JP3985344B2 - トイレ装置 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、家庭や公共施設等に設置される一般的なトイレ装置や、屋外その他での簡易的に設置使用されたり、車載用等として使用されるポータブルトイレ装置や、寝たきり状態の人が使用する介護用のトイレ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トイレの汚物排水は、通常自然流下で行っているが、排水管勾配を得られない箇所での強制排出手段として圧送排水システムが提案されており(特開平8−302764号)、また排出管を備えた介護トイレのように自然流下による排出を行えないトイレにおいては、吸引排水システムが提案されている(特開昭56−27250号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで前記の強制排出手段を採用しているシステムは、汚物と汚物運搬水をそのまま排出する構成としているため、排出管自体は従前と同様であり、その排出管の管径に応じた大きな強制排出エネルギーを必要とする。
【0004】
特に圧送排水システムでは便器直下に排水ヘッダー管を配置する必要があり、装置全体が大きくなり設置工事が面倒となる。また介護トイレでは、排出管が径大であると操作性に問題が生ずる。
【0005】
またキャンピングカー等の車載トイレのように汚物タンクを備え、汚物タンクを車から取り外し、タンク内の汚物を放出する構成の簡易型トイレ装置にあっては、その汚物放出作業が面倒であり、タンク内部の清掃も煩雑であり、衛生的な作業とは言えない。
【0006】
そこで本発明は、排出管を細くして、通常排出は勿論、強制排出にも効果がある新規なトイレ装置並びに、タンク内の汚物放出作業を容易にしたタンクと一体型のトイレ装置を提案したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るトイレ装置は、排出部と、排出水供給部とを備え、予め排出用水が溜められる便器本体の内部底方に、撹拌機構を設けてなることを特徴とするトイレ装置において、便器本体内を密閉可能な蓋体と、排出水供給部と共に加圧流体供給部を構成する高圧空気供給部とを備え、蓋体で密閉された便器本体内に、高圧空気供給部から高圧空気を供給して攪拌汚物流動体を排出することを特徴とする。
【0008】
更に加圧流体供給部を構成する排出水供給部としての排出用水タンクと、高圧空気供給部としての手動ポンプ付き高圧空気タンクを備えて携帯可能なポータブル(簡易設置型)トイレ装置としたり、便器本体を、寝たきり状態で使用可能な形状に形成すると共に、洗浄機構を内装し、排出及び洗浄機構用の洗浄水供給部と、高圧空気供給部と配管連結して介護トイレとしたことを特徴とするものである。
【0009】
従って便器内に撹拌機構を設けることで、便器内の排出用水と共に汚物を撹拌し、全体を均一な流動状態とすることで、排出管が細径であっても自然流下が可能であり、且つ浄化槽における爆気発酵分解処理も効果的に行われ、浄化槽の小型化も実現する。
【0010】
また蓋体を密閉装着すると共に、便器内に適宜な給水圧力の水道水を供給したり、高圧空気を供給することで、前記汚物流動体は速やかに強制排出され、排出管の細径化に伴って、トイレの簡易設置が容易となり、介護トイレとして採用した場合には、その操作性を向上させる。
【0013】
【発明の実施形態】
<第一実施形態>図1は本発明の第一実施形態である一般的な設置型のトイレ装置の全体構成を示したもので、次にその詳細について説明する。
【0014】
便器本体1は、通常の洋式トイレであり、内底部に撹拌機構2を設けると共に、排出管(排出部)3を連結し、排出管3には、必要に応じて管路入口側若しくはその途中にトラップまたは逆流阻止弁を介設し(他の全ての実施形態にも適用されるもので以下の説明には省略する)、浄化槽4等の外部放出部と接続してなる。また便器本体1の開口部に蓋体5を付設すると共に、加圧流体供給部6を接続してなる。
【0015】
撹拌機構2は、便器本体内底部で回転して便器1内の汚物と排出用水を撹拌するものであれば、プロペラタイプのものでも、更には、金属ブレード(刃付き)タイプのものでも、円盤上面に撹拌羽根を突設した洗濯機タイプのものでも良い。またその駆動源は、モーター等の独自の駆動源を備えても良いし、加圧流体供給部6からの加圧流体(空気又は水)を便器1内に供給する際の流体の運動エネルギーを受けて回転するようにしても良い(以下の各実施形態の全ての撹拌機構に適用できるものである)。
【0016】
蓋体5は、ヒンジ結合で開閉自在にすると共に、蓋体5の裏面と便座部との当接箇所にシール体を設けると共に、適宜なロック機構を付設し、便器開口部(便座)を塞いだ際に、便器1内が密閉状態となるようにする。勿論前記ロック機構は、蓋体閉塞時に自動的にロックされ且つ解放時には容易にロック解除できる適宜な機構を採用する。
【0017】
