JP3986987B2 - 超音波センサ及びその被取付部品 - Google Patents

超音波センサ及びその被取付部品 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、超音波を送受波して物体を探知するために用いられる超音波センサ及びその被取付部品に関するものである。
【0002】
【従来技術】
近年、例えば、自動車の駐停車時に運転者に対し車両付近の障害物の有無や車両と障害物との距離を知らせる装置として、超音波を利用した障害物検知システムが実用化されている。このようなシステムに用いられる超音波センサには、そのセンサとしての機能から残響の小さいものが望まれるが、特に車両用の障害物検知システムのように、パルス駆動によって連続的に障害物までの距離を測定することが要求される場合には、残響特性に対する改善要求が大きい。
【0003】
図6(A)に、これまで一般的に用いられてきた超音波センサ1の構成を表す断面図を示す。超音波センサ1の金属製の筐体3における筐体振動面内側3bに圧電振動子2が装着されている。また、筐体3及び圧電振動子2には、リード線5が接続されている。ここで、圧電振動子2に接続されているリード線5に電圧信号を入力することにより、図6(B)に示すように圧電振動子2を駆動した場合、筐体振動面3aと筐体側壁部3cが連動して振動するため、筐体振動面外周部3dにおける筐体の振動が大きく、残響特性の悪化の原因となっていた。
【0004】
従来、上記のような残響特性悪化に対する改善方法としては、例えば、筐体の側壁部に溝部を設け、この溝部に柔軟性充填材を充填することによって、送波時における筐体振動面外周部の振動を当該溝部及び柔軟性充填材で吸収し、残響を抑制する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−197594号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の構成によって超音波センサ単体における残響を抑制したとしても、実際に超音波センサが自動車等に搭載された場合には、通常は直接接しないように構成されている超音波センサの筐体振動面外周部と、超音波センサを自動車のバンパー等へ取付けるために超音波センサを保持する取付用部品(以下、単に取付部品という)とが、氷やその他の異物を介して繋がることがある。この場合には、筐体振動面の振動が側壁部に設けられた溝部や柔軟性充填材によって吸収されずに、当該異物を介して取付部品や、さらにその取付部品が取付けられる自動車のバンパー等の部品(以下、単に被取付部品という)に伝達してしまう。このようにして振動が伝達してしまった取付部品及び被取付部品は、超音波センサにおける圧電振動子の駆動が終わった後も振動を続けようとするため、残響特性の悪化を引き起こす。さらにこの場合、当該異物の存在が超音波センサの出力信号におけるドリフトの増大を引き起こしてしまう。
【0007】
上記のような超音波センサの特性悪化を防止するためには、超音波センサの筐体と取付部品との間にゴム等の振動吸収体を挿入しておくことが必要となるが、この場合には自動車の外観上に振動吸収体が現れ、美観を損ねるという問題があった。
【0008】
本発明は、このような問題に鑑みなされたものであり、超音波センサの筐体振動面外周部の振動を低減することにより、筐体と取付部品との間に振動吸収体を挿入しなくても、残響特性の劣化が抑制されたドリフトの小さい超音波センサを提供することを目的としている
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためになされた請求項1に記載の本発明の超音波センサは、筐体面に装着された第一の圧電振動子と、当該筐体面に対向する筐体内の面に装着された第二の圧電振動子とを有する。そして、超音波送波時に第一の圧電振動子によって発生する筐体振動面外周部における振動を、第二の圧電振動子を駆動して逆位相の振動を発生させることにより打ち消すようにする。これにより、筐体振動面外周部の振動を低減することができるため、振動吸収体を挿入しなくても、残響特性の劣化が抑制されたドリフトの小さい超音波センサを得ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を、図1乃至図5を用いて説明する。尚、本発明の実施形態は、下記の実施例に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
【0017】
図1(A)は、本発明の第一の実施例である超音波センサ7の構成を表す断面図である。超音波センサ7の金属製の筐体10における筐体振動面内側10aに、超音波を発生させるための圧電振動子8が装着されている。さらに、圧電振動子8が装着された筐体振動面に対向する面となる筐体内対向面10bにも、圧電振動子8と同一の圧電振動子9が装着されている。ここで圧電振動子8及び圧電振動子9は、筐体との接触面が同じ極性となるように装着されている。また、筐体振動面内側10aと筐体内対向面10bは、それらの中心にある軸Aに対して対称な形状となっている。そして、筐体10と、圧電振動子8及び圧電振動子9の筐体接触面と反対側の面とには、夫々リード線12が接続されており、このリード線12に電圧信号を入力することによって、圧電振動子8及び圧電振動子9を駆動(屈曲振動)するように構成されている。尚、筐体内の空いた空間は、柔軟性充填材11で満たされている。
