JP3988671B2 - 燃料タンク用バルブ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料タンクの上部に装着され、燃料タンク内と外部とを接続する接続通路を開閉することで燃料タンクと外部とを連通する燃料タンク用バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の燃料タンクには、燃料タンク内に発生した燃料蒸気をタンク外に排出する燃料タンク用バルブが取り付けられている。
【0003】
一般的な燃料タンク用バルブは、燃料タンク内に連通する弁室を形成するケース本体と、弁室に上下動可能な状態で収納され接続通路を開閉する弁体と、燃料タンクの上部に熱溶着可能でありかつケース本体より燃料膨潤性が大きい樹脂材料で形成され、燃料タンクの上部に熱溶着されることでケース本体の少なくとも一部を燃料タンク内に突入した状態で支持する蓋体と、弁体を上下動可能な状態で指示するスプリングと、スプリングを支持する底板と、を備えている。
【0004】
一般的に、車両の燃料タンクおよび燃料タンク用バルブは、樹脂材料により形成されている。燃料タンク用バルブの燃料タンクへの取り付けは、燃料タンク用バルブの蓋体と燃料タンクとを溶着することでなされている。燃料タンクは、主にポリエチレンにより製造されており、溶着性から蓋体もポリエチレンにより形成されている。そして、ケース本体は、ポリエチレンより燃料膨潤性の小さいポリアセタールが用いられている。
【0005】
このため、ケース本体と蓋体とが燃料タンク内の燃料に浸漬して膨潤したときに、蓋体とケース本体との膨潤特性の違いにより、ケース本体が蓋体に対してガタつくことがある。こうしたガタつきは、燃料遮断弁にとって、耐衝撃性に対する機械的強度を低下させるとともに、燃料遮断弁を開閉させる液位の変動をもたらして、安定した開閉特性が得られない要因になる。
【0006】
このような不具合を抑えるために、蓋体をケース本体側に外側から押さえ込んでいる。(たとえば、特許文献1参照。)
特許文献1に開示された燃料タンク用バルブ1は、図3に示したように、蓋体6とケース本体2とを連結するように係合する係合手段と、ケース本体に設けられるとともに蓋体6の燃料の膨潤により蓋体6が拡張する面に対向して蓋体6の嵌合部65を保持する保持手段25と、保持手段25に保持された蓋体6の嵌合部63を径方向内方に押圧するリング状のバンド7と、を有する。すなわち、特許文献1に開示された燃料タンク用バルブ1は、ケース本体2が蓋体6の嵌合部65を保持するとともにバンド7が変位を規制することで、蓋体6のケース本体2からの剥離を抑えている。
【0007】
また、バンドの替わりに、蓋体を嵌合可能なプロテクターをはめ込んで外周からさらに蓋体を押さえつけた燃料タンク用バルブがある。
【0008】
しかしながら、これらの方法は、部品点数の増加、製造コストの増加、組み付け工程数の増加等のコスト高を招いていた。
【0009】
【特許文献1】
特開2000−266208号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記実状に鑑みてなされたものであり、部品点数および組み付け工程数を削減できる燃料タンク用バルブを提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明者らは蓋体が連結部と規制リングとを有する燃料タンク用バルブとすることで上記課題を解決できることを見出した。
【0012】
すなわち、本発明の燃料タンク用バルブは、燃料タンクの上部に装着され、燃料タンク内と外部とを接続する接続通路を区画するとともに、接続通路を開閉することで燃料タンクと外部とを連通遮断する燃料タンク用バルブであり、燃料タンク内に連通する弁室を形成するケース本体と、弁室に上下動可能な状態で収納され、接続通路を開閉する弁体と、燃料タンクの上部に固定されるとともにケース本体の少なくとも一部を燃料タンク内に突入した状態で支持する蓋体と、弁体を上下動させるスプリングと、スプリングを支持する底板と、からなり、ケース本体の外側壁面でありかつ蓋体との対向面に突出した係止ツメと、蓋体にもうけられた係止ツメが係止する係止孔と、からなりケース本体と蓋体とを連結するように係合する係合手段を有する燃料タンク用バルブにおいて、底板は、底板の周縁部からケース本体の外周面に沿って上方にのびる連結部と、連結部の先端にもうけられた円筒状を有しケース本体の側壁面部との間で蓋体の側壁部を保持する規制リングとを有することを特徴とする。
【0013】