加圧流体供給部6は、便器1内と連通する排出用水供給管61に、開閉弁62を介して水道管63を連結したものである。
【0018】
而して通常の使用に際しては、便器1内に予め溜められている排出用水と汚物とを撹拌機構2で撹拌し、全体を均一な流動状態とする。次に蓋体5を閉めて、便器1内を密閉状態とし、開閉弁62を一定時間開放して水道水を便器1内に供給する。通常水道水は適当な水圧が加えられているので、密閉状態の便器1内に水道水が供給されると、便器1内の圧力が高まり、汚物流動体は自然に排出管3から排出されるものである。そして便器内圧力が低下すると、トラップ部や逆止弁等の作用により、便器1内と排出管3との間が遮断され、ある程度の排出用水が便器1内に溜り、次回使用の準備がなされるものである。
【0019】
特に前記実施形態においては、汚物を流動体とするので、排出管3が多少細くとも何ら支障はなく、また管径が細いと、排出圧力エネルギーが小さくとも確実な排出がなされ、更に便器からの汚物排出に水道圧力を利用することで、省エネ効果も期待できる。
【0020】
また前記の実施形態において、水道圧力が低い場合や、排出用水の水量を少なくしたい場合には、加圧流体供給部6に高圧空気源(エアータンクやコンプレッサーを使用)64を使用すると、汚物流動体をエアー圧力で排出管3側に圧力排出ができるものである。
【0021】
<第二実施形態>図2は本発明の第二実施形態を示したもので、この実施形態は、携帯可能としたり、簡易に設置できるポータブルタイプのトイレ装置である。
【0022】
第二実施形態のトイレ装置は、基本的に前記第一実施形態と同様で、便器本体1aは、携帯可能とした非固定設置型とし、内底部に撹拌機構2aを設けると共に、便器底部に便器内部と連通する排出管連結部3aを突設してなる。
【0023】
また開口部(便座)に密閉可能とした蓋体5aを付設すると共に、加圧流体供給部6aを付設してなり、この加圧流体供給部6aは、排出用水タンク61aと、手動ポンプ付き高圧空気タンク65を備えてなる。
【0024】
而して前記の非固定設置型のトイレ装置は、キャンプ時の簡易トイレや、工事現場等の簡易設置のトイレとして使用されるもので、所定の箇所に設置すると共に、ゴムホースのような排出管31を連結部3aに連結し、排出管31は、キャンプ場に掘削した深孔や、下水管まで伸ばしておき、排出用水タンク61aには、適宜な排出用水を満たし、高圧空気タンク65には、手動ポンプを操作して所定の高圧空気を溜め込んでおく。
【0025】
使用に際しては便器1a内に適宜量の排出用水を張っておき、トイレ使用後には、便器1a内の汚物と排出用水を撹拌して流動体とし、蓋体3aで便器1a内を密封状態とした後、高圧空気タンク65から高圧空気を供給して、排出管31を通して所定の箇所に汚物流動体を廃棄するものである。
【0026】
従って前記の第二実施形態のトイレ装置は、携帯が可能であり、且つ設置が容易であるので、簡易トイレとして有効な利用がなされるものである。
【0027】
また前記実施形態の加圧流体供給部6aの構成を、用水タンクにエアーポンプを取り付け、便器内に高圧水を供給する方式でも良いし、また高圧空気タンクを予め高圧空気を封入したエアーボンベとすることも可能である。
【0028】
更に前記の第二実施形態の変形として、外部放出地点とトイレ使用位置の高低差が充分である場合等の汚物流動体排出に際して圧力排出を要しない場合には、蓋体の密閉や空気圧送機構は備える必要がない。
【0029】
<第三実施形態>図3は本発明の第三実施形態を示したもので、この実施形態は、本発明を採用した介護トイレを示したものである。
【0030】
第三実施例の介護トイレもその基本的構成は、前記第一実施形態と同様で、便器本体1bは所謂おまるや溲瓶形状または特開昭56−27250号公報に示されているように、被介護人(トイレ使用者)が寝たままの状態でも使用できる形状及び材質のもので形成すると共に、汚物収納空間は充分ゆとりを以て形成したものである。そして便器本体1bの内底部には撹拌機構2bを設け、便器内底部に便器1b内部と連通する排出管3bを接続してなる。
【0031】
また開口部(使用時に使用者の臀部を覆う箇所)に密閉可能とした蓋体5bを付設すると共に、加圧流体供給部6bを付設してなる。この加圧流体供給部6bは、別置洗浄水用タンク66と、高圧空気タンク67とを便器本体1bに各連結管661、671で接続して構成したものである。
【0032】
而して前記の介護トイレ装置は、寝たきりの被介護人に対して、介護者が便器本体を臀部に当てて用便を行わせた後、洗浄水で使用者の臀部を洗浄し、蓋体5bで便器本体1bを密閉した後に、撹拌機構2bで便器内汚物と洗浄水を撹拌して流動化し、高圧空気の供給で、排出管3bを通して所定の箇所(浄化槽又は汚水槽4b)に送出するものである。
【0033】
従って便器本体1bに接続される洗浄水管661、空気管671及び排出管3bに、細いゴムホース等を採用できるので、便器の操作が容易になるものである。
【0034】
