。
【0017】
本体4は、上位装置8との間で各種コマンドやデータを送受信するとともに無線機6全体を制御する制御回路42(受信部)、制御回路42から入力されるデータを電圧やパルスなどの信号に変換してアンテナ2の同調周波数を設定する設定回路44(設定部)、設定回路44で設定された同調周波数にアンテナ2の同調周波数をセットする同調回路46、および上位装置8から送信された通信コマンドに基づいて無線カードCと通信する無線回路48を有する。
【0018】
制御回路42は、コマンドやデータを解析するCPU回路421、各種データを記憶するメモリ回路422(記憶部)、およびロジック回路423を有する。無線回路48は、制御回路42を介して入力されるコマンドデータを変調する変調回路481、およびアンテナ2を介して受信したデータを復調する復調回路482を有する。
【0019】
上記構造のシステム1を自動改札機などの機器に組み込んで無線カードCとデータの送受信を行なう場合、上位装置8から無線機本体4の制御回路42に通信コマンドが送信される。上位装置8から送信されたコマンドデータは、無線回路48の変調回路481で変調され、同調回路46を経由してアンテナ2から無線カードCへ送信される。
【0020】
無線カードCからの応答信号は、アンテナ2を介して無線回路48で受信され、復調回路482で復調される。無線回路48で復調された応答データは、制御回路42によって上位装置8へ返送される。
【0021】
ところで、本実施の形態のアンテナ2は、無線カードCとの間で特定の同調周波数を用いて通信する同調型のアンテナであり、システム1の運用状況に応じて特定の同調周波数に設定される。システム1の運用状況として、例えば、システム1を組み込む機器の種類や無線カードCの種類などがあげられる。
【0022】
同調型のアンテナを使用する場合、従来は、システム1を機器筐体に組み込む前に、予め、システム1の運用状況に合わせてアンテナ2を特定の同調周波数に設定していた。しかし、システム1を機器筐体に組み込んだ後、実際の運用時に、アンテナ2の同調周波数が目標値からずれる場合があり、無線機6の性能を十分に発揮できない場合があった。同調周波数にずれを生じる要因として、アンテナ2周辺の金属部材による影響や、同調周波数を設定した作業員による個人差等が考えられる。
【0023】
このため、本実施の形態では、無線機6を機器に組み込んだ後、上位装置8の遠隔操作により無線機6のアンテナ2の同調周波数を設定するようにした。遠隔操作による同調周波数の設定は、任意のタイミングで実施可能であり、システム1を機器に組み込んだとき、システム1の電源投入時、無線カードCの種類が変わったときなどが考えられる。
【0024】
図2には、システム1にてアンテナ2の同調周波数を設定する動作を説明するためのフローチャートを示してある。ここでは、システム1を機器筐体に組み込んだとき、およびシステム1を組み込んだ機器の電源投入時にアンテナ2の同調周波数を設定する場合について説明する。
【0025】
まず、無線機本体4の制御回路42にあるメモリ回路422に設定値が既に記憶されていないことを条件に(ステップ1;NO)、上位装置8から無線機6に対し、アンテナ2の同調周波数を設定するためのコマンドおよび設定値が送信される(ステップ2)。つまり、システム1を機器筐体に組み込んだとき、ステップ2の処理がなされる。
【0026】
このとき、上位装置8は、システム1の運用状況に合わせてアンテナ2の同調周波数を最適な値に設定できる設定値を予め用意しており、運用状況に応じた設定値を無線機6に送信する。例えば、自動改札機に組み込まれる無線機のアンテナに適した設定値、券売機に組み込まれる無線機のアンテナに適した設定値などが、上位装置8に予め用意されている。
【0027】
ステップ2で無線機6に送信されたコマンドおよび設定値は、制御回路42のCPU回路421に入力され、ここで解析される。このとき、上位装置8から送信された設定値が無線機6のメモリ回路422に記憶される(ステップ3)。ステップ3で記憶した設定値は、機器の電源投入時に読み出されて利用される。
【0028】
CPU回路421で解析された設定値に関するデータは、ロジック回路423を介して設定回路44に出力される。設定回路44に入力されたデータは、ここで、電圧やパルスなどの信号に変換される。そして、設定回路44にて、アンテナ2の同調周波数が設定される(ステップ4)。
