JP3989255B2 - 方立て材固定構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、支持部材に方立て材を固定するための固定金物を用いて支持部材に方立て材を固定するための固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ALCパネル等の壁パネル材のパラペット部の取付下地材や、比較的開口幅が大きい開口部に設けられる腰壁パネルを取り付ける取付下地材を構成する方立て材では、該方立て材の上部が固定出来ない事情から図9及び図10に示すように、H型鋼からなる梁材51の上下フランジ51a,51bの各上面にピースアングル材52,53の水平片52a,52aが夫々溶接して固定し、該ピースアングル材52,53の起立片52b,53bにアングル材からなる方立て材54を夫々溶接して固定し、該方立て材54にパネル材55を取り付けている。
【0003】
これにより、揺れ等により方立て材54に回転モーメントが発生しても該方立て材54が回転することが無く梁材51に強固に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述の従来例では、H型鋼からなる梁材51の上下フランジ51a,51bの各上面にピースアングル材52,53を介して方立て材54が固定され、これにパネル材55が取り付けられるため梁材51の上フランジ51aと下フランジ51bとの間の空間部がパネル材55によって閉塞される。
【0005】
従って、例えば、スライド構法等でパネル材55に取り付けられた図示しないイナズマプレートを、梁材51の下フランジ51bに取り付けられたピースアングル材53に固定される図示しない通しアングル材等に係止してスライド可能に固定する場合には、パネル材55の裏側で且つ梁材51の上フランジ51aと下フランジ51bとの間の空間部を利用してボルト止め等を行なうことが困難であった。
【0006】
これを解決するために梁材51の下フランジ51bよりも更に下方に別途、アングル材等を追加してパネル材55に取り付けられた図示しないイナズマプレートを係止してスライド可能に固定することも出来るが部品点数が増大し、施工工数も増えるためコストアップを招くという問題がある。
【0007】
また、通常、建物の屋根の梁材51には勾配が設けてあり、この勾配によりパネル材55の固定部位が梁材51の上フランジ51aと下フランジ51bの間に配置されてしまうことが避けられない場合には施工に要する手間が著しく増加するという問題がある。
【0008】
本発明は前記課題を解決するものであり、その目的とするところは、簡単な構成で支持部材に対して方立て材を強固に固定することが出来、該方立て材にパネルを取り付ける場合でも施工が容易に出来る方立て材固定金物を用いた方立て材固定構造を提供せんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本発明に係る方立て材固定構造は、支持部材に方立て材を固定するための方立て材固定構造であって、取付面にアングル材が取り付けられた支持部材と、前記支持部材の前記取付面に対して起立して固定される第1の面材、前記第1の面材と略直交して接続される第2の面材、及び前記第1の面材と前記第2の面材との接続部位近傍に形成され前記アングル材の起立片に嵌挿して前記第1の面材を前記支持部材の前記取付面に固定するスリット、を具備する固定金物と、前記第2の面材に固定される方立て材と、を有することを特徴とする。
【0010】
上記構成によれば、方立て材が固定された方立て材固定金物の第2の面材と、支持部材の取付面とが、該第2の面材に略直交して接続された第1の面材を介在して固定されたことで簡単な構造で支持部材に対して方立て材を強固に固定することが出来る。特に支持部材に回転モーメントが作用した場合でも回転しないような十分な強度を得ることが出来る。
【0011】
また、方立て材固定金物のスリットを支持部材の取付面に取り付けられたアングル材の起立片に嵌挿して固定したことで方立て材固定金物とアングル材とをより強固に固定することが出来る。また、方立て材固定金物の位置合せが容易である。