【0018】
ここで、筐体10に接続されたリード線12を接地し、圧電振動子8と圧電振動子9に接続されたリード線12に対して同時に同一の電圧信号を入力した場合、圧電振動子8及び圧電振動子9は、図1(B)に示すように、軸Aに対して対称に振動する。従って、筐体振動面外周部10dにおいては、圧電振動子8による振動と圧電振動子9による振動が逆位相となって打ち消し合うこととなり、筐体振動面外周部10dの振動が抑制される。これにより、超音波センサ7は、筐体10と超音波センサ7の取付部品(図示省略)との間に振動吸収体を挿入しなくとも、残響特性の劣化が抑制されたドリフトの小さい超音波センサとなる。
【0019】
また、図2は、本発明の第二の実施例であって、上述の超音波センサ7の一変形形態である。本実施例においては、超音波センサ7における圧電振動子9を筐体内対向面10bの裏面に装着している。尚、圧電振動子8及び圧電振動子9は、筐体との接触面が異なる極性となるように装着されている。ここで上述の場合と同様に、金属製の筐体10に接続されたリード線12を接地し、圧電振動子8と圧電振動子9に接続されたリード線12に対して同時に同一の電圧信号を入力した場合には、上記の場合と同様な効果が得られ、筐体振動面外周部10dの振動が抑制される。
【0020】
尚、図1及び図2における実施例では、圧電振動子8と圧電振動子9を同一の圧電振動子とし、夫々の圧電振動子に対し同時に同一の電圧信号を入力したが、筐体振動面内側10aと筐体内対向面10bが軸Aに対して対称な形状となっていない場合や、その他の要因によって同一の圧電振動子による軸Aに対称な振動では筐体振動面外周部10dにおける振動が抑制できない場合には、異なる圧電振動子を選択するか、若しくは異なる電圧信号を入力するか、或いはその両方を実施してもよい。
【0021】
図3(A)は、本発明の第三の実施例である超音波センサ13の構成を表す断面図である。超音波センサ13の金属製の筐体15における筐体振動面内側15aに、圧電振動子14が装着されている。また、筐体15及び圧電振動子14には、夫々リード線17が接続されている。そして、筐体15は、三つの(三重の)筐体側壁部(筐体第一側壁部15b、筐体第二側壁部15c及び筐体第三側壁部15d)を有している。これらの側壁部により、筐体の振動面は、図3(B)に示すように筐体振動面A部、筐体振動面B部及び筐体振動面C部に分けられる。尚、筐体内の空いた空間は、側壁部と側壁部の間を含めて、柔軟性充填材16で満たされている。
【0022】
ここで、筐体15に接続されたリード線17を接地し、圧電振動子14に接続されたリード線17に対して電圧信号を入力して、図3(B)に示すように圧電振動子14を駆動する。このとき、筐体振動面A部の振動は、各側壁部とその間の柔軟性充填材16によって吸収され、筐体振動面B部と筐体振動面C部に伝わるに従って減衰するため、筐体振動面外周部15hの振動が抑制される。これにより、超音波センサ13は、上述の第一の実施例の場合と同様に、筐体15と超音波センサ13の取付部品(図示省略)との間に振動吸収体を挿入しなくとも、残響特性の劣化が抑制されたドリフトの小さい超音波センサとなる。
【0023】
また、第三の実施例に記載した超音波センサの構成をとった場合のさらなる効果として、次のことが挙げられる。すなわち、超音波センサ13においては、圧電振動子14を駆動した際に筐体振動面A部と筐体振動面C部の振動が同位相となるため、筐体振動面A部と筐体振動面C部の発する音波の干渉によって超音波の指向性が狭くなる。一方、筐体の側壁部が二重構造の場合、従って筐体第三側壁部15d及び筐体振動面C部が無い場合には、筐体振動面A部と筐体振動面B部の振動が逆位相となるため、筐体振動面A部と筐体振動面B部の発する音波の干渉によって超音波の指向性が広くなる。従って、第三の実施例に記載した超音波センサにおいては、筐体側壁部の数と形状等によって、超音波の送信時及び受信時における指向性を制御できる。
【0024】
図4(A)は、本発明の第四の実施例である超音波センサ18の構成を表す断面図である。超音波センサ18の金属製の筐体20における筐体振動面内側20aに、圧電振動子19が装着されている。また、筐体20及び圧電振動子19には、夫々リード線22が接続されている。そして、筐体20は、二つの(二重の)側壁部(筐体第一側壁部20b及び筐体第二側壁部20c)を有している。これらの側壁部により、筐体の振動面は、図4(B)に示すように筐体振動面D部及び筐体振動面E部に分けられる。さらに、筐体振動面E部には、当該筐体面が凹状となった筐体凹状部20eが設けられている。この筐体凹状部20eは、筐体振動面の他の部分よりも剛性が小さくなるため、振動を吸収することとなる。尚、筐体内の空いた空間は、側壁部と側壁部の間を含めて、柔軟性充填材21で満たされている。
【0025】