本発明の燃料タンク用バルブは、底板が連結部と規制リングを一体に有していることから、部品点数を削減できる効果を発揮する。また、部品点数が減少したことで、コストを低下させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以上説明した本発明の構成、作用を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例について説明する。
【0015】
図1は、本発明の一実施の形態にかかる自動車の燃料タンクFTの上部に取り付けられる燃料タンク用バルブの断面図である。
【0016】
図1において、燃料タンクFTは、その表面がポリエチレンを含む複合樹脂材料から形成されており、そのタンク上壁FTaに取付穴FTcが形成されている。このタンク上壁FTaには、燃料タンク用バルブがその下部を取付穴FTcに突入した状態にて取り付けられている。燃料タンク用バルブは、給油時に燃料タンクFT内の燃料が所定の液位FL1まで上昇したときに、外部(キャニスタ)への流出を規制するものである。
【0017】
燃料タンク用バルブ1は、ケース本体2と、底板3と、弁体4と、スプリング5と、蓋体6とを主要な構成として備えている。
【0018】
ケース本体1、底板3及び弁体4は、耐燃料油性に優れた合成樹脂ポリアセタールから形成されている。蓋体6は、耐燃料油性に優れるとともに、燃料タンクFTに対して熱溶着可能なポリエチレンから形成されている。これらの樹脂材料は耐燃料膨潤性を共に備えているが、ケース本体2や弁体4を構成するポリアセタールの方が、弁のシール特性を高めるために燃料タンクFTや蓋体6のポリエチレンより優れた燃料膨潤性を有している。
【0019】
ケース本体2は、天井壁部20と、この天井壁部20から下方へ円筒状に延設された側壁部21とを備え、天井壁部20と側壁部21とに囲まれたカップ状の弁室2Sを形成している。ケース本体2の天井壁部20の中央部には、突出部20aが形成されている。この突出部20a内には、接続通路20bが貫通しており、その接続通路20bの弁室2S側が円錐状のシート部20cになっている。また、突出部20aの外周側壁には、Oリング22を支持するための環状段部20dが形成されている。
【0020】
さらに、ケース本体2の側壁部21には、径方向外方に突出した係合穴63aと係合する係止ツメ23が形成されている。ケース本体2の側壁部21の内周部には、弁体4をガイドするためのガイド突条(図示せず)が上下方向にのびた状態で形成されている。
【0021】
底板3は、ケース本体2の側壁部21の下端の開口部を閉じる部材である。底板3は、ケース本体2の側壁部21の下端の開口部下を閉じるように装着される。この底板3の中央部には、弁室2Sと燃料タンクFT内とを連通する連通孔3aが形成されている。したがって、連通孔3aを通じて、燃料タンクFT内が弁室2Sに連通している。また、底板3の中央上部には、環状のスプリング支持部(図示せず)が形成されている。このスプリング支持部は、弁体4の内側下面との間でスプリング5を支持している。
【0022】
さらに、底板3には、その周縁部に、ケース本体2の側壁部21の外周に沿ってのびる連結部30aと、連結部30aの先端にもうけられた略円筒状を有しケース本体2の側壁部21との間で蓋体6の嵌合部63を保持する規制リング30とが一体に形成されている。規制リング30は、嵌合部63の係合穴63aおよび結合穴63aに係止した係止ツメ23を被覆した状態で嵌合部63を挟持している。具体的には、本実施形態における底板3は、図2に示した形状を有している。なお、図2においては、連通孔3aは、図示していない。ここで、底板3は、略有底筒状を有する部材であり、ケース本体2の側壁部21の下端を筒状の開口部に嵌入させることで装着される。
【0023】
また、弁室2Sに収納される弁体4は、上壁部40と、その上壁部40の外周から下方に形成された筒状の側壁部41とを備えた容器形状に構成されており、その内側スペースが浮力を生じるための浮力室4Sになっている。また、弁体4の外周部にガイド突条(図示せず)が形成されており、上記ケース本体側のガイド突条(図示せず)にガイドされる。
【0024】
一方、蓋体6は、蓋本体60と、蓋本体60の中央から上部へL字形に突出した管体部61と、蓋本体60の外周に形成されたフランジ部62と、蓋本体60の下部に突設された嵌合部63とを備え、これらを一体に形成している。
【0025】
管体部61には、蓋側通路61aが形成されており、この蓋側通路61aの一端は、ケース本体2の接続通路20bに接続され、他端はキャニスタ側に接続されている。
【0026】
フランジ部62の下端部には、燃料タンクFTのタンク上壁FTaに溶着される環状溶着部62aが形成されている。
【0027】
嵌合部63は、ケース本体2の上部を嵌合するように筒状に突設されるとともに、その一部に係合穴63aが形成されている。
【0028】
