JP3984601B2 - 健康履物の底および中敷 - Google Patents

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Description

この発明は、磁石の反発力を利用した、足裏刺激性の優れた健康履物の底および中敷、および足裏刺激性とクッション性の優れた健康履物の底および中敷に関するものである。
従来、特許文献1に記載された健康サンダルのように、底の表面で、ツボ相当位置に突部を設け、歩行により突部が足裏を押して刺激する履物がある。
また、特許文献2に記載されているような、サンダル台の上面に、弾力性のある材料を用いて伏皿状に形成した上面部材を底板に接合させることにより空気室を設け、クッション性を高めたサンダルがある。
実開平6−72403号公報(要約、図1、図3) 実用新案登録第3036281号公報(請求項2、0006、図1、2)
特許文献1に記載された健康サンダルのような履物は、クッション性がなく、また、突部が足裏を押すためのものであるので、或る程度の硬さがあるので、歩行を続けると足裏が痛くなり、長時間の歩行ができない。
また、その時々に、不必要な箇所の突部を取り外すことができない。
特許文献2に記載のようなサンダルは、歩行により伏皿状の上面部材が足による押圧部分が移動することにより、伏皿状の空室内で空気が移動しクッション性を高めるのであるので、伏皿状の上面部材とサンダル台との接合を密にしなければならない。
接合が密にされても、使用の繰り返しで、接合部分に隙間が生じ易く、歩行の際に隙間から空気が漏れ、外部から隙間を通じて空気が流入するのが遅いので、クッション性がなくなってしまう。
プレートに1または複数の凹部を設け、それらそれぞれの凹部の底に1または複数の磁石を収納し、基盤部の上面に突部を設け、下面側を前記凹部内の磁石の上方の極と同極とする磁石の、前記突部を、足裏のツボに相当する位置に、前記磁石の突部を挿通しうる孔を設けた弾性シートよりなる上部シートの下面側から前記孔に挿通してその先端部を上面側に突出させ、前記基盤部の上面を前記上部シートの下面側に当接させ、弾性シートよりなる下部シートを前記磁石の基盤部を挟んで上部シートの下面側から重ね、固着または着脱自在に係止して天板を形成し、その天板を、下部シート側を下にして前記凹部を覆い、前記プレートの上面に固着または着脱自在に係止して健康履物の底または中敷とする。
プレートに1または複数の凹部を設け、それらそれぞれの凹部の底に1または複数の磁石を収納し、基盤部の上面に突部を設け、下面側を前記凹部底の磁石の上方の極と同極とする磁石の、前記突部を、足裏のツボに相当する位置に、前記磁石の突部を挿通しうる孔を設けた弾性シートよりなる天板の下面側から前記孔に挿通してその先端部を上面側に突出させ、前記基盤部の上面を前記天板の下面側に当接させ、かつ、固着するかまたは固着せず、その天板を、磁石の基盤部を下にして前記凹部を覆い、前記プレートの上面に固着または着脱自在に係止して健康履物の底または中敷とする。
プレートに1または複数の凹部を設け、それらそれぞれの凹部の底に1または複数の磁石を収納し、基盤部の上面に突部を設け、下面側を前記凹部底の磁石の上方の極と同極とする磁石の、前記突部を、足裏のツボに相当する位置に、前記磁石の突部を挿通しうる孔を設けたプレートよりなる天板の下面側から前記孔に上下に移行可能に挿通してその先端部を上面側に突出させ、前記基盤部の上面を前記天板の下面側に当接させ、その天板を、磁石の基盤部を下にして前記凹部を覆い、本底上面に着脱自在に係止して健康履物の底または中敷とする。
凹部底の磁石の上方の空間に磁力を通過可能の弾性体を充填してもよい。