ここで、筐体20に接続されたリード線22を接地し、圧電振動子19に接続されたリード線22に対して電圧信号を入力して、図4(B)に示すように圧電振動子19を駆動する。このとき、筐体振動面D部の振動は、筐体第一側壁部20b及び筐体凹状部20eによって吸収され、筐体振動面外周部20dにおいては減衰している。従って、筐体振動面外周部20dの振動が抑制される。これにより、超音波センサ18は、上述の第一の実施例の場合と同様に、筐体20と超音波センサ18の取付部品(図示省略)との間に振動吸収体を挿入しなくとも、残響特性の劣化が抑制されたドリフトの小さい超音波センサとなる。
【0026】
尚、上述の超音波センサ18において、筐体振動面E部における筐体凹状部20eは凹状となっているが、凸状又は凹凸が混在する形状としてもよい。
【0027】
また、上述の超音波センサ18において、筐体第一側壁部20bを設けずに、筐体20の側壁部を一重構造としてもよい。この場合であっても、筐体振動面の振動は筐体凹状部20eによって吸収されるため、筐体振動面外周部20dの振動は抑制される。さらに、この場合において、筐体凹状部20eを凸状又は凹凸が混在する形状としてもよい。
【0028】
図5は、本発明の第五の実施例である超音波センサ24及びその被取付部品である固定板31の構成を表す断面図である。超音波センサ24の金属製の筐体26における筐体振動面内側26aに、圧電振動子25が装着されている。また、筐体26及び圧電振動子25には、夫々リード線28が接続されている。尚、超音波センサ24の筐体内の空いた空間は、柔軟性充填材27によって満たされている。また、超音波センサ24はクッション29を介してケース30により保持され、さらに当該ケース30は、固定板31に固定されている。この固定板31は、本発明が自動車用の障害物検知システムとして利用される場合には、自動車のバンパーに相当する。そして、外観上に現われない固定板31の裏面側であって筐体26の付近(例えば、筐体26の外周から10cm以内)には、溝部31aが設けられている。この溝部31aは、固定板31の他の部分よりも剛性が小さくなるため、振動を吸収することとなる。また、溝部31aには、柔軟性充填材32が充填されている。
【0029】
ここで、筐体26に接続されたリード線28を接地し、圧電振動子25に接続されたリード線28に対して電圧信号を入力して、圧電振動子25を駆動する。このとき、筐体26から固定板31に伝達した振動は、溝部31a及び柔軟性充填材32によって吸収されるため、固定板31において超音波センサ24を中心として溝部31aより外側の部分(以下、単に固定板外周部という)においては減衰している。従って、固定板外周部の振動が抑制される。また、溝部31a及び柔軟性充填材32は、一旦固定板外周部に伝達してしまった振動が、再び筐体26に戻ってくるのを抑制する効果もある。これにより、超音波センサ24は、筐体26と固定板31との間に振動吸収体を挿入しなくとも、残響特性の劣化が抑制されたドリフトの小さい超音波センサとなる。
【0030】
尚、上述の固定板31において、溝部31aの代わりに固定板31に切欠部を設け、そこに柔軟性充填材32を充填してもよい。また、同様に、溝部31aの代わりに固定板31に凹状若しくは凸状又は凹凸が混在する形状を設け、そこに柔軟性充填材32を充填してもよい。
【0031】
また、上記の第一乃至第五の第実施例においては、筐体に接続されたリード線を接地し、圧電振動子に接続されたリード線に電圧信号を入力して、圧電振動子を駆動したが、圧電振動子に接続されたリード線を接地し、筐体に接続されたリード線に電圧信号を入力して、圧電振動子を駆動してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例に係る超音波センサの構成を表す断面図である。
【図2】本発明の第二の実施例に係る超音波センサの構成を表す断面図である。
【図3】本発明の第三の実施例に係る超音波センサの構成を表す断面図である。
【図4】本発明の第四の実施例に係る超音波センサの構成を表す断面図である。
【図5】本発明の第五の実施例に係る超音波センサ及び超音波センサの被取付部品の構成を表す断面図である。
【図6】従来の一般的な超音波センサの構成を表す断面図である。
【符号の説明】
7、13、18、24 超音波センサ
8、9、14、19、25 圧電振動子
10、15、20、26 筐体
10b 筐体内対向面
15b、20b 筐体第一側壁部
15c、20c 筐体第二側壁部
15d 筐体第三側壁部
20e 筐体凹状部
16、21、32 柔軟性充填材
31 固定板
31a 溝部

Claims (1)

  1. 第一の圧電振動子を筐体の一面に装着し、当該筐体面を振動させることにより超音波を送波するように構成された超音波センサにおいて、
    第一の圧電振動子が装着された筐体振動面と対向する筐体内の面に、第二の圧電振動子を備えており、
    筐体振動面の外周部における第一の圧電振動子による振動と第二の圧電振動子による振動とが、逆位相となるように構成されていること、
    を特徴とする超音波センサ。
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