次に、本実施形態の燃料タンク用バルブ1の動作について説明する。
【0029】
給油により燃料タンクFT内に燃料が供給されると、燃料タンクFT内の燃料液位の上昇につれて燃料タンクFT内の上部に溜まっていた燃料蒸気は、通路を通じてキャニスタ側へ逃がされる。そして、燃料タンクFT内の燃料液位が所定の液位に達すると、燃料は、底板3の連通孔3aを通じて弁室2Sに流入する。これにより、弁体4に浮力が生じて上昇し、上壁部40がシート部20cに圧接されて、接続通路20bを閉塞して燃料がキャニスタ側へ流出しなくなる。したがって、燃料タンクFTへの給油の際等に、燃料タンクFTから燃料蒸気を逃がすとともに燃料が燃料タンクFT外へ流出するのを防止することができる。
【0030】
本実施形態の燃料タンク用バルブ1の構成において、蓋体6の嵌合部63は、タンク上壁FTaの取付穴FTcを通じて燃料タンクFT内に突入しており、ケース本体2と同様に燃料に晒されて、燃料タンクFT内の燃料により膨潤する。このとき、蓋体6は、ケース本体2より燃料膨潤性が大きい樹脂材料で形成されているので、ケース本体2より大きく拡張する。
【0031】
この場合において、ケース本体2の側壁部21と底板3の保持板30により蓋体6の嵌合部63が挟持されている。このため、蓋体6の膨潤にともなって嵌合部63が膨潤して変形しても、ケース本体2は、強い力で蓋体6に組み付けられてガタつかなくなっている。したがって、本実施形態の燃料タンク用バルブ1は、ガタつきに伴う不具合、つまり、耐衝撃性に対する機械的強度の低下や、燃料タンク用バルブ1の開閉液位の変動を生じることがなく、安定した開閉特性を得ることができる。なお、本実施の形態においては、保持リング30の内周面が係止ツメ23に対向した(オーバーラップした)状態で配置されているので、ケース本体2のガタツキを確実に防止することができる。特に、初期状態において、保持リング30の内周面と係止ツメ23とが当接した状態で配置することで、ケースのガタツキをより確実に防止することができる。
【0032】
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。
【0033】
【発明の効果】
本発明の燃料タンク用バルブは、底板が連結部と規制リングを一体に有していることから、部品点数を削減できる効果を発揮する。また、部品点数が減少したことで、コストを低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態にかかる自動車の燃料タンクの上部に取り付けられる燃料タンク用バルブを示す断面図である。
【図2】 本発明の一実施の形態にかかる自動車の燃料タンクの上部に取り付けられる燃料タンク用バルブの底板を示す図である。
【図3】 従来の燃料タンク用バルブを示す断面図である。
【符号の説明】
1…燃料タンク用バルブ
2…ケース本体 20…天井壁部
21…側壁部 22…Oリング
23…係止ツメ 2S…弁室
20a…突出部 20b…接続通路
20c…シート部 20d…環状段部
3…底板 30…保持リング
3a…連通孔 30a…連結部
4…弁体 40…上壁部
41…側壁部 4S…浮力室
5…スプリング
6…蓋体 60…蓋本体
61…管体部 62…フランジ部
63…嵌合部 61a…蓋側通路
62a…環状溶着部 63a…係合穴
7…バンド
FT…燃料タンク FTa…タンク上壁

Claims (2)

  1. 燃料タンクの上部に装着され、該燃料タンク内と外部とを接続する接続通路を区画するとともに、該接続通路を開閉することで該燃料タンクと外部とを連通遮断する燃料タンク用バルブであり、
    該燃料タンク内に連通する弁室を形成するケース本体と、
    該弁室に上下動可能な状態で収納され、該接続通路を開閉する弁体と、
    該燃料タンクの上部に固定されるとともに該ケース本体の少なくとも一部を該燃料タンク内に突入した状態で支持する蓋体と、
    該弁体を上下動させるスプリングと、
    該スプリングを支持する底板と、
    からなり、
    該ケース本体の外側壁面でありかつ該蓋体との対向面に突出した係止ツメと、該蓋体にもうけられた該係止ツメが係止する係止孔と、からなり該ケース本体と該蓋体とを連結するように係合する係合手段を有する燃料タンク用バルブにおいて、
    該底板は、該底板の周縁部から該ケース本体の外周面に沿って上方にのびる連結部と、該連結部の先端にもうけられた円筒状を有し該ケース本体の側壁面部との間で該蓋体の側壁部を保持する規制リングとを有することを特徴とする燃料タンク用バルブ。
  2. 前記規制リングの内周面が前記係止ツメと対向して配置される請求項1記載の燃料タンク用バルブ。
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