本件発明に係る底または中敷で上方の磁石を天板に固定してあるものを用いた履物を使用して歩行すると、体重が踵から爪先の方へ移行してかかり、天板が順次押されるが、その押される天板の位置の磁石の突部が足裏を押して刺激し、足裏の血行をよくする。そして、天板が弾性シートよりなるので、足裏で押されるとその弾性で天板が下がるので、突部の足裏を押す力が減少するが、一方で、天板が下がると上下の磁石が接近して反発し、上方の磁石を上方へ押す力が働くので、上方の磁石の突部先端が足裏を常に適度に押している。従って、足裏を傷めず、長時間歩行することができる。また、その際に上方の磁石が天板を上方へ押すので、クッション性がよい。
本件発明に係る底または中敷で上方の磁石を天板に固定してないものを用いた履物を使用して歩行すると、体重が踵から爪先の方へ移行してかかり、天板が順次押されるが、その押される天板の位置の磁石の突部が足裏を押して刺激するが、足裏で押された天板の部分の磁石の突部は、足裏に押されて、凹部内方向に基盤部が下がり、突部による足裏の押し圧力が弱まるが、基盤部が凹部底の磁石に接近して反発し、磁石4が上方へ押され、突部6の先端が足裏を適度に押す。磁石から出る磁力が足裏の血行をよくする。
更に、天板をプレートに着脱自在に係止した底または中敷は、天板を外して一部の箇所の磁石を取り除いて所望の箇所だけに突部を設けたり、または、適度の反発で足裏を押す磁石を選択し入れ替えることができる。これにより、長時間歩行しても足裏が痛くなることがない。
図1に示す健康履物の底は次の構成である。すなわち、本底1の上面に凹部2を設ける。一方の磁石3を凹部2内に遊嵌するか、または、凹部2の底面に固着するかまたは面ファスナー等の係止具を用いて着脱自在に係止する。凹部2の底の磁石3に対向させる磁石4は、基盤部5に上向きの突部6を設けたものとする。基盤部5の下方の極は、凹部2の底の磁石3の上方側の極と同極とする。
本底1は、通常一般に使用されている弾性材料で形成する。
天板7は、2層構造で弾性シートの上部シート7aと下部シート7bとよりなる。下部シート7bは磁力を通す材料で形成する。上部シート7aには、足裏のツボる相当する位置に、磁石4の突部6を挿通しうる孔8を設ける。
磁石4の突部6の先端部を上部シート7aの下方から孔8に挿入して突部6の先端部を上部シート7aの上面に突出させ、基盤部5の上面を上部シート7aの孔8の下面周縁部に当接させ、下部シート7bを上部シート7aの下面に重ね、磁石4の基盤部5を挟み、上部シート7aと下部シート7bとを接着または縫着等の方法で固着するか、または、面ファスナーまたはホック等の係止具を用いて着脱自在に係止する。
突部6の先端面は球面とする。突部6および基盤部5の平面形状は円形でも、多角形状でもよい。
磁石4の基盤部5を挟んだ上部シート7aと下部シート7bよりなる天板7の下部シート7b側で凹部2の上方を覆い、下部シート7bを本底1の上面に固着または着脱自在に係止する。
基盤部5の代わりに、突部等の抜け止めを設けてもよい。
天板7には、突部6のある磁石4と、突部6のない磁石3を併用してもよい。
凹部2の底の磁石3の上方の空間に、磁石の反発を妨げない弾性体、たとえば発泡ウレタン等のスボンジ体やゴム等を充填してもよい。
なお、図2に示すように、図1に示す底の2層の天板の下部シート7bを省略して上部シート7aだけを用いてもよい。この場合には、基盤部5の上面を上部シート7aの下面に接着するか、または接着しなくてもよい。
天板7の材料は、弾性シートの代わりに、木、金属、プラスチック等のプレートでもよい。ただし、本底1が弾性材料よりなるときには、歩行時幾分屈曲するので、天板7のプレートも本底1の屈曲に応じて屈曲する材料を用いる。
本底が下駄のように木製の底である場合には、屈曲しない材料のプレートでもよい。この場合には、基盤部5を天板7aに接着せず、天板7aの孔8は突部6を移行可能に挿入できるものとする。