特に介護トイレ装置をベッドに組み込んでもよく、その場合には、配管の径を細くでき、圧送システムを採用していることに伴い、トイレ設置工事が容易となる利点がある。
【0035】
<第四実施形態>図4は本発明の第四実施形態を示すもので、この実施形態に示した簡易型のトイレ装置は、便器1cと、便器1cに連結した汚物タンク4cとで構成した車載用等に使用するポータブルタイプのもので、便器1に排出用水タンク61cを付設し、汚物タンク4c内に撹拌機構2cを内設すると共に、放出用水供給部41と、放出部42を付設したものである。
【0036】
従って従前と同様に使用し、汚物が排出用水とともにタンク4c内に溜められるが、タンク4から汚物等の放出は、タンクを取り外すことなく、撹拌装置2cを作動させると、タンク4c内の汚物は流動状態となり、容易に放出部42からタンク4c外に放出される。而も放出用水供給部41から放出用水を供給し、撹拌装置2cを動作させてタンク4c内の液体を放出することで、タンク内部の清浄化も実施できるものである。
【0037】
<第五実施形態>図5は本発明の第五実施形態を示すもので、この実施形態に示した簡易型のトイレ装置は、前記第四実施形態と同様であるが、汚物タンク4dが便器本体1dと距離がある場合に有効で、便器1dとタンク4dとの間を排出管3dで接続する共に、タンク4dに付設した撹拌機構4dの他にも、便器本体1dに撹拌機構21dを付設したものである。
【0038】
従ってキャンピングカーにおいて、トイレ設置場所と、汚物タンク4dの組み込み箇所が多少離れても、便器内の汚物排出が容易になり、勿論タンク内汚物の放出は第四実施例と同様に行うことができたものである。
【0039】
又前記の第五実施形態のポータブルタイプのトイレ装置は、便器、排出用水タンク、汚物溜タンク、収納可能とした放出管をキャスター付きボックスとして一体に形成すると、任意箇所に移動して使用できる簡易トイレを提供できる。更に既存の水洗トイレに対して、攪拌機構のみを付設することもでき、この場合には、排出用水の水量を少なくできる利点がある。
【0040】
【発明の効果】
以上のように本発明は、便器本体に撹拌機構を設けたトイレ装置で、便器からの汚物排出や、圧力排出を容易に行うことができ、特に簡易設置型のトイレや、介護用トイレ等に適用すると、操作性や作業性が向上するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態の全体の構成を示す説明図。
【図2】本発明の第二実施形態の全体の構成を示す説明図。
【図3】本発明の第三実施形態の全体の構成を示す説明図。
【図4】本発明の第四実施形態の全体の構成を示す説明図。
【図5】本発明の第五実施形態の全体の構成を示す説明図。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c,1d 便器
2,2a,2b,2c,2d、21 撹拌機構
3,31,3b,3d 排出管
3a 排出管連結部
4,4b 浄化槽
5,5a,5b 蓋体
6,6a,6b 加圧流体供給部
61 排出用水供給管
61a 排出用水タンク
62 開閉弁
63 水道管
64 高圧空気源
65 手動ポンプ付き高圧空気タンク
66 洗浄水用タンク
67 高圧空気タンク

Claims (5)

  1. 排出部と、排出水供給部とを備え、予め排出用水が溜められる便器本体の内部底方に、撹拌機構を設けてなることを特徴とするトイレ装置において、
    前記便器本体内を密閉可能な蓋体と、
    前記排出水供給部と共に加圧流体供給部を構成する高圧空気供給部とを備え、
    前記蓋体で密閉された前記便器本体内に、前記高圧空気供給部から高圧空気を供給して攪拌汚物流動体を排出することを特徴とするトイレ装置。
  2. 前記排出水供給部は、前記便器本体に水を供給する排出用水タンクが使用されるか、または水道管が連結されてなることを特徴とする請求項1記載のトイレ装置。
  3. 前記高圧空気供給部は、手動ポンプ付き高圧空気タンクであることを特徴とする請求項1記載のトイレ装置。
  4. 排出部を備え、寝たきり状態で使用可能な形状に形成されると共に、洗浄機構内装された便器本体と、
    前記便器本体の内部底方に設けられた攪拌機構と、
    便器開口部に設けられた密閉可能な蓋体と、
    前記洗浄機構用の洗浄水供給部と共に加圧流体供給部を構成する高圧空気供給部とを備え、
    前記排出及び前記洗浄水供給部と、前記高圧空気供給部とをそれぞれ前記便器本体に配管連結してなり、
    前記蓋体で密閉された前記便器本体内に、前記高圧空気供給部から高圧空気を供給して攪拌汚物流動体を排出することを特徴とするトイレ装置。
  5. 前記排出部には、ホース部材が接続され、前記攪拌汚物流動体は該ホース部材を通って高圧空気によって送出されることを特徴とする請求項1,2,3または4記載のトイレ装置。
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