【0029】
さらに、設定回路44で設定された同調周波数が同調回路46に出力されて、アンテナ2の同調周波数がセットされる。
【0030】
一方、ステップ1でメモリ回路422に既に設定値が記憶されていることが判断された場合(ステップ1;YES)、つまり電源投入時には、制御回路42のメモリ回路422から設定値が読み出され(ステップ5)、ステップ4の処理に移行されて同調周波数が設定される。
【0031】
以上のように、本実施の形態によると、無線機6のアンテナ2の同調周波数を上位装置8からの遠隔操作により設定できる。このため、システム1を機器に組み込む前にアンテナ2の同調周波数を調整する必要がなくなり、作業員による作業負担を大幅に低減できる。また、システム1を機器に組み込んだ後に同調周波数がずれた場合、システム1を機器から取り出すことなく同調周波数を調整でき、調整作業を容易にできる。
【0032】
特に、機器筐体内にシステム1を組み込んだ後にアンテナ2の同調周波数を遠隔操作により設定できるため、システム1を組み込む機器の状況、例えばアンテナ2周辺にある金属部材の影響を考慮して同調周波数を最適な値に設定できる。また、無線カードCとの間の通信状況をモニタして最適な同調周波数を設定することもでき、通信性能を最大に発揮できる同調周波数を測定することもできる。
【0033】
次に、上述したシステム1でアンテナ2の同調周波数を設定する別の方法について、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
【0034】
まず、無線機本体4の制御回路42にあるメモリ回路422に予め用意されている複数の設定値のうちの1つが既に選択されていないことを条件に(ステップ1;NO)、上位装置8から無線機6に対し、アンテナ2の同調周波数を設定するためのコマンドが送信される(ステップ2)。
【0035】
つまり、無線機6のメモリ回路422には、予め、システム1を組み込む機器の種類や無線カードCの種類に応じて複数の設定値が用意されており、これら複数の設定値のうちシステムの運用状況に合った設定値を選択させるためのコマンドが上位装置8から無線機6に送信される。
【0036】
ステップ2で上位装置8から無線機6にコマンドが送信されると、無線機本体4の制御回路42は、コマンドに基づく設定値をメモリ回路422に記憶されている複数の設定値から選択する(ステップ3)。選択された設定値は、CPU回路421に入力されて解析される。
【0037】
CPU回路421で解析された設定値に関するデータは、ロジック回路423を介して設定回路44に出力される。設定回路44に入力されたデータは、ここで、電圧やパルスなどの信号に変換される。そして、設定回路44にて、アンテナ2の同調周波数が設定される(ステップ4)。
【0038】
さらに、設定回路44で設定された同調周波数が同調回路46に出力されて、アンテナ2の同調周波数がセットされる。
【0039】
一方、ステップ1で既に設定値が選択されていることが判断された場合(ステップ1;YES)、この選択されている設定値が読み出され(ステップ5)、ステップ4の処理に移行されて同調周波数が設定される。
【0040】
以上のように、この方法においても、アンテナ2の同調周波数を上位装置8の遠隔操作により設定でき、上述した実施の形態と同様の効果を奏することができる。
【0041】
次に、上述したシステム1で無線カードCの種類を判別し、この種類に応じてアンテナ2の同調周波数を設定する方法について、図4に示すフローチャートを参照して説明する。尚、この設定動作は、例えば、システム1の運用状況が変わって無線カードCの種類が変わったタイミングでなされる。
【0042】
システム1を機器に組み込んだ状態でアンテナ2に無線カードCが翳されたとき(ステップ1;YES)、上位装置8からの通信コマンドに基づいて無線カードCからシステムコードが読み取られる(ステップ2)。システムコードは、無線カードCに固有のコードであり、このコードに基づいて無線カードCの種類を判別できる。
【0043】