【0012】
また、前記方立て材が壁パネル材のパラペット部の取付下地材、或いは開口部に設けられる腰壁パネル材の取付下地材として構成された場合には該方立て材にパネルを取り付ける場合の施工が容易に出来、支持部材が建物の屋根の梁材で勾配がある場合にも支障が無い。
【0013】
【発明の実施の形態】
図により本発明に係る方立て材固定金物及びこれを用いた方立て材固定構造の一例として、方立て材が壁パネル材のパラペット部の取付下地材、或いは開口部に設けられる腰壁パネル材の取付下地材として構成される場合の一実施形態を具体的に説明する。先ず、図1〜図4を用いて方立て材が壁パネル材のパラペット部の取付下地材として構成される場合の第1実施形態の構成について説明する。
【0014】
図1は本発明に係る方立て材固定金物を用いた方立て材固定構造の一例として、方立て材が壁パネル材のパラペット部の取付下地材として構成される場合の第1実施形態を示す断面説明図、図2は図1の平面説明図、図3は本発明に係る方立て材固定金物の第1実施形態の構成を示す斜視説明図、図4(a)〜(c)は第1実施形態の方立て材固定金物の構成を示す正面図、側面図及び平面図である。
【0015】
図1及び図2において、1は支持部材となるH型鋼からなる梁材であり、該梁材1の上フランジ1aの上面には断面L字型の通しアングル材2の水平片2aが溶接により固定されている。
【0016】
梁材1に対して断面L字型のアングル材からなる方立て材3を固定する方立て材固定金物Aは、図3及び図4に示すように、支持部材の取付面となる梁材1の上フランジ1aの上面に対して起立して溶接により固定される第1の面材となる一対のリブ片4a,4bと、該リブ片4a,4bと略直交して接続され、方立て材3が溶接により固定される第2の面材となる方立て材固定片5とを有して構成されている。
【0017】
本実施形態の方立て材固定金物Aは方立て材固定片5が方形状で構成され、リブ片4a,4bが方形状の1角部を3角形に削除した略台形形状で構成されており、断面コ字型に接続されている。
【0018】
リブ片4a,4bの方立て材固定片5との接続部位近傍には、通しアングル材2の起立片2bに嵌挿し得るスリット4a1,4b1が形成され、更にリブ片4a,4bの下辺側には該スリット4a1,4b1に連続して通しアングル材2の水平片2aに嵌装し得る切欠部4a2,4b2が形成されている。
【0019】
従って、図1に示すように、梁材1の上フランジ1aの上面に固定された通しアングル材2の起立片2bに方立て材固定金物Aのスリット4a1,4b1を嵌挿すると共に、通しアングル材2の水平片2aに方立て材固定金物Aの切欠部4a2,4b2を嵌装することで、方立て材固定金物Aの方立て材固定片5及びリブ片4a,4bが通しアングル材2及び梁材1の上フランジ1aの上面に当接し、各接合面部位を溶接により固定することが出来るように構成されている。
【0020】
方立て材固定片5にはアングル材からなる方立て材3の一片が溶接により固定され、該方立て材3に種々の固定手段によりALCパネル等からなる壁パネル材6が固定される。
【0021】
図1及び図2に示す方立て材3は、壁パネル材6のパラペット部の取付下地材として構成されており、方立て材3の上端部に断面L字型のアングル材からなる補強鋼材7が図示しない裏当て材等を介して溶接により固定されている。
【0022】
本実施形態では、図2に示すように、壁パネル材6の内部横方向に埋設されたアンカー鋼棒8にOボルト9が挿通されており、通しアングル材2の起立片2bにスライド可能に係合する自重受け金物10に壁パネル材6の下面を載置すると共に該壁パネル材6の下部に設けられたOボルト9を該自重受け金物10に挿通してボルト止めし、補強鋼材7に溶接により固定された図示しない断面Z字型のイナズマプレートに壁パネル材6の上部に設けられたOボルト9をボルト止めして壁パネル材6を方立て材3にスライド可能に固定する。
【0023】
