JP3986601B2 - カード式制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はカード式制御装置、特にカードに記録された使用情報に基づく機器使用条件の変更方式の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、テニスコート等では夜間プレイ用の照明設備を備えたものが多いが、通常、照明には多くの費用がかかるため、昼間のコート使用料とは別途に照明費用をコート使用者より徴収する場合が多い。
この場合、コートの管理者が一律に照明制御を行うこともあるが、季節による日没時期の相違、あるいはコート使用者の好みにより、予め一定度数の書き込まれたプリペイドカードを購入する。そして、コート使用者の使用するコートに隣接して設置された照明制御装置に該プリペイドカードを挿入することにより、度数分の照明を行わせる装置が開発されており、このような装置を用いれば照明の無駄を生じることがなく、しかも照明費用の適正な負担を使用者に求めることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなカード式制御装置、たとえば前述したプリペイドカード式照明制御装置では、その度数に応じた時間、所定の照明制御を行うのみであり、コートの設置場所あるいはコート管理者の要望に応じた使用条件で、カード度数に応じた照明制御を行うことはできないものであった。
本発明は前記従来技術の課題に鑑みなされたものであり、その目的は機器制御条件を容易に変更し得るカード式制御装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、カード式制御装置に挿入されるカードそのものに該制御装置の機器制御情報の少なくとも一部を記録し、カード式制御装置は、機器使用カードが挿入されると、該カードに記録された制御条件に基づき使用機器の制御を行うこととしたのである。
すなわち、本発明は、所定の使用情報が記録された機器使用カードがカード挿入口に挿入され、該カード情報に基づき所望の機器の使用を行うカード式制御装置において、
前記機器は、挿入されたカードに記録された情報を読みとるカード読み取り手段と、
前記カード読み取り手段により読みとられた機器使用カードの制御情報に基づき機器制御条件を設定する条件設定手段と、
前記条件設定手段により設定された機器制御条件に基づき機器の制御を行う機器制御手段とを備え、
前記カードは、当該機器の使用可能時間を示す度数情報とともに、当該機器の制御情報が記録され、使用者が使用するプリペイドカードと、
機器使用カードとは別個に識別され、管理者が書換可能な機器制御情報を記録するマスターカードとを有し、
さらに前記カード読み取り手段にマスターカードが挿入された場合に、該マスターカードに記録された機器制御情報を使用者が使用するプリペイドカードに記録するカード書き込み手段と、
を備えたことを特徴とする。
【0005】
また、本発明にかかる装置において、機器使用カードは機器使用が終了すると使用済みカードとして取り込まれ、
機器使用カードとは別個に識別されるマスターカードと、
前記カード読み取り手段にマスターカードが挿入された場合に、該マスターカートに記録された機器制御情報を使用済みカードに記録するカード書き込み手段と、を備えることが好適である。
【0006】
また、本発明にかかる装置において、
前記機器使用カードは、照明機器の使用可能時間を示す度数情報とともに、照明制御情報が記録されたプリペイドカードであり、
前記条件設定手段は、照明制御条件を設定可能に構成されたことが好適である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の好適な実施形態を説明する。
図1には本発明のカード式制御装置の一実施形態にかかるプリペイド式照明制御装置の概略構成が示されている。
同図に示す照明制御装置10は、プリペイドカード12をカード挿入口14に挿入することにより、所定の制御条件に基づきテニスコート16の照明設備18,20の照明制御を行うものである。
【0008】
すなわち、プリペイドカード12には、その購入額に応じて所定の度数が記録されており、該カード12をカード挿入口14に挿入することにより度数に応じた時間、照明設備18,20を作動させることができる。
この際、照明制御装置10の表示パネル22には現在時刻とカードの残度数(残時間)が表示されており、コート16に隣接して装置10を設置することで、コート使用者は容易に残時間を確認することができる。
【0009】
一方、照明設備18(照明設備20も略同様の構成を有する)は、主照明灯24と、残置灯26と、終了予告灯28と、殺虫器30とを備える。そして、前記照明制御装置10の出力信号端子32は、各照明灯24,26,28,30のそれぞれのON/OFFを制御するリレー34,36,38,40を備える。
そして、出力信号端子32の各灯24,26,28,30に対応した端子にそれぞれON信号が供給されると、リレー電源42から供給される電力によりリレー34,36,38,40が作動し、対応する照明灯に照明電源44から点灯電力が供給される。
【0010】
通常の場合、前記照明設備18のそれぞれの照明灯は、図2に示すようなタイムチャートに基づき点灯制御される。
同図より明らかなように、プリペイドカード12がカード挿入口14に挿入されると、主照明灯24、残置灯26及び殺虫器30が点灯する。そして、その後の経過時間に伴いプリペイドカード12の残度数(残時間)が減少し、時間が切れる5分前に30秒間、終了予告灯28が点灯する。残時間がゼロとなってから5分間はサービス時間として各照明24,26,30とも点灯を続けるが、主照明灯24はサービス時間経過後に消灯し、殺虫器30は残時間ゼロより30分間、残置灯26は同じく残時間ゼロより20分間点灯した後、消灯する。この間に使用者は後片づけを行い、コートから出ていくことになる。