突部4の基盤部5を上部シート7aと下部シート7bとで挟んだ2層の天板7、または、7aの下面に基盤部5を固定した天板7を取付けた履物を使用して歩行すると、足裏の爪先部分から踵部分方向にかけて順次天板を押すが、その際、天板を押している足裏部分に対応する位置の磁石4の突部6が足裏を押して刺激する。そして、突部6が足裏に押されて凹部2内方向に下がるので、足裏を押す力が減少する。しかし、突部6が押される時には足裏を押して刺激し、突部6が押されて凹部2内方向に下がると、基盤部5が凹部2内底の磁石3と接近するので、反発してその力で常に磁石4を持ち上げようとし、突部の先端が絶えず足裏を適度に押して刺激する。
その際に、押された突部の磁石を取付けられている天板7の部分が上下してクッション性をよくする。
図2に示す底で、磁石4の基盤部5を天板7(7a)に固定してない場合には、図3に示すように、歩行により足裏で突部6が押されると、基盤部5が天板7(7a)から離れ、凹部2底の磁石3方向に下降し、突部6も下降して足裏の刺激は一時弱まるが、歩行による足裏の押圧の減少により、磁石3と4とが反発して磁石4を持ち上がるので、足裏の押圧が無くなるまで常に突部が足裏を押して刺激する。
また、この際に、突部6が足裏で押されると、突部が下がり、足裏が天板7(7a)に接し、足裏が天板7(7a)を押し、天板7(7a)は凹部2内方向に押され、歩行による足裏の押圧が減少すると磁石3と4との反発で磁石4の基盤部5により天板7(7a)が上方へ押されて持ち上がるので、クッション性がよい。
磁石4は、図4(A)に示すように、全体が磁石であってもよく、または(B)に示すように、基盤部5の全部または下部を磁石とし、基盤部5の下面側をN極とし上方側をS極とするか、または、それらを反対の極としてもよい。ただし、下面側の極は、凹部の底に配置する磁石3の上面の極と同極とする。
凹部2は、図1に示すものは、大きな1個であるが、複数の凹部を設けてもよい。
磁石3は、図に示すものはプレート状であるが、その片面の全面がSまたはN極であるものでもよく、また、片面にS極とN極が交互に存在するものでもよい。
また、磁石はプレート状の物に限らず、棒状やボタン状等のいずれの形状のものでもよい。
磁石は、永久磁石を用いるのが好ましい。
凹部が大きい場合には、上下それぞれに複数の磁石を用うれば、歩行の際の本底1の屈折を容易にして好ましい。
凹部を天板で覆い、前方部から踵部にかけて1または複数とするか、または、前方部、中間部、踵部のいずれかに1または複数設けてもよい。
上記いずれの実施の形態においても、凹部底の磁石は凹部2に遊嵌したが、凹部2底に接着固定してもよい。
上記いずれの実施の形態においても、上下2つの磁石の間に、磁石の反発を妨げない弾性体、たとえば発泡ウレタン等のスボンジ体やゴム等を充填してもよい。
上記のいずれの実施例も、履物の底として説明したが、図1乃至3で説明した底と同様の構成で中敷を構成することができる。
その中敷の構成は、上記説明の底を中敷と、本底をプレートと読み替えることにより説明される。
履物の底の断面図である。 他の実施の形態の履物の底の断面図である。 歩行時の履物の底の状態の説明図である。 磁石4の説明図である。
符号の説明
1 本底
2 凹部
3 磁石
4 磁石
5 基盤部
6 突部
7 天板
8 孔

Claims (2)

  1. プレートに1または複数の凹部を設け、それらそれぞれの凹部の底に1または複数の磁石を収納し、基盤部の上面に突部を設け、下面側を前記凹部底の磁石の上方の極と同極とする磁石の、前記突部を、足裏のツボに相当する位置に、前記磁石の突部を挿通しうる孔を設けたプレートよりなる天板の下面側から上下に移行可能に挿通してその先端部を上面側に突出させ、前記基盤部の上面を前記天板の下面側に当接させ、その天板を、磁石の基盤部を下にして前記凹部を覆い、本底の上面に着脱自在に係止してなる健康履物の底または中敷。
  2. 凹部底の磁石の上方の空間に磁力を通過可能の弾性体を充填してなることを特徴とする請求項1に記載の健康履物の底または中敷。
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