上記構成によれば、方立て材3を梁材1の上フランジ1aの上面の1箇所で取り付けても方立て材固定金物Aにより十分な強度を得ることが出来る。また、方立て材3の取付部の構造が簡単であるため施工効率が向上し、コストダウンを図ることが出来る。
【0024】
また、方立て材3の取付部位置が梁材1の上フランジ1aの上面に位置することで梁材1の勾配の影響を受けずに取り付けることが出来る。
【0025】
次に、図5を用いて方立て材が開口部に設けられる腰壁パネル材の取付下地材として構成される場合について説明する。図5は本発明に係る方立て材固定金物を用いた方立て材固定構造の一例として、方立て材が開口部に設けられる腰壁パネル材の取付下地材として構成される場合の一例を示す断面説明図である。尚、前記実施形態と同様に構成したものは同一の符号を付して説明を省略する。
【0026】
図5において、支持部材となる梁材1の上フランジ1aの上面に通しアングル材2の水平片2aが溶接により固定され、方立て材固定金物Aのスリット4a1,4b1を該通しアングル材2の起立片2bに嵌挿すると共に、通しアングル材2の水平片2aに方立て材固定金物Aの切欠部4a2,4b2を嵌装し、方立て材固定金物Aの方立て材固定片5及びリブ片4a,4bと、通しアングル材2及び梁材1の上フランジ1aの上面との各接合面部位を溶接により固定する。
【0027】
そして、開口補強鋼材となる方立て材3の一片を方立て材固定片5に溶接して固定し、方立て材3の上端部に断面L字型のアングル材からなる補強鋼材7が裏当て材21を介して溶接により固定されている。そして、方立て材3に種々の固定手段によりALCパネル等からなる腰壁パネル材22が固定される。
【0028】
尚、開口部23の上部のパネル材は従来構法により固定されるため説明を省略する。
【0029】
次に、図6〜図8を用いて方立て材が壁パネル材のパラペット部の取付下地材として構成される場合の第2実施形態について説明する。図6は本発明に係る方立て材固定金物を用いた方立て材固定構造の一例として、方立て材が壁パネル材のパラペット部の取付下地材として構成される場合の第2実施形態を示す断面説明図、図7は図6の平面説明図、図8は本発明に係る方立て材固定金物の第2実施形態の構成を示す斜視説明図である。尚、前記第1実施形態と同様に構成したものは同一の符号を付して説明を省略する。
【0030】
本実施形態の方立て材固定金物Aは、図8に示すように、リブ片4a,4bが略方形状に形成された以外は前記第1実施形態の方立て材固定金物Aと略同様な構成である。梁材1の上フランジ1aの上面に通しアングル材2の水平片2aが溶接により固定され、方立て材固定金物Aのスリット4a1,4b1を通しアングル材2の起立片2bに嵌挿すると共に切欠部4a2,4b2を水平片2aに嵌装して方立て材固定金物Aを通しアングル材2及び梁材1の上フランジ1aに当接し、各接合部を溶接により固定する。
【0031】
そして、図7に示すように、一対のアングル材からなる方立て材3の一片を背中合わせにした状態で該方立て材3の夫々の他片を方立て材固定金物Aの方立て材固定片5に溶接により固定する。
【0032】
一方、壁パネル材6の内部縦方向に埋設されたアンカー鋼棒8にOボルト9が挿通されており、通しアングル材2の起立片2bにスライド可能に係合する自重受け金物10に壁パネル材6の下面を載置すると共に断面Z字型のイナズマプレート31を方立て材3に係合した状態でOボルト9に挿通してボルト止めし、壁パネル材6を方立て材3にスライド可能に固定する。
【0033】
尚、方立て材固定金物Aを介して方立て材3に固定された壁パネル材6の下部に配置されるパネル材は従来構法により固定されるため説明を省略する。
【0034】
前記各実施形態では、方立て材固定金物Aが1枚の方立て材固定片5に2枚のリブ片4a,4bが略直交して接続されて断面コ字型に形成された場合の一例について説明したが、他の構成として1枚の方立て材固定片5に1枚のリブ片(面材)が略直交して接続されて断面T字型に形成された方立て材固定金物であっても良いし、1枚の方立て材固定片5に他の複数枚のリブ片(面材)が略直交して接続された構成でも良い。
【0035】