【0011】
なお、プリペイドカードの残度数がゼロとなれば、そのプリペイドカードは制御装置内に取り込み回収され、コート管理者が再度所定度数などを書き込み、未使用プリペイドカードを再生する。
ところで、たとえば残置灯26、殺虫器30の点灯時間、あるいは終了予告灯28の点灯タイミングなどは、コート16とレストハウスとの距離などにより最適時間が異なり、また複数のコート16がある場合には、各コートによって最適時間が異なる場合もある。さらに、同度数のカードを用いた場合にも、コートのグレードにより使用可能時間を変更する場合もある。
【0012】
一方で、そのプリペイドカードが使用できるコートに指定を行う「コート指定有無」、例えばクラブ会員用に発行されたプリペイドカードのみを使用可能とするか否かの「排他受付有無」、プリペイドカードの残時間表示を行うか否かの「残時間表示有無」、カードの回収をどの時点で行うかの「無条件飲み込み(挿入されたカードはすべて回収。途中消灯不可)」、「予告内飲み込み(予告灯点灯時刻以降は回収)」、「終了時飲み込み(残度数ゼロで回収)」、さらに回収したプリペイドカードの初期化を行うかどうかの「初期化有無」など、照明制御装置自体の基本的な動作条件に関してもその管理者の意向により、あるいは同一管理者下のコートであってもコートによって取り扱いが異なる。
【0013】
このような場合にも、コート管理者は画一的な照明制御を行わざるを得ず、また動作条件の変更はROMの交換などが必要となり、従来、きめの細かい対応は不可能であった。
そこで本発明者は、プリペイドカード自体に制御装置の基本的な動作条件、制御情報を記録し、該プリペイドカードが挿入された制御装置がそのカードの制御情報に基づき機器を制御することとしたのである。
図3には、このような制御機構の一例が示されている。
すなわち、図3に示すカード式制御装置10においては、カード読取手段50と、照明制御手段52と、使用条件設定手段54を備える。
【0014】
そして、使用条件設定手段54は、コート管理者による手動入力部56と、使用条件設定部58と、設定プログラム、基本使用条件などを記憶しているROM60と、設定された改変使用条件を書換可能に記憶する書換型記憶部(RAM)62を備える。
ここで、プリペイドカード12には、使用時間を規定する度数とともに、前記「コート指定有無」、「排他受付有無」、「残時間表時有無」、「カード回収条件」、「初期化有無」などの制御装置の制御情報が記憶されている。
【0015】
そして、該プリペイドカード12をカード挿入口14に挿入すると、カード読み取り手段50により該カード12の残度数とともに、前記制御情報が読みとられ、その読み取り情報は前記使用条件設定手段54に送られる。この指示に基づき使用条件設定手段54は、機器使用条件をRAM62に記憶するとともに、別途設定されているタイムチャートなどとともに、その情報を照明制御手段52に送出する。照明制御手段52はこの制御情報及びタイムチャートに基づき、前記プリペイドカード12の残度数に相当する時間、照明設備18,20の照明制御を行う。
【0016】
そして、残度数が残っている状態でコート使用者により強制終了が行われた場合には、カード無条件飲み込みが指示されていない限り、残度数をプリペイドカード12に書き込み、その返却を行う。
一方、コート管理者がプリペイドカードの再生を行う場合には、本実施形態において、カード挿入口14にマスターカード64を挿入する。このマスターカード64にはプリペイドカードとは異なる識別フラグが立っており、カード読み取り手段50を介して得られた指示に基づき、使用条件設定手段54は再生モードになったことを認識する。
【0017】
この認識に基づき、使用条件設定部58は装置前面の手動入力部56よりの入力情報を受け付け、コート管理者が入力するたとえば前記サービス時間、残置灯、殺菌器等の点灯期間に基づきタイムチャートが入力可能となり、一方プリペイドカードに記録されるべき「コート指定有無」、「排他受付有無」等の制御情報をマスターカードから読み取り、該カード記載情報を使用済みカードに書き込み、新たな制御情報が書き込まれたプリペイドカードを再生する。
【0018】
すなわち、残度数がゼロとなったプリペイドカードは、そのまま制御装置10内に飲み込まれ、使用済みカード保存手段68に保存される。そして、カード再生が指示されると、たとえばそのプリペイドカードが用いられる「施設番号」、「コート指定の有無」、「コート番号」、「残度数」、「予約年月日」、「使用年月日」、「カード回収条件(たとえば無条件回収、終了予告後回収、終了時回収など)」、「回収カードの初期化の有無」、「終了カード度数(通常0)」、「クラブ会員などを特定する排他受付の有無」、「残時間表示の有無」、「初期化度数」などが、各プリペイドカードに記載すべき情報としてマスターカードから読みとられるとともに、カード書込手段70によりプリペイドカードに書き込まれ、未使用プリペイドカード72が再生される。
【0019】
一方、前記照明設備の制御タイムチャートなどは、そのコート特有のものである可能性が高く、このためプリペイドカードには記載されず、制御装置(RAM62)の保持情報として記憶される。
そして、設定が終了したらば、コート管理者はマスターカードをカード挿入口14より抜き出し、設定を終了する。