上位装置8にて、ステップ2で無線カードCから読み取ったシステムコードに基づいて、当該無線カードCの種類が判別される。そして、上位装置8にて、無線カードCの種類に応じて予め用意した複数の設定値から、当該無線カードCの種類に合った設定値が選択され、同調周波数の設定コマンドとともに選択された設定値が無線機6に送信される(ステップ3)。
【0044】
ステップ3で無線機6に送信されたコマンドおよび設定値は、制御回路42のCPU回路421に入力され、ここで解析される。このとき、上位装置8から送信された設定値が無線機6のメモリ回路422に記憶される(ステップ4)。ステップ4で記憶した設定値は、無線カードCの種類が変わるまで、読み出されて利用される。
【0045】
CPU回路421で解析された設定値に関するデータは、ロジック回路423を介して設定回路44に出力される。設定回路44に入力されたデータは、ここで、電圧やパルスなどの信号に変換される。そして、設定回路44にて、アンテナ2の同調周波数が設定される(ステップ5)。
【0046】
さらに、設定回路44で設定された同調周波数が同調回路46に出力されて、アンテナ2の同調周波数がセットされる。
【0047】
以上のように、無線カードCの種類に応じてアンテナ2の同調周波数を設定できることから、システム1の運用状況が変わって取り扱う無線カードCの種類が変わった場合でも直ぐに対応できる。
【0048】
尚、この発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変形可能である。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の同調周波数設定システムは、上記のような構成および作用を有しているので、設置環境によらずアンテナの同調周波数を容易且つ確実に最適な値に設定できるとともに、アンテナの同調周波数を遠隔操作により設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る同調周波数設定システムの概略構成を示すブロック図。
【図2】図1のシステムでアンテナの同調周波数を設定する方法について説明するためのフローチャート。
【図3】図1のシステムでアンテナの同調周波数を設定する別の方法について説明するためのフローチャート。
【図4】図1のシステムで無線カードの種類に応じてアンテナの同調周波数を設定する方法について説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1…同調周波数設定システム、2…アンテナ、4…無線機本体、6…無線機、8…上位装置、42…制御回路、421…CPU回路、422…メモリ回路、423…ロジック回路、44…設定回路、46…同調回路、48…無線回路、481…変調回路、482…復調回路、C…無線カード。

Claims (4)

  1. 無線通信媒体との間で無線によりデータを送受信するためのアンテナを有する無線機と、
    無線機を介して無線通信媒体から受信したデータに基づいて当該無線通信媒体の種類を判別し、この種類に応じた設定値とともに、当該設定値に基づいてアンテナの同調周波数を設定するためのコマンドを無線機に送信する上位装置と、を有し、
    上記無線機は、
    上位装置から送信されたコマンドおよび設定値を受信する受信部と、
    受信した設定値に基づいてアンテナの同調周波数を設定する設定部と、
    を有する同調周波数設定システム。
  2. 上記無線機は、無線通信媒体との間の通信状況をモニタして最適な同調周波数を設定することを特徴とする請求項1に記載の同調周波数設定システム。
  3. 上記無線機は、自動改札機、券売機、公衆電話等に組み込まれ、上記アンテナを介して無線カードとの間でデータを送受信することを特徴とする請求項1に記載の同調周波数設定システム。
  4. 無線機のアンテナを介して上位装置が無線通信媒体からデータを受信し、
    受信したデータに基づいて上位装置が当該無線通信媒体の種類を判別し、
    判別した種類に応じた設定値とともに、当該設定値に基づいてアンテナの同調周波数を設定するためのコマンドを上位装置が無線機に送信し、
    上位装置から送信された設定値に基づいて無線機がアンテナの同調周波数を設定する同調周波数設定方法。
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