また、前記各実施形態では、壁パネル材6及び腰壁パネル材22がスライド構法により取り付けられる一例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の種々の構法に適用することが出来るものである。
【0036】
また、各種支持部材に方立て材固定金物Aを介して固定された方立て材3にパネル以外の各種部材が取り付けられる場合にも本発明が適用可能であることは言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】
本発明に係る方立て材固定構造によれば、方立て材が固定された方立て材固定金物の第2の面材と、支持部材の取付面とが、該第2の面材に略直交して接続された第1の面材を介在して固定されたことで簡単な構造で支持部材に対して方立て材を強固に固定することが出来る。特に支持部材に回転モーメントが作用した場合でも回転しないような十分な強度を得ることが出来る。
【0038】
また、方立て材固定金物のスリットを支持部材の取付面に取り付けられたアングル材の起立片に嵌挿して固定したことで方立て材固定金物とアングル材とをより強固に固定することが出来る。特に支持部材に回転モーメントが作用した場合でも回転しないような十分な強度を得ることが出来る。また、方立て材固定金物の位置合せが容易である。
【0039】
また、方立て材が壁パネル材のパラペット部の取付下地材、或いは開口部に設けられる腰壁パネル材の取付下地材として構成された場合には該方立て材にパネルを取り付ける場合の施工が容易に出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る方立て材固定金物を用いた方立て材固定構造の一例として、方立て材が壁パネル材のパラペット部の取付下地材として構成される場合の第1実施形態を示す断面説明図である。
【図2】 図1の平面説明図である。
【図3】 本発明に係る方立て材固定金物の第1実施形態の構成を示す斜視説明図である。
【図4】 (a)〜(c)は第1実施形態の方立て材固定金物の構成を示す正面図、側面図及び平面図である。
【図5】 本発明に係る方立て材固定金物を用いた方立て材固定構造の一例として、方立て材が開口部に設けられる腰壁パネル材の取付下地材として構成される場合の一例を示す断面説明図である。
【図6】 本発明に係る方立て材固定金物を用いた方立て材固定構造の一例として、方立て材が壁パネル材のパラペット部の取付下地材として構成される場合の第2実施形態を示す断面説明図である。
【図7】 図6の平面説明図である。
【図8】 本発明に係る方立て材固定金物の第2実施形態の構成を示す斜視説明図である。
【図9】 従来例を説明する図である。
【図10】 従来例を説明する図である。
【符号の説明】
A…方立て材固定金物
1…梁材
1a…上フランジ
2…通しアングル材
2a…水平片
2b…起立片
3…方立て材
4a,4b…リブ片
4a1,4b1…スリット
4a2,4b2…切欠部
5…方立て材固定片
6…壁パネル材
7…補強鋼材
8…アンカー鋼棒
9…Oボルト
10…自重受け金物
21…裏当て材
22…腰壁パネル材
23…開口部
31…イナズマプレート
Claims (2)
- 支持部材に方立て材を固定するための方立て材固定構造であって、
取付面にアングル材が取り付けられた支持部材と、
前記支持部材の前記取付面に対して起立して固定される第1の面材、前記第1の面材と略直交して接続される第2の面材、及び前記第1の面材と前記第2の面材との接続部位近傍に形成され前記アングル材の起立片に嵌挿して前記第1の面材を前記支持部材の前記取付面に固定するスリット、を具備する固定金物と、
前記第2の面材に固定される方立て材と、
を有することを特徴とする方立て材固定構造。 - 前記方立て材は壁パネル材のパラペット部の取付下地材、或いは開口部に設けられる腰壁パネル材の取付下地材であることを特徴とする請求項1に記載の方立て材固定構造。
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