なお、前記RAMは図示を省略したバックアップ電源によりその記憶内容を失うことがない。
以上のように本実施形態にかかるカード式制御装置によれば、コート管理者の希望に応じて制御条件の変更が可能となり、またプリペイドカードの内容は任意に書き換えられるから、たとえばコートにより単位時間あたりの限度数を設定することなども可能となる。
【0020】
また、本実施形態にかかる装置は、たとえばそれぞれ異なる制御情報が書き込まれた複数種のプリペイドカードを用いれば、同一の制御装置に複数種の制御方式を実行させることもできる。
さらに、機器使用カードに使用可能度数のみならず、機器使用に当っての他の制御条件の書込も行われているから、制御装置の基本プログラムを変更することなく、多様な機器使用条件設定を行うことができる。
なお、以上の実施形態においては、テニスコートの照明制御に本発明のカード式制御装置を用いた例について説明したが、たとえば講堂あるいは他の施設の照明ないし他の付属設備の制御に用いることも可能である。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように本発明にかかるカード式制御装置によれば、カード情報に基づき、その制御情報を任意に書き換えることとしたので、装置のROMなどを交換することなく、管理者の任意に制御状態を変更することができる。
また、カード式制御装置によるカード再生時に、マスターカードに記憶されている機器制御情報を該再生カードに書込可能としたので、同一のカードを用いつつ、管理者の任意に制御状態を変更することができる。
また、本発明にかかるカード式照明制御装置によれば、プリペイドカードにその残存度数とともに照明制御情報、制御装置の使用情報を記録したので、照明制御の使用条件を管理者が随時変更可能となり、照明のきめ細かい制御を行い得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカード式制御装置一実施形態にかかるプリペイドカード式照明制御装置の利用状態の説明図である。
【図2】図1に示したカード式照明制御装置のタイミングチャートの説明図である。
【図3】図1に示したカード式照明制御装置の構成説明図である。
【符号の説明】
10 プリペイドカード式照明制御装置
12 プリペイドカード
18,20 照明設備
50 カード読取手段
56 条件設定手段
62 書換型記憶手段(RAM)
64 マスターカード
70 カード書込手段
Claims (1)
- 所定の使用情報が記録された機器使用カードがカード挿入口に挿入され、該カード情報に基づき所望の機器の使用を行うカード式制御装置において、
前記機器は、挿入されたカードに記録された情報を読みとるカード読み取り手段と、
前記カード読み取り手段により読みとられた機器使用カードの制御情報に基づき機器制御条件を設定する条件設定手段と、
前記条件設定手段により設定された機器制御条件に基づき機器の制御を行う機器制御手段とを備え、
前記カードは、当該機器の使用可能時間を示す度数情報とともに、当該機器の制御情報が記録され、使用者が使用するプリペイドカードと、
機器使用カードとは別個に識別され、管理者が書換可能な機器制御情報を記録するマスターカードとを有し、
さらに前記カード読み取り手段にマスターカードが挿入された場合に、該マスターカードに記録された機器制御情報を使用者が使用するプリペイドカードに記録するカード書き込み手段と、
を備えたことを特徴とするカード式制御装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP33498696A JP3986601B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | カード式制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP33498696A JP3986601B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | カード式制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10162968A JPH10162968A (ja) | 1998-06-19 |
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JP33498696A Expired - Fee Related JP3986601B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | カード式制御装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3986601B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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CN102760334B (zh) * | 2012-06-28 | 2015-03-11 | 深圳市海吉源科技有限公司 | 一种球场消费管理张网装置 |
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1996
- 1996-11-29 JP JP33498696A patent/JP3986601B2/ja not_active Expired - Fee Related
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